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大切なことは…R18
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愛しさに胸が熱くなる。切なさが滲む。
泣きそうで、それでいてとてもうれしそうな、愛おしい笑顔を見せたエリアス殿下は、私に軽く唇を合わせてきた。彼のその表情は私の記憶に焼きつき、きっと一生忘れる事はないだろう。
そのまま見つめ合い、再び角度を変えてまた唇を重ねる。啄むように何度も何度も。
私はきっと、思った以上に愛されている。
無意識に彼の髪に指をさし入れて、その髪を梳く。彼はそんな私の手を取って、手のひらに唇を押し当てた。胸が締め付けられる。
「……キスがお好きなの?」
「さあ、どうだろう。レティシアにしたいだけかも……」
ゆっくりと頬に触れる手も、低くて甘さを含んだ声も、何もかも愛おしく感じてしまう。きっと単純な恋心だけでは無い。狂おしい程の感情が、私の中に甘く滲む。こんな気持ちを、私は知らない。このままこの行為に溺れたら、私は二度と彼を手放せなくなる。彼がいないと息すらできなくなるかもしれない。だけど、それでもいいと思った。
再び唇を合わせ、次第に口付けは深くなっていく。どちらともなく熱い吐息が漏れ、そのまま何度も口付けを繰り返した。
やがて唇が頬から首に移動し、鎖骨にキスが落とされる。
「甘い…」
殿下の言葉に私はくすりと笑った。そんな訳は無い。でも、しょっぱいと言われたら多分本気で泣く。
彼は私の白い双丘に唇を落とし、柔らかく揉みあげる。胸の先を舌で舐め上げ、固くなった先端を甘噛された。瞬間、お腹がキュンと疼いた。
「ん…」
無意識に鼻から甘えたような声が溢れて、思わず口と鼻を手で塞ぐ。
「駄目だ。声を聞かせて」
口を押さえた私の手を外し、彼は自分の指と私の指を絡め、指先にキスをした。
身体の奥が切なさに涙を流す。
その先の行為をねだるように、甘い蜜が零れ落ちていく。
彼の唇が再び私の唇にもどってくる。手のひらは胸から下腹部へと滑り降り、ふとももを撫で上げ、そのまま足の間に伸ばされた。
気づいた時には服は全部脱がされていて、エリアス殿下の足が私の足の間に割り入れられていた。
彼の手が足の間の割れ目にふれ、そっと撫であげる。指先が、小さな突起に触れた。身体がびくりと震えて、全身を快楽が走り抜ける。ひときわ大きな声が零れて、私は羞恥にもだえた。
思わず太腿を閉じかけたが、殿下の足が邪魔をする。彼の長い指先が硬さを増していく突起を弄ぶように、撫でて捏ねる。指先で軽く引っ掻かれて、甘い痺れが私の全身に広がった。その度に私は恥ずかしい鳴き声をあげ、それを見て殿下の口元が淡く弧を描く。
「はっ。レティシアがこんなに可愛いとはおもわなかった」
「…ん、常に高慢な…女だと?」
「まさか。いつも綺麗だとは思っていたよ。あとちょっと強欲。でも、寝台の上では、こんなに甘くて可愛い…」
殿下が私の額に、自らの額を当てる。私も殿下がこんなに甘いとは思いもしませんでした。
少し硬い指先が割れ目へと滑り降りてゆき、そこをそっとなぞった。内から溢れた蜜が塗り広げられていく。
指が下腹部を弄び、再び胸の先に唇が落とされた。ちゅっと音をたてて吸われて、殿下の身体の下で私ははじめての感覚に悶えた。指が割れ目を開いて中に入りこんでくる。中を浅く抜き差しされ、くちゅくちゅと音がする。とてつもなく恥ずかしいのに、お腹の中に生まれた熱が疼いた。
その疼きをどうにかして欲しくて堪らなくて、潤んだ瞳で殿下を見つめる。
「エリアス…」
私の声に顔をあげた彼は濡れた唇をぺろりと舐め、見ただけで甘い蜜が溢れる程の色っぽい笑みを浮かべて見せた。
私が羞恥に悶える姿を見ていて楽しいのだろうか。
彼の指先が少しずつ中に沈んでいく。私の内側から溢れた水音が室内にやたら響いて顔が熱くなる。彼の指先に吸い付くように私の内が絡み付いていく。脳を溶かすほどの快楽を与えられて、興奮が高まった。
殿下の指が膣壁を擦ってうごきまわる。曲げた指先で中の柔らかい場所を刺激され、同時に硬くなった突起が、蜜を絡ませた親指で擦られる。気持ちの良いところを何度も繰り返して刺激され、締め付ける力が強まった。初めて知る快楽は、私の意思など関係なくどんどんと押し寄せてきて、やがて全身が大きく震えた。足の指が引き攣る。
「んあっ…」
身体がびくびくと何度も跳ねたあと、殿下の手の動きが止まると同時に、くたりと全身から力が抜けた。けれど、時折中に差し入れられた指がほんの少し動くと、それに反応して、私の身体は小さく痙攣する。
ピクピクと震える私の身体を抱きしめて、殿下は私を宥めるようにこめかみや瞼にと、愛おしそうに何度もキスを落とした。
「気持ち良かったか?」
「…え? あ…の……」
殿下がゆっくりと私の身体から離れる。私は呆然としたまま、ただ、はじめての快楽の余韻を味わっていた。けれど……。
「レティシア、悪いがここからが本番なんだ」
「え?」
その言葉に促されるように、私は体を起こした殿下に視線を向けた。いつのまにか殿下は全部服を脱いでいて、ある一点に私の視線は止まった。
「無理です……」
何が無理って、どう考えても彼の美しい肢体に似つかわしくないグロテスクな物が、彼の下半身の中心でそそり立っていた。それが何か位は知っているし、この先何をするかも知っている。
だからこそ、とても大事な事だから二度言う。
「無理です」
思わず上へと身体をずらして逃げる私の腰を、殿下の手ががっしりと掴んだ。怯える私を見下ろして、殿下は悪党のように笑う。
「レティシア、残念だが、ここからは逃げられない。時には諦めることも肝心だ」
「絶対無理です!!」
大切なことは三度言う。
私は半泣きで殿下に訴えた。何も知らない私でもわかる。それは絶対に普通のサイズではないだろうと。
泣きそうで、それでいてとてもうれしそうな、愛おしい笑顔を見せたエリアス殿下は、私に軽く唇を合わせてきた。彼のその表情は私の記憶に焼きつき、きっと一生忘れる事はないだろう。
そのまま見つめ合い、再び角度を変えてまた唇を重ねる。啄むように何度も何度も。
私はきっと、思った以上に愛されている。
無意識に彼の髪に指をさし入れて、その髪を梳く。彼はそんな私の手を取って、手のひらに唇を押し当てた。胸が締め付けられる。
「……キスがお好きなの?」
「さあ、どうだろう。レティシアにしたいだけかも……」
ゆっくりと頬に触れる手も、低くて甘さを含んだ声も、何もかも愛おしく感じてしまう。きっと単純な恋心だけでは無い。狂おしい程の感情が、私の中に甘く滲む。こんな気持ちを、私は知らない。このままこの行為に溺れたら、私は二度と彼を手放せなくなる。彼がいないと息すらできなくなるかもしれない。だけど、それでもいいと思った。
再び唇を合わせ、次第に口付けは深くなっていく。どちらともなく熱い吐息が漏れ、そのまま何度も口付けを繰り返した。
やがて唇が頬から首に移動し、鎖骨にキスが落とされる。
「甘い…」
殿下の言葉に私はくすりと笑った。そんな訳は無い。でも、しょっぱいと言われたら多分本気で泣く。
彼は私の白い双丘に唇を落とし、柔らかく揉みあげる。胸の先を舌で舐め上げ、固くなった先端を甘噛された。瞬間、お腹がキュンと疼いた。
「ん…」
無意識に鼻から甘えたような声が溢れて、思わず口と鼻を手で塞ぐ。
「駄目だ。声を聞かせて」
口を押さえた私の手を外し、彼は自分の指と私の指を絡め、指先にキスをした。
身体の奥が切なさに涙を流す。
その先の行為をねだるように、甘い蜜が零れ落ちていく。
彼の唇が再び私の唇にもどってくる。手のひらは胸から下腹部へと滑り降り、ふとももを撫で上げ、そのまま足の間に伸ばされた。
気づいた時には服は全部脱がされていて、エリアス殿下の足が私の足の間に割り入れられていた。
彼の手が足の間の割れ目にふれ、そっと撫であげる。指先が、小さな突起に触れた。身体がびくりと震えて、全身を快楽が走り抜ける。ひときわ大きな声が零れて、私は羞恥にもだえた。
思わず太腿を閉じかけたが、殿下の足が邪魔をする。彼の長い指先が硬さを増していく突起を弄ぶように、撫でて捏ねる。指先で軽く引っ掻かれて、甘い痺れが私の全身に広がった。その度に私は恥ずかしい鳴き声をあげ、それを見て殿下の口元が淡く弧を描く。
「はっ。レティシアがこんなに可愛いとはおもわなかった」
「…ん、常に高慢な…女だと?」
「まさか。いつも綺麗だとは思っていたよ。あとちょっと強欲。でも、寝台の上では、こんなに甘くて可愛い…」
殿下が私の額に、自らの額を当てる。私も殿下がこんなに甘いとは思いもしませんでした。
少し硬い指先が割れ目へと滑り降りてゆき、そこをそっとなぞった。内から溢れた蜜が塗り広げられていく。
指が下腹部を弄び、再び胸の先に唇が落とされた。ちゅっと音をたてて吸われて、殿下の身体の下で私ははじめての感覚に悶えた。指が割れ目を開いて中に入りこんでくる。中を浅く抜き差しされ、くちゅくちゅと音がする。とてつもなく恥ずかしいのに、お腹の中に生まれた熱が疼いた。
その疼きをどうにかして欲しくて堪らなくて、潤んだ瞳で殿下を見つめる。
「エリアス…」
私の声に顔をあげた彼は濡れた唇をぺろりと舐め、見ただけで甘い蜜が溢れる程の色っぽい笑みを浮かべて見せた。
私が羞恥に悶える姿を見ていて楽しいのだろうか。
彼の指先が少しずつ中に沈んでいく。私の内側から溢れた水音が室内にやたら響いて顔が熱くなる。彼の指先に吸い付くように私の内が絡み付いていく。脳を溶かすほどの快楽を与えられて、興奮が高まった。
殿下の指が膣壁を擦ってうごきまわる。曲げた指先で中の柔らかい場所を刺激され、同時に硬くなった突起が、蜜を絡ませた親指で擦られる。気持ちの良いところを何度も繰り返して刺激され、締め付ける力が強まった。初めて知る快楽は、私の意思など関係なくどんどんと押し寄せてきて、やがて全身が大きく震えた。足の指が引き攣る。
「んあっ…」
身体がびくびくと何度も跳ねたあと、殿下の手の動きが止まると同時に、くたりと全身から力が抜けた。けれど、時折中に差し入れられた指がほんの少し動くと、それに反応して、私の身体は小さく痙攣する。
ピクピクと震える私の身体を抱きしめて、殿下は私を宥めるようにこめかみや瞼にと、愛おしそうに何度もキスを落とした。
「気持ち良かったか?」
「…え? あ…の……」
殿下がゆっくりと私の身体から離れる。私は呆然としたまま、ただ、はじめての快楽の余韻を味わっていた。けれど……。
「レティシア、悪いがここからが本番なんだ」
「え?」
その言葉に促されるように、私は体を起こした殿下に視線を向けた。いつのまにか殿下は全部服を脱いでいて、ある一点に私の視線は止まった。
「無理です……」
何が無理って、どう考えても彼の美しい肢体に似つかわしくないグロテスクな物が、彼の下半身の中心でそそり立っていた。それが何か位は知っているし、この先何をするかも知っている。
だからこそ、とても大事な事だから二度言う。
「無理です」
思わず上へと身体をずらして逃げる私の腰を、殿下の手ががっしりと掴んだ。怯える私を見下ろして、殿下は悪党のように笑う。
「レティシア、残念だが、ここからは逃げられない。時には諦めることも肝心だ」
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