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第2章 零を消していくマジックナンバー 戦争編
81話 さようなら
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アスタロイドvsやぐらでは
絶対一撃が重いであろう攻撃を冷静に何度も避けていた
「厄介な奴だ」
「ちんたら避けるなー」
ウザすぎたのか大きい声を上げてアスタロイドをぶっ飛ばす勢いであった。
「これがお前の技か、やぐらさんよ」
すごいでしょと言わんばかりに鼻息がすごくなっている
「これが最終奥義の一つ 大笛 どうだ」
「あんまり痛くないな」
アスタロイドは、腕を上に向けると冷気が集中されてブロックが生成された。それは、浮いており腕を下ろすとやぐらの方に飛んでいったがやぐらは、まだ自慢げであったが故にブロックが綺麗に命中した
「前を見ろ」
床にずりずりされたやぐらであったが腕を使わずに立ち上がりアスタロイドに向かってダッシュした。
距離的にはすぐに行けるが速さ的に1発攻撃が入れられる状況であった。アスタロイドは考えた。
「ここで氷柱攻撃をするか、壁を生成すると言う選択肢もいい最悪、全身を凍らせて粉々にする方が早いがどうする。ふーん頑丈さ的には壁を作って一瞬隙を作って避け凍らせるか」
考えることが終了するとまた冷気を集中させて簡単に作れるぐらいの氷の壁ができあがりヤグラを迎え撃つ形になった。
「おらぁ」
氷の壁にやぐらは、拳を振ると
「バリーン、ぶしゃあ」
氷が粉々になるのと同時に貫通してアスタロイドの顔面に命中した。血と歯がでて痛そうにしていた。
「失敗は成功を生む」
殴られたアスタロイドは、倒れそうになったが無理矢理直してヤグラの体を触れると冷気を集中させることによって凍っていったが問題があったそれは、大柄であるからこそ時間が掛かることであった。
「時間がかかりそうならぶん殴ってやるよ」
「そうかい」
そっからは、側から見たら地獄であったアスタロイドは、顔面ら辺をずっと殴られそれに抵抗せずヤグラの体を触り続け凍らせようとする攻防が見られた。
そして、1分後には決着はついた。
「カピーン」
完全に凍った音が周りを響き渡らせた。
ヤグラを凍らせることに成功したのである、アスタロイドは何も聞く耳を持たずに粉々に砕きやぐらは消えていった。しかし、アスタロイドの怪我はひどく残っている敵もほとんど弱っているアスタロイドを殺せると思っている為、狙われていた。
「あいつは瀕死だ、殺せー」
敵たちがウジャウジャと迫ってきているが平野は、すぐにアスタロイドのカバーに行き前に立ったが背中をトンと叩かれた。
「俺に任せて欲しい」
打撲、骨折により重傷であるアスタロイドは、何かをしようとしていた。
「何をする気です?」
アスタロイドは、無言で敵のいる方向へ向かっていった。
両手を使って何かを集めているようでそれは、パラレル的にやはり冷気であることは平野は、分かっていたがどうするのかは本当にわからない戸惑っているとアスタロイドは、言い出す
「なぁ、今日は、いい天気だったな死に場所としてはどうなんだろういや、綺麗な方が最高にいいのかあとは、全てを白夜に託すそして頑張れよ、なつ」
笑顔で平野を見ると集めた冷気を空中に分散させ
「自爆奥義 絶対零度」
アスタロイドにいた前に敵は、全員凍りになり約、2500人の敵を相打ち持っていった。
平野は、泣き崩れたアスタロイドは、凍って少しずつ砕けていった。
「アスタロイド?冗談だよね、返事してよ。貴方は早いよ」
この部屋の敵は全て凍らせられたか逃亡したかのどっちかでここにいる人は、戦っている飛鳥たちを抜けば平野だけになった。
「さようなら」
アスタロイドの声が天上なら聞こえた気がして戦闘は終わった
次回
削れていく
絶対一撃が重いであろう攻撃を冷静に何度も避けていた
「厄介な奴だ」
「ちんたら避けるなー」
ウザすぎたのか大きい声を上げてアスタロイドをぶっ飛ばす勢いであった。
「これがお前の技か、やぐらさんよ」
すごいでしょと言わんばかりに鼻息がすごくなっている
「これが最終奥義の一つ 大笛 どうだ」
「あんまり痛くないな」
アスタロイドは、腕を上に向けると冷気が集中されてブロックが生成された。それは、浮いており腕を下ろすとやぐらの方に飛んでいったがやぐらは、まだ自慢げであったが故にブロックが綺麗に命中した
「前を見ろ」
床にずりずりされたやぐらであったが腕を使わずに立ち上がりアスタロイドに向かってダッシュした。
距離的にはすぐに行けるが速さ的に1発攻撃が入れられる状況であった。アスタロイドは考えた。
「ここで氷柱攻撃をするか、壁を生成すると言う選択肢もいい最悪、全身を凍らせて粉々にする方が早いがどうする。ふーん頑丈さ的には壁を作って一瞬隙を作って避け凍らせるか」
考えることが終了するとまた冷気を集中させて簡単に作れるぐらいの氷の壁ができあがりヤグラを迎え撃つ形になった。
「おらぁ」
氷の壁にやぐらは、拳を振ると
「バリーン、ぶしゃあ」
氷が粉々になるのと同時に貫通してアスタロイドの顔面に命中した。血と歯がでて痛そうにしていた。
「失敗は成功を生む」
殴られたアスタロイドは、倒れそうになったが無理矢理直してヤグラの体を触れると冷気を集中させることによって凍っていったが問題があったそれは、大柄であるからこそ時間が掛かることであった。
「時間がかかりそうならぶん殴ってやるよ」
「そうかい」
そっからは、側から見たら地獄であったアスタロイドは、顔面ら辺をずっと殴られそれに抵抗せずヤグラの体を触り続け凍らせようとする攻防が見られた。
そして、1分後には決着はついた。
「カピーン」
完全に凍った音が周りを響き渡らせた。
ヤグラを凍らせることに成功したのである、アスタロイドは何も聞く耳を持たずに粉々に砕きやぐらは消えていった。しかし、アスタロイドの怪我はひどく残っている敵もほとんど弱っているアスタロイドを殺せると思っている為、狙われていた。
「あいつは瀕死だ、殺せー」
敵たちがウジャウジャと迫ってきているが平野は、すぐにアスタロイドのカバーに行き前に立ったが背中をトンと叩かれた。
「俺に任せて欲しい」
打撲、骨折により重傷であるアスタロイドは、何かをしようとしていた。
「何をする気です?」
アスタロイドは、無言で敵のいる方向へ向かっていった。
両手を使って何かを集めているようでそれは、パラレル的にやはり冷気であることは平野は、分かっていたがどうするのかは本当にわからない戸惑っているとアスタロイドは、言い出す
「なぁ、今日は、いい天気だったな死に場所としてはどうなんだろういや、綺麗な方が最高にいいのかあとは、全てを白夜に託すそして頑張れよ、なつ」
笑顔で平野を見ると集めた冷気を空中に分散させ
「自爆奥義 絶対零度」
アスタロイドにいた前に敵は、全員凍りになり約、2500人の敵を相打ち持っていった。
平野は、泣き崩れたアスタロイドは、凍って少しずつ砕けていった。
「アスタロイド?冗談だよね、返事してよ。貴方は早いよ」
この部屋の敵は全て凍らせられたか逃亡したかのどっちかでここにいる人は、戦っている飛鳥たちを抜けば平野だけになった。
「さようなら」
アスタロイドの声が天上なら聞こえた気がして戦闘は終わった
次回
削れていく
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