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第1章 こくら物語 Ⅰ 標準語
第7話 うちん体ば見らんでくれん…
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※この物語、一人称の語り手がクルクル変わります。
前回の話の続きの聞き手もクルクル変わります。混乱されないように。
-∞- -∞- -∞- -∞- -∞- -∞-
でも、脱衣所はさすがについてないね?ストッキングをどう脱ぐかだな。えい、面倒くさい。私はベッドに腰掛けて、グレーのウールのキャップをとる。ホットパンツを脱いだ。彼が目のやり場に困っている。エヘヘ、どうだ!23才の体だ!ストッキングも脱いじゃえ。
「おいおい、ミキちゃん、ここで全裸になるつもりか?」
「明彦、違うわよ。この狭い浴室で立ったままでストッキングを破らないで脱ぐ方法って思いつかないから、ストッキングをここで脱ぐのよ」と長袖のシャツも脱いだ。ブラとパンティーだけ。どう?興奮する?
「刺激が強い光景なんだけど・・・ショーツ、見えてるよ」
「見えたって減るもんじゃないでしょ?それとも、私の体、お気に召さない?」
「いいや、好みのプロポーションだよ。胸も大きすぎず、小さすぎず、掌にすっぽり収まる好みのサイズだ・・・って、何を私は言っているんだ・・・」
「私の胸、ちょっと小さすぎない?」とブラを引っ張って胸を見た。まあ、Eカップじゃないけど、一応Dカップはある。乳首もピンクだぞ。
「そのくらいが良い。お尻も丁度いい」
「好みなのね?そうなのね?」
「うん、私のタイプの体だよ・・・って、いや、だからってね、そういう話じゃない!」
ブラとショーツだけになったから、押し倒してくれるかな?なんて思ったけど、紳士的だね。チェッ!
「私、湯船にお湯をはってくる。明彦も脱ごうよ」と言ったが、おじさん、もじもじしている。何?ひと回り年が違う女の子とあれしてこれするのは、って倫理感と道徳感でさいなまれているってわけ?気にしなくていいのに。「明彦、私、処女じゃないんだから、気にしなくっていいのよ。それに性病持ちじゃないし、私の体をどうしたって、かまわないのよ」と言った。
「まいったなあ」と答える。何がまいるのよ?
私は、お風呂場に行って、蛇口を捻った。40度くらいかしら?彼を先に入れて、私は彼の両脚の間に潜り込んで、背中とお尻を彼に押し付けちゃおう!どうだ!これで、私に手を出さなければ、明彦はインポだ!バスタオルを二枚もって、一枚を彼に渡す。さすがに、ちょっと恥ずかしいので、タオルを体に巻いて、ブラとショーツを脱いだ。彼も私に背を向けて、服を脱いでいく。諦めたのね。
まあ、私も元カレのアパートから逃げ出して、プータロウをやっているけど、元カレしか経験がないんだ。だから、強がっちゃいるけど、実は恥ずかしいんだ。
「明彦、私ね、元カレと大学の時同棲していたんだけど、DV野郎だったんだ。それで、彼のアパートから逃げてプータロウをやっているけど、実はね、男性経験って、そのDV野郎としかないのよ。つまり、明彦は、私の人生二人目の男性になるかもしれないってこと」とお湯をためている間、彼に告白した。「だから・・・実は、ちょっと恥ずかしいの」
「ミキちゃん、それはわかったけど、なんで私?さっきバーで会ったばかりの男になぜ?」
「え~っと。箇条書きで説明しましょう。1)ちゃんとした会社員みたい、2)ママに言っていたけど、バツイチで今独身。不倫関係にならない、3)フェリーに乗ってみたかった、4)どうせ乗るなら、スイートに泊まりたい、5)船賃を出してもらって、私には提供できるのがこの体しかない、6)元カレの家から逃げ出して以来、セックスしてない、溜まってる、7)明彦は、私の印象だけど、乱暴しない、8)たぶん、体の相性はよさそう、9)実は私はファザコンなんで、年上が好き、と以上の理由で納得いただけるでしょうか?」とまくし立てた。なんか、考え込んでる。私の九箇条を反芻しているの?
「ミキちゃん、女の子でもセックスしてないと溜まっちゃうもんなの?」と聞かれた。おっと、そこをついてくるのか?意外だ。
「人によるんじゃないかなあ?でも、私やママは溜まる方だよ」
「ママも?」
「うん、時々、ママの部屋に行くとエッチな話しかしない。ママも最近、相手がいないから、溜まってるようだよ」
「九州の、小倉の女性って、みんなそうなの?」
「他の地方は知らないけど、女の子ってたいがいそうだよ。高校でも、大学でも、女の子同士ってエッチィな話しかしないよ。明彦のところはどうなの?どこで産まれて育ったの?」
「産まれも育ちも横浜だけど」
「お!浜っ子じゃん!なんかそういう気がしたんだ、横浜の女の子って、こうじゃないの?」
「ミキちゃんほど率直じゃないなあ。まあ、ぶりっ子してるのかもしれないけどね」
「気を持たせるよりもいいじゃない?率直な方がさ・・・って、お湯が溜まったか見てくる」
お湯は満タンに溜まっていたので(私の性欲と一緒だね)、私はさっきデスクの引き出しで見つけたアメニティーの袋から、秘湯の湯という入浴剤を取り出した。にごり湯って書いてある。さすがに、透明なお湯ははずかしいでしょ?入浴剤をふりかけたら、お湯が白濁した。
「準備完了です、旦那様。先に入って下さい」と明彦に言う。首を振っている。やれやれ、ってことかな?
お風呂場から彼が「どうぞ」と言う。私は・・・「明彦、やっぱり恥ずかしい。うちん体ば見らんでくれん」と思わず方言が出てしまった。彼が向こうをむいてるよ、と壁の方を向く。私はタオルをとった。体にお湯をかけた。
「明彦、両脚、拡げて。私の入れる場所を作ってよ」
「こうかな」とまだ壁の方を見ている。
私は彼が開いた両脚の間にもぐりこんだ。どうかな?彼に背中とお尻を押し付けた。お!なんか固いものが背中にあたるね。インポじゃなかった!
「エヘヘェ、明彦、インポじゃなかったね」
「ミキちゃん・・・私は正常ですよ」
「手も出してくれない、襲ってもくれないから、一瞬、疑ったのでしたぁ~」
「・・・」
「固くなったね?」
「あのね、ミキちゃん、プニプニした23才の可愛い女の子が、背中とお尻を押し付けて、自分の両脚の間にいれば、そりゃあ、固くなるよ」
「じゃあ、抱いてくれるのね?」
「これで、抱くなと言われても無理だ」
「そぉこなくっちゃ・・・って、自分で言ってて恥ずかしいんだ、実は」
「まいっちゃうなあ」
前回の話の続きの聞き手もクルクル変わります。混乱されないように。
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でも、脱衣所はさすがについてないね?ストッキングをどう脱ぐかだな。えい、面倒くさい。私はベッドに腰掛けて、グレーのウールのキャップをとる。ホットパンツを脱いだ。彼が目のやり場に困っている。エヘヘ、どうだ!23才の体だ!ストッキングも脱いじゃえ。
「おいおい、ミキちゃん、ここで全裸になるつもりか?」
「明彦、違うわよ。この狭い浴室で立ったままでストッキングを破らないで脱ぐ方法って思いつかないから、ストッキングをここで脱ぐのよ」と長袖のシャツも脱いだ。ブラとパンティーだけ。どう?興奮する?
「刺激が強い光景なんだけど・・・ショーツ、見えてるよ」
「見えたって減るもんじゃないでしょ?それとも、私の体、お気に召さない?」
「いいや、好みのプロポーションだよ。胸も大きすぎず、小さすぎず、掌にすっぽり収まる好みのサイズだ・・・って、何を私は言っているんだ・・・」
「私の胸、ちょっと小さすぎない?」とブラを引っ張って胸を見た。まあ、Eカップじゃないけど、一応Dカップはある。乳首もピンクだぞ。
「そのくらいが良い。お尻も丁度いい」
「好みなのね?そうなのね?」
「うん、私のタイプの体だよ・・・って、いや、だからってね、そういう話じゃない!」
ブラとショーツだけになったから、押し倒してくれるかな?なんて思ったけど、紳士的だね。チェッ!
「私、湯船にお湯をはってくる。明彦も脱ごうよ」と言ったが、おじさん、もじもじしている。何?ひと回り年が違う女の子とあれしてこれするのは、って倫理感と道徳感でさいなまれているってわけ?気にしなくていいのに。「明彦、私、処女じゃないんだから、気にしなくっていいのよ。それに性病持ちじゃないし、私の体をどうしたって、かまわないのよ」と言った。
「まいったなあ」と答える。何がまいるのよ?
私は、お風呂場に行って、蛇口を捻った。40度くらいかしら?彼を先に入れて、私は彼の両脚の間に潜り込んで、背中とお尻を彼に押し付けちゃおう!どうだ!これで、私に手を出さなければ、明彦はインポだ!バスタオルを二枚もって、一枚を彼に渡す。さすがに、ちょっと恥ずかしいので、タオルを体に巻いて、ブラとショーツを脱いだ。彼も私に背を向けて、服を脱いでいく。諦めたのね。
まあ、私も元カレのアパートから逃げ出して、プータロウをやっているけど、元カレしか経験がないんだ。だから、強がっちゃいるけど、実は恥ずかしいんだ。
「明彦、私ね、元カレと大学の時同棲していたんだけど、DV野郎だったんだ。それで、彼のアパートから逃げてプータロウをやっているけど、実はね、男性経験って、そのDV野郎としかないのよ。つまり、明彦は、私の人生二人目の男性になるかもしれないってこと」とお湯をためている間、彼に告白した。「だから・・・実は、ちょっと恥ずかしいの」
「ミキちゃん、それはわかったけど、なんで私?さっきバーで会ったばかりの男になぜ?」
「え~っと。箇条書きで説明しましょう。1)ちゃんとした会社員みたい、2)ママに言っていたけど、バツイチで今独身。不倫関係にならない、3)フェリーに乗ってみたかった、4)どうせ乗るなら、スイートに泊まりたい、5)船賃を出してもらって、私には提供できるのがこの体しかない、6)元カレの家から逃げ出して以来、セックスしてない、溜まってる、7)明彦は、私の印象だけど、乱暴しない、8)たぶん、体の相性はよさそう、9)実は私はファザコンなんで、年上が好き、と以上の理由で納得いただけるでしょうか?」とまくし立てた。なんか、考え込んでる。私の九箇条を反芻しているの?
「ミキちゃん、女の子でもセックスしてないと溜まっちゃうもんなの?」と聞かれた。おっと、そこをついてくるのか?意外だ。
「人によるんじゃないかなあ?でも、私やママは溜まる方だよ」
「ママも?」
「うん、時々、ママの部屋に行くとエッチな話しかしない。ママも最近、相手がいないから、溜まってるようだよ」
「九州の、小倉の女性って、みんなそうなの?」
「他の地方は知らないけど、女の子ってたいがいそうだよ。高校でも、大学でも、女の子同士ってエッチィな話しかしないよ。明彦のところはどうなの?どこで産まれて育ったの?」
「産まれも育ちも横浜だけど」
「お!浜っ子じゃん!なんかそういう気がしたんだ、横浜の女の子って、こうじゃないの?」
「ミキちゃんほど率直じゃないなあ。まあ、ぶりっ子してるのかもしれないけどね」
「気を持たせるよりもいいじゃない?率直な方がさ・・・って、お湯が溜まったか見てくる」
お湯は満タンに溜まっていたので(私の性欲と一緒だね)、私はさっきデスクの引き出しで見つけたアメニティーの袋から、秘湯の湯という入浴剤を取り出した。にごり湯って書いてある。さすがに、透明なお湯ははずかしいでしょ?入浴剤をふりかけたら、お湯が白濁した。
「準備完了です、旦那様。先に入って下さい」と明彦に言う。首を振っている。やれやれ、ってことかな?
お風呂場から彼が「どうぞ」と言う。私は・・・「明彦、やっぱり恥ずかしい。うちん体ば見らんでくれん」と思わず方言が出てしまった。彼が向こうをむいてるよ、と壁の方を向く。私はタオルをとった。体にお湯をかけた。
「明彦、両脚、拡げて。私の入れる場所を作ってよ」
「こうかな」とまだ壁の方を見ている。
私は彼が開いた両脚の間にもぐりこんだ。どうかな?彼に背中とお尻を押し付けた。お!なんか固いものが背中にあたるね。インポじゃなかった!
「エヘヘェ、明彦、インポじゃなかったね」
「ミキちゃん・・・私は正常ですよ」
「手も出してくれない、襲ってもくれないから、一瞬、疑ったのでしたぁ~」
「・・・」
「固くなったね?」
「あのね、ミキちゃん、プニプニした23才の可愛い女の子が、背中とお尻を押し付けて、自分の両脚の間にいれば、そりゃあ、固くなるよ」
「じゃあ、抱いてくれるのね?」
「これで、抱くなと言われても無理だ」
「そぉこなくっちゃ・・・って、自分で言ってて恥ずかしいんだ、実は」
「まいっちゃうなあ」
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