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普通じゃない…R18
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私は無意識に、寝台の上で逃げ道を探した。だけど、身体は押さえ込まれて逃げられない。
「殿下、その…どう考えても、普通ではありませんわよね…」
殿下にくっついていらっしゃる、それの大きさ…。と、頭の中で続ける。
どう見ても、エリアス殿下の美しい裸体についているそれは、色といい形といい、一体感とか調和とかいう物を完全に無視している。創造神の人体制作過程で、異物が混入したとしか思えない。ただ、私は他の人のものを見たことがないから、本当にそれが人よりも大きいのかなんて、確信は持てないのだけれど。
「何もかも平凡な凡人王子に、普通じゃない物なんてないだろう?」
いえ、あると思います。隠れてました。ていうか、根に持っていらしたのね、殿下。息を呑む私の額に、殿下が軽く口付けた。
怖がる私を宥めるように。大きな手を私の髪に滑らせて、彼は私の頭を何度も優しく撫でる。その間も、殿下は額から瞼、こめかみ、頬、鼻先、唇へと、触れるだけのキスを落としてくる。そして何度も何度も、角度を変えて啄むような甘いキスを繰り返す。太腿に彼の硬くなった熱の塊のようなものが当たって、それだけで私の心臓は暴れ出しそうになった。
彼は浅く口付けてチュッと音を立てた。
だけど、それだけでは足りなくて。もどかしくて。もっともっと彼が欲しくなっていく。
私は無意識のうちに殿下の首に腕を回して、おずおずと自ら舌を出し、舌先で彼の唇をなぞった。彼がそれに応えて、気づくとお互いの舌を激しく絡めていた。
脳がとけるほどに気持ちが良くて、息が荒くなる。静かな室内で2人の息が混ざり合い、水音がひびく。熱を持った身体をどうにかして欲しくて、ぎゅっと彼にしがみついた。
いつも彼からほんの僅かにかおる香水の匂い。あと、これはきっと、私に発情した雄の匂い。それがさらに興奮を高める。彼が欲しいと、素直に思えた。
甘くて切ない口付けを交わしながら、重ねられた彼の身体から、体温と重みを感じる。しなやかな筋肉を纏ったネコ科の動物のような美しい裸体が、私の白い双丘を押し潰すように密着する。
「はぁ…可愛い…」
ささやくような、彼の低くて甘い声が鼓膜をとかす。頬から耳へと、弄ぶように私の身体を滑る手。甘く口付けながら、優しくなでる手からもたらされた刺激が、私の緊張をほぐした。全ての感覚が高められていく。
目を開けると微笑を浮かべた殿下と目がう。私の全身は汗ばんでいて、鼓動はどんどん早まっていった。
その時殿下の顔が私から離れた。熱を帯びた瞳で真っ直ぐに私を見つめてくる。
「レティシア愛してる。俺は君が欲しい。君は?」
蕩けそうな言葉に、甘ったるい口付け。
ああ、ずるい。そんな風に熱のこもった目で見つめられて、そんな言葉を囁くなんて。この先を望んでしまう。きっと私のものになったこの男は、極上の美酒よりも蕩けるような甘さで、私の全てを満たしてくれるだろう。
「エリアス…、私もあなたが欲しい」
私は抵抗をやめて身体の力を抜き、微笑んだ。それを見た殿下は蕩ける程に、嬉しそうな笑みを浮かべる。同時に足の間に熱の塊がこすりつけられ、溢れた蜜を纏わせるように、擦り付けられたその感覚に、ゾクゾクと全身が粟立つ。
これから訪れるであろう痛みを覚悟すると、優しく伸びてきた手が頭を撫でて、目尻に甘い唇が落ちてくる。そして、ぷつりと硬さを持った熱の先端が、潤んだ膣内に押し込まれた。
「くっ」
思わず呻き声が溢れた。あまりにも強烈な苦痛に呼吸が止まった。めりめりとめり込んでくるそれに、身体を二つに切り裂かれるような痛みが走る。私は逃げ道を探すように、目の前の身体にしがみついた。
「そのままつかまってろ。爪を立ててもいいから」
耳元で掠れた低い声が響く。
「も、う…全部、入りました?」
悲鳴を上げて泣き出したくなるような痛みに必死にたえながら、私は願望を口にしたが、返ってきた答えに絶句した。
「…いや、まだ、先端だけだ…。ほら、力を抜いて」
こんなに痛いのに?!先だけ?!嘘でしょう…。
痛みで意識が朦朧とする。エリアス殿下は私の髪に指先を差し入れて、髪をすき、額に唇を押し当てる。
「大丈夫だ」
その優しい仕草に、ふっと身体から力が抜けたその瞬間。ぐっと彼の熱杭が一気に奥まで差し入れられた。
「いっ…」
痛い!! と、叫びそうになるが、唇を噛み締めて、その言葉をなんとか飲み込む。けれど、身体を貫かれた痛みは想像以上に凄まじい。
もう、痛みしか頭にない。恐怖はないが、痛いものは痛い。体温が下がり冷や汗が噴き出た。震える手で、私は殿下の身体に縋り付く。だがその瞬間、殿下の唇から苦しそうな声が零れた。
「殿下、その…どう考えても、普通ではありませんわよね…」
殿下にくっついていらっしゃる、それの大きさ…。と、頭の中で続ける。
どう見ても、エリアス殿下の美しい裸体についているそれは、色といい形といい、一体感とか調和とかいう物を完全に無視している。創造神の人体制作過程で、異物が混入したとしか思えない。ただ、私は他の人のものを見たことがないから、本当にそれが人よりも大きいのかなんて、確信は持てないのだけれど。
「何もかも平凡な凡人王子に、普通じゃない物なんてないだろう?」
いえ、あると思います。隠れてました。ていうか、根に持っていらしたのね、殿下。息を呑む私の額に、殿下が軽く口付けた。
怖がる私を宥めるように。大きな手を私の髪に滑らせて、彼は私の頭を何度も優しく撫でる。その間も、殿下は額から瞼、こめかみ、頬、鼻先、唇へと、触れるだけのキスを落としてくる。そして何度も何度も、角度を変えて啄むような甘いキスを繰り返す。太腿に彼の硬くなった熱の塊のようなものが当たって、それだけで私の心臓は暴れ出しそうになった。
彼は浅く口付けてチュッと音を立てた。
だけど、それだけでは足りなくて。もどかしくて。もっともっと彼が欲しくなっていく。
私は無意識のうちに殿下の首に腕を回して、おずおずと自ら舌を出し、舌先で彼の唇をなぞった。彼がそれに応えて、気づくとお互いの舌を激しく絡めていた。
脳がとけるほどに気持ちが良くて、息が荒くなる。静かな室内で2人の息が混ざり合い、水音がひびく。熱を持った身体をどうにかして欲しくて、ぎゅっと彼にしがみついた。
いつも彼からほんの僅かにかおる香水の匂い。あと、これはきっと、私に発情した雄の匂い。それがさらに興奮を高める。彼が欲しいと、素直に思えた。
甘くて切ない口付けを交わしながら、重ねられた彼の身体から、体温と重みを感じる。しなやかな筋肉を纏ったネコ科の動物のような美しい裸体が、私の白い双丘を押し潰すように密着する。
「はぁ…可愛い…」
ささやくような、彼の低くて甘い声が鼓膜をとかす。頬から耳へと、弄ぶように私の身体を滑る手。甘く口付けながら、優しくなでる手からもたらされた刺激が、私の緊張をほぐした。全ての感覚が高められていく。
目を開けると微笑を浮かべた殿下と目がう。私の全身は汗ばんでいて、鼓動はどんどん早まっていった。
その時殿下の顔が私から離れた。熱を帯びた瞳で真っ直ぐに私を見つめてくる。
「レティシア愛してる。俺は君が欲しい。君は?」
蕩けそうな言葉に、甘ったるい口付け。
ああ、ずるい。そんな風に熱のこもった目で見つめられて、そんな言葉を囁くなんて。この先を望んでしまう。きっと私のものになったこの男は、極上の美酒よりも蕩けるような甘さで、私の全てを満たしてくれるだろう。
「エリアス…、私もあなたが欲しい」
私は抵抗をやめて身体の力を抜き、微笑んだ。それを見た殿下は蕩ける程に、嬉しそうな笑みを浮かべる。同時に足の間に熱の塊がこすりつけられ、溢れた蜜を纏わせるように、擦り付けられたその感覚に、ゾクゾクと全身が粟立つ。
これから訪れるであろう痛みを覚悟すると、優しく伸びてきた手が頭を撫でて、目尻に甘い唇が落ちてくる。そして、ぷつりと硬さを持った熱の先端が、潤んだ膣内に押し込まれた。
「くっ」
思わず呻き声が溢れた。あまりにも強烈な苦痛に呼吸が止まった。めりめりとめり込んでくるそれに、身体を二つに切り裂かれるような痛みが走る。私は逃げ道を探すように、目の前の身体にしがみついた。
「そのままつかまってろ。爪を立ててもいいから」
耳元で掠れた低い声が響く。
「も、う…全部、入りました?」
悲鳴を上げて泣き出したくなるような痛みに必死にたえながら、私は願望を口にしたが、返ってきた答えに絶句した。
「…いや、まだ、先端だけだ…。ほら、力を抜いて」
こんなに痛いのに?!先だけ?!嘘でしょう…。
痛みで意識が朦朧とする。エリアス殿下は私の髪に指先を差し入れて、髪をすき、額に唇を押し当てる。
「大丈夫だ」
その優しい仕草に、ふっと身体から力が抜けたその瞬間。ぐっと彼の熱杭が一気に奥まで差し入れられた。
「いっ…」
痛い!! と、叫びそうになるが、唇を噛み締めて、その言葉をなんとか飲み込む。けれど、身体を貫かれた痛みは想像以上に凄まじい。
もう、痛みしか頭にない。恐怖はないが、痛いものは痛い。体温が下がり冷や汗が噴き出た。震える手で、私は殿下の身体に縋り付く。だがその瞬間、殿下の唇から苦しそうな声が零れた。
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