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神官長
しおりを挟むある昼下がり、部屋で読書をしていると急にモゾモゾしてきた。
体が熱くなり、下半身がジュワッと濡れる感覚がする。
どうしよう!何もしていないのにムラムラする!昨日の夜はみんな忙しくてエッチ出来なかったからかな。
毎日しないと勝手に発情するなんて、淫乱な女になってしまったと1人落ち込む。
ベッドへ行きドレスの隙間から右手で秘所を自分で触ってみる。初めてのひとりエッチにドキドキと胸が高鳴り、イケナイ事をしているようだ。
クチュっと音を立てながら、穴に指を入れてみた。ヌルヌルしていて暖かく、きゅうきゅうと指を締め付ける。
「んっ・・・」
左手は乳首をピンッと触ってみる。快感が直接下半身へと繋がり、中の指をさらに締め付けた。
「はぁ、はぁ、んっ、あっ~。」
指を増やし中をかき混ぜると身体の熱が上がり、声も我慢できなくなる。
やだ私、自分で気持ちよくなってる。誰かの棒が欲しくてたまらないっ!
ちゃぷちゃぷと気持ちいいポイントを擦りながら、イきそうっというタイミングに扉をノックする音が聞こえた。
「マリア様。お話があるのですがよろしいですか?」
この声は、神官長のユリウス様!
ああ、どうしよう。素早く指を引き抜き、濡れた指を布団で拭う。
何事もなかったように、はいと返事をした。
「失礼します。おや、マリア様?なんだかお顔が赤いようですが、具合でも悪いのですか。」
「なな、なんでもないです!少し暑くてっ!」
「そうですか?おでこ失礼しますね。」
おでこにひんやりとした手を当てられ、ピリッと刺激が背中に走る。
「んっ・・・」
「おや?衣服が乱れていますね。もしかして、1人でしてました?」
「あ、ち、違います!」
「確かめてもいいですか?」
私の制止も虚しく、ユリウス様の手が私の秘所に伸びる。先程まで弄っていた穴は、いとも簡単にユリウス様の指を受け入れる。
「ああっ」
「マリア様、嘘はいけません。こんなにびしょびしょにして、男性のものをすごく欲しがってますよ。」
「くふっ・・・んっ」
人差し指と中指で中をかき混ぜられ、親指で穴の上の突起を弄られる。
「マリア様、1人でどうやってしてたのですか?やって見せてください。」
「え・・・嫌です!」
「やって見せて頂いたら、いい物を差し上げますよ。」
サッと指を引き抜かれ、秘所が寂しく口をパクパクする。
仕方なく、先程と同じように自分で乳首と穴を弄る。
ユリウス様の金色の瞳が、熱くじっとこちらを見つめる。
「んんっ・・はぁっ・・あっ、ふっ・・・」
「ああ、とても美しくいやらしいです。一度イッてみてください。」
「ああっ!恥ずかしいです、ユリウス様!見ないで!」
「ほら、指を動かしてください。私のことは気にしないでイッて。」
クチュクチュとお腹側の気持ちいいポイントを指で擦り、乳首をクリっと捻ると、腰が痙攣し目の前に星が舞う。
「あああぁっ!イクッ!」
「ふふ、上手にイけましたね。いいものを差し上げましょう。」
ユリウス様が取り出したのは男性の形を模した棒だった。
前世で言うディルドのようなもの。何故こんなものがこの世界に?
「ふふ、驚きました?ダークライ卿が作ったので試してくれと渡してきたのです。これでもっと気持ちよくなれますよ。」
「あ、ダメです!そんなのっ!っ・・・ああああっん!」
ぐちゅっと呆気なく中に挿入される。ずっと欲しかった所を刺激され腰のガクガクが止まらないっ!
「ああ、もうイッてしまわれたのですね。こんな偽物で気持ちよくなってしまうなんて、マリア様は変態ですね。」
「ああああっ!あん!やああぁぁぁ!」
「ここのボタンを押すとどうなるか分かりますか?」
まさかっ!やめてっと止める前にカチッと無機質な音が響いた。
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
「あああああああああぁぁぁァァ!!ダメぇぇぇぇえ!」
中に入っていたディルドが、スイッチの合図でピストン運動を始める。ドチュドチュと子宮の入口を小突き中で暴れ回る。身体を弓なりにしならせ、快感を逃がそうとするが、失敗に終わる。
「やああぁぁ!止めてぇ!イッてるぅぅうっ!」
「凄いっ、マリア様こんなに乱れて、気持ちいいのですね。そろそろ、こちらも慣れてもらいましょうか。」
ユリウス様の手がおしりの穴に伸びる。人差し指がつぷッと差し込まれ、ぐるっと円を描くようにかき混ぜられた。
「おや、すごく濡れています。ここにもすぐ入れられそうです。おしりをイタズラされたことありますか?」
「あああああああっー!神・・様にぃぃぃいいい!」
「そうだったのですね。では、こちらも可愛がってあげましょうっ!」
パァァん!
勢いよく、おしりの穴にユリウス様の陰茎を突っ込まれ悲鳴をあげる。
「きゃぁあああぁあああ!!」
ぱちゅん!ばちゅん!どちゅっ!どちゅ!
前の穴も後ろの穴も、大きな異物を入れられ揺さぶられる。
快感もいつもの倍以上で襲いかかり、髪を振り乱し善がるしか方法は無い。
でんぐり返しのように脚を広げられ、両方の穴が塞がっているのを見せられる。
「あああああああっ!あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!やああああ!ダメです!!ゆりうすさまぁ!!!イグゥーー!」
「はぁっ!マリア様、ヨダレを垂らしてはしたないですよっ。とてもいやらしい!ほら、おしりの穴がきゅうきゅうしがみついて、私のを離してくれませんっ!」
「あああああああっ!気持ちいい!気持ちいいよぉ!ゆりうすさまぁっ!おかしくなりゅうぅ!」
「おかしくなってくださいっ!四六時中にここを塞いでないといけないくらいに!私ももう貴方様に狂わされていますっ!」
パンパンパンパンパンパン!!
部屋に肌を打ち付け合う音が響く。目元を赤くし息を荒らげたユリウス様と目が合い、お互いに舌を絡ませ合う。
「んんッんンンン!」
「くっ!」
ビュルルルッ!
おしりにユリウス様の聖力が流し込まれる。前の穴に入っているディルドは相変わらず無機質にピストン運動を繰り返していた。
「あああああっ!ユリウス様!これ、止めてくださいっ!」
「仕方がありませんね。ダークライ卿はいい仕事をしましたね。こちらは重宝しそうです。」
穴から引き抜きながら、そう宣うユリウス様は悪魔みたいだった。
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