君ト僕ト秘密

riyu

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#11

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いつも通りの朝が・・
いや昼だった

朝方に寝たおかげで
僕は昼前に起きた

休みだからよかった
仕事の日だったら・・


僕は身支度をし
昼御飯を食べ
買い物に出かけた

食料品や日用品
袋いっぱいに買い物をし
アパートに帰る

その途中で
僕はある橋に寄った
独特な形状をした赤い橋
昔は電車が通っていた橋は
今は遊歩道となっている
夜にはライトアップされ
夜景スポットとなっている

僕は月に1回程度
ここを歩く
僕の中では魅力的な場所で
橋を渡ると温泉施設もある
ここの温泉も僕は好きだ

橋の中央に着く
そこには道がない
無いというより
この中央の部分だけ
上下に昇降する珍しい橋で
今は船を通すために
上部へ上昇していた
サイレンとともに
上昇していた橋の一部が降りてくる

これを目当てに
カメラを片手に写真を撮る人
記念撮影をする人
昇降しているのを見学する人
様々な人達で埋め尽くされる

中央の橋が降りてきたら
向こう岸へ歩けるようになる

僕は向こう岸に歩き
温泉に入る
老舗温泉で
今歩いてきた
橋を見ながら温泉に入ることができる

温泉は日々の疲労を癒してくれる

1時間は温泉に浸かっていた
体がツルツルだ

僕は着替えて大広間に行く
ここでちょっと早いが
夜ご飯を食べる

温泉施設なので
ちょっと高いが
たまには贅沢しないと

僕は無心で食べた
お腹いっぱいだ

食べたあと
またお風呂に入る
これがまた最高だ

幸せ&幸せ&幸福だ

外は
薄暗くなる

すると赤い橋から
いろんな光が点滅している

赤・青・白・緑・黄色
不規則に点滅していて
それが海面に映り
幻想的な世界を作り出している

かれこれ
3時間は居ただろう

僕は光り輝く橋を歩き帰った

アパートに着いたころには
もう周りは真っ暗
買い物した物を片付け
布団をひいて横になった
リフレッシュでき心身ともに
充実した日を送った

このまま眠りたい
目を閉じる
時間がゆっくり過ぎていく気がする

その時
電話が鳴った
相手はバイト先からだった

「もしもし?」

僕が電話に出ると
相手はチーフだった
明日休みだけど
欠勤者が出たから
出てほしいということだった

明日も特別することもなく
心身ともに全快だったので
即座にOKを出して
電話を切った


僕は明日のために
いつもより早く眠ようと
毛布を被り
目を瞑った


だが
実際に寝れたのは
その数時間後だった




僕には秘密がある
君には言えない秘密がある。
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