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プレジャータイムのマッサージ
ビキニがズレて
英吏は、神幹の手が与える快楽にどんどん溺れていき、体に力が入らなくなる。薄暗い照明の下でも、英吏の豊満な身体が紅潮しているのが分かる。
だらんと体がズレてベッドから倒れそうになるが、神幹が自然な動作で自分の方へと寄りかからせた。
「あぁ……かみ、きさん……、あっん」
英吏が、軽く後ろを振り返ると、すぐ間近に神幹の顔があり目が合ってしまった。熱っぽい英吏の目線に、神幹も引き込まれた。
「もっと気持ちよくなろう」
「っぁ、……はい……」
体だけでなく、英吏は心も神幹に委ねた。
◆◆◆◆
口をだらしなく開けて、英吏が喘ぐ。
「んふぅ、あぁ……、ぁぁん……」
後ろからぎゅっと抱きしめながら、神幹の手は英吏の身体中を這い回る。優しく撫であげたり、時には強く乳房を揉む。英吏は神幹の動きに喘ぎ声が止まらない。
「あぁん、あぁぁ、あぅぁ、あぁっ、、あぁ~ん」
英吏の反応の良さに、神幹もどんどん乗ってきており、自身のマッサージ技術を存分に発揮する。
「気持ちいい?」
「アァっ、あ~~ん、、、イイぃ、いい!」
英吏が体をビクビクと震わせる。
すると、ビキニがズレて、今まで辛うじてビキニの中にあった乳首が飛び出した。
ぷにゅんっ!
紅く硬くなった乳首が、二人の男の視界に飛び込んでくる。
「きゃぁぁっ、あああぁぅ」
「っあ……!」
英吏の正面の位置にある椅子に座る飛虎も、身体を震わせる。
(あぁ、なんて、エッチな光景なんだ!はぁっ…、はぁっ)
飛虎は英吏の痴態に胸が締め付けられ、低く唸るような声が漏れ出た。
「んグっ…」
英吏は今まで忘れてしまっていた飛虎の存在を改めて認識し、顔を上げた。
すると、飛虎としっかりと目が合う。
「っ!」
「アハァンっ!……健くん、、み、みない、で……っ、いやぁぁ」
英吏の懇願は叶うどころか、飛虎は一瞬たりとも見逃さないとばかりに英吏を見つめる。飛虎の目に、熱い欲望が灯っている。
飛虎からの熱い視線と、神幹の手技は止まることを知らない。
むにゅんっ、むにゅうん
むにゅうん、むにゅっ!
「ひやぁっ、やぁぁん、いいっ、、、あぁん、あ~~んっ、ひやぁん、いやっ、はずかしっい」
ぐにゅんっ、ぐにゅうん
首で結んでいるビキニの紐が緩む。そして激しい神幹の手技にビキニは下に完全にズレて、両方の乳房が全て露出した。
ぶるんっぷるん
英吏の巨乳が、二人の男の前で大きく揺れる。
「ふぁっん、あぁぁぁん、 やん、やぁぁ、もう……っ、健くん……そんなに……みないでぇ、あぁん、もう、だめぇ」
正面にいる飛虎に対して見ないでと英吏は懇願するが、むしろ見てほしいと懇願しているように飛虎は感じる。
「英吏さんっ」
飛虎は前かがみになりながらも、顔は上げて英吏の痴態を見つめる。
「ぁあんぅ、んんふぁ、ぁあっぅ、ぁああぅぅ」
神幹の手によって巨乳が自由自在に形を変える。
むにゅんん、むにゅうん!
むにゅうん、むにゅうっ!
もはや胸を隠すというビキニとしての役割は失ったビキニの紐は、神幹の動きに合わせて左右に動く。ピンと尖っている乳首に、ビキニの紐がピンっ!ピンっ!と引っ掛かる。
ビンっ!ビンっ!
「あぁ~っ、……紐がっ……!あぁぁ、だめ、それっだめぇ」
ビキニの紐は、何の容赦もなく乳首を弾く。
敏感な乳首への強い刺激に、思わず神幹の手を、英吏が掴む。しかし、力が入っておらず神幹の手に触れる程度である。
神幹が、ふっと笑うと、英吏の手を逆に掴んだ。
「ンふぅ、、あぁっん」
「本島さん、自分の乳首がどうなっているか触ってみようね」
「っはぁ……、え……? ……っあっ!あぁっん、あぁっん、やだぁ、すごく、かた、くなって!」
英吏の指先を操り、神幹は乳首に刺激を与え続ける。
「ああぁ、んぁ、んぅっ、いひぃっ、あぁ~ん、いいぃ、いいっ、いいのぉ」
はふ、はふと息も絶え絶えになりながらも、英吏は喘ぎ声を止められない。乳首への刺激を求めて、無意識に自分の指を動かしてしまう。親指と人差し指が、紅く腫れる乳首を摘まむ。
きゅっ、むぎゅっ!
「ぁ…ぁああッ、きちゃう…きちゃう、んひぁ、あぁぁ、あぁぁ、、ぁ…ああ、ほしいっ」
理性を失った英吏は、両手を自分の乳房に持っていき、乳首を弄り始める。英吏の美しい指が、乳首を揺らしたり摘んだりする。英吏のうつろな目は、うるうると今にも涙がこぼれそうだ。
そんな英吏の自慰行為に、飛虎はたまらず声を漏らした。
「んぅ……、あぁっ……」
飛虎の顔には、大粒の汗が浮かんでいる。手は何かを我慢するように、ぎゅっと自分のズボンを握っている。英吏と同様、飛虎も体を震わせる。
「いやぁん、あぁぁ、うん、あぁっ!あぁっん……!あぁぁぁ、、ううぅ、きちゃう!」
英吏の様子から、神幹は英吏がもう限界であることが分かった。
(乳首だけでイってもらう予定は無かったけど、俺の手技だけでなく、飛虎くんの視線にも感じてイってしまうのか)
力の抜けた英吏を更に自分の方へ引き寄せる。
「アぁっ……」
神幹にしなだれかかり、自らの乳房を持ち上げながら神幹に何か言いたげな視線を送る。そのあまりの色気に、飛虎だけでなく神幹も当てられる。
神幹の大きな手が、英吏の手に覆いかぶさり、その隙間から乳首を捉える。
英吏の指が与えていた刺激よりも容赦ない神幹の指の動きが、乳首を絶頂へと押し上げる。
「ひぃやぁっっ!……あぁっ!」
ビクッ!ビクッ!
「はっぁん!あぁぁぁ、もうだめぇ!」
巨乳は紅潮し、乳首がこれ以上ないほど固く主張する。そんな乳首の先端を神幹がタッチする。
「イっていいよ」
英吏の耳元で、神幹が甘い許可を与える。
そして軽く乳首を弾いた。
ピンっ
「あぁぁぁん、~~っ!いっちゃう!」
神幹は容赦なく乳首をこねくり回す。英吏は全身を震えさせ、巨乳もぶるんぶるんと動き回る。
ピンっ!ピンっ!
「だめ、もうだめぇ!アァ~ンっ、イッちゃう、ンンぁん、イクっ、イクっっ……ひやぁぁぁぁあんんんっっ」
ビクビクッ、ビクビクッ
ビクン!!!
ひときわ体が跳ね上がった。
……英吏はぐったりと、完全に脱力した。
英吏の身体を後ろから優しく抱き支えながら、神幹は時計を確認する。
「まだまだ、これからだよ」
神幹がにやりと笑う。
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