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第5章 ここから始まる女神様?
四十九日目② 〝作業台シリーズ〟の影響力
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一通りダリアさんと話を終えた俺は、建物の一部を譲り受けたいと申し出た。
小人たちの本体として持ち出したいのだ。
今現在小人たちはこの家を本体としている。
能力は一時的に低下するけど、その一部さえあればそのまま精霊として存在できるそうだ。
もしそれがなくなれば、フリーの意識の無い精霊に戻ってしまうそうだ。
その説明に理解を示してくれたダリアさんは、どの部材が良いか尋ねて来た。
さすがに俺には分からなかったので、姿を消していた小人たちに出てきてもらう事にした。
ダリアさん達は、突然現れたギンスズ達に驚いてはいたけど、すぐに家の精霊だと理解してくれた。
そんな建物の解体新築工事を担当できる事を、本気で喜んでくれた。
どうやら、そのような建物の担当できるのは一生に一度あるかどうからしいのだ。
大概はそうとは知らずに解体してしまい、精霊たちはそのままいなくなってしまうのだとか。
ギンスズ達は自分たちの一番合っている部材を確認し、それぞれにあった部材を回収しに行った。
今後はこれを【森のアナグマ亭】に仮置きさせてもらう形になる予定だ。
「我がままを聞いてもらってありがとうございます。」
俺がエドワードさんに礼を述べると、エドワードさんは問題ないと答えてくれた。
どうせ使える部材はそのまま使う予定だったので、7つくらい無くても問題ないそうだ。
「それじゃあ、私は現場の指揮に戻りますね。エド爺、あとはよろしくね。」
「おう、任された。そっちも頼んだぞ?」
ダリアさんは走り去りながら腕を上げて、その答えとしていた。
なんだか不思議な人だよなと思ってしまった。
「そうだ、エドワードさん。少し頼みがあるんですがいいですか?」
「どうした改まって。」
俺はエドワードさんに耐火レンガの話をした。
確かに木工ギルドでは耐火レンガも扱っているそうだ。
しかし俺が欲しい数になると、さすがにすぐには作れないと言われてしまった。
そこで代替案として、石釜戸の件を打ち明けた。
それがうまく行けば、木工ギルドでも作業を進めてもらえるからだ。
試しにと石釜戸を建築現場の端に作り、エドワードさんに触れてもらった。
材料はその辺の土で問題なさそうなので、井戸から組んできた水と混ぜ合わせ粘土を必要分作成した。
材料を触れながら、エドワードさんに作成をしてもらうと、思い通りの結果になってくれて、俺は喜びをあらわにした、
しかし、エドワードさんの反応はすこぶる悪い物だった。
「こいつはダメだ。世に広げちゃいけないものだな。俺も話には聞いていたが、これほどまでだとは思わなかった。カイトの坊主よ。世の中に職人がどれほどいるか分かるか?」
「そうですね。恐らくレンガを作る職人さんもいるでしょうね。」
エドワードさんの懸念は良く分かる。
その職人さんの仕事を奪う事になるかだら。
エドワードさんはもう一度レンガ作成を行った。
今度はタダの四角いレンガではなく、複雑な形のレンガを作って見せたのだ。
「やっぱりな。こいつがあれば、職人の技術はいらなくなる。必要になるのはイメージ力だけだ。その辺のおばちゃんでもレンガ職人になれるってわけだ。これがどういう事か分からん訳ではないだろ?」
俺もここまで形が変わるとは思ってなかった。
ガラスの生成の時の感じていた懸念が、浮き彫りになったのだ。
ガラス製品はイメージ次第でどんな形にもできた。
なら、レンガだって出来ておかしくないのだ。
つまりは完全に職人の仕事を奪う形になる。
それを良しとするか悪しとするか。
そこはそれぞれのギルドマスターの考え方なんだろうか。
薬師ギルドなんて速攻で導入を決めたくらいだし。
鍛冶師ギルドは、面倒な作業の部分だけを補おうとしているのだろうな。
木工ギルドは完全に職人集団だけあって、取入れと考えると否定的になるのかもしれない。
「その代わりだ、何人か人数を送るからそこで必要分だけ作成してくれ。それが今できる妥協点だな。」
それだけでもありがたい。
すぐに作業に移ってもらえると助かるので、冒険者ギルドの倉庫に必要数準備する旨を伝えた。
可能なら明日に作業をしてほしいとお願いすると、そのように手配してくれる事になった。
きっとこの先〝作業台シリーズ〟が増えるたびにこの問題と直面するんだろうな。
そればっかりはギルドとの相談で決めていくしかないと思う。
あらかた話し終えた俺たちは、小人たちの本体の代わりとなる部材を受け取り、建築現場を後にした。
これから先何度か目にするかもしれないけれど、正直ワクワクしているのは仕方のない事だよね。
その後【森のアナグマ亭】に小人たちの本体の部材を預け、冒険者ギルドへ向かった。
冒険者ギルドでは、この後向かう予定の【新緑のダンジョン】の依頼を探したけど、すでに時間が遅かったためか、碌な依頼は残っていなかった。
やはり〝霜降り肉〟はいつでもウェルカムらしいので、期待しているとキャサリンさんが目で訴えて来た。
それ絶対自分が食べたいだけだよね?
それと明日裏の倉庫を使わせてほしい事を伝えると、全く問題ないとの回答を貰えた。
これでやっと鍛冶師ギルドの依頼をこなす事ができそうだ。
あらかたの用事を済ませた俺たちは、やっとパーティー戦闘の調整に入る事ができそうだった。
小人たちの本体として持ち出したいのだ。
今現在小人たちはこの家を本体としている。
能力は一時的に低下するけど、その一部さえあればそのまま精霊として存在できるそうだ。
もしそれがなくなれば、フリーの意識の無い精霊に戻ってしまうそうだ。
その説明に理解を示してくれたダリアさんは、どの部材が良いか尋ねて来た。
さすがに俺には分からなかったので、姿を消していた小人たちに出てきてもらう事にした。
ダリアさん達は、突然現れたギンスズ達に驚いてはいたけど、すぐに家の精霊だと理解してくれた。
そんな建物の解体新築工事を担当できる事を、本気で喜んでくれた。
どうやら、そのような建物の担当できるのは一生に一度あるかどうからしいのだ。
大概はそうとは知らずに解体してしまい、精霊たちはそのままいなくなってしまうのだとか。
ギンスズ達は自分たちの一番合っている部材を確認し、それぞれにあった部材を回収しに行った。
今後はこれを【森のアナグマ亭】に仮置きさせてもらう形になる予定だ。
「我がままを聞いてもらってありがとうございます。」
俺がエドワードさんに礼を述べると、エドワードさんは問題ないと答えてくれた。
どうせ使える部材はそのまま使う予定だったので、7つくらい無くても問題ないそうだ。
「それじゃあ、私は現場の指揮に戻りますね。エド爺、あとはよろしくね。」
「おう、任された。そっちも頼んだぞ?」
ダリアさんは走り去りながら腕を上げて、その答えとしていた。
なんだか不思議な人だよなと思ってしまった。
「そうだ、エドワードさん。少し頼みがあるんですがいいですか?」
「どうした改まって。」
俺はエドワードさんに耐火レンガの話をした。
確かに木工ギルドでは耐火レンガも扱っているそうだ。
しかし俺が欲しい数になると、さすがにすぐには作れないと言われてしまった。
そこで代替案として、石釜戸の件を打ち明けた。
それがうまく行けば、木工ギルドでも作業を進めてもらえるからだ。
試しにと石釜戸を建築現場の端に作り、エドワードさんに触れてもらった。
材料はその辺の土で問題なさそうなので、井戸から組んできた水と混ぜ合わせ粘土を必要分作成した。
材料を触れながら、エドワードさんに作成をしてもらうと、思い通りの結果になってくれて、俺は喜びをあらわにした、
しかし、エドワードさんの反応はすこぶる悪い物だった。
「こいつはダメだ。世に広げちゃいけないものだな。俺も話には聞いていたが、これほどまでだとは思わなかった。カイトの坊主よ。世の中に職人がどれほどいるか分かるか?」
「そうですね。恐らくレンガを作る職人さんもいるでしょうね。」
エドワードさんの懸念は良く分かる。
その職人さんの仕事を奪う事になるかだら。
エドワードさんはもう一度レンガ作成を行った。
今度はタダの四角いレンガではなく、複雑な形のレンガを作って見せたのだ。
「やっぱりな。こいつがあれば、職人の技術はいらなくなる。必要になるのはイメージ力だけだ。その辺のおばちゃんでもレンガ職人になれるってわけだ。これがどういう事か分からん訳ではないだろ?」
俺もここまで形が変わるとは思ってなかった。
ガラスの生成の時の感じていた懸念が、浮き彫りになったのだ。
ガラス製品はイメージ次第でどんな形にもできた。
なら、レンガだって出来ておかしくないのだ。
つまりは完全に職人の仕事を奪う形になる。
それを良しとするか悪しとするか。
そこはそれぞれのギルドマスターの考え方なんだろうか。
薬師ギルドなんて速攻で導入を決めたくらいだし。
鍛冶師ギルドは、面倒な作業の部分だけを補おうとしているのだろうな。
木工ギルドは完全に職人集団だけあって、取入れと考えると否定的になるのかもしれない。
「その代わりだ、何人か人数を送るからそこで必要分だけ作成してくれ。それが今できる妥協点だな。」
それだけでもありがたい。
すぐに作業に移ってもらえると助かるので、冒険者ギルドの倉庫に必要数準備する旨を伝えた。
可能なら明日に作業をしてほしいとお願いすると、そのように手配してくれる事になった。
きっとこの先〝作業台シリーズ〟が増えるたびにこの問題と直面するんだろうな。
そればっかりはギルドとの相談で決めていくしかないと思う。
あらかた話し終えた俺たちは、小人たちの本体の代わりとなる部材を受け取り、建築現場を後にした。
これから先何度か目にするかもしれないけれど、正直ワクワクしているのは仕方のない事だよね。
その後【森のアナグマ亭】に小人たちの本体の部材を預け、冒険者ギルドへ向かった。
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それ絶対自分が食べたいだけだよね?
それと明日裏の倉庫を使わせてほしい事を伝えると、全く問題ないとの回答を貰えた。
これでやっと鍛冶師ギルドの依頼をこなす事ができそうだ。
あらかたの用事を済ませた俺たちは、やっとパーティー戦闘の調整に入る事ができそうだった。
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