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第2章 こくら物語 Ⅱ 標準語
第24話(1) 原田先生のマンション
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お客さんが入れ替わり来た。カウンターバーで飲みたいお客さん。エッチィなお店に飽きて流れてきたお客さん、女性グループのお客さん。さまざまだ。時々、カウンターでピシッと背筋を立てて、さめざめと涙を流している女性なんかもいる。何か聞いてもらいたそうなお客には、話を振ってみる。いろんな人生があるもんだ。
原田先生は、同じカウンター席で、私たちがお酒やおつまみを作ったりするのを面白そうに見ている。手が空いたら話の続きをした。原田先生は、投資目的で美術品のコレクターをしているそうだ。主に絵画で、手頃な現代美術が好きだって。だから、私たちのビジネスに興味を持ったみたいだ。来年アラフォーの女医なんて、お金だけはあるのよ、と言う。
そうか、原田先生みたいな投資家をつのって、買付をして、利益を分ければいいんだ。そっちの可能性もあるんだなあ。こりゃあ、明彦に相談しないといけない。彼は、また出張だそうで(どこ行ってんの?外国人と浮気なんてしてないでしょうね!)、今度はマレーシアだそうだ。まだ、落ちついて話せない。
ここのお店も辞める必要はないかも。お店に作品を飾ってもらえば、画廊の代わりになるじゃない?資本力がつくまで、自前の画廊なんて持てないわけだし。バーの壁面の照明は、変えないといけないけど、そうだなあ、差し渡し12メートルくらいあるから、2メートル間隔で、作品が6点とか展示できる。原田先生の知り合いのお医者さんとかも連れてきてもらって、投資家も増やせるかも!うんうん、いいじゃない!
それで、若い子を美術品ビジネスの会社で雇って、夜、アルバイトでこの店も手伝うもらう?という話なら、雇った人の収入も増えるね?人材派遣も会社定款に加えて、補助金ももっと貰えるかもしれない。
私が接客をしていると、原田先生とミキちゃんが仲良く話をしている。なにか悪い予感がするじゃない?小娘、またまた、おかしなインスピレーションが出たんじゃないの?でも、ミキちゃんの家族に、私の部屋に住んでいるとか、ビジネスを始める話をしないでいいのかしらね?
だんだんとお客が引けてきた。もう、原田先生しか残っていない。ミキちゃんは、こういうカクテルもママに習ったんですよぉ~なんて言って、先生もどれどれ?とか言って飲んでいる。チャンポンじゃない!ミキちゃん、飲ませすぎ!って、あなたも飲み過ぎ!
二人で小声で話して、ヒィヒィ笑ってる。先生が私をジッと見た。おい!先生、目がエロいぞ!潤んでるぞ!ミキちゃんも横目でチラッと私を見る。おまえもだ!目がエロだ!まさかねえ・・・
閉店時間になった。
「ママ、直美さん、原田先生のマンション、この近くなんだってさ。それで、ここが終わったら、部屋に来てコレクションを見ないか、って言われてるんだけど、どうする?私、見に行きたい!」とミキちゃんが言う。なんとなく、陰謀の匂いがするが、私も彼女のコレクションは見てみたいな。「もう、直美と呼んじゃう!私も節子と呼んでね。ねえ、直美、おいでよ、私の部屋。私のコレクションの鑑定をしてよ」と言う。「ちょっと酔ってるけど・・・じゃあ、私もお邪魔しようかしら?」と答えた。
先生のマンションは、北九州小倉市南区から北区を流れる紫川沿いの高層マンションだった。バーから歩いてもちょっとの場所だ。私のマンションも近くで、私のより数段上だな。キャッシュで買ったんだそうだ。リッチだなあ。
エレベーターで彼女の部屋のある14階にあがった。
部屋に入って驚いた。トイレ兼用のバス、作り付けのクローゼット以外、間仕切りがない。7 x 9メートルくらいの部屋が玄関から窓まで遮るものがないのだ。窓際にベッドがあり、そこだけ、天井のレールからたれているカーテンで仕切られるようになっている。私、寝相が悪いから、セミダブルを二台連結して使っているのよ、と節子が言う。私の部屋の1.5倍くらい?改築して、こうしたのだそうだ。モダンだね。
キッチンはオープンで、アイランドの流しになっている。右の壁面は書棚でいっぱい。医学書などがある。左の壁面は、ビッシリと絵画が飾ってある。壁面の照明と天井からの照明が考えて配置してある。
0号の小品もあれば、20号くらいのもある。大きいものはクローゼットにしまってあるそうだ。油絵、銅版画、水彩まちまちだが、絵の色彩を考えて補色同士で並べてある。
拝見していいですか?と聞いて、壁面に近づいた。
ほとんどが戦後の作品のようだ。日本人のものもあれば、イギリスのものもある。ほほぉ、これは今人気上昇中の新進気鋭の作品じゃないの?数年前は数十万円だったけど、今は百万円を超えているはず。節子、お目が高いわね。そのことを節子に言うと、さすが直美、それ、めっけものなのよ。5年前に買ったんだけどという。東京の画廊でみかけて、衝動買いしたそうだ。
ひと通り見てダイニングを振り返ると、おいおい、節子もミキちゃんも酒盛りしてるじゃないか!まだ、飲むのかよ!バーで、だいぶ飲んだじゃないの?
「あら、直美もこっちに座って飲もうよ」と節子が自分の隣りのチェアを指さして言う。目がトロンとなってる。仕方ない。私もお相伴にあずかる。グレンリベットのコルクをキュッとあけて、ロックグラスに注いだ。ちょっとだけ、と思ったら、節子が瓶の底をもちあげて、ドボドボついでしまう。こ、この酔っ払いめ~!
ミキちゃんが「節子さん、手相を見てあげるね」なんて言って、彼女の両手の手のひらをなぞっている。おい!23才の小娘に手のひらをさすられて、気持ちよさそうになってるじゃないか!嫌な予感がする!
「ああ~、節子さん、異性との出会いが悪い相だよぉ~」
「やっぱり、そうなんだ」
「同性との相性はいいみたいだよ」こ、小娘!う、ウソをつけ!ウソを!手相でそんなことわかるわけがない!
「そうなんだあ~。私、直美とミキちゃんと相性がいいかもしれないと思うのよ」変なことを言うな!「ねえ、私、眠くなってきちゃった。二人とも、泊まっていかない?」ああ、言うと思った。
「ねえ、いいでしょう?こんな広い部屋で一人寝は寂しい。ベッドも広いし、三人で川の字で寝られるでしょう?」自分がこの広い部屋を買ったんじゃないか!
「そうね、節子お姉さま」お姉さまが出るとこの小娘はヤバい!「ねえ、直美お姉さま、泊まっていきましょうよ」
「いや、私は、絵も見たことだし、帰ろうかなと・・・」
「あら、直美、絵の鑑定を聞いてないわよ?ベッドで説明してくれないこと?」と腰をガッシリと掴まれる。太腿を擦られる。あ~、先週からこんなことばっかじゃない!
「そうよぉ、直美さん、ベッドに行こう。ミキ、眠くなっちゃったよ」
「ミキちゃん、ベッドに行けば。パジャマは・・・」と節子。
「ミキ、パジャマ、要らないもん」
「そう。じゃあ、お休みぃ~」
原田先生は、同じカウンター席で、私たちがお酒やおつまみを作ったりするのを面白そうに見ている。手が空いたら話の続きをした。原田先生は、投資目的で美術品のコレクターをしているそうだ。主に絵画で、手頃な現代美術が好きだって。だから、私たちのビジネスに興味を持ったみたいだ。来年アラフォーの女医なんて、お金だけはあるのよ、と言う。
そうか、原田先生みたいな投資家をつのって、買付をして、利益を分ければいいんだ。そっちの可能性もあるんだなあ。こりゃあ、明彦に相談しないといけない。彼は、また出張だそうで(どこ行ってんの?外国人と浮気なんてしてないでしょうね!)、今度はマレーシアだそうだ。まだ、落ちついて話せない。
ここのお店も辞める必要はないかも。お店に作品を飾ってもらえば、画廊の代わりになるじゃない?資本力がつくまで、自前の画廊なんて持てないわけだし。バーの壁面の照明は、変えないといけないけど、そうだなあ、差し渡し12メートルくらいあるから、2メートル間隔で、作品が6点とか展示できる。原田先生の知り合いのお医者さんとかも連れてきてもらって、投資家も増やせるかも!うんうん、いいじゃない!
それで、若い子を美術品ビジネスの会社で雇って、夜、アルバイトでこの店も手伝うもらう?という話なら、雇った人の収入も増えるね?人材派遣も会社定款に加えて、補助金ももっと貰えるかもしれない。
私が接客をしていると、原田先生とミキちゃんが仲良く話をしている。なにか悪い予感がするじゃない?小娘、またまた、おかしなインスピレーションが出たんじゃないの?でも、ミキちゃんの家族に、私の部屋に住んでいるとか、ビジネスを始める話をしないでいいのかしらね?
だんだんとお客が引けてきた。もう、原田先生しか残っていない。ミキちゃんは、こういうカクテルもママに習ったんですよぉ~なんて言って、先生もどれどれ?とか言って飲んでいる。チャンポンじゃない!ミキちゃん、飲ませすぎ!って、あなたも飲み過ぎ!
二人で小声で話して、ヒィヒィ笑ってる。先生が私をジッと見た。おい!先生、目がエロいぞ!潤んでるぞ!ミキちゃんも横目でチラッと私を見る。おまえもだ!目がエロだ!まさかねえ・・・
閉店時間になった。
「ママ、直美さん、原田先生のマンション、この近くなんだってさ。それで、ここが終わったら、部屋に来てコレクションを見ないか、って言われてるんだけど、どうする?私、見に行きたい!」とミキちゃんが言う。なんとなく、陰謀の匂いがするが、私も彼女のコレクションは見てみたいな。「もう、直美と呼んじゃう!私も節子と呼んでね。ねえ、直美、おいでよ、私の部屋。私のコレクションの鑑定をしてよ」と言う。「ちょっと酔ってるけど・・・じゃあ、私もお邪魔しようかしら?」と答えた。
先生のマンションは、北九州小倉市南区から北区を流れる紫川沿いの高層マンションだった。バーから歩いてもちょっとの場所だ。私のマンションも近くで、私のより数段上だな。キャッシュで買ったんだそうだ。リッチだなあ。
エレベーターで彼女の部屋のある14階にあがった。
部屋に入って驚いた。トイレ兼用のバス、作り付けのクローゼット以外、間仕切りがない。7 x 9メートルくらいの部屋が玄関から窓まで遮るものがないのだ。窓際にベッドがあり、そこだけ、天井のレールからたれているカーテンで仕切られるようになっている。私、寝相が悪いから、セミダブルを二台連結して使っているのよ、と節子が言う。私の部屋の1.5倍くらい?改築して、こうしたのだそうだ。モダンだね。
キッチンはオープンで、アイランドの流しになっている。右の壁面は書棚でいっぱい。医学書などがある。左の壁面は、ビッシリと絵画が飾ってある。壁面の照明と天井からの照明が考えて配置してある。
0号の小品もあれば、20号くらいのもある。大きいものはクローゼットにしまってあるそうだ。油絵、銅版画、水彩まちまちだが、絵の色彩を考えて補色同士で並べてある。
拝見していいですか?と聞いて、壁面に近づいた。
ほとんどが戦後の作品のようだ。日本人のものもあれば、イギリスのものもある。ほほぉ、これは今人気上昇中の新進気鋭の作品じゃないの?数年前は数十万円だったけど、今は百万円を超えているはず。節子、お目が高いわね。そのことを節子に言うと、さすが直美、それ、めっけものなのよ。5年前に買ったんだけどという。東京の画廊でみかけて、衝動買いしたそうだ。
ひと通り見てダイニングを振り返ると、おいおい、節子もミキちゃんも酒盛りしてるじゃないか!まだ、飲むのかよ!バーで、だいぶ飲んだじゃないの?
「あら、直美もこっちに座って飲もうよ」と節子が自分の隣りのチェアを指さして言う。目がトロンとなってる。仕方ない。私もお相伴にあずかる。グレンリベットのコルクをキュッとあけて、ロックグラスに注いだ。ちょっとだけ、と思ったら、節子が瓶の底をもちあげて、ドボドボついでしまう。こ、この酔っ払いめ~!
ミキちゃんが「節子さん、手相を見てあげるね」なんて言って、彼女の両手の手のひらをなぞっている。おい!23才の小娘に手のひらをさすられて、気持ちよさそうになってるじゃないか!嫌な予感がする!
「ああ~、節子さん、異性との出会いが悪い相だよぉ~」
「やっぱり、そうなんだ」
「同性との相性はいいみたいだよ」こ、小娘!う、ウソをつけ!ウソを!手相でそんなことわかるわけがない!
「そうなんだあ~。私、直美とミキちゃんと相性がいいかもしれないと思うのよ」変なことを言うな!「ねえ、私、眠くなってきちゃった。二人とも、泊まっていかない?」ああ、言うと思った。
「ねえ、いいでしょう?こんな広い部屋で一人寝は寂しい。ベッドも広いし、三人で川の字で寝られるでしょう?」自分がこの広い部屋を買ったんじゃないか!
「そうね、節子お姉さま」お姉さまが出るとこの小娘はヤバい!「ねえ、直美お姉さま、泊まっていきましょうよ」
「いや、私は、絵も見たことだし、帰ろうかなと・・・」
「あら、直美、絵の鑑定を聞いてないわよ?ベッドで説明してくれないこと?」と腰をガッシリと掴まれる。太腿を擦られる。あ~、先週からこんなことばっかじゃない!
「そうよぉ、直美さん、ベッドに行こう。ミキ、眠くなっちゃったよ」
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