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47話
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「アディス、メイジーは大丈夫だったの?あのものすごい速さ、ビックリだよ。何があったの?」
エヴァドネは魔物の討伐も終え、メイジーに何が起きたのか、急いでアディスに駆け寄った。
「少し離れたところでゴブリンアーチャーが毒矢を放ったらしくてなメイジーが…」
「ええ!?ちょっと、大丈夫なの?」
毒矢と聞いてアディスの話を遮り、メイジーとアディスを交互に見て狼狽する。
「間一髪だな。メイジーのお陰で助かった。…だが負傷者を治した後の、魔法連続使用だからな。魔力の消費が大きかったのか、体に負荷が掛かったみたいでな休ませた。」
エヴァドネは怪我をしていない事が分かり安堵した。
ライアスが戻ってきた事を確認したアディスは声を掛ける。
「ライアス!ゴブリンアーチャーを倒したんだろう?」
「ああ。メイジーがお前の名前を叫んだ後、駆け出して行ったのも驚いたが、目の前にマップが急に現れたのも、一瞬戸惑ってしまった。…今後こう言うことがあるって事だな、メイジーはなんでも出来る分無茶をしそうだ。」
アディスとエヴァドネは頷く。
「だからこそ、従魔達も心配で私達に支えてほしいとお願いしてきたのよ。レベルより心をね。レベルならメイジーが一番だと思うから。」
三人は改めて、メイジーの事を支えて行こうと想い想いに耽るのだった。
一区切りついた所で、アディスが話を変える。
「…向こうのパーティに合流する。」
アディス達が近付いてきた事に気付いたグエインは姿勢を正し頭を下げる。
「助けて頂き感謝します。」
「たまたま気付いただけだ。」
「それでも、ありがとう。…遅くなってしまったが、俺達Cランクの月虹龍。リーダーをしているグエインだ、五人でパーティーやってる。立っているのが…」
「ハミッシュです。」
「俺は、ジグルだ。……あの女の子は?」
メイジーはアディス達に近づき、ジグルが気付いてお礼を伝える。
「怪我を治してくれて、ここに居るサーシャ含めありがとう。」
ジグルは隣で寝ている女の子サーシャに顔を向けお礼を伝える。
メイジーは右手を上げて頷く。
アディス達は後ろを振り向くとメイジーがこちらに歩いてきた事に心配する。
アディスが代表して声を掛けた。
「無理をするな。」
「うん。ここで休むから。」
皆んなの近くで木に寄りかかり座る。
「最後は私ね。カロリナです。私からもお礼を。」
頭を下げる。
アディスが代表して話す。
「こっちの紹介だなBランクの撃絶の黒颷4人で活動している。俺がリーダーをしているアディスだ。」
「私はエヴァドネ。」
「ライアスだ。」
「私はメイジー。」
黒持ちが一人いると有名なパーティーだと、グエインはギルドの噂を思い出した。だが、そのパーティーは…
「撃絶の黒颷は三人だと…。」
「私が入ったから四人。」
すかさずメイジーが答える。
グエインは"そ、そうか"と頷いていた。
アディスは話を進める。
「怪我の具合はどうだ?魔物を回収して直ぐにここを離れた方がいい。またいつ襲ってくるとも限らない。」
「ここにある魔物は全部貰ってくれ。俺達だけでは全滅していた。」
「…わかった。」
アディスはライアスにアイテムバッグを渡し回収してくるよう指示を出した。
グエインがこれからの事を話始めた。
「今はサーシャ以外は動ける。サーシャを担いで、これから街に戻るよ。」
アディスが引き止める。
「少し待て、魔物を回収したら一緒に向かおう。」
「いいのか?こちらとしては、ありがたいが…。」
Bランクパーティーが居てくれるだけで心強いと思うグエインだった。
魔物を回収し終え、ジグルがサーシャを背中に担ぎ皆んなで街に向かう事になった。
「メイジー無理はしていないか?」
「もう、なんともないよ。立ち眩みも無くなったし。………無理をしたつもりは無かったんだよ、でも心配掛けてごめんなさい。」
移動中アディスから気遣わしげに問いかけられ、メイジーはみんなを心配させた事に謝った。
日も暮れ始めた頃、何事もなく無事に森を抜け街が見えてきた事に、月虹龍のメンバーは安堵したのだった。
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話のタイトルが思いつかなかったので、取り敢えず無しにしています。
エヴァドネは魔物の討伐も終え、メイジーに何が起きたのか、急いでアディスに駆け寄った。
「少し離れたところでゴブリンアーチャーが毒矢を放ったらしくてなメイジーが…」
「ええ!?ちょっと、大丈夫なの?」
毒矢と聞いてアディスの話を遮り、メイジーとアディスを交互に見て狼狽する。
「間一髪だな。メイジーのお陰で助かった。…だが負傷者を治した後の、魔法連続使用だからな。魔力の消費が大きかったのか、体に負荷が掛かったみたいでな休ませた。」
エヴァドネは怪我をしていない事が分かり安堵した。
ライアスが戻ってきた事を確認したアディスは声を掛ける。
「ライアス!ゴブリンアーチャーを倒したんだろう?」
「ああ。メイジーがお前の名前を叫んだ後、駆け出して行ったのも驚いたが、目の前にマップが急に現れたのも、一瞬戸惑ってしまった。…今後こう言うことがあるって事だな、メイジーはなんでも出来る分無茶をしそうだ。」
アディスとエヴァドネは頷く。
「だからこそ、従魔達も心配で私達に支えてほしいとお願いしてきたのよ。レベルより心をね。レベルならメイジーが一番だと思うから。」
三人は改めて、メイジーの事を支えて行こうと想い想いに耽るのだった。
一区切りついた所で、アディスが話を変える。
「…向こうのパーティに合流する。」
アディス達が近付いてきた事に気付いたグエインは姿勢を正し頭を下げる。
「助けて頂き感謝します。」
「たまたま気付いただけだ。」
「それでも、ありがとう。…遅くなってしまったが、俺達Cランクの月虹龍。リーダーをしているグエインだ、五人でパーティーやってる。立っているのが…」
「ハミッシュです。」
「俺は、ジグルだ。……あの女の子は?」
メイジーはアディス達に近づき、ジグルが気付いてお礼を伝える。
「怪我を治してくれて、ここに居るサーシャ含めありがとう。」
ジグルは隣で寝ている女の子サーシャに顔を向けお礼を伝える。
メイジーは右手を上げて頷く。
アディス達は後ろを振り向くとメイジーがこちらに歩いてきた事に心配する。
アディスが代表して声を掛けた。
「無理をするな。」
「うん。ここで休むから。」
皆んなの近くで木に寄りかかり座る。
「最後は私ね。カロリナです。私からもお礼を。」
頭を下げる。
アディスが代表して話す。
「こっちの紹介だなBランクの撃絶の黒颷4人で活動している。俺がリーダーをしているアディスだ。」
「私はエヴァドネ。」
「ライアスだ。」
「私はメイジー。」
黒持ちが一人いると有名なパーティーだと、グエインはギルドの噂を思い出した。だが、そのパーティーは…
「撃絶の黒颷は三人だと…。」
「私が入ったから四人。」
すかさずメイジーが答える。
グエインは"そ、そうか"と頷いていた。
アディスは話を進める。
「怪我の具合はどうだ?魔物を回収して直ぐにここを離れた方がいい。またいつ襲ってくるとも限らない。」
「ここにある魔物は全部貰ってくれ。俺達だけでは全滅していた。」
「…わかった。」
アディスはライアスにアイテムバッグを渡し回収してくるよう指示を出した。
グエインがこれからの事を話始めた。
「今はサーシャ以外は動ける。サーシャを担いで、これから街に戻るよ。」
アディスが引き止める。
「少し待て、魔物を回収したら一緒に向かおう。」
「いいのか?こちらとしては、ありがたいが…。」
Bランクパーティーが居てくれるだけで心強いと思うグエインだった。
魔物を回収し終え、ジグルがサーシャを背中に担ぎ皆んなで街に向かう事になった。
「メイジー無理はしていないか?」
「もう、なんともないよ。立ち眩みも無くなったし。………無理をしたつもりは無かったんだよ、でも心配掛けてごめんなさい。」
移動中アディスから気遣わしげに問いかけられ、メイジーはみんなを心配させた事に謝った。
日も暮れ始めた頃、何事もなく無事に森を抜け街が見えてきた事に、月虹龍のメンバーは安堵したのだった。
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話のタイトルが思いつかなかったので、取り敢えず無しにしています。
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