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第十九話 柚葉✖️奏視点 R18
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18歳 重なる
柚葉と奏は奏の部屋でキスを繰り返す。最初はお互いの唇が触れるものからどんどん深いキスへと変わる。
鼻と鼻が触れそうな距離で奏が言った。
「柚葉、抱かせて。」
柚葉はコクンと頷き鼻が触れ合う。
お互い自らリクルートスーツを脱ぎ、下着とシャツの姿でベッドに入った。
奏は柚葉をベッドに寝かせると、柚葉のシャツのボタンを上から順に外していった。はだけたシャツと白いレースブラが見えてたまらなくエロい。そのままゆっくりブラをとって柚葉の胸に自分の顔を押し付けた。
柚葉の匂いがする。甘いミルクのような。一度喉元に口付けをし柚葉の乳房を口いっぱいに堪能する。
右手で柚葉の乳首をピンと弾いてみたり摘んだりしてもて遊んだ。
「ん……」
柚葉から息が漏れる。聞いたことのない柚葉の声。艶めかし声だ。乳首がたって柚葉が感じているのがわかる。
もう少し強く荒く柚葉の胸を弄る。
柚葉は堪らず自分の人差し指を噛んだ。
気づいた奏が柚葉の指を外して、傷がつくからと言って再びキスをする。
次に奏は柚葉の下半身に手を伸ばす。柚葉のショーツがスルスルと脱がされいく。
柚葉は恥ずかしさで、内股になってしまう。足を片方取られ奏が自分の身体を柚葉の太腿の間へと入れてきた。足に力が入らない。柚葉は脚が開いた状態になる。こんな姿、誰にも見せたことない。柚葉は横を向いて目を瞑ってしまう。柚葉の下半身に奏の顔が近づき、舌を伸ばした。
「あ……」
柚葉の声が漏れる。誰にも触らせたことのない場所を奏の舌によって刺激されてしまったのだ。それから奏は舐め終わると柚葉の穴に長い指を挿入した。柚葉の中で奏の長い指が擦れて思わずお尻に力が入る。柚葉の子宮がキュウとなった。
奏は柚葉の中に指を挿入する。狭い。ここに俺のなんて入らないだろ。ほぐしてあげなきゃ。何度も出し入れし舐めて、自分の指が3本入るまで柚葉に快楽を与え続けた。
柚葉の下半身に奏の下半身を擦り、ゆっくり挿入する。
柚葉の顔が歪む。柚葉の力が入っている。
「感じて。俺を感じて柚葉。」
柚葉はふぅと深呼吸した。奏はゆっくりと柚葉に自分を入れた。柚葉の中は暖かい。そして入れただけでこんなに気持ちがいいのか。抽送を開始するがすぐに爆ぜてしまった。
ヤバい。こんなに気持ちが良くて早漏れするのか。奏は一回ゴムを外す。奏のソレはまだ上を向いたままだ。もう一度出来る。再び柚葉に追い被さった。
2回目は少し荒っぽく柚葉に挿入した。柚葉の奥を突けるよう身体同士をぶつけ合った。突くたびに柚葉の乳房はプルンと揺れる。エロくてたまんない。こんな柚葉を見れるなんて。絶対他の奴らには見せられない。
再度、爆ぜてから抜き出して柚葉の様子を伺った。
柚葉はトロンと呆けた瞳をしている。眠くなっちゃったかな。奏は柚葉に毛布をかけた。
柚葉と奏は奏の部屋でキスを繰り返す。最初はお互いの唇が触れるものからどんどん深いキスへと変わる。
鼻と鼻が触れそうな距離で奏が言った。
「柚葉、抱かせて。」
柚葉はコクンと頷き鼻が触れ合う。
お互い自らリクルートスーツを脱ぎ、下着とシャツの姿でベッドに入った。
奏は柚葉をベッドに寝かせると、柚葉のシャツのボタンを上から順に外していった。はだけたシャツと白いレースブラが見えてたまらなくエロい。そのままゆっくりブラをとって柚葉の胸に自分の顔を押し付けた。
柚葉の匂いがする。甘いミルクのような。一度喉元に口付けをし柚葉の乳房を口いっぱいに堪能する。
右手で柚葉の乳首をピンと弾いてみたり摘んだりしてもて遊んだ。
「ん……」
柚葉から息が漏れる。聞いたことのない柚葉の声。艶めかし声だ。乳首がたって柚葉が感じているのがわかる。
もう少し強く荒く柚葉の胸を弄る。
柚葉は堪らず自分の人差し指を噛んだ。
気づいた奏が柚葉の指を外して、傷がつくからと言って再びキスをする。
次に奏は柚葉の下半身に手を伸ばす。柚葉のショーツがスルスルと脱がされいく。
柚葉は恥ずかしさで、内股になってしまう。足を片方取られ奏が自分の身体を柚葉の太腿の間へと入れてきた。足に力が入らない。柚葉は脚が開いた状態になる。こんな姿、誰にも見せたことない。柚葉は横を向いて目を瞑ってしまう。柚葉の下半身に奏の顔が近づき、舌を伸ばした。
「あ……」
柚葉の声が漏れる。誰にも触らせたことのない場所を奏の舌によって刺激されてしまったのだ。それから奏は舐め終わると柚葉の穴に長い指を挿入した。柚葉の中で奏の長い指が擦れて思わずお尻に力が入る。柚葉の子宮がキュウとなった。
奏は柚葉の中に指を挿入する。狭い。ここに俺のなんて入らないだろ。ほぐしてあげなきゃ。何度も出し入れし舐めて、自分の指が3本入るまで柚葉に快楽を与え続けた。
柚葉の下半身に奏の下半身を擦り、ゆっくり挿入する。
柚葉の顔が歪む。柚葉の力が入っている。
「感じて。俺を感じて柚葉。」
柚葉はふぅと深呼吸した。奏はゆっくりと柚葉に自分を入れた。柚葉の中は暖かい。そして入れただけでこんなに気持ちがいいのか。抽送を開始するがすぐに爆ぜてしまった。
ヤバい。こんなに気持ちが良くて早漏れするのか。奏は一回ゴムを外す。奏のソレはまだ上を向いたままだ。もう一度出来る。再び柚葉に追い被さった。
2回目は少し荒っぽく柚葉に挿入した。柚葉の奥を突けるよう身体同士をぶつけ合った。突くたびに柚葉の乳房はプルンと揺れる。エロくてたまんない。こんな柚葉を見れるなんて。絶対他の奴らには見せられない。
再度、爆ぜてから抜き出して柚葉の様子を伺った。
柚葉はトロンと呆けた瞳をしている。眠くなっちゃったかな。奏は柚葉に毛布をかけた。
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