武器・スキルチートで異世界転移

暁の彼方

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5話

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 4話の武器リストの銃に(本体・マガジン)を追加しました。それでは本編へどうぞ。
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 次の日、朝寝ていると扉がノックされた。もうそんな時間かと思っい、外を見たがまだ日が昇り始めたばかりだった。いったいこんな朝っぱらから誰だろうと思ったが、とりあえずノック答えることにした。

「起きてますよー」
「そうですか。朝食の準備が整いましたのでお呼びに来ました。」

 もうなのか、地球よりもかなり早いんだな。まぁだんだんこの世界にも馴染んでいくのだろう。それよりもさっさと下に降りないと・・・・

 朝食はパンにスープと軽めの物だったが、スープはおかわり自由という事だったので、二杯のんだ。
 そして僕が食事を食べ終わった後にティアラがやってきた。

「おはようございます。リョータさん。」
「おはよう。ティアラ。」
「リョータさんはもうお食事を食べ終わったのですね。」
「うん。それでさ、今日はどのくらいにギルドに依頼を受けに行くの?」
「え、あ、そうですね・・・・私が食事を食べ終わった後に準備していきましょう。」
「わかったよ。あ、そういえばさ、薬草があるって言うことはポーションってあるの?」
「あ、言ってなかったですね。ちゃんとありますよ。でも、店で売ってるのは六級までで、それ以上はオークションですかね。ポーションは道具屋か、売店とかでも売ってますよ。」
「ありがとうございます。それでは自分はポーションなどを買ってくるので集合は売店の前で。」
「そこでいいですよ。それではまた後で。」
「はい。また後で。」

 こうして、ポーションを売店に買いに来たわけだが、ポーションは九級でも結構高かった。一個銅貨一枚で今の所持金は銅貨十枚、鉄貨四枚で十個買っただけで所持金がかなりなくなるので三個だけにしておく、まだ買わないといけない装備が沢山あるからだ。
 ポーションを買った僕は一旦部屋に戻り、武器を生成することにした(正確にはマガジン)。武器リストを開きM1911のマガジンと選択すると、マガジンが腰に付けるタイプのマガジンポーチと共に現れマガジンを確認すると、弾が入っていなかったので入れることにした。
 そのあとポーションを入れた袋をくくりつけ、準備完了!
 AKはまだ生成しておかなくていいかなと思ったので生成しなかった。
 売店の前に行くとティアラが・・・・いなかった。売店をのぞいてみると、ポーションの前で財布と戦っている姿が見えた。
 それから五分後くらいにティアラがやってきて、ギルドに向かうことにした。
 道中でどんなクエストを受けるのかと聞くと、昨日は一人だったから採取系にしたけれど、二人だったら討伐系にしてもいいかもと言っていた。個人的には、どんなものが薬草なのかも確認しておきたいのでついでに薬草採取も受けようと言うと、

「確かに今のランクだと、ハーブの森ぐらいでしか討伐系が出ていないと思うので、ついでに受けていきましょう。」

 と言われた。どうやら常にハーブの森での採取クエストや討伐クエストは出ているらしい。
 っとギルドに着いたね。やっぱり昼三時くらいと朝は全然違う。かなり人の出入りが激しく、中に入ると結構騒がしかった。僕はまだ、なにがどこにあるのかもわかっていないのでティアラについて行く。そしてティアラは他と比べると、あまり人のいないクエストボードと書かれている場所の前に行き、クエストを見て、そのまま受付に行く。そして、受付と話をする。すると、

「リョータさんちょっとこっちに来てもらえますか?」

 と言われ、ティアラのほうへ行くと、

「こちらがチームメンバのリョータさんです。」
「では、リョータさんギルドカードを提示してもらえますか?」

 と言われたので提出すると、

「確認しました。これで、ティアラさんとリョータさんはチームメンバーです。」
「はい。それで次にゴブリン討伐と薬草採取と解毒草採取を受けます。」
「わかりました。薬草と解毒草の情報を見ますか?」
「はい。お願いします」

 すると、また机の下からカードを取り出し、ツンとつつくと画像が浮かび上がり薬草と解毒草の情報が浮かびあがる。もちろん色付きで。薬草と解毒草の説明を終える。

「それでは、お気をつけて。」
「行きましょう、リョータさん。」

 そして、僕の初めてのクエストが始まった。ハーブの森は南門から歩いてでて十分くらいのかなりの近場にある。
 ハーブの森に入り、まずはゴブリンを探しながらついでに薬草と解毒草を探した。薬草などは水がきれいで火がよく当たる場所に自生するらしいので泉もしくは川を目指す。
 十五分ほど歩いただろうか?水が流れる音が聞こえてきた。水が流れる音を頼りにそちらに進んでいく。
 三分後、川に着くと、石などが転がっているなか意外と草が生えていた。雑草もかなりあったが薬草の群生地帯と、解毒草の群生地帯があった。これで依頼は二つは達成だ。薬草類は十個採取することにより、クエスト達成となる。例えば薬草を二十個採取すると、二回分クエスト達成となる。
 薬草はかなりあったので、採取していると、狼の遠吠えらしき鳴き声が聞こえてきた。ティアラの方を見ると青い顔をしていた。

「リョータさん!今すぐここを離れましょう!フォレストウルフが来ます!」

 そう言った瞬間に緑色の毛をした狼が来た。しかも二十匹くらいもだ。ティアラはがたがたと震え、世界の終りのような顔をしていた。それを見たフォレストウルフは、舌をだらん、と出し今にも襲い掛かろうとしていた。
 僕はティアラの前に立つと、M1911とショートソードを出した。剣と魔法で戦うんじゃなかったのかって?あれは嘘に決まっているだろう?第一誰かを守りながら戦うなんて相手より強くさらに強い装備で挑まなきゃ無理だよ。うん。
 そして、先手必勝!という事でM1911を構えヘッドショットを意識しながら、流れるように撃つ!銃口から飛び出していった銃弾はそのまま、フォレストウルフの頭を貫いた。すぐさま僕はリロードし、もう一回撃とうとするが、残る十三匹は少し警戒しつつも鋭い牙を見せながら襲い掛かってくる。
 剣では攻撃を流せないので攻撃を、とにかく避けて攻撃するスタイルに変更する。しかし、集中しているためか、妙に敵の攻撃が遅く見える。敵の攻撃が通るであろう場所を予測し急激な方向転換もできないと判断し、十分に引き付けてから、右斜め前方に回避し斬りつける。後ろを振り向きながら左横にいたやつを撃ち、その勢いを利用して後ろのフォレストウルフを殺す。
 その様子を見て標的をティアラに切り替える。それを見て対象を切り替えたやつを撃ち殺す。
 まともに動けるやつは残り四匹。もう勝てないと思ったらしく逃げようとするが、逃がすわけがない。僕の経験値となってもらおう。
 残りを殺し戦闘終了となった。ティアラも最後は戦いに参加して一緒に戦ったためかなり速く終わった。

「また助けてくれてありがとうございます。」
「いやいや、同じチームメンバーなんだから助けるのは当たり前でしょう?」
「いえ、それでもお礼はきちんといわせてください。本当にありがとうございました。」

 そうしてお礼を言われた後、ドロップアイテムを確認していると、毛皮に牙、爪がドロップしていて、あとフォレストウルフのカードと言う物を二枚入手した。どう言う物かというと、

 アイテム名 フォレストウルフのカード ランク6 召喚と言うとフォレストウルフが何回でも召喚できるようになり、魔物を倒すことによりレベルが上がる。 持ち主 東亮太

 と言う物が手に入った。ティアラにいるかどうか聞くと、それは倒した人の物になり、他者にわたすことはできないそうだ。一回召喚してもいいかと聞くと「いいですよ。」と言われたので、早速召喚してみた。
 すると、緑色の体毛を持ったフォレストウルフが出てきて、「ワン!」と吠え、お座りをして自分の目の前に座った。

「すごいな・・・・っとまず名前決めてやらないとな。うーん、ちょっと毛の色が薄いやつが、アセナで、濃い方がハティだな。」

 そう名前を付けると二匹は嬉しそうに「ワン!」と吠えた。
 その後こんな場所に、フォレストウルフはいるのかと聞いたら、

「ここは、危険度F+の森なんですよ!だから危険度Cのフォレストウルフがいるのはおかしいはず・・・・・というか、それをほとんど一人で倒してしまうリョータさんは強すぎですよ。ほんとに・・・・」

 と言われた。なんか僕がおかしいみたいなことを言われ失礼なと思ったが、成長限界突破があるから、そういうことを言われても仕方ないと一人で納得した。
 すると、アセナとハティが「グルゥゥゥゥ!」と正面の方をみて威嚇すると、ゴブリンが九匹出てくる。
 ティアラは慌てて剣を構え、僕も剣を構える。銃はまだ弾薬補充をしていないため、今回は役目がない。

「ギィェェ!」

 と言いながらゴブリンが突撃してくる。アセナとハティは突撃していきアセナが敵の攻撃をひきつけハティが攻撃するといった感じで二匹が力を合わせて戦っていた。ティアラもゴブリンが相手だからかどうかわからないが、勇敢に戦っている。
僕も攻撃に参加し、五分ほどでゴブリンは全滅した。
 そのあとは、どうやらアセナとハティがにおいを覚えたらしく、かなりゴブリンは狩れた。
 ゴブリンを五十匹ほど狩りラビリンスへ帰ることにした。
 道中何故この都市はラビリンスなのかと言うことを尋ねたら、ラビリンスは周囲にたくさんの迷宮があるらしくそれで名前がラビリンスになったそうだ。
 そのあとギルドに行き、ティアラが依頼達成報告をするために薬草、解毒草、ゴブリンの牙を渡しクエストを達成した後に、フォレストウルフがハーブの森で出現したという事を伝え、フォレストウルフの牙と毛皮を見せると急にギルドがあわただしくなり、「緊急クエスト発生!緊急クエスト発生!」とさらにあわただしくなり、クエストボードに集ろうとする人の間を通り外に出てくる。
 そしてティアラと一緒に宿へと戻ってきて報酬を山分けしたあとに、

「明日は、緊急クエスト受ける予定だから、早く寝てね。」
「わかったよ。それじゃまた明日。」
「うん。また明日ね。」

 こうして、ティアラと別れ、部屋に戻った後に、換金所に行くのを忘れてたということを思い出したが、それはまた明日でいいとして、今日どれくらいレベルアップしたのか確認するのにステータスを開く。

 ステータス
 名前 東亮太 17歳
 レベル40
 hp782
 mp1543
 str396(30)
 def426(2)
 int954
 agl356(1)
 dex329
 M1911(200)
 ポイント振り分け 残りポイント165
 str396(5) def426(0) int954(0) agl356(15) dex329(15)

 やっぱりintが高いな。そろそろ魔法も覚えてみるかな?だけど、どうやって使うんだろmpもきちんとあるっていうことは、ファンタジー系の小説みたいに魔力の流れとかを感じないといけないのか、呪文書みたいなのを読んで覚えなきゃいけないのだろうか?それとも武器生成みたいに、イメージなのだろうか?ちょっと水を出すようなイメージで試してみよう。
 まず、空気中にある水分をイメージしてそれを魔力を使って水を生成して、場所はこのコップの中に。
 するとそのコップの中には水が・・・・・・あった。しかもコップに満杯に入っていた。試しに飲んでみるとぬるかったがかなりおいしかった。
 スキルを見てみると、

 スキル

 鑑定9max
 冷静
 剣術6
 射撃術6

 ユニークスキル

 成長限界突破
 武器生成(制限あり)
 メニュー
 インベントリ
 全属性魔法(水魔法1)

 と、水魔法が増え剣術がかなり上がっていた。だが、まだまだスキルが少ないので、今度練習しておこう。もしかしたらmaxになるともしかしたら補正がかかるかも!という事で鑑定を鑑定してみると、

 鑑定鑑定9max 鑑定と心の中で言うことにより発動する材料や質、ランクを見ることができ、さらに現在の相場が見れる。他に見たい情報があるときはその見たい情報も考え、鑑定をすると見れる。maxボーナス レベルアップ時にintに上昇ボーナス

 やっぱりあった。という事は速くスキルをmaxに上げてステータスを高くして、もっと強い敵にあった時に仲間を守れるようにしないとな。よし明日はクエストを終わらせて買い物をした後にスキル上げをしておこう。確か近距離武器は素振りをするだけでも、あがったからな。
 とりあえず、今日はもう寝ようかな。
 それじゃ、おやすみなさい・・・・・
____________________________________________________________
 ステータス表示にミスがあったので修正。
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