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きっと、いつか【恋愛】(R-18)完結
僕たちの秘め事
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テレビに映る彼女は輝いている。
小さいころ、人見知りでいじめられっ子だった由梨。そんな彼女の唯一の親友が僕だった。
高校卒業を機にアイドルとなった由梨は、今やどこのテレビにも引っ張りだこの存在。小さいころ、日が暮れるまで一緒に公園で遊んだ彼女は、今や一般人である僕の手の届かないところにいる。
「私の歌を聞いてくれてありがとう!」
当時から歌の上手かった由梨は、アイドルになってすぐに頭角を現した。真面目な性格と持ち前の明るい性格が功を奏したのか、ファンからの受けは良い。初めて出たテレビ番組の収録のあとには、ネットが彼女のことで大盛り上がりになっていた。
インターホンが鳴る。生憎今日は雨の日、それも夜の11時。
「蓮太」
扉を開けると、そこに立っていたのは目立たない地味な合羽を纏い、マスクで顔を隠した女性。
幼なじみであり、親友であり、そして恋人でもある由梨だった。
「今日は遅かったね。大丈夫なの?」
「うん、最近はプロデューサーの監視が厳しくて、今日も10時までレッスンだったの」
「お疲れ様。入って」
部屋に上がった由梨は合羽を脱ぐと、すぐに僕に抱きついてきた。テレビの中のアイドルである彼女は、恋人もなく恋愛もしないと公言している。
しかし、実際には僕と付き合っていて、こうしてたまに僕の家を訪ねてくる。ファンに対する裏切り行為であっても、彼女は僕との大切な時間を優先してくれていた。
僕は抱きついてきた由梨と熱いキスを交わす。売れっ子アイドルを自分だけのものにしているという罪悪感などない。僕にとって彼女は、由梨はアイドルの由梨ではなく、幼なじみの恋人なのだ。
「はぁ、はぁ、蓮太、私もう我慢できない」
「僕も」
僕たちは抱き合ったまま、すぐそばに置かれていたベッドに転がり込む。舌を絡め合い、豊かな由梨の胸を揉む。
「時間が少ないから、早く」
「分かった」
収録が終わってすぐに来たのか、由梨の体からは汗の匂いがする。僕はそんな由梨の体を舐め、陰部に指を入れて優しく撫でる。
「あっ、あんっ」
由梨は甘い声を出すが、我慢しようとしない。とろけるような表情を見せる由梨に、僕はまたキスをして舌を絡ませる。
「ずっと、我慢してたのっ、蓮太とっ、こうしたくてっ」
目の前にいる彼女は、テレビに映るアイドルの由梨ではなく、僕のことを心から愛してくれる恋人だった。
服を脱がし、由梨の綺麗な身体が露わになる。由梨は恥じらうこともなく、僕のズボンを下ろすと、興奮して大きくなった性器をゆっくりと丁寧に舐め始める。這うように性器を舐める由梨の顔は、他の誰にも見せることのない、僕だけに見せる魅惑の表情だった。
「由梨、でるっ」
快感と共に、由梨の顔に僕の精子が掛かる。恥ずかしながら由梨のフェラには、僕の性器は何分も耐えることができない。
「蓮太っ、わ、私も」
「うん」
由梨は跨って、陰部を僕の顔に近づける。僕は由梨の陰部に舌をいれ、不思議な味のする膣をゆっくりと愛撫する。
「んんっ、んっ!」
声を出しながらも、由梨は僕の性器を舐め続ける。僕は手空きだった両手で、陰部を舐めながら柔らかな胸をゆっくりと揉む。
「硬くなってきたね」
「い、言わないで」
胸の先にある乳首を触ると、徐々に硬くなっていく。
十分に濡れてきたのを確認すると、僕は彼女に早退する形、騎乗位の体勢になる。僕と由梨が一番好きな体位。
「挿れるよ由梨」
「来て、蓮太」
僕は硬くなった性器を由梨の陰部に挿入する。由梨の膣内は狭くて暖かく、気を抜くとすぐに出してしまいそうになる。
「あ、ああっ!」
腰を動かし、子宮の奥に性器を押し当てる。由梨は気持ちいいのか、自分で腰を動かし出した。
「すごいっ、奥っ、当たってるっ」
僕は無心で腰を動かした。何度も何度も。もたれかかってきた由梨と舌を絡まし合う。
「蓮太っ、蓮太っ」
由梨は何度も僕の名前を口にしてくれる。互いに息が乱れようが、腰が痛くなろうがお構いなしに愛し合う。
「蓮太っ、私が、会いに来れなくなっても、ずっと、ずっと好きでいてねっ」
そう言った由梨は締め付けてくる。僕は由梨を抱き抱えると、互いに抱き合いながら挿れ続けた。
「由梨、もうっ」
「蓮太っ、私もっ、一緒にっ、一緒にイこっ」
由梨の中に出す。ずっと溜めていた精子は、一度フェラで抜いてもらっても溢れるほどの量が出た。
「ああっ!」
同時にイッた僕たちは、強く抱きしめ合った。
「蓮太、実は私、東京の事務所で働くことになったの」
「うん」
由梨は涙を流した。
「今度、いつ会えるか分からないけど、絶対、絶対に会いに来るから」
「ずっと待ってるよ。約束する」
「約束、してね」
僕は玄関に立つ由梨にキスをする。まるで、子どものころに結婚すると約束した時に交わしたキスのように。
「じゃあ、またね」
「また」
そう言って帰っていく由梨を見送った僕は、机の上に置かれていた内定通知書に目を移す。
「由梨、向こうで会ったらびっくりするだろうな…」
その内定通知書の送り元は、東京の会社だった。
小さいころ、人見知りでいじめられっ子だった由梨。そんな彼女の唯一の親友が僕だった。
高校卒業を機にアイドルとなった由梨は、今やどこのテレビにも引っ張りだこの存在。小さいころ、日が暮れるまで一緒に公園で遊んだ彼女は、今や一般人である僕の手の届かないところにいる。
「私の歌を聞いてくれてありがとう!」
当時から歌の上手かった由梨は、アイドルになってすぐに頭角を現した。真面目な性格と持ち前の明るい性格が功を奏したのか、ファンからの受けは良い。初めて出たテレビ番組の収録のあとには、ネットが彼女のことで大盛り上がりになっていた。
インターホンが鳴る。生憎今日は雨の日、それも夜の11時。
「蓮太」
扉を開けると、そこに立っていたのは目立たない地味な合羽を纏い、マスクで顔を隠した女性。
幼なじみであり、親友であり、そして恋人でもある由梨だった。
「今日は遅かったね。大丈夫なの?」
「うん、最近はプロデューサーの監視が厳しくて、今日も10時までレッスンだったの」
「お疲れ様。入って」
部屋に上がった由梨は合羽を脱ぐと、すぐに僕に抱きついてきた。テレビの中のアイドルである彼女は、恋人もなく恋愛もしないと公言している。
しかし、実際には僕と付き合っていて、こうしてたまに僕の家を訪ねてくる。ファンに対する裏切り行為であっても、彼女は僕との大切な時間を優先してくれていた。
僕は抱きついてきた由梨と熱いキスを交わす。売れっ子アイドルを自分だけのものにしているという罪悪感などない。僕にとって彼女は、由梨はアイドルの由梨ではなく、幼なじみの恋人なのだ。
「はぁ、はぁ、蓮太、私もう我慢できない」
「僕も」
僕たちは抱き合ったまま、すぐそばに置かれていたベッドに転がり込む。舌を絡め合い、豊かな由梨の胸を揉む。
「時間が少ないから、早く」
「分かった」
収録が終わってすぐに来たのか、由梨の体からは汗の匂いがする。僕はそんな由梨の体を舐め、陰部に指を入れて優しく撫でる。
「あっ、あんっ」
由梨は甘い声を出すが、我慢しようとしない。とろけるような表情を見せる由梨に、僕はまたキスをして舌を絡ませる。
「ずっと、我慢してたのっ、蓮太とっ、こうしたくてっ」
目の前にいる彼女は、テレビに映るアイドルの由梨ではなく、僕のことを心から愛してくれる恋人だった。
服を脱がし、由梨の綺麗な身体が露わになる。由梨は恥じらうこともなく、僕のズボンを下ろすと、興奮して大きくなった性器をゆっくりと丁寧に舐め始める。這うように性器を舐める由梨の顔は、他の誰にも見せることのない、僕だけに見せる魅惑の表情だった。
「由梨、でるっ」
快感と共に、由梨の顔に僕の精子が掛かる。恥ずかしながら由梨のフェラには、僕の性器は何分も耐えることができない。
「蓮太っ、わ、私も」
「うん」
由梨は跨って、陰部を僕の顔に近づける。僕は由梨の陰部に舌をいれ、不思議な味のする膣をゆっくりと愛撫する。
「んんっ、んっ!」
声を出しながらも、由梨は僕の性器を舐め続ける。僕は手空きだった両手で、陰部を舐めながら柔らかな胸をゆっくりと揉む。
「硬くなってきたね」
「い、言わないで」
胸の先にある乳首を触ると、徐々に硬くなっていく。
十分に濡れてきたのを確認すると、僕は彼女に早退する形、騎乗位の体勢になる。僕と由梨が一番好きな体位。
「挿れるよ由梨」
「来て、蓮太」
僕は硬くなった性器を由梨の陰部に挿入する。由梨の膣内は狭くて暖かく、気を抜くとすぐに出してしまいそうになる。
「あ、ああっ!」
腰を動かし、子宮の奥に性器を押し当てる。由梨は気持ちいいのか、自分で腰を動かし出した。
「すごいっ、奥っ、当たってるっ」
僕は無心で腰を動かした。何度も何度も。もたれかかってきた由梨と舌を絡まし合う。
「蓮太っ、蓮太っ」
由梨は何度も僕の名前を口にしてくれる。互いに息が乱れようが、腰が痛くなろうがお構いなしに愛し合う。
「蓮太っ、私が、会いに来れなくなっても、ずっと、ずっと好きでいてねっ」
そう言った由梨は締め付けてくる。僕は由梨を抱き抱えると、互いに抱き合いながら挿れ続けた。
「由梨、もうっ」
「蓮太っ、私もっ、一緒にっ、一緒にイこっ」
由梨の中に出す。ずっと溜めていた精子は、一度フェラで抜いてもらっても溢れるほどの量が出た。
「ああっ!」
同時にイッた僕たちは、強く抱きしめ合った。
「蓮太、実は私、東京の事務所で働くことになったの」
「うん」
由梨は涙を流した。
「今度、いつ会えるか分からないけど、絶対、絶対に会いに来るから」
「ずっと待ってるよ。約束する」
「約束、してね」
僕は玄関に立つ由梨にキスをする。まるで、子どものころに結婚すると約束した時に交わしたキスのように。
「じゃあ、またね」
「また」
そう言って帰っていく由梨を見送った僕は、机の上に置かれていた内定通知書に目を移す。
「由梨、向こうで会ったらびっくりするだろうな…」
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