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第二章 彼女が欲しい皐月君 編
助っ人
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ドゴオォーン!!
その時、ものすごい音と共にガイアルドランテアから火柱が上がった。
な、なんですか!?
「二人とも大丈夫か!」
そう言いながら駆けてきたのは、アインハルトさんとセトカさんだ。
どうして?
何で?
皆、偶然居合わせたなんて言わないでよね。
それにしては出来過ぎているからね。
「説明は後でゆっくりするから。今はこれを片付けちゃうわね。」
そう言いながら、軽くウインクするセトカさん。
いいです。凄く色っぽいです。
俺は相変わらず、サリューに捕らわれていたままだから、観戦するしかなかったけれど、
俺の力なんか端から必要なかったみたいだ。
セトカさんもサリューに劣らず強かったけれど、特にアインハルトさんが凄かった。
流石、マッドサイエンティストの異名を持つだけあります。
攻撃の合間に、なんか訳の分からないアイテムを取り出し、
ドカドカHP削っていくし、その刀の切れ味が半端ない。
いいなあ、俺もそんなの欲しいなあ。
でも売っているの見たことないぞ。
もしかしてそれも自作?
だったら怖すぎです、アインハルトさん。
そして気が付くと、2人であっという間にガイアルドランテアを倒してしまっていた。
ふと見ると、サリューの腕が緩んでいる。
「サリュー?」
やば!何のんびりしてるんだよ俺!
いつの間にかサリューは、気を失っていた。
「やだ、サリュー、しっかりしろよ。」
俺は慌ててイベントリからポーションを取り出し、サリューの口にあてがった。
でも、気を失ったサリューの口が受け付けるはずもなく、ポーションはただ流れ落ちていくだけだ。
「駄目だよ、飲まなくちゃ回復しないんだから。お前ぜったい内臓やられてるだろ?」
だって、俺を受け止めた時、かなりの衝撃受けたはずだ。口から血だって出ていたし、頼むから飲んでくれよ…。
俺は指で無理やりサリューの口をこじ開け、ポーションを流し込んだ。
だけどそれは、口の端からそのまま地面に吸い込まれていく。
「くそー、死なせるもんか!」
俺はぐっとポーションを煽り、サリューに覆いかぶさった。
飲めよ。お願いだから……。
こくんと、小さな嚥下する音が聞こえた。
「サリュー?」
俺は少し顔を離し、様子をうかがう。
至近距離のサリューの目がうっすらと開いていく。
やった!助かった。
すると、いきなり頭の後ろを大きな手で抑え込まれ、再びサリューの顔へ引き戻された。
何で?何?何するんだよー!
俺の口は、またサリューの口と重なり、あろうことか、こいつは舌まで突っ込んできた。
抵抗するも、俺の力じゃどうにもならない事は実証済み。
こいつをビビらすキーワード(絶交)も、口が塞がれてちゃ言い渡せない。
しばらく俺を堪能し、ようやく解放したサリューを睨み付けると、
ほんのお礼の気持ちと、白々と言いやがった。
後で覚えてろよ!
その時、ものすごい音と共にガイアルドランテアから火柱が上がった。
な、なんですか!?
「二人とも大丈夫か!」
そう言いながら駆けてきたのは、アインハルトさんとセトカさんだ。
どうして?
何で?
皆、偶然居合わせたなんて言わないでよね。
それにしては出来過ぎているからね。
「説明は後でゆっくりするから。今はこれを片付けちゃうわね。」
そう言いながら、軽くウインクするセトカさん。
いいです。凄く色っぽいです。
俺は相変わらず、サリューに捕らわれていたままだから、観戦するしかなかったけれど、
俺の力なんか端から必要なかったみたいだ。
セトカさんもサリューに劣らず強かったけれど、特にアインハルトさんが凄かった。
流石、マッドサイエンティストの異名を持つだけあります。
攻撃の合間に、なんか訳の分からないアイテムを取り出し、
ドカドカHP削っていくし、その刀の切れ味が半端ない。
いいなあ、俺もそんなの欲しいなあ。
でも売っているの見たことないぞ。
もしかしてそれも自作?
だったら怖すぎです、アインハルトさん。
そして気が付くと、2人であっという間にガイアルドランテアを倒してしまっていた。
ふと見ると、サリューの腕が緩んでいる。
「サリュー?」
やば!何のんびりしてるんだよ俺!
いつの間にかサリューは、気を失っていた。
「やだ、サリュー、しっかりしろよ。」
俺は慌ててイベントリからポーションを取り出し、サリューの口にあてがった。
でも、気を失ったサリューの口が受け付けるはずもなく、ポーションはただ流れ落ちていくだけだ。
「駄目だよ、飲まなくちゃ回復しないんだから。お前ぜったい内臓やられてるだろ?」
だって、俺を受け止めた時、かなりの衝撃受けたはずだ。口から血だって出ていたし、頼むから飲んでくれよ…。
俺は指で無理やりサリューの口をこじ開け、ポーションを流し込んだ。
だけどそれは、口の端からそのまま地面に吸い込まれていく。
「くそー、死なせるもんか!」
俺はぐっとポーションを煽り、サリューに覆いかぶさった。
飲めよ。お願いだから……。
こくんと、小さな嚥下する音が聞こえた。
「サリュー?」
俺は少し顔を離し、様子をうかがう。
至近距離のサリューの目がうっすらと開いていく。
やった!助かった。
すると、いきなり頭の後ろを大きな手で抑え込まれ、再びサリューの顔へ引き戻された。
何で?何?何するんだよー!
俺の口は、またサリューの口と重なり、あろうことか、こいつは舌まで突っ込んできた。
抵抗するも、俺の力じゃどうにもならない事は実証済み。
こいつをビビらすキーワード(絶交)も、口が塞がれてちゃ言い渡せない。
しばらく俺を堪能し、ようやく解放したサリューを睨み付けると、
ほんのお礼の気持ちと、白々と言いやがった。
後で覚えてろよ!
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