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四時間程でマクレーン家へ到着した。
シルヴィオ家専用の馬車は快適だった。城へ来るときの馬車とは大きさも、内装の充実に雲泥の差があった。長時間揺られていても体にかかる負担は少なくて済んだ。
馬車の中では大した会話もなく静かな時間が殆ど占めていたけれど、居心地の悪さはあまり感じなかった。向かいの席にレナート様が座っていると思うだけで心が弾んだし、時々目があえば微笑まれてしまいドキドキした。
ひざの上に聖獣を乗せたホノカさんが久々の遠出に、流れる景色が楽しいと外を飽きずに眺めている横顔を見ていると、エマもなんだか嬉しくなり父が横に居るというのに気にならなかった。
父があまり会話をしなかったのは、昨日のレイエス男爵の件があったからなのか、うっかり余計なボロが出てレナート様との婚姻が白紙にならない為なのか、エマには判断が付かなかった。
もしくは単に聖獣が恐怖だったのかもしれない。通常の聖獣ならば紫色の瞳をしているのに、猫の聖獣の瞳は魔獣を思わせるような赤紫色をしているのと、体は白一色の筈が両耳、前足、尻尾の部分が黒い。時々外を見たいのか動く猫の聖獣に合わせて、父の体もびくりと反応していたから。
長時間揺られていた馬車から降りたエマはマクレーン家を見上げた。昨日の午後から父と侍女のメレーヌと共に家を出発した。たった一日しか経っていないのにも関わらず、随分長い間マクレーン家を留守にしていたかのような錯覚にエマは陥った。
ぼんやりと上を見上げて立ったままのエマを不思議に思ったらしいホノカさんに、どうしたの?と聞かれ、何でもありませんと返した。
どうやら先ぶれが届いていたらしく、エマ達が馬車から降りた時には玄関先に家族と使用人達がずらりと並んで恭しく出迎えられた。中に昨日先に帰ったメレーヌの姿はあった。相変わらず、背筋をピンと伸ばして鋭い目つきをしていた。しかしイレーネの姿は見えなかった。
中央の一番前にいる義母は絶えず笑みを浮かべ、その横に並んだ義妹のオルガは爛々と目を輝かせていた。自分の家でこんな出迎えは初めての事で、エマは正直戸惑った。
「レナート様、ホノカ様、紹介します。妻のラモーナと、下の娘のオルガです」
玄関ポーチで父は家族をレナート様に紹介した。
「ラモーナ・マクレーンと申します。お目にかかれて光栄です」
義母が着ているのは日昼用の衣装だったが、鮮やかな紅色だった。化粧に気合が入った顔に笑みを浮かべたままオルガはスカートをつまみ、優雅な礼をとった。
「オルガ・マクレーンです」
中紅花色(明るい薄みの紅色)のドレスを着た義妹も同じように礼をとった。
「お初にお目にかかります。レナート・シルヴィオと申します。突然のご訪問にも関わらず受け入れてくださりありがとうございます。
柔らかな笑みを浮かべたフロックコート姿のレナート様の挨拶に、義母とオルガはぽうっと顔を赤らめた。
「本日は、私の義妹のホノカも連れてきています。ホノカ、挨拶を」
「初めまして、ホノカ・シルヴィオと申します」
二匹の聖獣が入った小さなバッグを持ってホノカさんは挨拶をした。外からは見えないようになっているので問題はない。ホノカさんは、エマが借りた一斤染のドレスとバランスを取って杏子色のドレスを着ていた。
一通りの挨拶を終えると、一同は応接室へと通されることになった。
玄関を通り、廊下を歩いていく。最後尾で付いてゆく形になったエマは、直ぐ前を歩いていた義母のラモーナが歩むスピードを緩め突然後ろを振り向くと、鋭い目つきで睨まれた。思わず恐怖でエマは足を止めた。
「お前はレイエス男爵と結婚したから帰ってこないはずじゃなかったの?それが何故レナート・シルヴィオ様と帰ってくるわけ?先ぶれではお前と婚姻を結びたいと聞かされたのだけれど、冗談でしょう?それにそのドレス、どうやって手に入れたの?オルガと色が被っているじゃない。お前、一体どういうつもり?」
瞬きをせず、目をしっかりと開いたまま小声で文句を次々と浴びせられた。
早く、早く答えなきゃ。
「あ、あ・・・、あの・・・」
答えなくてはならないと分かっていても、焦れば焦る程声が出なくなった。
「早くっ!」
答えることが出来ないエマに苛立ち、義母は怒りを隠そうともせずに、返事を急がせてきた。
「ド・・・ドレ、スは、ホノカさんに、借り、ま、した」
全部を説明するには長すぎてどう説明していいのか分からず、エマは何とかドレスのことは言うことが出来た。
「借りた?」
「は、はい」
嘘はついていない。
「―――エマさん、どうかした?」
後ろにいないことに気づいてくれたらしいホノカさんが、立ち止まっていたエマ達のところまでわざわざ戻って来てくれた。
「何でもありませんわ。歩くのが遅いエマを心配しただけですわ。そうよね、エマ?」
後ろから声をかけてきたホノカさんにくるりと体の向きを変えると、義母はころりと態度を一変させた。よそ行きの声で念を押すかのようにエマに問いかけた。
「は、はい・・・」
エマはすぐに作り物めいた笑みを張り付けた義母が怖かった。反論する気などさらさらなかった。
「そう?ならいいけど。エマさん、一緒に行こう?」
ホノカさんから手を差し出され、その手をとったエマは義母の目から逃れるようにして廊下を歩き出した。
シルヴィオ家専用の馬車は快適だった。城へ来るときの馬車とは大きさも、内装の充実に雲泥の差があった。長時間揺られていても体にかかる負担は少なくて済んだ。
馬車の中では大した会話もなく静かな時間が殆ど占めていたけれど、居心地の悪さはあまり感じなかった。向かいの席にレナート様が座っていると思うだけで心が弾んだし、時々目があえば微笑まれてしまいドキドキした。
ひざの上に聖獣を乗せたホノカさんが久々の遠出に、流れる景色が楽しいと外を飽きずに眺めている横顔を見ていると、エマもなんだか嬉しくなり父が横に居るというのに気にならなかった。
父があまり会話をしなかったのは、昨日のレイエス男爵の件があったからなのか、うっかり余計なボロが出てレナート様との婚姻が白紙にならない為なのか、エマには判断が付かなかった。
もしくは単に聖獣が恐怖だったのかもしれない。通常の聖獣ならば紫色の瞳をしているのに、猫の聖獣の瞳は魔獣を思わせるような赤紫色をしているのと、体は白一色の筈が両耳、前足、尻尾の部分が黒い。時々外を見たいのか動く猫の聖獣に合わせて、父の体もびくりと反応していたから。
長時間揺られていた馬車から降りたエマはマクレーン家を見上げた。昨日の午後から父と侍女のメレーヌと共に家を出発した。たった一日しか経っていないのにも関わらず、随分長い間マクレーン家を留守にしていたかのような錯覚にエマは陥った。
ぼんやりと上を見上げて立ったままのエマを不思議に思ったらしいホノカさんに、どうしたの?と聞かれ、何でもありませんと返した。
どうやら先ぶれが届いていたらしく、エマ達が馬車から降りた時には玄関先に家族と使用人達がずらりと並んで恭しく出迎えられた。中に昨日先に帰ったメレーヌの姿はあった。相変わらず、背筋をピンと伸ばして鋭い目つきをしていた。しかしイレーネの姿は見えなかった。
中央の一番前にいる義母は絶えず笑みを浮かべ、その横に並んだ義妹のオルガは爛々と目を輝かせていた。自分の家でこんな出迎えは初めての事で、エマは正直戸惑った。
「レナート様、ホノカ様、紹介します。妻のラモーナと、下の娘のオルガです」
玄関ポーチで父は家族をレナート様に紹介した。
「ラモーナ・マクレーンと申します。お目にかかれて光栄です」
義母が着ているのは日昼用の衣装だったが、鮮やかな紅色だった。化粧に気合が入った顔に笑みを浮かべたままオルガはスカートをつまみ、優雅な礼をとった。
「オルガ・マクレーンです」
中紅花色(明るい薄みの紅色)のドレスを着た義妹も同じように礼をとった。
「お初にお目にかかります。レナート・シルヴィオと申します。突然のご訪問にも関わらず受け入れてくださりありがとうございます。
柔らかな笑みを浮かべたフロックコート姿のレナート様の挨拶に、義母とオルガはぽうっと顔を赤らめた。
「本日は、私の義妹のホノカも連れてきています。ホノカ、挨拶を」
「初めまして、ホノカ・シルヴィオと申します」
二匹の聖獣が入った小さなバッグを持ってホノカさんは挨拶をした。外からは見えないようになっているので問題はない。ホノカさんは、エマが借りた一斤染のドレスとバランスを取って杏子色のドレスを着ていた。
一通りの挨拶を終えると、一同は応接室へと通されることになった。
玄関を通り、廊下を歩いていく。最後尾で付いてゆく形になったエマは、直ぐ前を歩いていた義母のラモーナが歩むスピードを緩め突然後ろを振り向くと、鋭い目つきで睨まれた。思わず恐怖でエマは足を止めた。
「お前はレイエス男爵と結婚したから帰ってこないはずじゃなかったの?それが何故レナート・シルヴィオ様と帰ってくるわけ?先ぶれではお前と婚姻を結びたいと聞かされたのだけれど、冗談でしょう?それにそのドレス、どうやって手に入れたの?オルガと色が被っているじゃない。お前、一体どういうつもり?」
瞬きをせず、目をしっかりと開いたまま小声で文句を次々と浴びせられた。
早く、早く答えなきゃ。
「あ、あ・・・、あの・・・」
答えなくてはならないと分かっていても、焦れば焦る程声が出なくなった。
「早くっ!」
答えることが出来ないエマに苛立ち、義母は怒りを隠そうともせずに、返事を急がせてきた。
「ド・・・ドレ、スは、ホノカさんに、借り、ま、した」
全部を説明するには長すぎてどう説明していいのか分からず、エマは何とかドレスのことは言うことが出来た。
「借りた?」
「は、はい」
嘘はついていない。
「―――エマさん、どうかした?」
後ろにいないことに気づいてくれたらしいホノカさんが、立ち止まっていたエマ達のところまでわざわざ戻って来てくれた。
「何でもありませんわ。歩くのが遅いエマを心配しただけですわ。そうよね、エマ?」
後ろから声をかけてきたホノカさんにくるりと体の向きを変えると、義母はころりと態度を一変させた。よそ行きの声で念を押すかのようにエマに問いかけた。
「は、はい・・・」
エマはすぐに作り物めいた笑みを張り付けた義母が怖かった。反論する気などさらさらなかった。
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