魔性少女カスミちゃん~隣の刹那君は私に惚れない~

三一五六(サイコロ)

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一性 魔性

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「つ、次、お願いできるかな?」

 言われなくてもヤりますよ。本当に童貞ちゃんは心配症だな。
 もし、ラブホテルに来て、私だけが一方的にヤられるとかワケわかめじゃん。

「えーっと、気持ち良かったら声出してね。その方がヤりやすいから」
「わ、わかった」

 よし、これでヤる気が出る。私は喘ぎ声が好きなんだよ。なんか聞いてると興奮するし、燃えてくる。
 男子って意外に可愛い声を出すから本当に最高。
 ってことで早速、首から乳首にかけて舐めていきます。
 ヤバいよー、ヤバいよー、気持ち良さそうな声が耳に入って私の耳が興奮中。
 特にこの童貞ちゃんは首が弱いみたい。首の辺りにくると声のトーンが一段階上がって、体も少し反らしちゃうみたい。
 ってことは耳も効くのかな?

「あ、あぁ。ダメ、そこは、あぁぁぁ……」

 やはり効果は抜群のようだ。
 流石、私! 長年ヤってるだけあるわー。

「気持ちいいの? そんなに声出しちゃって……フフ」
「あ、あぁ~、き、気持ちいぃ~」

 何この表情と声! 最高すぎるよ!
 また興奮しちゃうよ、いや、テンション上がちゃうよ。
 テンションが上がってきたということで、そろそろ下の方も弄っていこうかな?
 楽しみだな、どんな声を出すのかな?

「あ! もうこんなに大きくなっているんだね!」
「……だ、だってカスミが……ハァ」

 少しパンツの上から触っただけで、ピクって反応しちゃってるよ。 
 じゃあ次はパンツに手を入れよっと!

「……ンッ、ゆっくり……して」

 そんな声で言われたら興奮してゆっくりなんかできないよ。本当にゆっくりは無理。
 だから、まずはパンツを脱がしてポイっと! 
 おー、見事なフル勃起。しかも、包茎ではないじゃないか。褒めてあげよう。
 本当に包茎じゃないことは大きいこと。だって、包茎の人は皮を剥いて洗うという習慣がないから結構臭うの。
 別に包茎が悪いとは言ってないけど、ちょっと私は苦手……。
 世の中の女子達も多分これは一緒じゃないかな?
 アンケートは取ってないから確証はないけどね。
 まぁ、今回の童貞ちゃんは包茎じゃないということで、綺麗な亀頭が顔を出していらっしゃる。
 それに少し我慢汁も我慢できずに出ていらっしゃる。予想はしてたけどね!
 シコシコ! シコシコ! 右手が勝手にシコシコ!

「……ハァ、ハァ……ンッ、ハァ……ま、待って速い、速い、イ、イちゃうって!」

 その顔は確かにイキそうな顔だね。てか、早すぎないかい? まだ一分ぐらいだよ?
 流石童貞ちゃんだ。それだけ溜まっていて、興奮してるんだね。
 けど、私は手を止めることができない。なぜなら、童貞ちゃんが喘ぐから!
 ってことなので、まずは一イキしてもらいます。ごめんね!

「イ、イク……ハァ、ハァ、ハァ……」

 一イキ頂きました。

「す、凄いよ! かなり飛んだよ!」
「だって、イクの久しぶりだし」

 おい、おい、これいつの精子だよ。確かになんか色が変だわ、この精子。
 まぁ、そんなことはどうでもよくて、次ヤりますか。

「え? まだ立ってるよ!」
「こんなに興奮したの初めてだから……だから、次はフェラしてほしいかな? 俺のちょっとした夢なんだ!」

 きました! 知ってました! この展開!
 童貞ちゃんあるあるフェラは必ず求めてくる。
 そらそうだよね、アダルト動画でよく見てるんだろうな。フェラをしてもらえるのが夢だったらしいしな。
 え? フェラされるのが夢?
 そんなことが夢なんて童貞ちゃんの夢はどんなけちっちゃいものなんだよ。
 大きな夢を持っている世界国民に謝れ!

「イク時は言って……ね」
「う、うん……あぁ~」

 まぁ、私は童貞ちゃんの夢ぐらいは叶えてあげますよ。優しいから私!
 それよりもう一度言うけど、包茎じゃなくて本当によかった。
 もし、包茎だったら、かなり臭い場合は拒否するからね。一人の童貞ちゃんの夢を壊すところだった。
 セーフ! セーフ!
 てか、この童貞ちゃん感じやすいのかな? 銜えただけでその声は反則ですよ。

「……ペロ、ペロ……チューッ、チュル、シュル、チューーッ、ジュル、ジュル、ングッ」

 え? 生々しいって? 仕方ないじゃない! フェラってこういうものなんだから!

「……ンッ、ハァ、き、気持ちいぃよ~カスミ……ハァ」

 イイ声出しすぎだよ。スピード上げてバキューム力も上げます。

「……ちょっとそれはヤバいって! ハァ、ハァ……ンッ! もうダメ……」

 五! 四! 三! 二! 一! おめでとうございます。口内射精です。
 ちょっとレベルを上げただけでこの有様。しかも「イク時は言って」って言ったのに気持ち良さそうに体の力が抜けたような声でイっちゃって、本当に童貞ちゃんは童貞ちゃんだよ。
 まぁ、そんなところが可愛いから許すけどね。それにイイ声が聞けたし私は満足よ。
 ペッ! 精子を飲むのはあまり好みではないから吐き出して、ティッシュに包んでポイっと!

「……ハァ、ハァ、ハァ……ごめん、気持ち良すぎて声が出なかった……」

 いや、声は出てたね。しかも、かなり大きな声が! 出なかったのは言葉ですよ言葉!

「気にしないでいいよ! 気持ち良かったなら私はそれでいいと思う」

 相手の気持ちを尊重する私は本当に優しい。ラブホに舞い降りた天使のようだ。

「つ、次は俺がカスミを気持ち良くさせる番だよ」

 童貞ちゃんはフェラで疲れてベッドに倒れている私の上に乗ってくる。
 復活早すぎるだろ! てか、その顔やめて! 本当に変態おやじみたいだから!
 ハァー、今からされることは分かっている。
 どうせ、胸を揉み、乳首を舐め弄り、私のルビーのような輝きを放つマンコに見とれ、触り、舐め回すのだろう。
 童貞ちゃんは大体みんなそう。
 時々、変な性癖の人とかがいるけど、おそらく今回の童貞ちゃんは一般的な感じだろうな~。
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