34 / 36
番外編
《ルクシス》猫のしっぽは真理をうつす -前編-
しおりを挟む
静謐に満ちているはずの審判領域。その朝を切り裂いたのは、真理を司る神にあるまじき、取り乱した悲鳴だった。
寝台から身を起こしたルクシスの指先が、自らの頭頂部に触れた瞬間、絶望が脳を焼き尽くす。
柔らかな毛並み。熱を帯びた、三角形の異物。ぴくり、と己の意思とは無関係に動くそれは、鏡を見るまでもなく「それ」であった。さらに背後では、尾骶骨のあたりから伸びた長毛の尾が、シーツを苛立たしげに叩いている。
二月二十二日。下界で渦巻く、矮小で、しかしあまりに膨大な「猫」への祈りによってその神力が飽和する日。その余波で一部の神が変質するという低俗な噂を、ルクシスは鼻で笑い飛ばしてきたはずだった。まさか神である我々が下界の、それもただの語呂合わせである駄洒落のイベント事如きで変質などするわけがないと。
だが、現実にこの耳はぴくりと音を拾い、尾は意思に反してそわそわと空を打つ。
「……ありえない。このような不合理、あってはならない……ッ!」
震える手で、白金色の猫耳を隠すように深いフードを被り、厚手の法衣で不格好に膨らむ腰回りを押さえつける。歩くたびに、太腿の裏を長い尾が撫で、ぞわりと卑俗な感覚が背筋を駆け上がる。その屈辱に耐えながら、ルクシスは逃げるように猫の神の神殿へと足を向けた。
だが、期待した解決策は、あくび混じりの放言に過ぎなかった。
『猫らしくしていれば、そのうち戻るよ』
綿飴のような寝台に沈んだ猫の神は、ルクシスの怒りなどどこ吹く風で、丸まって寝息を立てるばかり。
収穫もなく神殿を後にしたルクシスの足取りは重い。生命領域の並木道を、誰にも見られぬよう、殺気すら孕んだ形相でのしのしと歩く。
その不機嫌の極致にいたルクシスの視界の先。生命領域の広い草原の向こうから、もっとも遭遇したくない色彩が視界に飛び込んできた。
赤からピンクへと、陽光に透けるような鮮やかなグラデーションを描く長い三つ編み。薄布を纏っただけの、毒々しいほどに白く、そして軽薄な身体。
「……っ!」
ルクシスは反射的にフードを深く被り直し、伏せ目がちにその横を通り過ぎようとした。だが、明らかに不機嫌な足取りと、溢れ出る屈辱回避欲求を欲の神が見逃すはずもなく。
「……あれ、ルクシス?こんなところで奇遇だね」
軽薄な、どこまでも緊張感のない声。欲の神という、存在そのものが矛盾と不潔の塊のような男。
「……こんな場所で何をしている」
「いやぁ、今日って猫の神の日じゃん?今年は感情領域だと料理の神が当てられちゃったみたいでさ。猫舌で仕事にならないから解決策聞いてきてって頼まれてね」
その言葉にルクシスは奥歯を噛み締め、先ほど聞いた無益な助言を、呪詛のように吐き捨てた。
「……ふん、あのごくつぶしなら、『猫らしくしていれば戻る』と抜かしていたぞ。そのまま伝えてやるがいい」
「へぇ、そうなんだ。それならすぐ治りそうだね」
「……すぐ治る? 分かっているのか、貴様。猫のように……野蛮な獣のように振る舞うのだぞ?」
「別に、猫みたいに欲のまま過ごすなんて、感情領域の神はみんな得意だからねぇ」
いつも猫になった神は、領域中でこねくり回されて可愛がられてるのが定番だから。と、のほほんと付け足したヨクの言葉に、想像しただけで眩暈がした。衆目の中、獣のように扱われ、欲に身を任せるなど、死を賜るより屈辱に違いない。
「あれ? そういえばルクシスはなんでここに? 誰か部下が猫にでもなった?」
「貴様には関係ないだろう……! 俺は、もう行く!」
平静を装うが、心の動揺は肉体に直結していた。フードの中で耳がぴくりと震え、ローブの下で尻尾が強張る。不自然に盛り上がる背後の布地に、ヨクの視線が吸い寄せられるのが分かった。
逃げるようにすれ違おうとした、その瞬間だった。
——ぱんっ。
「ひ……ッ、」
臀部を軽く、だが的確に叩かれた。衝撃そのものよりも、そこから脳髄へ突き抜けたぞわりとした痺れに、ルクシスの思考が甘く染まる。逆立った全身の毛が、皮膚の内側で叫びを上げるような、暴力的なまでの快感。
「な、あ……っ」
耐えようとしたが、身体は裏切った。ピンと一本の棒のように直立した尻尾が、勢いよく法衣を跳ね上げる。
露わになったのは、白磁のような生足と、そして根本から激しく震える豪奢な尾。
「……あ、やっぱり。猫になってたんだ」
「き、きき、貴様……ッッ!! 何を、他神の臀部を、このような公の場で軽率に……ッ! 断罪だ! 即刻、裁きにかけてくれる……!」
顔を林檎のように赤く染め、必死にローブの裾を抑え込むが、尻尾は持ち主の意志を無視してぶんぶんと左右に振れ、不機嫌と興奮を隠そうともしない。フードも耳の動きに合わせてモコモコと波打ち、隠蔽はもはや不可能だった。
怒鳴り散らすルクシスを、ヨクはまるで道端の仔猫でも眺めるような眼差しで見つめてくる。その手が、吸い寄せられるようにルクシスの頭部へと伸びる。
「寄るな! 触れるなッ!」
ルクシスは身を屈め、喉の奥で威嚇するような音を漏らす。逆立った尻尾は天を向き、丸々とした瞳孔へと変化した水色の瞳がヨクを射抜く。
ヨクはふっと手を止め、少し考え込むような仕草をした後。
自身の長い三つ編みの毛束の先を、ルクシスの目の前で左右にゆらゆらと振り始めた。
「……っ、何を……」
馬鹿にしているのか、と罵倒しようとした唇が止まる。
左右に、不規則に揺れる桃色の毛束。
ルクシスの瞳は、抗いがたい本能によって、その動きに釘付けになった。追ってはならない。無視しろ。理性はそう叫ぶのに、視神経が、筋肉が、獲物を追う獣のそれへと変貌していく。
──スッ、とヨクが手の動きを早めた。
「ッ!」
考えるよりも先に、身体が跳ねていた。
ルクシスは無様に飛び出し、その毛束を捕らえるべく、ヨクの胸元へとダイブした。腕の中に飛び込み、桃色の髪を両手で押さえつけた達成感に、一瞬だけ支配される。
「……ふん、遅い。この程度、俺の敵ではない……」
勝ち誇ったように鼻を鳴らし、捕らえた獲物──ヨクの髪に顔を埋める。そこからは、甘ったるく、脳を痺れさせるような花の香りが立ち上っていた。
「ふふ、可愛いね」
耳元で囁くような声。同時に、死守していたフードをするりと脱がされ、剥き出しになった耳を、熱を持った指先が愛しげに撫で上げられる。
「……ぁ、く、ん……ッ」
喉の奥から、低く、震えるような音が漏れる。ごろごろ、ごろごろと、それは自分のものではないような、だが紛れもなく自身の内側から溢れ出す、充足の響き。
指先が触れるたびに快楽の泥に沈んでいく感覚が、ルクシスの思考を白く塗り潰していく。
自らヨクの掌に頬を擦り寄せ、さらなる愛撫をねだるように首を傾けた瞬間、ルクシスは我に返った。
「っ、貴様……何を、する……ッ!」
突き飛ばそうとするが、力が入らない。
「え?堪能?喜んでるみたいだったけど」
「ふざけるな!俺の、俺の尊厳を……!」
「でもさ、こういうことしないと治らないんだよ。これ。ルクシス、仕事あるんだろ?」
ルクシスはハッとして空を見上げ日の高さを確認する。
丁度7時ごろ。審判領域の執務開始まで、あと一時間。
ルクシスは絶望した。
真理の神としてのプライド。そして、それ以上に彼を縛る、審判領域の神としての厳格な規律。
自身の尊厳よりも、社会の運用を優先してしまう審判領域の神の業。
「……っ……、八時だ。八時までに、どうにかしろ……!」
ぎゅっと手を握り締め、震える声で条件を突きつけるルクシス。
その顔は、羞恥と屈辱、そして抗えない快楽の予感に、淫らなまでに赤く染まっていた。
「了解。たっぷり可愛がってあげるよ、子猫ちゃん」
ヨクの軽やかな笑い声が、ルクシスの耳元でじっとりと響いた。
寝台から身を起こしたルクシスの指先が、自らの頭頂部に触れた瞬間、絶望が脳を焼き尽くす。
柔らかな毛並み。熱を帯びた、三角形の異物。ぴくり、と己の意思とは無関係に動くそれは、鏡を見るまでもなく「それ」であった。さらに背後では、尾骶骨のあたりから伸びた長毛の尾が、シーツを苛立たしげに叩いている。
二月二十二日。下界で渦巻く、矮小で、しかしあまりに膨大な「猫」への祈りによってその神力が飽和する日。その余波で一部の神が変質するという低俗な噂を、ルクシスは鼻で笑い飛ばしてきたはずだった。まさか神である我々が下界の、それもただの語呂合わせである駄洒落のイベント事如きで変質などするわけがないと。
だが、現実にこの耳はぴくりと音を拾い、尾は意思に反してそわそわと空を打つ。
「……ありえない。このような不合理、あってはならない……ッ!」
震える手で、白金色の猫耳を隠すように深いフードを被り、厚手の法衣で不格好に膨らむ腰回りを押さえつける。歩くたびに、太腿の裏を長い尾が撫で、ぞわりと卑俗な感覚が背筋を駆け上がる。その屈辱に耐えながら、ルクシスは逃げるように猫の神の神殿へと足を向けた。
だが、期待した解決策は、あくび混じりの放言に過ぎなかった。
『猫らしくしていれば、そのうち戻るよ』
綿飴のような寝台に沈んだ猫の神は、ルクシスの怒りなどどこ吹く風で、丸まって寝息を立てるばかり。
収穫もなく神殿を後にしたルクシスの足取りは重い。生命領域の並木道を、誰にも見られぬよう、殺気すら孕んだ形相でのしのしと歩く。
その不機嫌の極致にいたルクシスの視界の先。生命領域の広い草原の向こうから、もっとも遭遇したくない色彩が視界に飛び込んできた。
赤からピンクへと、陽光に透けるような鮮やかなグラデーションを描く長い三つ編み。薄布を纏っただけの、毒々しいほどに白く、そして軽薄な身体。
「……っ!」
ルクシスは反射的にフードを深く被り直し、伏せ目がちにその横を通り過ぎようとした。だが、明らかに不機嫌な足取りと、溢れ出る屈辱回避欲求を欲の神が見逃すはずもなく。
「……あれ、ルクシス?こんなところで奇遇だね」
軽薄な、どこまでも緊張感のない声。欲の神という、存在そのものが矛盾と不潔の塊のような男。
「……こんな場所で何をしている」
「いやぁ、今日って猫の神の日じゃん?今年は感情領域だと料理の神が当てられちゃったみたいでさ。猫舌で仕事にならないから解決策聞いてきてって頼まれてね」
その言葉にルクシスは奥歯を噛み締め、先ほど聞いた無益な助言を、呪詛のように吐き捨てた。
「……ふん、あのごくつぶしなら、『猫らしくしていれば戻る』と抜かしていたぞ。そのまま伝えてやるがいい」
「へぇ、そうなんだ。それならすぐ治りそうだね」
「……すぐ治る? 分かっているのか、貴様。猫のように……野蛮な獣のように振る舞うのだぞ?」
「別に、猫みたいに欲のまま過ごすなんて、感情領域の神はみんな得意だからねぇ」
いつも猫になった神は、領域中でこねくり回されて可愛がられてるのが定番だから。と、のほほんと付け足したヨクの言葉に、想像しただけで眩暈がした。衆目の中、獣のように扱われ、欲に身を任せるなど、死を賜るより屈辱に違いない。
「あれ? そういえばルクシスはなんでここに? 誰か部下が猫にでもなった?」
「貴様には関係ないだろう……! 俺は、もう行く!」
平静を装うが、心の動揺は肉体に直結していた。フードの中で耳がぴくりと震え、ローブの下で尻尾が強張る。不自然に盛り上がる背後の布地に、ヨクの視線が吸い寄せられるのが分かった。
逃げるようにすれ違おうとした、その瞬間だった。
——ぱんっ。
「ひ……ッ、」
臀部を軽く、だが的確に叩かれた。衝撃そのものよりも、そこから脳髄へ突き抜けたぞわりとした痺れに、ルクシスの思考が甘く染まる。逆立った全身の毛が、皮膚の内側で叫びを上げるような、暴力的なまでの快感。
「な、あ……っ」
耐えようとしたが、身体は裏切った。ピンと一本の棒のように直立した尻尾が、勢いよく法衣を跳ね上げる。
露わになったのは、白磁のような生足と、そして根本から激しく震える豪奢な尾。
「……あ、やっぱり。猫になってたんだ」
「き、きき、貴様……ッッ!! 何を、他神の臀部を、このような公の場で軽率に……ッ! 断罪だ! 即刻、裁きにかけてくれる……!」
顔を林檎のように赤く染め、必死にローブの裾を抑え込むが、尻尾は持ち主の意志を無視してぶんぶんと左右に振れ、不機嫌と興奮を隠そうともしない。フードも耳の動きに合わせてモコモコと波打ち、隠蔽はもはや不可能だった。
怒鳴り散らすルクシスを、ヨクはまるで道端の仔猫でも眺めるような眼差しで見つめてくる。その手が、吸い寄せられるようにルクシスの頭部へと伸びる。
「寄るな! 触れるなッ!」
ルクシスは身を屈め、喉の奥で威嚇するような音を漏らす。逆立った尻尾は天を向き、丸々とした瞳孔へと変化した水色の瞳がヨクを射抜く。
ヨクはふっと手を止め、少し考え込むような仕草をした後。
自身の長い三つ編みの毛束の先を、ルクシスの目の前で左右にゆらゆらと振り始めた。
「……っ、何を……」
馬鹿にしているのか、と罵倒しようとした唇が止まる。
左右に、不規則に揺れる桃色の毛束。
ルクシスの瞳は、抗いがたい本能によって、その動きに釘付けになった。追ってはならない。無視しろ。理性はそう叫ぶのに、視神経が、筋肉が、獲物を追う獣のそれへと変貌していく。
──スッ、とヨクが手の動きを早めた。
「ッ!」
考えるよりも先に、身体が跳ねていた。
ルクシスは無様に飛び出し、その毛束を捕らえるべく、ヨクの胸元へとダイブした。腕の中に飛び込み、桃色の髪を両手で押さえつけた達成感に、一瞬だけ支配される。
「……ふん、遅い。この程度、俺の敵ではない……」
勝ち誇ったように鼻を鳴らし、捕らえた獲物──ヨクの髪に顔を埋める。そこからは、甘ったるく、脳を痺れさせるような花の香りが立ち上っていた。
「ふふ、可愛いね」
耳元で囁くような声。同時に、死守していたフードをするりと脱がされ、剥き出しになった耳を、熱を持った指先が愛しげに撫で上げられる。
「……ぁ、く、ん……ッ」
喉の奥から、低く、震えるような音が漏れる。ごろごろ、ごろごろと、それは自分のものではないような、だが紛れもなく自身の内側から溢れ出す、充足の響き。
指先が触れるたびに快楽の泥に沈んでいく感覚が、ルクシスの思考を白く塗り潰していく。
自らヨクの掌に頬を擦り寄せ、さらなる愛撫をねだるように首を傾けた瞬間、ルクシスは我に返った。
「っ、貴様……何を、する……ッ!」
突き飛ばそうとするが、力が入らない。
「え?堪能?喜んでるみたいだったけど」
「ふざけるな!俺の、俺の尊厳を……!」
「でもさ、こういうことしないと治らないんだよ。これ。ルクシス、仕事あるんだろ?」
ルクシスはハッとして空を見上げ日の高さを確認する。
丁度7時ごろ。審判領域の執務開始まで、あと一時間。
ルクシスは絶望した。
真理の神としてのプライド。そして、それ以上に彼を縛る、審判領域の神としての厳格な規律。
自身の尊厳よりも、社会の運用を優先してしまう審判領域の神の業。
「……っ……、八時だ。八時までに、どうにかしろ……!」
ぎゅっと手を握り締め、震える声で条件を突きつけるルクシス。
その顔は、羞恥と屈辱、そして抗えない快楽の予感に、淫らなまでに赤く染まっていた。
「了解。たっぷり可愛がってあげるよ、子猫ちゃん」
ヨクの軽やかな笑い声が、ルクシスの耳元でじっとりと響いた。
0
あなたにおすすめの小説
邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ
零
BL
鍛えられた肉体、高潔な魂――
それは選ばれし“供物”の条件。
山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。
見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。
誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。
心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。
時雨のあとに、君を知る
寅次郎
BL
親友に「気持ち悪い」と突き放された夜。
俺の世界は終わった――はずだった。
雨が降る寸前の空の下、
場違いなくらい明るく響いたクラッカーの音。
それが、たこやき屋〈時雨〉の店主との出会いだった。
笑っているあの人には、
愛する妻がいる。
近づいてはいけないと分かっていても、
俺はあの店に通い続けた。
やがて訪れる別れ。
止まらない時間。
そして数年後――成人した俺は、
もう一度、あの人の前に立つ。
これは、最悪の夜から始まった、
年の差再生BL。
傷ついた少年が大人になるまでの、
少し遠回りな恋の物語。
【短編集】こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる