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ぼっちー家を買う!?
192日目:飾り棚に飾るのは、いただきものの贈り物
しおりを挟む異世界に転移したらぼっちでした~探検者ぼっちーの日常~
192日目:飾り棚に飾るのは、いただきものの贈り物
こんばんは、ぼっちーです。
家の“印(しるし)”も取り付けて、朝を迎えるのが楽しみになってきた今日この頃。
家の中に流れる空気が、少しずつ“ぼくの時間”に染まってきてるような気がします。
そして今日は、以前から「やろう」と思っていたことにようやく着手しました。
——それは、飾り棚の整理と飾りつけです!
なんだかんだで、あちこちの依頼や交流で、ちょっとしたお土産や贈り物をもらう機会が増えてきたので……。
せっかくだから、そういう「つながりのかけら」を見える形で残したくなったんです。
増えてきた“思い出のかけら”
飾り棚、といっても特別なものじゃなくて、前に家具の修理で直した小さな壁棚です。
それまでは適当に本や道具を置いてたんですが、最近はモフがよくそこに乗ろうとしてたので……「だったら一緒に楽しめる場所にしよう」って考えた結果がこちら。
棚の位置を少し低めに変えて、窓から光が差す場所に移動。
モフが隣で座って見ていられるように、小さなクッション台も設置して、準備万端!
これは、あのときの——
飾る物を選ぶ時間が、思いのほか楽しかったです。
たとえば……
• 植物園の手入れの報酬でいただいた、銀の葉がついたペンダント
…「癒しの加護」があるらしく、枕元に置いても良さそうだったけど、今回はここに。
• パン屋さんのおばあちゃんがくれた、干し果物の小瓶(中身はすでにぼくとモフの胃の中)
…空き瓶のラベルが可愛かったので洗ってとっておいたら、ちょうどいいサイズ感でした。
• 子どもたちとの依頼で一緒に作った、紙細工の風車
…少し曲がってるけど、見ると笑顔になれるやつ。モフが風を送ってまわそうとしてました。
他にも、道具屋のお姉さんからもらった「使わないなら飾っちゃいなよ」って渡された変形スプーンとか、
モフがどこかから拾ってきた(多分近所の猫との取り引き品?)小石の置物とか……
ひとつひとつに、ちょっとした物語がある。
それを思い出しながら並べていくのが、なんだかとても心地よかったです。
鑑賞員、現る
作業中、モフは隣で腕(?)を組んで見守っていました。
「飾るとはこういうことなのです」と言わんばかりの真剣な目つきで。
「これとこれ、どっちがいいかな?」と聞くと、鼻でそっと瓶のほうをつついたり、
「その位置、少し右なのです」と言いたげにポフッと棚をたたいたり。
極めつけは、飾り終えたあとに棚の前で座り、じーっと鑑賞するモフ。
「モフ、気に入った?」と聞いたら、小さく「もふ」と鳴いて、棚に体をぴとっと寄せていました。
……もしかして、自分の石が飾られたのが嬉しかったのかな。
棚の前でおやつタイム
作業が終わったあと、そのまま棚の前でちょっとおやつタイムに。
ハーブクッキーと、いつものお茶。モフにはパンのかけらを。
棚の中の小物たちを眺めながら、お互い静かに過ごす時間。
言葉はないけど、「一緒にいる」ってだけで、十分だなあって思えるひとときでした。
気がつけば、窓の外には夕暮れの光。
棚の上の銀の葉が、淡くきらめいていて——
「また明日も、いい日になるといいな」って、自然に思えました。
ぼっちー今日のひとこと
「贈り物って、ただの“物”じゃなくて、“誰かとの時間”の記憶なんですね。」
プロフィール
• 名前:ぼっちー(気づけば“もらいものコレクター”)
• 相棒:モフ(飾り棚の専属鑑賞員兼、石担当)
• 今日の出来事:飾り棚の飾りつけ完了! 交流の記憶を飾る日
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