9 / 63
1章 欲望の宴
第9話 寮の自室で Bパート
しおりを挟む
ゆかにズボンの上から亀頭を握られ、快感に耐える。
今日はゆかには帰ってもらうつもりだった。
だけど、なぜかよもぎから夜にゆかを迎えに来ると言われてしまった。
正直、困っている。
ゆかの胸が右腕にむにゅむにゅと当たる。気持ちいい。
だけど、今は我慢だ。
明日、ちゆに中出しの件について聞かないといけないし、もし責任を取ってほしいと言われれば応えるつもりだ。
学院長の話も気になる。
きっと何か裏があるはずだ。本当にサキュバスの卵だとしたら、僕は不用意に射精してはならないはずだ。
警告というほどではないが、あまり誘いに応じないようにと言われている。
その点でも、ちゆに対して聞かなくてはならない。
僕はちゆに、ヒトとしての好意はあるが、サキュバスであるちゆの方が、僕をただの精液を搾るための家畜としか思ってない可能性だってある。
サキュバスとの恋愛なんて、本当にありえるのだろうか。
「セイシくん、硬い、すごい。コレ、握ったらビクビクってなる。良い。セイシくん、すごくいい」
ゆかが胸を僕の腕に押し付けて、頭を右肩に乗せてくる。
良い香りだ。甘酸っぱい。ゆかの匂いは刺激が強い。すっぱさが強く、爽やかで、澄んだ青空のようなイメージだ。
未熟な少女、身体が成長中の女の子が発する独特のツーンとした香りを感じる。
胸がドキドキして張り裂けそうになる。
僕のモノを握る彼女の手の甲は、毛一本ない、きめの細かい白いすべすべした手だ。
爪は綺麗に切りそろえていて、つるっとして光っている。
よもぎの手がモデルっぽいとすると、ゆかは喫茶店のチェーンでアルバイトしている可愛い女の子の手という感じだ。要するに普通っぽいが、細くてバランスが良い手ということだ。
直接触ってほしいが、ぐっとこらえる。
ゆかのしなやかな指の動きと、触れられている感覚に集中してしまうと耐えられなくなってしまう。
目線を逸らし、ちゆのことを考える。そうすれば自然とゆかの攻撃を意識から外せるかもしれない。
ちゆは、今日の夜何して過ごすんだろう?
「セイシくん、もしかして、別の女の子のこと考えてる?」
ギクっとなる。
「え? なんで?」
「今朝とはなんか違うもん、今のセイシくん」
「そ、そっかなー」
「今日の朝のこと、覚えてる?」
「そりゃ、覚えてるさ」
バスの中のことは忘れられるわけがない。あんな経験は今までしたことがないのだ。
「私のこと、抱きしめてくれたよね」
「うん。そうだね」
「あれは、偶然なの?」
「そ、それは……」
ゆかと対面になったことに関しては偶然と言えば偶然だ。進行方向に体の向きを変えたかっただけなのだ。
ただ、抱きしめたのは自分の意思だ。
ゆかのIカップの胸と、香りと、肩や背中の感触が心地よ過ぎて、離すことができなかった。
つまり、偶然ではない。だけど……。
「……偶然、だよ」
「そう、私を抱きしめたかったんじゃなかったの……」
声のトーンが落ちる。
「抱きしめたのは……」
「ん? なに?」
「抱きしめたのは、ゆかが柔らかかったから、つい……、だけど、倒れそうだったし」
少し罪悪感で本音を言ってしまう。
「そっか、じゃあやっぱり、私のこと一目惚れしちゃったってこと?」
一目惚れ? そういや、写真の話で、そんなことを言ってたな。
「いや、魅力的な子だとは思ったけど、抱きしめたのは悪かったと思ってるよ」
「なんでそう思うの?」
「急に抱きしめられたら、誰だってイヤじゃない?」
「そうだね。何にもないところで急に来られると嫌。だけど、私を支えようとしたなら、それは仕方ないんじゃない?」
あれ? 擁護してくれてる?
「うん、支えられて、良かったと思う」
「……で、それを口実にして、あたしの身体を抱きしめちゃったと」
「ちょっと! 言い方に誤解が」
「ほんとに誤解?」
「誤解じゃないところも少しはあります」
「誤解じゃないところって?」
「それは、……なんというか」
ぎゅっ と僕のモノを握る力を強くするゆか。気持ちいい。
「ここが誤解じゃないところなんでしょ? 私のパンツに擦りつけて、大きくなって」
「そ、そうです」
「犯人はこの、男の子の部分でしょ?」
握ってぐりぐりと動かすゆか。抗えない気持ちよさだった。
ゆかが僕の耳元まで口を近づける。熱い吐息が耳に触れて心臓の鼓動が高まった。
「おちんちん、きもちいいの?」
彼女が甘く囁く。耳から脳へ直接声が響いているようで、ぞくっとした。
僕の勃起は最高潮だ。
ゆかがベルトを外す。脱がしながら耳に囁き続ける。
「んっ、おちんぽ、あんっ、おちんちん、大きいね、おちんぽ、おちんぽ、おちーんぽ、おちーんちん。おちんちん、おちんぽ」
ズボンのチャックを下ろし、パンツの中へ手を入れるゆか。
一瞬冷やっとして、こそばゆい。快感でぞくぞくする。ゆかの指は細くてすべすべしていて、適度に柔らかい。裏筋とカリの部分を、触れるか触れないかくらいに撫でられ、玉をさわさわされる。身体がビクっとなる。
ゆかが笑みをこぼしながら「おちんぽ きもちいい?」と何度も囁く。
僕は気持ちよくて息が苦しくなる。ああ、握ってほしい、そう思った時、「おちんちん握ってほしい?」と聞きながら竿を上下に撫でつける。
「握ってほしい」
耐えきれず目を閉じたままで答える。
「こっち見て、目を見て言って」
僕は目を開け、右を向くと、鼻と鼻が触れるギリギリのところにゆかの顔があった。
人形のように綺麗に整った顔。少し開いた小さいアヒル口の奥から舌が見える。切れ長の目が潤んで光り、僕を見る。
こんなに可愛い顔で見つめられたら、心臓が持たないと思った。
「だまってないで、お願いして、おちんちん握ってほしいですって」
彼女の可愛い口からおちんちんという言葉が発せられる。唾液が絡むのが見える。吐息が僕の口元へ掛かる。
温かくて、むわっと湿っていて、甘酸っぱい香り。ゆかの息を吸い込む。味があるわけではないが、興奮した。
「お、おちんちん、握ってほしいです」僕は言った。
ゆかの切れ長の目がさらに眠そうに少し閉じられたかと思うと、竿を優しく握られた。
僕は身体をビクっとさせる。ゆかは満足そうに口角が微かに上がる。
目線を合わせ、恥ずかしい気持ちになる。ゆかの表情がエロ過ぎて、耐えられなくなりそうだった。
「セイシくん、おっぱい、揉んでみる?」
ゆかは竿は握ってシコシコしながら、触りやすいように胸を突き出す。
僕は頷き、制服の上から、彼女の豊かな両胸を左右から優しく揉んだ。
「あんっ うんっ どう? あたしのおっぱい。きもちいい?」
大きくて柔らかい。こんなに好きに揉んでもいいのかと不安になってしまうほどだった。
「生で触る?」
僕は頷く。
「いいよ。上着脱いであげるね」
ゆかはいったん僕のパンツから手を抜くと、ブラウスを脱いだ。白いブラジャーに包まれた胸がぽよんっと現れる。
腰はくびれているのに、胸はしっかりある。なんて絶妙なバランスの身体なのだろう。
ブラを外すゆか。少し頬が赤らんでいる。さすがに恥ずかしいみたいだ。その表情がさらに情欲をそそる。もし今ゆかの顔を見ながらオナニーしたら最高に気持ちいいと思うが、もったいないのでそんなことはできない。
「セイシくん、目が怖いよ。そんなにあたしのおっぱい好きなの?」
「ご、ごめん、あまりにも綺麗だから、つい」
「そう? 昔ね、おっぱい大きいってみんないじってくるから、水泳の授業イヤだったんだ」
「そうだったんだ。こんなに素敵なのに」
「……んふふ、ありがとう」
ぺろんっと、生の乳が、目の前に現れる。
綺麗だ。
ちくびも綺麗なピンク色で、乳輪は適度の大きさだった。大きいが張りもあり、抱きしめたら気持ちいいだろうなと思った。
「セイシくんも上脱ぎなよ」
そう言われて、上半身のシャツを脱ぎ捨てる。半裸になった。
「ふふふっ、慌てすぎ! 大丈夫、私は逃げないからね」
必死に見えたのか。僕は自分の行為に恥ずかしくなる。生の肌と肌を重ねたら、どれだけ気持ちいいだろうと思うと、我慢ができなかった。それほどにゆかの胸は魅力的だった。
「そうだ、一度朝みたいに抱きしめてみる? 好きなんでしょ? あたしのからだ」
美少女が、こっちを向いて両手を広げる。
少し眠たげで頬が赤らんだ表情。華奢な身体の線に、豊かで形の良い胸。
スカートを穿いているが、おへそと下腹のところまでも余分な肉付きはなく、スッとしているのに柔らかそうだ。白くてきめ細かな肌。
胸が高鳴り、股間は痛いくらい膨張している。
「おいで、私のおっぱい、貸してあげるよ」
僕はゆかの胸に顔を埋め、抱きしめた。体温を感じる。むにゅっとして気持ちいい。
「あんっ! そんなにがっつかないで。優しくね。ちくびは優しく吸ってね」
谷間のむわっとした汗の感触。熱くなって、水分を含んでいるようだ。かすかにしょっぱい。
谷間を舐める。ゆかのからだがビクンと動く。
「ちょ、ちょっと、そんなとこ舐めないで、くすぐったいよ」
顔を左右に振って舐める。後ろへ逃げようとする身体をしっかり両腕で固める。
「ああーん、離して、ダメだよ、気持ちよくなっちゃうよー!」
構わず舐め倒しながら、右手で彼女の左乳を揉む。彼女の身体が跳ねる。
「くっ くぅーん、やさしくしてね」
左手で彼女の右乳も揉みつつ、左の乳首を舐めた。
「はんっ! やだ!」
ゆかの言葉に反応せず、ひたすら乳首を舐める。
「きもちいいよ、そのまま続けてね」
右乳は左手で乳首を優しく転がす。ゆかの表情は恍惚として気持ちよさそうだ。
「次は、右もお願い」
右乳の乳首も舐める。しばらく続けていると、ゆかが離れ、僕の股へ移動して座った。
僕はベッドに座って股を広げている。ゆかを見下ろすような姿勢だ。
「パンツ、脱がしてあげるね」
ゆかが僕のズボンとパンツを脱がし、足から外した。
僕は靴下だけで、ほぼ全裸になった。
上半身裸の美少女が男性器を見つめている。
ゆかが竿の根本を左手で掴むと、右手で髪を耳に掛けながら亀頭を咥え込んだ。
「ぁああ!」
情けない声が漏れる。気持ちよくてびっくりした。
ゆかは唇で包皮を根本まで剥き、咥えこまれた口の中でカリと裏筋を器用に舐めまわす。
僕は足がピクピクと震えた。
気にせず、じゅぽじゅぽと口を上下するゆか。
処女とは思えないくらい上手い。というか慣れてるんじゃないかと思った。
「ゆか、気持ちいい。フェラ上手過ぎるよ、慣れてるの?」
ちゅぽんっと口から出すゆか。
「慣れてないよ、初めて」
「そんなすぐバレる嘘ないよ」
「ほんとよ。私、ディルドしか舐めたことないもん」
「本当に?」
「うん。ディルド舐めて、ディルドでオナニーしてたよ」
「本物のおちんちんは、どう?」
「思ったより太くて硬いのね」
「それは、……ありがとう?」
「何で私に聞くのよ?」
「すごい上手いから、舐め慣れているんだと思った」
「私って、箱入りだったから、この学院に来るまで全然知識がなかったの」
「よもぎちゃんは?」
「よもぎちゃんは、ずっと会ってなかったから、会ってないうちに凄いベテランになってた。知識だけだけどね」
「……そっか、味とかどう?」
「味は、あんまりしないかな。でも、ディルドよりフニフニして、舐めてて気持ちいい、落ち着く。ずーっと舐めてられそう。あーんっ じゅぷっ じゅっぷ レロレロ れろれろれろ ちゅぱちゅぱっ んんっ どくんどくんってなるね。私で感じてるの?」
「う、うん、気持ちいい、最高に気持ちいいよゆか」
「そう? よかった」
嬉しそうな表情になるゆか。やっぱりちゃんと言わないと分からないのか。こんなに気持ちいいのに、どう伝えれば良いんだろうと思った。
ゆかは口からちんぽを抜く。すると、僕の目を見てきた。
「じゃあ、そろそろお待ちかねのおっぱいですよー」
ゆかは両胸でペニスを挟み込むと両手で左右から押さえながら上下に動かしてきた。
気持ちいい。パイズリだ。大きい胸にしっかり竿が挟まり、ゆかの唾液でヌルヌルと滑ってくちゅくちゅと音を立てている。
ゆかは僕の顔を見ながら、胸を押し付ける。
「どう? 私のおっぱいで挟まれて、気持ちいい?」
「気持ちいい。こんなこと初めてだよ」
「私のおっぱい、好き?」
「好きだよ、こんなに柔らかくて温かくてすべすべして、最高過ぎるよ」
「へー、そんなに良いんだ? 胸って大きいと、蒸れやすいし重いし肩凝るんだけど、おちんちん挟むのには丁度いいかも」
「大きいと、色々大変なんだね。でも、僕のおちんちんにとっては、ゆかのおっぱいが一番だよ」
「ヘンターイ、えっち! おっぱいは赤ちゃんが吸うためなんだよ? おちんちん挟むためなわけないじゃーん」
「そう、だけど、大きくなくても、母乳は出るからさ。大きくて一番得をするのは、おちんちんじゃないかな」
「あ、そっか、そうだね。大きくて一番得なのは、挟まれるおちんちんだ。じゃあ、コレが必然ってこと?」
納得してくれたみたいだ。
「そうだよ。ゆかは僕のおちんちんを一番幸せにするおっぱいを持ってるんだよ」
「そうだったんだ。今こうして、おちんちんを挟むために、こんなに大きく成長したんだ私のおっぱい」
極端だが、そういうことにしとこう。一応、一理あるはずだ。一理は。
「うん、だから、ずっと挟んでてね」
「おっけー、私がおちんちんを幸せにしてあげるね」
上下に擦り上げるゆか。気持ちよすぎる。柔らかくて優しい感触がカリと亀頭を包み、出入りを繰り返している。
イキそうでイけない、ちょうど良い快感。ずっと弱火でなかなか沸騰しないみたいな、そういう感覚だ。いずれ沸騰するのだろうが、これでは何時間掛かることだか。
だけど、何時間もして欲しいと思うくらい心地よかった。
ゆかにパイズリされながら眠ったら最高に気持ちいだろうなと心の中で思った。
射精できないのは、むしろ好都合だった。
僕としてはフィニッシュまでいきたいという欲はあるが、それは控えておこう。
見習いサキュバスに射精させられるというのは危険なのだ。
絶対に途中で切り上げなければ。
これは学院のためでもあるのだから。
と、覚悟を決めようとした瞬間。
生温かい感触が亀頭を襲った。
「きもちいい? セイシくん。んー、ちゅぱちゅぱっ ちゅぱちゅぱっ」
ゆかがパイズリしながら亀頭を咥えていた。
左右のおっぱいを交互に上下に動かすことで、刺激を与えつつ、亀頭を咥えて裏筋やカリを舌で責めている。
これは決して弱火どころではない。中火でもなく、強火だった。
気持ちよすぎて頭が沸騰しそうだ。
僕は腰を浮かせ、ゆかの口の奥までペニスを挿入する。
ゆかは驚いた顔をしつつも、おっぱいで竿を刺激しつつちんぽを舐め上げた。
『じゅっぷ じゅっぷ じゅっぷ ちゅっぱ ちゅっぽ ちゅっぱ ちゅっぽ、レロレロレロレロ』
ゆかの唾液による水音。
気持ちよすぎる。
おっぱいの感触は竿で感じながら、熱い口内で、亀頭をぐりぐりねちょねちょと可愛い舌に蹂躙される。
これは耐えられない。
耐えられるはずがない。
イク、イク、イク、イク、ダメだ、持たない。
ゆかを引き離してもいいと思って、彼女のフェラする表情を見る。
恍惚として、満足気で、楽しそうで、興奮した表情。
僕はそのフェラするゆかの顔が綺麗で素敵に見えた。
こんなに可愛く奉仕してくれている。こんな嬉しいことが他にあるだろうかと思った。
僕はそのゆかの顔を見て、気持ちよさが最高潮に達した。
「あ! ゆか! イク! 出るっ! 出るよっ!」
「れるの?(出るの?)へいえい、へひゃう(精液、出ちゃう)? ひーお(いいよ)ひっはいはひて(いっぱい出して)んっ んっ んうんっ んっ」
『ドクッ ドクッ ドクッ ドクッ ドクッ 』
思いっきりゆかの口内へ出す。
ゆかはちゅぽんっ と口から抜き、まだビクビクと震え、精液が出そうになってるところをおっぱいで包んだ。
胸の谷間に亀頭が押し付けられ、胸で陰茎をぐりぐりむにゅむにゅと責められる。
『ドクッ ドクッ ドクッ ドクッ』
おっぱいの谷間へ飛び出す精液を見つめるゆか。ゆかは亀頭の先を見つめながら喘ぐように言葉を口にする。
「あっ あっ 精子 でてる どぴゅっ どぴゅっ て、おちんぽが、ビクビクして、気持ちよさそう。真っ赤な亀さんが、白い液を吐いて、嬉しそう。ほーらっ どぴゅっ どぴゅっ ぴゅっぴゅっぴゅっー きもちいい? きもちいいよねー おっぱいの谷間にいっぱい精液がぴゅっぴゅして、きもちいいねー。うれしいよねー。もう出ない? ほら、もっとぐりぐりしてあげる。だーせっ だーせっ ぴゅーっ うん、出ちゃったかな。がんばったね。私がお口でナデナデしてあげるね。れろっ ちゅっぱ」
ゆかが口の中へ、谷間に溜まった精液でべとべとの亀頭を挿入する。
ちゅーっと亀頭を吸うゆか。僕は気持ちよさでぶるっと震える。
亀頭とカリに付着した精液を舐めとるゆか。
その間も、おっぱいでゆっくり竿を扱いている。
ゆかの最後の猛攻に耐えられず、イってしまった。
途中で止めることはできたが、結局はできなかった。
結局のところ、行為が始まってしまえばもう後戻りはできないのかもしれない。
ゆかのような可愛い子に襲われて、太刀打ちできる方がどうかしているのだ。
「ゆか、ありがとう。服を着て、よもぎちゃんを待とう」
そう言うと、ゆかが立ち上がって僕を後ろへ倒すと、スカートと、ショーツを脱ぎ、裸になった。
「ゆか?」
「なに勝手に一人で終わらせようとしてるの? 私の本番は これから なんだけど」
「で、でも、ゆかは処女なんでしょ、今日はやめた方がいいよ」
「何言ってるか分かんないんだけど。決めるのはあなたじゃなくて私よ。私がやりたい日にやるのよ」
そんな急に決めて良いのか! ゆか! 僕にも心の準備というものが!
ゆかは僕の竿に股間を乗せると、ぐりぐりと前後へ動かし始めた。
今日はゆかには帰ってもらうつもりだった。
だけど、なぜかよもぎから夜にゆかを迎えに来ると言われてしまった。
正直、困っている。
ゆかの胸が右腕にむにゅむにゅと当たる。気持ちいい。
だけど、今は我慢だ。
明日、ちゆに中出しの件について聞かないといけないし、もし責任を取ってほしいと言われれば応えるつもりだ。
学院長の話も気になる。
きっと何か裏があるはずだ。本当にサキュバスの卵だとしたら、僕は不用意に射精してはならないはずだ。
警告というほどではないが、あまり誘いに応じないようにと言われている。
その点でも、ちゆに対して聞かなくてはならない。
僕はちゆに、ヒトとしての好意はあるが、サキュバスであるちゆの方が、僕をただの精液を搾るための家畜としか思ってない可能性だってある。
サキュバスとの恋愛なんて、本当にありえるのだろうか。
「セイシくん、硬い、すごい。コレ、握ったらビクビクってなる。良い。セイシくん、すごくいい」
ゆかが胸を僕の腕に押し付けて、頭を右肩に乗せてくる。
良い香りだ。甘酸っぱい。ゆかの匂いは刺激が強い。すっぱさが強く、爽やかで、澄んだ青空のようなイメージだ。
未熟な少女、身体が成長中の女の子が発する独特のツーンとした香りを感じる。
胸がドキドキして張り裂けそうになる。
僕のモノを握る彼女の手の甲は、毛一本ない、きめの細かい白いすべすべした手だ。
爪は綺麗に切りそろえていて、つるっとして光っている。
よもぎの手がモデルっぽいとすると、ゆかは喫茶店のチェーンでアルバイトしている可愛い女の子の手という感じだ。要するに普通っぽいが、細くてバランスが良い手ということだ。
直接触ってほしいが、ぐっとこらえる。
ゆかのしなやかな指の動きと、触れられている感覚に集中してしまうと耐えられなくなってしまう。
目線を逸らし、ちゆのことを考える。そうすれば自然とゆかの攻撃を意識から外せるかもしれない。
ちゆは、今日の夜何して過ごすんだろう?
「セイシくん、もしかして、別の女の子のこと考えてる?」
ギクっとなる。
「え? なんで?」
「今朝とはなんか違うもん、今のセイシくん」
「そ、そっかなー」
「今日の朝のこと、覚えてる?」
「そりゃ、覚えてるさ」
バスの中のことは忘れられるわけがない。あんな経験は今までしたことがないのだ。
「私のこと、抱きしめてくれたよね」
「うん。そうだね」
「あれは、偶然なの?」
「そ、それは……」
ゆかと対面になったことに関しては偶然と言えば偶然だ。進行方向に体の向きを変えたかっただけなのだ。
ただ、抱きしめたのは自分の意思だ。
ゆかのIカップの胸と、香りと、肩や背中の感触が心地よ過ぎて、離すことができなかった。
つまり、偶然ではない。だけど……。
「……偶然、だよ」
「そう、私を抱きしめたかったんじゃなかったの……」
声のトーンが落ちる。
「抱きしめたのは……」
「ん? なに?」
「抱きしめたのは、ゆかが柔らかかったから、つい……、だけど、倒れそうだったし」
少し罪悪感で本音を言ってしまう。
「そっか、じゃあやっぱり、私のこと一目惚れしちゃったってこと?」
一目惚れ? そういや、写真の話で、そんなことを言ってたな。
「いや、魅力的な子だとは思ったけど、抱きしめたのは悪かったと思ってるよ」
「なんでそう思うの?」
「急に抱きしめられたら、誰だってイヤじゃない?」
「そうだね。何にもないところで急に来られると嫌。だけど、私を支えようとしたなら、それは仕方ないんじゃない?」
あれ? 擁護してくれてる?
「うん、支えられて、良かったと思う」
「……で、それを口実にして、あたしの身体を抱きしめちゃったと」
「ちょっと! 言い方に誤解が」
「ほんとに誤解?」
「誤解じゃないところも少しはあります」
「誤解じゃないところって?」
「それは、……なんというか」
ぎゅっ と僕のモノを握る力を強くするゆか。気持ちいい。
「ここが誤解じゃないところなんでしょ? 私のパンツに擦りつけて、大きくなって」
「そ、そうです」
「犯人はこの、男の子の部分でしょ?」
握ってぐりぐりと動かすゆか。抗えない気持ちよさだった。
ゆかが僕の耳元まで口を近づける。熱い吐息が耳に触れて心臓の鼓動が高まった。
「おちんちん、きもちいいの?」
彼女が甘く囁く。耳から脳へ直接声が響いているようで、ぞくっとした。
僕の勃起は最高潮だ。
ゆかがベルトを外す。脱がしながら耳に囁き続ける。
「んっ、おちんぽ、あんっ、おちんちん、大きいね、おちんぽ、おちんぽ、おちーんぽ、おちーんちん。おちんちん、おちんぽ」
ズボンのチャックを下ろし、パンツの中へ手を入れるゆか。
一瞬冷やっとして、こそばゆい。快感でぞくぞくする。ゆかの指は細くてすべすべしていて、適度に柔らかい。裏筋とカリの部分を、触れるか触れないかくらいに撫でられ、玉をさわさわされる。身体がビクっとなる。
ゆかが笑みをこぼしながら「おちんぽ きもちいい?」と何度も囁く。
僕は気持ちよくて息が苦しくなる。ああ、握ってほしい、そう思った時、「おちんちん握ってほしい?」と聞きながら竿を上下に撫でつける。
「握ってほしい」
耐えきれず目を閉じたままで答える。
「こっち見て、目を見て言って」
僕は目を開け、右を向くと、鼻と鼻が触れるギリギリのところにゆかの顔があった。
人形のように綺麗に整った顔。少し開いた小さいアヒル口の奥から舌が見える。切れ長の目が潤んで光り、僕を見る。
こんなに可愛い顔で見つめられたら、心臓が持たないと思った。
「だまってないで、お願いして、おちんちん握ってほしいですって」
彼女の可愛い口からおちんちんという言葉が発せられる。唾液が絡むのが見える。吐息が僕の口元へ掛かる。
温かくて、むわっと湿っていて、甘酸っぱい香り。ゆかの息を吸い込む。味があるわけではないが、興奮した。
「お、おちんちん、握ってほしいです」僕は言った。
ゆかの切れ長の目がさらに眠そうに少し閉じられたかと思うと、竿を優しく握られた。
僕は身体をビクっとさせる。ゆかは満足そうに口角が微かに上がる。
目線を合わせ、恥ずかしい気持ちになる。ゆかの表情がエロ過ぎて、耐えられなくなりそうだった。
「セイシくん、おっぱい、揉んでみる?」
ゆかは竿は握ってシコシコしながら、触りやすいように胸を突き出す。
僕は頷き、制服の上から、彼女の豊かな両胸を左右から優しく揉んだ。
「あんっ うんっ どう? あたしのおっぱい。きもちいい?」
大きくて柔らかい。こんなに好きに揉んでもいいのかと不安になってしまうほどだった。
「生で触る?」
僕は頷く。
「いいよ。上着脱いであげるね」
ゆかはいったん僕のパンツから手を抜くと、ブラウスを脱いだ。白いブラジャーに包まれた胸がぽよんっと現れる。
腰はくびれているのに、胸はしっかりある。なんて絶妙なバランスの身体なのだろう。
ブラを外すゆか。少し頬が赤らんでいる。さすがに恥ずかしいみたいだ。その表情がさらに情欲をそそる。もし今ゆかの顔を見ながらオナニーしたら最高に気持ちいいと思うが、もったいないのでそんなことはできない。
「セイシくん、目が怖いよ。そんなにあたしのおっぱい好きなの?」
「ご、ごめん、あまりにも綺麗だから、つい」
「そう? 昔ね、おっぱい大きいってみんないじってくるから、水泳の授業イヤだったんだ」
「そうだったんだ。こんなに素敵なのに」
「……んふふ、ありがとう」
ぺろんっと、生の乳が、目の前に現れる。
綺麗だ。
ちくびも綺麗なピンク色で、乳輪は適度の大きさだった。大きいが張りもあり、抱きしめたら気持ちいいだろうなと思った。
「セイシくんも上脱ぎなよ」
そう言われて、上半身のシャツを脱ぎ捨てる。半裸になった。
「ふふふっ、慌てすぎ! 大丈夫、私は逃げないからね」
必死に見えたのか。僕は自分の行為に恥ずかしくなる。生の肌と肌を重ねたら、どれだけ気持ちいいだろうと思うと、我慢ができなかった。それほどにゆかの胸は魅力的だった。
「そうだ、一度朝みたいに抱きしめてみる? 好きなんでしょ? あたしのからだ」
美少女が、こっちを向いて両手を広げる。
少し眠たげで頬が赤らんだ表情。華奢な身体の線に、豊かで形の良い胸。
スカートを穿いているが、おへそと下腹のところまでも余分な肉付きはなく、スッとしているのに柔らかそうだ。白くてきめ細かな肌。
胸が高鳴り、股間は痛いくらい膨張している。
「おいで、私のおっぱい、貸してあげるよ」
僕はゆかの胸に顔を埋め、抱きしめた。体温を感じる。むにゅっとして気持ちいい。
「あんっ! そんなにがっつかないで。優しくね。ちくびは優しく吸ってね」
谷間のむわっとした汗の感触。熱くなって、水分を含んでいるようだ。かすかにしょっぱい。
谷間を舐める。ゆかのからだがビクンと動く。
「ちょ、ちょっと、そんなとこ舐めないで、くすぐったいよ」
顔を左右に振って舐める。後ろへ逃げようとする身体をしっかり両腕で固める。
「ああーん、離して、ダメだよ、気持ちよくなっちゃうよー!」
構わず舐め倒しながら、右手で彼女の左乳を揉む。彼女の身体が跳ねる。
「くっ くぅーん、やさしくしてね」
左手で彼女の右乳も揉みつつ、左の乳首を舐めた。
「はんっ! やだ!」
ゆかの言葉に反応せず、ひたすら乳首を舐める。
「きもちいいよ、そのまま続けてね」
右乳は左手で乳首を優しく転がす。ゆかの表情は恍惚として気持ちよさそうだ。
「次は、右もお願い」
右乳の乳首も舐める。しばらく続けていると、ゆかが離れ、僕の股へ移動して座った。
僕はベッドに座って股を広げている。ゆかを見下ろすような姿勢だ。
「パンツ、脱がしてあげるね」
ゆかが僕のズボンとパンツを脱がし、足から外した。
僕は靴下だけで、ほぼ全裸になった。
上半身裸の美少女が男性器を見つめている。
ゆかが竿の根本を左手で掴むと、右手で髪を耳に掛けながら亀頭を咥え込んだ。
「ぁああ!」
情けない声が漏れる。気持ちよくてびっくりした。
ゆかは唇で包皮を根本まで剥き、咥えこまれた口の中でカリと裏筋を器用に舐めまわす。
僕は足がピクピクと震えた。
気にせず、じゅぽじゅぽと口を上下するゆか。
処女とは思えないくらい上手い。というか慣れてるんじゃないかと思った。
「ゆか、気持ちいい。フェラ上手過ぎるよ、慣れてるの?」
ちゅぽんっと口から出すゆか。
「慣れてないよ、初めて」
「そんなすぐバレる嘘ないよ」
「ほんとよ。私、ディルドしか舐めたことないもん」
「本当に?」
「うん。ディルド舐めて、ディルドでオナニーしてたよ」
「本物のおちんちんは、どう?」
「思ったより太くて硬いのね」
「それは、……ありがとう?」
「何で私に聞くのよ?」
「すごい上手いから、舐め慣れているんだと思った」
「私って、箱入りだったから、この学院に来るまで全然知識がなかったの」
「よもぎちゃんは?」
「よもぎちゃんは、ずっと会ってなかったから、会ってないうちに凄いベテランになってた。知識だけだけどね」
「……そっか、味とかどう?」
「味は、あんまりしないかな。でも、ディルドよりフニフニして、舐めてて気持ちいい、落ち着く。ずーっと舐めてられそう。あーんっ じゅぷっ じゅっぷ レロレロ れろれろれろ ちゅぱちゅぱっ んんっ どくんどくんってなるね。私で感じてるの?」
「う、うん、気持ちいい、最高に気持ちいいよゆか」
「そう? よかった」
嬉しそうな表情になるゆか。やっぱりちゃんと言わないと分からないのか。こんなに気持ちいいのに、どう伝えれば良いんだろうと思った。
ゆかは口からちんぽを抜く。すると、僕の目を見てきた。
「じゃあ、そろそろお待ちかねのおっぱいですよー」
ゆかは両胸でペニスを挟み込むと両手で左右から押さえながら上下に動かしてきた。
気持ちいい。パイズリだ。大きい胸にしっかり竿が挟まり、ゆかの唾液でヌルヌルと滑ってくちゅくちゅと音を立てている。
ゆかは僕の顔を見ながら、胸を押し付ける。
「どう? 私のおっぱいで挟まれて、気持ちいい?」
「気持ちいい。こんなこと初めてだよ」
「私のおっぱい、好き?」
「好きだよ、こんなに柔らかくて温かくてすべすべして、最高過ぎるよ」
「へー、そんなに良いんだ? 胸って大きいと、蒸れやすいし重いし肩凝るんだけど、おちんちん挟むのには丁度いいかも」
「大きいと、色々大変なんだね。でも、僕のおちんちんにとっては、ゆかのおっぱいが一番だよ」
「ヘンターイ、えっち! おっぱいは赤ちゃんが吸うためなんだよ? おちんちん挟むためなわけないじゃーん」
「そう、だけど、大きくなくても、母乳は出るからさ。大きくて一番得をするのは、おちんちんじゃないかな」
「あ、そっか、そうだね。大きくて一番得なのは、挟まれるおちんちんだ。じゃあ、コレが必然ってこと?」
納得してくれたみたいだ。
「そうだよ。ゆかは僕のおちんちんを一番幸せにするおっぱいを持ってるんだよ」
「そうだったんだ。今こうして、おちんちんを挟むために、こんなに大きく成長したんだ私のおっぱい」
極端だが、そういうことにしとこう。一応、一理あるはずだ。一理は。
「うん、だから、ずっと挟んでてね」
「おっけー、私がおちんちんを幸せにしてあげるね」
上下に擦り上げるゆか。気持ちよすぎる。柔らかくて優しい感触がカリと亀頭を包み、出入りを繰り返している。
イキそうでイけない、ちょうど良い快感。ずっと弱火でなかなか沸騰しないみたいな、そういう感覚だ。いずれ沸騰するのだろうが、これでは何時間掛かることだか。
だけど、何時間もして欲しいと思うくらい心地よかった。
ゆかにパイズリされながら眠ったら最高に気持ちいだろうなと心の中で思った。
射精できないのは、むしろ好都合だった。
僕としてはフィニッシュまでいきたいという欲はあるが、それは控えておこう。
見習いサキュバスに射精させられるというのは危険なのだ。
絶対に途中で切り上げなければ。
これは学院のためでもあるのだから。
と、覚悟を決めようとした瞬間。
生温かい感触が亀頭を襲った。
「きもちいい? セイシくん。んー、ちゅぱちゅぱっ ちゅぱちゅぱっ」
ゆかがパイズリしながら亀頭を咥えていた。
左右のおっぱいを交互に上下に動かすことで、刺激を与えつつ、亀頭を咥えて裏筋やカリを舌で責めている。
これは決して弱火どころではない。中火でもなく、強火だった。
気持ちよすぎて頭が沸騰しそうだ。
僕は腰を浮かせ、ゆかの口の奥までペニスを挿入する。
ゆかは驚いた顔をしつつも、おっぱいで竿を刺激しつつちんぽを舐め上げた。
『じゅっぷ じゅっぷ じゅっぷ ちゅっぱ ちゅっぽ ちゅっぱ ちゅっぽ、レロレロレロレロ』
ゆかの唾液による水音。
気持ちよすぎる。
おっぱいの感触は竿で感じながら、熱い口内で、亀頭をぐりぐりねちょねちょと可愛い舌に蹂躙される。
これは耐えられない。
耐えられるはずがない。
イク、イク、イク、イク、ダメだ、持たない。
ゆかを引き離してもいいと思って、彼女のフェラする表情を見る。
恍惚として、満足気で、楽しそうで、興奮した表情。
僕はそのフェラするゆかの顔が綺麗で素敵に見えた。
こんなに可愛く奉仕してくれている。こんな嬉しいことが他にあるだろうかと思った。
僕はそのゆかの顔を見て、気持ちよさが最高潮に達した。
「あ! ゆか! イク! 出るっ! 出るよっ!」
「れるの?(出るの?)へいえい、へひゃう(精液、出ちゃう)? ひーお(いいよ)ひっはいはひて(いっぱい出して)んっ んっ んうんっ んっ」
『ドクッ ドクッ ドクッ ドクッ ドクッ 』
思いっきりゆかの口内へ出す。
ゆかはちゅぽんっ と口から抜き、まだビクビクと震え、精液が出そうになってるところをおっぱいで包んだ。
胸の谷間に亀頭が押し付けられ、胸で陰茎をぐりぐりむにゅむにゅと責められる。
『ドクッ ドクッ ドクッ ドクッ』
おっぱいの谷間へ飛び出す精液を見つめるゆか。ゆかは亀頭の先を見つめながら喘ぐように言葉を口にする。
「あっ あっ 精子 でてる どぴゅっ どぴゅっ て、おちんぽが、ビクビクして、気持ちよさそう。真っ赤な亀さんが、白い液を吐いて、嬉しそう。ほーらっ どぴゅっ どぴゅっ ぴゅっぴゅっぴゅっー きもちいい? きもちいいよねー おっぱいの谷間にいっぱい精液がぴゅっぴゅして、きもちいいねー。うれしいよねー。もう出ない? ほら、もっとぐりぐりしてあげる。だーせっ だーせっ ぴゅーっ うん、出ちゃったかな。がんばったね。私がお口でナデナデしてあげるね。れろっ ちゅっぱ」
ゆかが口の中へ、谷間に溜まった精液でべとべとの亀頭を挿入する。
ちゅーっと亀頭を吸うゆか。僕は気持ちよさでぶるっと震える。
亀頭とカリに付着した精液を舐めとるゆか。
その間も、おっぱいでゆっくり竿を扱いている。
ゆかの最後の猛攻に耐えられず、イってしまった。
途中で止めることはできたが、結局はできなかった。
結局のところ、行為が始まってしまえばもう後戻りはできないのかもしれない。
ゆかのような可愛い子に襲われて、太刀打ちできる方がどうかしているのだ。
「ゆか、ありがとう。服を着て、よもぎちゃんを待とう」
そう言うと、ゆかが立ち上がって僕を後ろへ倒すと、スカートと、ショーツを脱ぎ、裸になった。
「ゆか?」
「なに勝手に一人で終わらせようとしてるの? 私の本番は これから なんだけど」
「で、でも、ゆかは処女なんでしょ、今日はやめた方がいいよ」
「何言ってるか分かんないんだけど。決めるのはあなたじゃなくて私よ。私がやりたい日にやるのよ」
そんな急に決めて良いのか! ゆか! 僕にも心の準備というものが!
ゆかは僕の竿に股間を乗せると、ぐりぐりと前後へ動かし始めた。
1
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる

