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第1章 17歳 〜思春期少年少女と狂気の社会人〜
第19話 官能グラフィック
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8月11日、お盆休み初日のこの日、2人は梅田に行った。若者文化の中心地とも言える、大型商業施設のHEP FIVE前で待ち合わせ。梅田ということなので、オシャレをしてきた2人。ゆかりは白い柄物のTシャツに、下は黒いミニスカート。湯月はゆったりした水色のワンピースを着ている。リュックには一眼レフカメラが入っている。午前9時を回ると、街中に多くの人が出てきて賑わい始める。
「いつ見ても、この観覧車は大きいな。」
「ホンマやね。」
しばらく待っていると、玲奈が来た。玲奈と共に梅田を廻る。HEP FIVEを廻り、グランフロント大阪へ行く。グランフロント大阪は、大阪市北区大深町に所在する複合商業施設で、2013年4月に開業した。南館は地上38階・地下3階・塔屋1階、北館タワーBは地上38階・地下3階、北館タワーCは地上33階・地下3階と高層ビルが聳え立つ。
「すごい…。」
ゆかりと湯月は、高層ビルの高さに圧倒される。真夏の梅田のコンクリートジャングルは熱が籠もり、非常に蒸し暑い。
「金持ちの世界やろ?」
グランフロント大阪の内部を散策。中之島で社長秘書を経験し、今は神戸で探偵をしている玲奈から、大人の色気を感じた。
昼になり、グランフロント大阪内部の飲食店で昼食。台湾カフェの「春水堂」(チュンスイタン)。台湾で創業33年、タピオカミルクティー発祥の店として国民的人気を誇る台湾カフェである。
「オシャレですね。」
「せやろ?ここな、台湾のカフェやから。」
ここでは、玲奈の奢りでいただく。水餃子や魯肉飯などのグルメに舌鼓を打つ。
「水餃子は、プリプリで美味しい🖤。」
「中華美味しいやろ?玲奈は大学生の頃、中国に留学してたからな。」
「そうなんですか?」
玲奈の意外な経歴に、ゆかりと湯月は驚く。高学歴のインテリ女子である玲奈。まだまだ知られざる秘密があると踏むゆかり。
「探偵を始めようと思ったきっかけは何ですか?」
核心を突くような質問に、玲奈は感心した様子で答える。
「中々ええ質問やな。玲奈が探偵になるきっかけは、ちょうど2人みたいな高校生との出会いやってん。」
昔を懐かしむような口調で話す玲奈。2年前、玲奈が社長秘書をしていた時、外貨獲得に失敗し、大損してしまった日のこと。その日の夜に、玲奈は梅田の郊外にある女性限定の喫茶店&バーの「金魚的楽園」という店に行った。落胆していた玲奈は、マスター(女性)の勧めで地下にあるSMクラブ「金魚鉢」に行き、そこでSMプレイを体験。SMの快楽と奥深さを知り、当時の主人に弟子入りして、玲奈はSMクイーンになった。
「SMクイーン…。」
予想外の官能的なエピソードに、ゆかりは生唾を飲む。
2023年5月某日、玲奈がSMクイーンをしていた時のこと、当店に1人の少女が来た。色白でゴスロリ調の服に身を包んだツインテールの、どこか儚い雰囲気がある。彼女は軽食のクロックムッシュを注文し、ミルクティーと一緒にいただく。初夏ということもあり、玲奈は黒いボンテージレオタードを着ている。少女は、その後に金魚鉢に来た。
「こんにちは。西園寺穂香です。」
「私はクイーンの玲奈です。」
穂香にマイクロビキニを渡し、玲奈は準備をする。プレイとして、ハケ水車などを楽しんだ。
Hな体験に、ゆかりは胸がドキドキする。
「私も、調教して欲しいです。」
「ゆかりちゃんもしてみる?前の続きも兼ねて。」
双方合意が成立。湯月と共に、金魚的楽園に電話。夜の部が開くまで、金魚鉢のスペースを貸してもらう。店を後にし、玲奈はゆかりと湯月と共に、金魚的楽園へ向かう。
「いらっしゃい。あら、久しぶりやね。玲奈ちゃん。」
「はい。マスター、久しぶりです。」
店内は、カウンター席と4人用テーブルがあり、金魚・グッピー・熱帯魚が飼ってある水槽が置かれている。玲奈に案内され、地下の「金魚鉢」に着く。準備として、玲奈とゆかりは個室シャワーでシャワーを浴びてから衣装に着替える。中は赤い壁で、手枷が吊るされ、他にも足枷や黒い鞭、紐などが吊るされ、まるで中世ヨーロッパの魔女狩りの拷問部屋のようである。
「すごい、まるで難波秘密倶楽部みたいや。」
湯月は、興奮した様子で一眼レフを手に取り、内部を撮影する。難波秘密倶楽部は、大阪難波の老舗のSMクラブである。
玲奈は黒いハイレグレオタードに身を包んで、エナメル調のロンググローブをし、手には鞭を持っている。
「さて、調教の時間やで。」
ゆかりは黒いマイクロビキニを着て登場。乳首だけ隠れ、下は尻丸出しの格好に赤面する。
「ゆかりちゃん、めっちゃセクシー。」
湯月は夢中でシャッターを切る。これからマゾとして調教されることを考えると、ゆかりは胸が熱くなる。手始めにゆかりにキスをし、最初はハケ水車に座らせる。ハケ水車とは、フジテレビの伝説のバラエティ番組「殿様のフェロモン」に出てきたアイテムで、無数のハケを付けた水車であり、番組では、股間に本当にそれが当たって感じているのは誰かを当てるという変態な企画が放送されていた。目隠しをされ、ハケ水車を当てられるゆかり。股間に来るフサフサした感触に、ゆかりは快感で喘ぎ声が出る。
「あぁ。気持ちいい…。」
「玲奈もしてもらったことあるけど、それな、めっちゃ気持ちいいで。」
ハケ水車からは、マイクロビキニを脱がす。むっちりしたゆかりの裸が露になる。玲奈は慣れた手つきで、縄をゆかりの身体に巻いていく。SMでよく見る亀甲縛りで、ゆかりの乳房が強調される。
「すごい。団鬼六の縄地獄みたい。」
鏡に映る後ろ手に縛られ、乳房が強調された姿にゆかりは恍惚とした笑みを浮かべる。
「ゆかりちゃん。エッチなことしよ。」
玲奈に耳元で囁かれ、ゆかりの興奮は高まる。
「いつ見ても、この観覧車は大きいな。」
「ホンマやね。」
しばらく待っていると、玲奈が来た。玲奈と共に梅田を廻る。HEP FIVEを廻り、グランフロント大阪へ行く。グランフロント大阪は、大阪市北区大深町に所在する複合商業施設で、2013年4月に開業した。南館は地上38階・地下3階・塔屋1階、北館タワーBは地上38階・地下3階、北館タワーCは地上33階・地下3階と高層ビルが聳え立つ。
「すごい…。」
ゆかりと湯月は、高層ビルの高さに圧倒される。真夏の梅田のコンクリートジャングルは熱が籠もり、非常に蒸し暑い。
「金持ちの世界やろ?」
グランフロント大阪の内部を散策。中之島で社長秘書を経験し、今は神戸で探偵をしている玲奈から、大人の色気を感じた。
昼になり、グランフロント大阪内部の飲食店で昼食。台湾カフェの「春水堂」(チュンスイタン)。台湾で創業33年、タピオカミルクティー発祥の店として国民的人気を誇る台湾カフェである。
「オシャレですね。」
「せやろ?ここな、台湾のカフェやから。」
ここでは、玲奈の奢りでいただく。水餃子や魯肉飯などのグルメに舌鼓を打つ。
「水餃子は、プリプリで美味しい🖤。」
「中華美味しいやろ?玲奈は大学生の頃、中国に留学してたからな。」
「そうなんですか?」
玲奈の意外な経歴に、ゆかりと湯月は驚く。高学歴のインテリ女子である玲奈。まだまだ知られざる秘密があると踏むゆかり。
「探偵を始めようと思ったきっかけは何ですか?」
核心を突くような質問に、玲奈は感心した様子で答える。
「中々ええ質問やな。玲奈が探偵になるきっかけは、ちょうど2人みたいな高校生との出会いやってん。」
昔を懐かしむような口調で話す玲奈。2年前、玲奈が社長秘書をしていた時、外貨獲得に失敗し、大損してしまった日のこと。その日の夜に、玲奈は梅田の郊外にある女性限定の喫茶店&バーの「金魚的楽園」という店に行った。落胆していた玲奈は、マスター(女性)の勧めで地下にあるSMクラブ「金魚鉢」に行き、そこでSMプレイを体験。SMの快楽と奥深さを知り、当時の主人に弟子入りして、玲奈はSMクイーンになった。
「SMクイーン…。」
予想外の官能的なエピソードに、ゆかりは生唾を飲む。
2023年5月某日、玲奈がSMクイーンをしていた時のこと、当店に1人の少女が来た。色白でゴスロリ調の服に身を包んだツインテールの、どこか儚い雰囲気がある。彼女は軽食のクロックムッシュを注文し、ミルクティーと一緒にいただく。初夏ということもあり、玲奈は黒いボンテージレオタードを着ている。少女は、その後に金魚鉢に来た。
「こんにちは。西園寺穂香です。」
「私はクイーンの玲奈です。」
穂香にマイクロビキニを渡し、玲奈は準備をする。プレイとして、ハケ水車などを楽しんだ。
Hな体験に、ゆかりは胸がドキドキする。
「私も、調教して欲しいです。」
「ゆかりちゃんもしてみる?前の続きも兼ねて。」
双方合意が成立。湯月と共に、金魚的楽園に電話。夜の部が開くまで、金魚鉢のスペースを貸してもらう。店を後にし、玲奈はゆかりと湯月と共に、金魚的楽園へ向かう。
「いらっしゃい。あら、久しぶりやね。玲奈ちゃん。」
「はい。マスター、久しぶりです。」
店内は、カウンター席と4人用テーブルがあり、金魚・グッピー・熱帯魚が飼ってある水槽が置かれている。玲奈に案内され、地下の「金魚鉢」に着く。準備として、玲奈とゆかりは個室シャワーでシャワーを浴びてから衣装に着替える。中は赤い壁で、手枷が吊るされ、他にも足枷や黒い鞭、紐などが吊るされ、まるで中世ヨーロッパの魔女狩りの拷問部屋のようである。
「すごい、まるで難波秘密倶楽部みたいや。」
湯月は、興奮した様子で一眼レフを手に取り、内部を撮影する。難波秘密倶楽部は、大阪難波の老舗のSMクラブである。
玲奈は黒いハイレグレオタードに身を包んで、エナメル調のロンググローブをし、手には鞭を持っている。
「さて、調教の時間やで。」
ゆかりは黒いマイクロビキニを着て登場。乳首だけ隠れ、下は尻丸出しの格好に赤面する。
「ゆかりちゃん、めっちゃセクシー。」
湯月は夢中でシャッターを切る。これからマゾとして調教されることを考えると、ゆかりは胸が熱くなる。手始めにゆかりにキスをし、最初はハケ水車に座らせる。ハケ水車とは、フジテレビの伝説のバラエティ番組「殿様のフェロモン」に出てきたアイテムで、無数のハケを付けた水車であり、番組では、股間に本当にそれが当たって感じているのは誰かを当てるという変態な企画が放送されていた。目隠しをされ、ハケ水車を当てられるゆかり。股間に来るフサフサした感触に、ゆかりは快感で喘ぎ声が出る。
「あぁ。気持ちいい…。」
「玲奈もしてもらったことあるけど、それな、めっちゃ気持ちいいで。」
ハケ水車からは、マイクロビキニを脱がす。むっちりしたゆかりの裸が露になる。玲奈は慣れた手つきで、縄をゆかりの身体に巻いていく。SMでよく見る亀甲縛りで、ゆかりの乳房が強調される。
「すごい。団鬼六の縄地獄みたい。」
鏡に映る後ろ手に縛られ、乳房が強調された姿にゆかりは恍惚とした笑みを浮かべる。
「ゆかりちゃん。エッチなことしよ。」
玲奈に耳元で囁かれ、ゆかりの興奮は高まる。
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