最強の異世界やりすぎ旅行記

萩場ぬし

文字の大きさ
240 / 303
武人祭

寝取られ……?

しおりを挟む
 「召喚された異世界人・・・・・・まさか勇者様だったとは・・・・・・」

 俺が一通り説明すると、リンドールが疲れたサラリーマンのように椅子に持たれかかる。
 一応神であるシトの事は言っていない。気付いたら荒野の真ん中にいたと言っただけだ。
 必要ならルークさんが言ってくれるだろう。
 他の数人も元の席に戻り、反対派がいないなくなったの席が目立つ円卓会議へと戻っていった。
 しかしその中で違うのが、空いた席を俺が使っているというのと、その俺の横にリリスの母親やアリスが密着するように座っているという事。

 「勇者様っていうのはやめてほしいんだが。別のどこかの国に召喚はされたわけじゃないから、別世界から来た観光客程度に思ってくれよ」
 「そうは参りませんわ・・・・・・勇者様と言えば国宝の一つと呼ばれるほどの存在、無下に扱うなど決してできません。それに勇者様は一度こちらへ召喚されてしまわれれば帰る事は不可能とまで言われています。でしたらせめて、私たちの手で最高のおもてなしをして差し上げなければ・・・・・・」

 ペロリと舌舐めずりをして俺の体に手を這わせるリリス母。
 何をする気なのか気になるけど聞きたくない気もする……

 「そうだ、今までの生活を全て捨ててここに来たのだ。親と友もいなくて寂しいのだろう?私たちがしっかり慰めてやるぞ・・・・・・」

 アリスも同調して肩に手を置き、息が当たる程の距離まで顔を近付ける。二人共、獲物を狙うような鋭い目付きをしている。
 何これ怖い。
 すると見兼ねたメアが勢いよく席を立つ。

 「おいこら、お前ら!人が堂々と婚約宣言したのに、なんで遠慮しようとしねぇんだよ!?特にあんた既婚者だろうが!」

 最後にリリス母を指差して叫ぶメア。
 しかしリリス母は気にした様子もなく、さらに距離を詰めてくる。

 「男は何人いてもいいですわよ?男は女の欲求を満たす道具でもあるのですから♪」

 その発言にはさすがにイラッ☆ときた。
 紛れもなくこいつはリリスの母親であり、悪い意味であいつの上位互換の存在だ。
 俺がリリス母を指差してルークさんや他の貴族たちを見ると、貴族たちは視線を逸らしており、ルークさんはただひたすら苦笑いをしていた。

 「こいつの悪癖は全員黙認済みなのかよ・・・・・・」
 「悪癖とは失礼ですわね。私は本能に従って自由に行動してるに過ぎませんわ」

 自由って便利な言葉だよねー、なんて頭の中で棒読みしていると、リリス母がメアの方を向きながら俺の頬に手を添えてくる。

 「メア様、申し訳ありませんが少し『味見』をさせていただきたいと思います」

 可否などではなく宣言に近い言い方をするリリス母。

 「ちょっ、おい!」
 「メア様はすでにこの殿方と色々シテるのでしょう?」

 リリス母がいやらしい笑みを浮かべ、意味深な問いかけをする。
 最初は頭を傾げて何の事か理解してなかったメアだが、その意味がわかったのか顔がどんどんと赤くなっていく。

 「そ、そりゃあ、大人のキス?はしたけどよ……えへへ」

 なんで最後のタイミングで笑ったのか聞きたい。
 しかしその様子を見たリリス母は、意外そうな顔をして目をパチクリとさせていた。

 「あら、純情。てっきりあなたに全て捧げているのかと思っていましたわ」
 「当たり前だバカ野郎。こちとら健全な男子高校生だぞ」

 健全とはかけ離れた生活は送ってきたが、それまで経験がなかったという意味では健全である。異論は認めない。
 すると何を企んでいるのか、リリス母が表情を悪い笑みへと変えた。

 「本当の女を知らないのは健全とは言いませんわ。ですので、私がじっくりと教えて差し上げます……どうせ、男なんて女の性欲処理にしか使えないのですし」
 「待ーーあっ」

 暴挙とも言えるリリス母の行動を止めようと立ち上がったメアだが、俺の顔を見てその行動をやめて再び座る。

 「・・・・・・あら?お止めにならないのですか?」
 「ああ、どうせ俺には止められないだろうしな・・・・・・」
 「うふふ、いさぎよいですわね。では・・・・・・と、そういえば自己紹介がまだでした。アーリア家当主、フレア・アーリアと申します」

 ついでのように思い出し、そのまま名乗るフレア。

 「少々刺激が強いかと思われますが、我慢なさってくださいね?もっとも、その刺激が強過ぎてメア様を忘れてしまうかもしれませんが・・・・・・」

 そう言って俺の意見など無視して話が進み、フレアがキス顔で俺に迫る。
 その様子を見たルークさんがメアに話しかけていた。

 「よいのか?アヤト殿がもしアーリア殿に心奪われでもしたら――」
 「怒ってた」
 「え?」

 メアの小さな呟きに、ルークさんが聞き返す。

 「アヤトが・・・・・・怒ってた」
 「アヤト君が?しかしそんな様子は・・・・・・」
 「本気で怒ってるわけじゃない。でもなんかピリピリしてる・・・・・・」

 そう言って静かに俺たちを不安そうに見守るメア。
 すまないな、でも今は我慢して待っててくれ。
 そして俺とフレアは静かに唇を合わせた。
 しかし数秒後――

 「・・・・・・んっ!?んっ、ん~!!」

 何かに驚いたのかフレアが目を見開き、俺の背中を叩いたりと暴れ始める。
 だが俺は逆に逃がさないよう、フレアの腰と頭の後ろに手を回し、力強く固定する。
 初めは抵抗しようと何度も俺の体を殴ってくるフレアだが、徐々に力がなくなって諦めからか腕が下に垂れ下がり、ついには白目を剥いてしまう。
 そろそろかと口を離すとフレアは意識がなくなっていて、机の上にパタリと倒れ込む。
 それを見た貴族立ちやルークさんは口を開けたまま唖然としていた。

 「な、何をしたんじゃ・・・・・・?」
 「何も。ただ見た通りキスしただけだ……ちょっとした仕置を込めてな。俺は男が女をそう見ている奴も嫌いだが、その逆もあまり好きじゃないんだよ。こいつみたいに男を性欲の捌け口としか見てない奴とかな」

 特に女が男にする分には問題ないと自負してる奴は、さらにムカつく。
 するとメアが近付いてきて、気絶してピクピクと動くフレアの頬を突っつく。

 「これ、生きてるよな?」
 「殺すような事は何もしてねえよ。前にスキルの鑑定をした時にお前にやった事と同じ事をしただけだ。ただしーー」

 フレアとキスをした事によって口に入った唾液などをペッと吐き出し、口を拭いてニヤリと笑った顔をメアに向ける。

 「結構本気でやったがな」

 最後に俺がそう言うと、メアは赤くなりながらも青ざめるという器用な事をし、貴族たちからは「ヒッ!?」と小さい悲鳴がいくつか上がる。
 その後で聞かされた話によると、フレアの唇に付いていた口紅が俺の口にも付着していて、拭いた時にそれが広がってしまい悪魔のような笑顔に見えたのだと言う。

 そして円卓会議が終わってミーナにその事を話すと、『自分も』とメアと二人で要求されたのは言うまでもない。
 会議が終わっても残ったのはいつもの俺たちを除き、アリスとサリア、ミランダの父リンドール。
 フレアは意識を失ったままなので、その従者であろう人に預けて連れて帰ってもらった。

 「悪いなメア、誰彼構わずああいう事しちまって。あの場を荒立てずに収める方法があれくらいしか思い付かなくてな」
 「おう!・・・・・・まぁ、今後はなるべく控えてくれると嬉しいけどな」

 少し悲しそうな表情で作り笑いをするメア。
 その顔に罪悪感を感じてしまい、やはり好きでもない相手にああいう事をするのは、たとえ反感を買うとしても拒否した方がいいのだろうと思った。
 

 「なんと言えばいいか・・・・・・アヤト殿は女の扱いも心得ているのだな」

 リンドールが苦笑いで、少し動揺しつつそう言った。

 「女の扱いというか、房中術ぼうちゅうじゅつを少しかじった程度でね。知識としてはあるが、実践したのはつい最近だ」

 実践というのは、もちろんスキル鑑定時のメアの事だが。
 そもそも房中術なんてのを覚えたのは、俺たち小鳥遊一家を利用しようと色仕掛けで誘惑してくる奴らの対策としてだったのだが、俺に関しては大体暗殺系の誘惑をする奴らばかりだったから、感情の読める俺には必要のないものだった。
 ・・・・・・今考えると、俺が恋愛感情云々を言うようになったのって、そいつらのせいなんじゃないかと思えてくる。いや、絶対あいつらのせいだ、そういう事にしてとこう。
 とまぁ、元々致命的なトラブル体質があるせいで、友人だけでなく同年代の女と接する機会がなかったからとも言えるが・・・・・・どちらにしろ、に今更腹を立ててもしょうがないな。
 するとメアが感心した様子で口を開く。

 「アヤトって本当に色々できるよな?魔法に魔術、物作りに料理、戦う時だって素手でも武器でもなんでもやるし。その・・・・・・エロい事も・・・・・・」

 おい、最後。
 顔を赤らめながらそっぽ向くんじゃない。
 まるで俺がいやらしい事でもしてるみたいじゃ・・・・・・あ、いや、ディープな方のキスはもうアウトか。

 「生きるために色んな事を学んだからな」
 「その・・・・・・キス、とかもか・・・・・・?」

 メアが恥ずかしそうに若干上目遣いで聞いてきた。いつの間にこんな乙女っぽいあざとさを身に付けたんだ?

 「先に言っとくけど、初めてはヘレナで二番目がお前だからな?それまでそんな相手はいなかったよ」
 「・・・・・・そっか」

 嬉しそうに密かに呟くメア。
 するとミーナが俺の裾を引っ張る。

 「私、三番?」

 ミーナが自分を指差し、首を傾げながら聞いてくる。
 その問いに頷いて答えると、ミーナも嬉しそうにニヤける。そんなに嬉しいもんなのか。
 そう思っていると、今度は頭にノイズのようなものが聞こえる。
 念話?誰から・・・・・・いや、何かあったのか?

 【告。アヤトの初めては美味しくいただきました】

 そんなヘレナの淡々とした声が聞こえてきた。

 【なんで聞こえてんだよ!】
 【解。籠手を通してアヤトたちの会話が聞こえています】

 思いもよらぬヘレナが告白した衝撃の真実に、今は消えて見えない籠手をはめている右手を見つめる。

 【この籠手外せない?】
 【解。呪いで 身体から はずせない!】

 ゲームみたいな言い回しで返ってきて、思わずイラッとする。

 【うるさいよ。ならもういっそ右腕ごと切り落として捨てるぞ。どうせ回復魔術で治るんだし】
 【・・・・・・】

 今度は黙ってしまうヘレナ。
 さすがに悩んでいるのか、と思いきや・・・・・・

 【告。泣きます】
 【あぁ?】

 宣言みたいなヘレナの突然な言葉が何を言っているかわからなかった。
 泣きたいなら勝手に泣けばーー

 【アヤトがそれを捨てようと言うのであれば、ヘレナは泣きます。いつまでも泣き続けます。念話を入れたまま四六時中泣き続け、他の者が話していても聞こえないくらいに大音量で発します】
 【やめろ】

 一応寝ないでも数日の活動はできるが、それは向こうも同じ。
 もしもヘレナの脅しが本当なら、一週間二週間は平気でやるだろう。
 しかも念話なんて耳を塞いでも意味無いだろうし、防ぐ方法も知らない。
 絶対精神的によろしくない状態になる。

 【わかったわかった、籠手はこのまま付けといてやるから・・・・・・】

 俺が渋々了承すると再びノイズ音が聞こえ、ヘレナからの応答がなくなった。満足したのだろう。
 全くヘレナといいシトといい、なんで人のプライバシー覗く奴ばっかりなんだ・・・・・・

 「ところでアヤト君、少しいいかな?」

 頭を悩ませている俺に、リンドールが話しかけてきた。

 
しおりを挟む
感想 254

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

間違い召喚! 追い出されたけど上位互換スキルでらくらく生活

カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕は20歳独身、名は小日向 連(こひなた れん)うだつの上がらないダメ男だ ひょんなことから異世界に召喚されてしまいました。 間違いで召喚された為にステータスは最初見えない状態だったけどネットのネタバレ防止のように背景をぼかせば見えるようになりました。 多分不具合だとおもう。 召喚した女と王様っぽいのは何も持っていないと言って僕をポイ捨て、なんて世界だ。それも元の世界には戻せないらしい、というか戻さないみたいだ。 そんな僕はこの世界で苦労すると思ったら大間違い、王シリーズのスキルでウハウハ、製作で人助け生活していきます ◇ 四巻が販売されました! 今日から四巻の範囲がレンタルとなります 書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます 追加場面もあります よろしくお願いします! 一応191話で終わりとなります 最後まで見ていただきありがとうございました コミカライズもスタートしています 毎月最初の金曜日に更新です お楽しみください!

魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。

カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。 だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、 ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。 国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。 そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?

音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。 役に立たないから出ていけ? わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます! さようなら! 5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

魔王を倒した手柄を横取りされたけど、俺を処刑するのは無理じゃないかな

七辻ゆゆ
ファンタジー
「では罪人よ。おまえはあくまで自分が勇者であり、魔王を倒したと言うのだな?」 「そうそう」  茶番にも飽きてきた。処刑できるというのなら、ぜひやってみてほしい。  無理だと思うけど。

『異世界庭付き一戸建て』を相続した仲良し兄妹は今までの不幸にサヨナラしてスローライフを満喫できる、はず?

釈 余白(しやく)
ファンタジー
 毒親の父が不慮の事故で死亡したことで最後の肉親を失い、残された高校生の小村雷人(こむら らいと)と小学生の真琴(まこと)の兄妹が聞かされたのは、父が家を担保に金を借りていたという絶望の事実だった。慣れ親しんだ自宅から早々の退去が必要となった二人は家の中で金目の物を探す。  その結果見つかったのは、僅かな現金に空の預金通帳といくつかの宝飾品、そして家の権利書と見知らぬ文字で書かれた書類くらいだった。謎の書類には祖父のサインが記されていたが内容は読めず、頼みの綱は挟まれていた弁護士の名刺だけだ。  最後の希望とも言える名刺の電話番号へ連絡した二人は、やってきた弁護士から契約書の内容を聞かされ唖然とする。それは祖父が遺産として残した『異世界トラス』にある土地と建物を孫へ渡すというものだった。もちろん現地へ行かなければ遺産は受け取れないが。兄妹には他に頼れるものがなく、思い切って異世界へと赴き新生活をスタートさせるのだった。 連載時、HOT 1位ありがとうございました! その他、多数投稿しています。 こちらもよろしくお願いします! https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/398438394

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。