5 / 106
第一部 神龍の愛し子と神聖魔法
05.聖印
しおりを挟む
「……ん」
アルバートはゆっくりと瞼を開ける。
するとそこには見慣れない天井があった。
辺りを見渡すと、そこは神殿の医務室のようだった。
「ここは……?」
「あ、アル起きた?」
全身が怠い上に頭もズキズキする。
アルバートはゆっくりと身体を起こすと周りを見渡した。
アルバートの動きに気づいた神官見習いの少女がそれに気づいて近づいてきた。
「あ……マリカ、ここは……?」
「医務室だよ」
マリカ・メリアスはそう言うと、アルバートの額に手を当てる。
ひんやりとした冷たい手が心地よくて、思わず目を細める。
「まだ熱高いね。お医者様呼んでくるから待ってて」
マリカはそう言って医務室を出て行った。
(ここは……どこだっけ)
ぼーっとする頭で考える。
頭が痛くて思考がまとまらない。
アルバートは何とか思い出そうと記憶を探るが、すぐに眠気に負けて再び夢の中へ落ちていった。
◆
再び目を覚ますと、マリカがベッドサイドの椅子に座っていた。
アルバートは身体を起こす。
まだ少し頭が痛いものの、今はそれ以上に倦怠感が酷かった。
「良かった。まだ熱あるけど、少し楽になったみたいだね」
マリカは安心したように言うと、水の入ったコップをアルバートに手渡す。
アルバートはそれを受け取ると口に含んだ。
冷たい水が喉を通り抜けていく感覚が心地よい。
「ありがとう」
アルバートはコップをマリカに返すと、再びベッドに横になった。
「魔力の枯渇だって」
「魔力の枯渇?」
聞きなれない言葉に首を傾げる。
「うん。アルはシュカ様に祈りを捧げたでしょ? その時にマナを生み出しすぎて、身体に負担がかかったんだよ」
「そうなんだ……」
アルバートは自分の手のひらを見つめる。
まだ微かに残る光の粒が、彼の身体の中に流れ込んでいった感覚を思い出す。
「アルってば昨夜、神龍の間で倒れてたんだよ? あんな時間に何してたの? すごく心配したんだからね!」
「ご、ごめん……」
ぼんやりと自身に起きた出来事を思い出そうとしていると、マリカは頬を膨らませて怒ったように言ってきた。
アルバートは慌てて謝ると、彼女はすぐに表情を戻して笑う。
その笑顔につられて、アルバートも笑った。
「ハデス様がもうすぐ来るから、その時ちゃんと説明するのよ」
マリカはそう言うと、医務室から出て行った。
アルバートは再びベッドに横になるが、どうにも落ち着かない。
(昨夜……確かシュカ様が祈りを捧げろって)
アルバートはぼんやりとした頭で考えるが、何も思い出せない。
しかしあの少女に祈りを捧げたことは覚えている。
アルバートは視線を落とす。そして自身の手の甲に目を止めた。
「これは……!!」
そこには、龍を象った聖印が刻まれていた。
◆
「アル、入りますよ」
マリカが去ってからしばらくすると、ハデスが医務室に入ってきた。
彼はベッドに横になっているアルバートを見ると、安心したような表情を浮かべた後、すぐに厳しい表情になった。
「アル、なぜ約束を破り、神龍の間に入ったのですか?」
「それは……」
ハデスに問われてアルバートは口籠もる。
しかしハデスの真っ直ぐな視線に耐えられず、観念したように口を開いた。
「ごめんなさい。でも……俺のマナがあの部屋に流れてて、中に入ったらシュカ様が居て、マナを捧げて欲しいって言われて、それでこれが……」
アルバートはハデスに右手の甲に浮かんだ聖印を見せた。
すると彼は驚いたように目を見開いた後、優しく微笑んだ。
「まさか……そうですか。よくやりました、アル」
ハデスはアルバートの手を取ると、その甲に刻まれた印に触れた。
「ですが導かれたとはいえ、まさか神龍の間に侵入するとは思いませんでした」
「ごめんなさい……」
アルバートは素直に謝り、そして俯いた。すると、彼の頭に大きな手が乗せられる。
温かくて、大きな手だった。
見上げるとそこには優しい顔をしたハデスがいた。
彼はアルバートを抱き締めた。
突然の抱擁に、アルバートは困惑して目を丸くする。
「ハデス様?」
「朝、アルの部屋を訪れたらあなたが居なくて、神官総出で探したのですよ。心配で心配で……。誰かに攫われてしまったのかとさえ思いました」
「ごめんなさい……」
アルバートは再度謝った。
強く抱きしめられてハデスの顔は見えなかったが、彼が涙を流しているように思えた。
「あなたが神託の間で倒れていたと聞いた時は、心臓が止まるかと思いました。神龍の間は文字通り、神龍様に一番近い場。そこに神龍様は住んでおられます。そのような神聖な場所でマナを奉納できるのは、神龍様に選ばれた者のみです。ですがこの選定は一生に一度のものです。もし生半可な実力で立ち入り、神龍様の許しを得られなかったら、あなたは一生涯、聖印を授かることは叶わなかったのです」
「じゃあ……俺は……」
「ええ、あなたは神龍様に選ばれたのです」
「……っ!」
ハデスは優しい笑みを浮かべて彼の頭を撫でる。
そしてゆっくりと身体を離し、再び彼の目を見た。
アルバートには、彼のその瞳に深い愛情が込められているように感じられた。
「勝手なことして、ごめんなさい」
目に大粒の涙を溜めて、彼は何度も謝った。
「そうですよ、反省してください。本当に……無事で良かったです」
ハデスの声は震えていた。
アルバートはその声を聞いて、胸が締め付けられるような気持ちになった。
成り行きだったとはいえ、自分を庇護してくれるハデスを心配させるような行いをした自分を悔いた。
そして彼はおずおずと彼の背中に手を回すと、ぎゅっと抱きしめ返した。
「明日、あなたを正式に神官に任命します。神龍様にお仕えする最年少の神官として、神龍の愛し子として、まずは神聖魔法を使えるよう修行しなければなりません。アルにはこれから多くのことを学んでもらうことになりますが……覚悟はできていますか?」
「神官……俺が……?」
「ええ、そうです。聖印を授かったのなら、その資格は十分にあります。世界中があなたに注目するでしょう。神龍様に選ばれた最高位の神官として、模範的な立ち居振る舞いを常に求められると思います。同年代の子たちのように自由に遊び、泣き、笑うことが許されない生活には息苦しさを覚えるかもしれません。けれど、アルならきっとできると思っています」
ハデスは抱擁を解くと、アルバートを真っ直ぐに見つめた。
彼の瑠璃色の瞳は誠実で濁りが無く、アルバートは思わずその目に魅入られた。
そして、その瞳に自分が映っていることを嬉しく思う。
「はい、頑張ります」
そしてこの瞳だけは裏切らないようにしようと、アルバートは自分の胸に誓った。
アルバートはゆっくりと瞼を開ける。
するとそこには見慣れない天井があった。
辺りを見渡すと、そこは神殿の医務室のようだった。
「ここは……?」
「あ、アル起きた?」
全身が怠い上に頭もズキズキする。
アルバートはゆっくりと身体を起こすと周りを見渡した。
アルバートの動きに気づいた神官見習いの少女がそれに気づいて近づいてきた。
「あ……マリカ、ここは……?」
「医務室だよ」
マリカ・メリアスはそう言うと、アルバートの額に手を当てる。
ひんやりとした冷たい手が心地よくて、思わず目を細める。
「まだ熱高いね。お医者様呼んでくるから待ってて」
マリカはそう言って医務室を出て行った。
(ここは……どこだっけ)
ぼーっとする頭で考える。
頭が痛くて思考がまとまらない。
アルバートは何とか思い出そうと記憶を探るが、すぐに眠気に負けて再び夢の中へ落ちていった。
◆
再び目を覚ますと、マリカがベッドサイドの椅子に座っていた。
アルバートは身体を起こす。
まだ少し頭が痛いものの、今はそれ以上に倦怠感が酷かった。
「良かった。まだ熱あるけど、少し楽になったみたいだね」
マリカは安心したように言うと、水の入ったコップをアルバートに手渡す。
アルバートはそれを受け取ると口に含んだ。
冷たい水が喉を通り抜けていく感覚が心地よい。
「ありがとう」
アルバートはコップをマリカに返すと、再びベッドに横になった。
「魔力の枯渇だって」
「魔力の枯渇?」
聞きなれない言葉に首を傾げる。
「うん。アルはシュカ様に祈りを捧げたでしょ? その時にマナを生み出しすぎて、身体に負担がかかったんだよ」
「そうなんだ……」
アルバートは自分の手のひらを見つめる。
まだ微かに残る光の粒が、彼の身体の中に流れ込んでいった感覚を思い出す。
「アルってば昨夜、神龍の間で倒れてたんだよ? あんな時間に何してたの? すごく心配したんだからね!」
「ご、ごめん……」
ぼんやりと自身に起きた出来事を思い出そうとしていると、マリカは頬を膨らませて怒ったように言ってきた。
アルバートは慌てて謝ると、彼女はすぐに表情を戻して笑う。
その笑顔につられて、アルバートも笑った。
「ハデス様がもうすぐ来るから、その時ちゃんと説明するのよ」
マリカはそう言うと、医務室から出て行った。
アルバートは再びベッドに横になるが、どうにも落ち着かない。
(昨夜……確かシュカ様が祈りを捧げろって)
アルバートはぼんやりとした頭で考えるが、何も思い出せない。
しかしあの少女に祈りを捧げたことは覚えている。
アルバートは視線を落とす。そして自身の手の甲に目を止めた。
「これは……!!」
そこには、龍を象った聖印が刻まれていた。
◆
「アル、入りますよ」
マリカが去ってからしばらくすると、ハデスが医務室に入ってきた。
彼はベッドに横になっているアルバートを見ると、安心したような表情を浮かべた後、すぐに厳しい表情になった。
「アル、なぜ約束を破り、神龍の間に入ったのですか?」
「それは……」
ハデスに問われてアルバートは口籠もる。
しかしハデスの真っ直ぐな視線に耐えられず、観念したように口を開いた。
「ごめんなさい。でも……俺のマナがあの部屋に流れてて、中に入ったらシュカ様が居て、マナを捧げて欲しいって言われて、それでこれが……」
アルバートはハデスに右手の甲に浮かんだ聖印を見せた。
すると彼は驚いたように目を見開いた後、優しく微笑んだ。
「まさか……そうですか。よくやりました、アル」
ハデスはアルバートの手を取ると、その甲に刻まれた印に触れた。
「ですが導かれたとはいえ、まさか神龍の間に侵入するとは思いませんでした」
「ごめんなさい……」
アルバートは素直に謝り、そして俯いた。すると、彼の頭に大きな手が乗せられる。
温かくて、大きな手だった。
見上げるとそこには優しい顔をしたハデスがいた。
彼はアルバートを抱き締めた。
突然の抱擁に、アルバートは困惑して目を丸くする。
「ハデス様?」
「朝、アルの部屋を訪れたらあなたが居なくて、神官総出で探したのですよ。心配で心配で……。誰かに攫われてしまったのかとさえ思いました」
「ごめんなさい……」
アルバートは再度謝った。
強く抱きしめられてハデスの顔は見えなかったが、彼が涙を流しているように思えた。
「あなたが神託の間で倒れていたと聞いた時は、心臓が止まるかと思いました。神龍の間は文字通り、神龍様に一番近い場。そこに神龍様は住んでおられます。そのような神聖な場所でマナを奉納できるのは、神龍様に選ばれた者のみです。ですがこの選定は一生に一度のものです。もし生半可な実力で立ち入り、神龍様の許しを得られなかったら、あなたは一生涯、聖印を授かることは叶わなかったのです」
「じゃあ……俺は……」
「ええ、あなたは神龍様に選ばれたのです」
「……っ!」
ハデスは優しい笑みを浮かべて彼の頭を撫でる。
そしてゆっくりと身体を離し、再び彼の目を見た。
アルバートには、彼のその瞳に深い愛情が込められているように感じられた。
「勝手なことして、ごめんなさい」
目に大粒の涙を溜めて、彼は何度も謝った。
「そうですよ、反省してください。本当に……無事で良かったです」
ハデスの声は震えていた。
アルバートはその声を聞いて、胸が締め付けられるような気持ちになった。
成り行きだったとはいえ、自分を庇護してくれるハデスを心配させるような行いをした自分を悔いた。
そして彼はおずおずと彼の背中に手を回すと、ぎゅっと抱きしめ返した。
「明日、あなたを正式に神官に任命します。神龍様にお仕えする最年少の神官として、神龍の愛し子として、まずは神聖魔法を使えるよう修行しなければなりません。アルにはこれから多くのことを学んでもらうことになりますが……覚悟はできていますか?」
「神官……俺が……?」
「ええ、そうです。聖印を授かったのなら、その資格は十分にあります。世界中があなたに注目するでしょう。神龍様に選ばれた最高位の神官として、模範的な立ち居振る舞いを常に求められると思います。同年代の子たちのように自由に遊び、泣き、笑うことが許されない生活には息苦しさを覚えるかもしれません。けれど、アルならきっとできると思っています」
ハデスは抱擁を解くと、アルバートを真っ直ぐに見つめた。
彼の瑠璃色の瞳は誠実で濁りが無く、アルバートは思わずその目に魅入られた。
そして、その瞳に自分が映っていることを嬉しく思う。
「はい、頑張ります」
そしてこの瞳だけは裏切らないようにしようと、アルバートは自分の胸に誓った。
31
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜
平明神
ファンタジー
ユーゴ・タカトー。
それは、女神の「推し」になった男。
見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。
彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。
彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。
その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!
女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!
さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?
英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───
なんでもありの異世界アベンジャーズ!
女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕!
※不定期更新。
※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
巻き込まれ異世界召喚、なぜか俺だけ竜皇女の推しになった
ノラクラ
ファンタジー
俺、霧島悠斗は筋金入りの陰キャ高校生。
学校が終わったら即帰宅して、ゲームライフを満喫するのが至福の時間――のはずだった。
だがある日の帰り道、玄関前で学園トップスターたちの修羅場に遭遇してしまう。
暴君・赤城獅童、王子様系イケメン・天条院義孝、清楚系美少女・柊奏、その親友・羽里友莉。
よりによって学園の顔ぶれが勢ぞろいして大口論!?
……陰キャ代表の俺に混ざる理由なんて一ミリもない。見なかったことにしてゲームしに帰りたい!
そう願った矢先――空気が変わり、街に巨大な魔法陣が出現。
赤城たちは光に呑まれ、異世界へと召喚されてしまった。
「お~、異世界召喚ね。ラノベあるあるだな」
そう、他人事のように見送った俺だったが……。
直後、俺の足元にも魔法陣が浮かび上がる。
「ちょ、待て待て待て! 俺は陰キャだぞ!? 勇者じゃないんだぞ!?」
――かくして、ゲームライフを愛する陰キャ高校生の異世界行きが始まる。
クラス全員で転移したけど俺のステータスは使役スキルが異常で出会った人全員を使役してしまいました
髙橋ルイ
ファンタジー
「クラス全員で転移したけど俺のステータスは使役スキルが異常で出会った人全員を使役してしまいました」
気がつけば、クラスごと異世界に転移していた――。
しかし俺のステータスは“雑魚”と判定され、クラスメイトからは置き去りにされる。
「どうせ役立たずだろ」と笑われ、迫害され、孤独になった俺。
だが……一人きりになったとき、俺は気づく。
唯一与えられた“使役スキル”が 異常すぎる力 を秘めていることに。
出会った人間も、魔物も、精霊すら――すべて俺の配下になってしまう。
雑魚と蔑まれたはずの俺は、気づけば誰よりも強大な軍勢を率いる存在へ。
これは、クラスで孤立していた少年が「異常な使役スキル」で異世界を歩む物語。
裏切ったクラスメイトを見返すのか、それとも新たな仲間とスローライフを選ぶのか――
運命を決めるのは、すべて“使役”の先にある。
毎朝7時更新中です。⭐お気に入りで応援いただけると励みになります!
期間限定で10時と17時と21時も投稿予定
※表紙のイラストはAIによるイメージです
精霊のお仕事
ぼん@ぼおやっじ
ファンタジー
【完結】
オレは前世の記憶を思い出した。
あの世で、ダメじゃん。
でもそこにいたのは地球で慣れ親しんだ神様。神様のおかげで復活がなったが…今世の記憶が飛んでいた。
まあ、オレを拾ってくれたのはいい人達だしオレは彼等と家族になって新しい人生を生きる。
ときどき神様の依頼があったり。
わけのわからん敵が出てきたりする。
たまには人間を蹂躙したりもする。?
まあいいか。
アイテムボックス無双 ~何でも収納! 奥義・首狩りアイテムボックス!~
明治サブ🍆スニーカー大賞【金賞】受賞作家
ファンタジー
※大・大・大どんでん返し回まで投稿済です!!
『第1回 次世代ファンタジーカップ ~最強「進化系ざまぁ」決定戦!』投稿作品。
無限収納機能を持つ『マジックバッグ』が巷にあふれる街で、収納魔法【アイテムボックス】しか使えない主人公・クリスは冒険者たちから無能扱いされ続け、ついに100パーティー目から追放されてしまう。
破れかぶれになって単騎で魔物討伐に向かい、あわや死にかけたところに謎の美しき旅の魔女が現れ、クリスに告げる。
「【アイテムボックス】は最強の魔法なんだよ。儂が使い方を教えてやろう」
【アイテムボックス】で魔物の首を、家屋を、オークの集落を丸ごと収納!? 【アイテムボックス】で道を作り、川を作り、街を作る!? ただの収納魔法と侮るなかれ。知覚できるものなら疫病だろうが敵の軍勢だろうが何だって除去する超能力! 主人公・クリスの成り上がりと「進化系ざまぁ」展開、そして最後に待ち受ける極上のどんでん返しを、とくとご覧あれ! 随所に散りばめられた大小さまざまな伏線を、あなたは見抜けるか!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる