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※性的描写あります。
入ってきたのは目が冴えるような赤い髪を持つ青年だった。燃えるような、という形容があるが正にその言葉通りの彩度の高い赤。夜の帳が降りてほんの少し薄暗くしてある部屋でも分かるほどに鮮やかな赤色に思わず目を奪われる。整った鼻筋と意思の強そうなキリッとした目尻、精悍な顔付きをした青年はふむ、と私を値踏みするような目で見下ろした。頭一つ分ほどの差があるけれど威圧感がないのが救いだ。
「名前は?」
「あ、初め、まして……夜花亭娼婦メロンと申します。今日から一週間、よろしくお願いします」
「メロン、か。知っていると思うが俺の名はオーレリアン。オーレリアン・クルーム・メルへニア。この国の第五王子だ」
あ、良い声してる。すっと入ってきたその声に、私は一礼した。キャシーは心得たように扉を閉めて出ていってしまう。本格的に二人きりになってしまった私は暴れる心臓をどうにか鎮めようと小さく息を吸って吐いた。
「オーレリアン様、あの、デビュー相手になっていただき、その、ありがとうございます……至らないところはあると思いますが、寛大なお心で許していただければと」
「あぁ、そういう堅苦しい挨拶は良い。初物のデビューは初めてじゃないんでな」
「あ、はい……」
「………………肩に力を入れるな。痛むぞ」
痛むって何が?とは聞けなかった。いやもう、痛いって、痛いってそういうことでしょ?破瓜の痛みは相当だって聞くし、初めてを終えた日は熱出すって言われたよ。足に力が入らなくなるとか何とか。やだなぁあ……、怖いなぁ……!
「メロン、お前は本当の初物なのか?」
「は、恥ずかしながら……男性経験は無く……」
「そうか。それならとびきり優しくしないといけないな」
くい、と顎を掴んで視界を上げられて、私はオーレリアン様に目を合わせられる。いやあの、イケメン過ぎってこともないけど、充分整ってるお顔だからマジマジと見られると困る。イケメンをこんな至近距離で見ることがなかったから更に困ってしまう。はぁ、と荒くなる息にオーレリアン様はフッと笑った。
「緊張しなくてもいい。初めてだろう?まずは快楽に慣れるところから始めるか」
「あ、ぅ、お、お手柔らかに……、んっ!?」
腰を抱き寄せられて顎をすくいあげられたまま、唇を鬱がれた。ふに、と思ったよりも柔らかい感触に私は目を見開く。やだこれファーストキス、なんて思ったけど、すぐに離れた。
「………………こちらも、初めてか?」
「は、はい……っ、男性経験は、無くて」
「そうか。それはそそるな」
男としては征服しがいがある、と楽しそうなオーレリアン様にアワアワとするしかない。本当はもっとお風呂に行ってもらってとか、自分からキスするとか、その後にプレイとか、色々考えてたんだけどそういうのも吹っ飛んでしまった。何をして良いのか分からず、戸惑ったままオーレリアン様の顔を見る。髪と同じ綺麗な赤いひとみが楽しそうに歪められているのを見てひぇ、と小さな悲鳴が漏れた。
「メロン、触っていくが大丈夫か?」
「あ、あの、それならまず、シャワーの、方……っん」
「お前の感度を見るだけだ。少しだけ、な?」
「ま、待って、んっ、ぁ……ふっ」
ちゅ、ちゅ、と宥めるように唇だけでなく頬や額にキスを落とされる。自分のものとは違う体温にドキドキと心臓の音が五月蝿く鳴っているのが分かる。抱きとめられた腰をなぞられるとそれだけで力が抜けそうになった。ゾクゾクとした感触が背筋を駆け上がる。
「少し座らせてもらうぞ」
「ぁ、はい……っ」
どうぞ、と部屋に備え付けてあるソファーに案内する。二人がけのそれにオーレリアン様が座り、私はどうすればと思っていたら腕を引かれ彼の膝の上へと登ることになった。膝の上で対面するような形になり、悲鳴が漏れそうになるのを懸命に耐える。
「メロンはいくつだ?」
「十七歳です……っ」
「二つしか違わないのか……異世界人と聞いたが以前いた世界では男を知らなかったのか?」
「は、はい……娼婦という仕事はありませんでしたし、その、男性が苦手、でして……」
男が苦手、というのは本当だ。第二次性徴期に膨らみ始めた胸をからかわれたり時にはわざとぶつかって揉まれたりということを実の兄にされてきた。お尻も触られたことがあるし、あれはすごく嫌な経験である。流石にタコ殴りにして親にもしこたま怒られたから兄のちょっかいはなくなったのだけど、同時期に男子からイジメを受けてしまって、高校になるまではまともに話したことはなかった。
果花学園に入学して、中学の時のようなやんちゃで排他的な空気が無くなったことが何よりも嬉しかったっけ。割りと男女仲良かったし、杏さん達グループが色々仕切ってくれたから助かってたし。中学時代に同じクラスにいた子もいたけどそういう人とはクラスメイト以上の関わりがなかったのは正直ありがたかった。
「そうか。それなら今日急いで触れなくても」
「い、いえ!大丈夫ですっ!オーレリアン様の手を煩わせるわけには……」
「無理をして仕事が出来なくなってもらっても困るからな。嫌なことや駄目だと思ったことは拒んでもいい。それは娼婦に与えられた権利でもあるからな。男の全てを受け入れる必要はないぞ、メロン」
「……肝に銘じておきます、あの、でも……、本当に大丈夫、ですよ?」
苦手ではあるけども触れられないほどでもないし……。それにさっきから触れらても不快感はないから、大丈夫、だと思いたい。
「嫌なら嫌と言え。わかったな」
「は、はい、オーレリアン様……っ!?」
頷くと同時に背中に回っていた手が服の裾にかかっている。ワンピースというかベビードールっていうの?あんな感じのスカートが短いやつ。大抵下着の上からはそれを着ていて脱ぎ着がしやすいようになっている。私が今日着ているのはキャミソールみたいなタイプので丈がちょっと長めな分、胸の谷間の下のリボンだけで服を留めているからお腹とショーツは丸見えなのよね。それでも素肌が隠れているだけマシなのかも……。それも既にあってないようなものだけどさ……!
「あ、あの服……」
「ん?まだ脱がせる気はないが」
「あ、や、オーレリアン様の方は……」
「……恥ずかしいから俺にも脱げと言ってるのか?」
「そ、ういうわけでは……ひゃっ!?」
スルリと背中から入り込んだ手がゆっくりと素肌を撫でてブラジャーのホックを外される。この世界ね、建物は中世ヨーロッパ風なんだけど平民の下着とか服とかは元の世界と変わんなかったりするのよね……!多分、私達以外にしょっちゅう来てるらしい異世界人のおかげなんだと思う。可愛い下着が多いのは良いことだなって、ちょっとだけ現実逃避。
「綺麗な肌をしてるな」
「ど、どう、も……、んっ」
「あぁ、胸や尻など、触っていくぞ」
「は、……、はい……、んっ」
外されたせいで防御力が皆無になってしまった胸を大きな手が撫でる。大丈夫だと宥めるように時折顔に唇を落とされて蕩けそうだ。何だか落ち着かない感覚に私はキュウ、と胸の奥が切なくなる。痛いぐらいに音を立てていた心臓は今もまだ早鐘のように鼓動を打ち続けていた。
入ってきたのは目が冴えるような赤い髪を持つ青年だった。燃えるような、という形容があるが正にその言葉通りの彩度の高い赤。夜の帳が降りてほんの少し薄暗くしてある部屋でも分かるほどに鮮やかな赤色に思わず目を奪われる。整った鼻筋と意思の強そうなキリッとした目尻、精悍な顔付きをした青年はふむ、と私を値踏みするような目で見下ろした。頭一つ分ほどの差があるけれど威圧感がないのが救いだ。
「名前は?」
「あ、初め、まして……夜花亭娼婦メロンと申します。今日から一週間、よろしくお願いします」
「メロン、か。知っていると思うが俺の名はオーレリアン。オーレリアン・クルーム・メルへニア。この国の第五王子だ」
あ、良い声してる。すっと入ってきたその声に、私は一礼した。キャシーは心得たように扉を閉めて出ていってしまう。本格的に二人きりになってしまった私は暴れる心臓をどうにか鎮めようと小さく息を吸って吐いた。
「オーレリアン様、あの、デビュー相手になっていただき、その、ありがとうございます……至らないところはあると思いますが、寛大なお心で許していただければと」
「あぁ、そういう堅苦しい挨拶は良い。初物のデビューは初めてじゃないんでな」
「あ、はい……」
「………………肩に力を入れるな。痛むぞ」
痛むって何が?とは聞けなかった。いやもう、痛いって、痛いってそういうことでしょ?破瓜の痛みは相当だって聞くし、初めてを終えた日は熱出すって言われたよ。足に力が入らなくなるとか何とか。やだなぁあ……、怖いなぁ……!
「メロン、お前は本当の初物なのか?」
「は、恥ずかしながら……男性経験は無く……」
「そうか。それならとびきり優しくしないといけないな」
くい、と顎を掴んで視界を上げられて、私はオーレリアン様に目を合わせられる。いやあの、イケメン過ぎってこともないけど、充分整ってるお顔だからマジマジと見られると困る。イケメンをこんな至近距離で見ることがなかったから更に困ってしまう。はぁ、と荒くなる息にオーレリアン様はフッと笑った。
「緊張しなくてもいい。初めてだろう?まずは快楽に慣れるところから始めるか」
「あ、ぅ、お、お手柔らかに……、んっ!?」
腰を抱き寄せられて顎をすくいあげられたまま、唇を鬱がれた。ふに、と思ったよりも柔らかい感触に私は目を見開く。やだこれファーストキス、なんて思ったけど、すぐに離れた。
「………………こちらも、初めてか?」
「は、はい……っ、男性経験は、無くて」
「そうか。それはそそるな」
男としては征服しがいがある、と楽しそうなオーレリアン様にアワアワとするしかない。本当はもっとお風呂に行ってもらってとか、自分からキスするとか、その後にプレイとか、色々考えてたんだけどそういうのも吹っ飛んでしまった。何をして良いのか分からず、戸惑ったままオーレリアン様の顔を見る。髪と同じ綺麗な赤いひとみが楽しそうに歪められているのを見てひぇ、と小さな悲鳴が漏れた。
「メロン、触っていくが大丈夫か?」
「あ、あの、それならまず、シャワーの、方……っん」
「お前の感度を見るだけだ。少しだけ、な?」
「ま、待って、んっ、ぁ……ふっ」
ちゅ、ちゅ、と宥めるように唇だけでなく頬や額にキスを落とされる。自分のものとは違う体温にドキドキと心臓の音が五月蝿く鳴っているのが分かる。抱きとめられた腰をなぞられるとそれだけで力が抜けそうになった。ゾクゾクとした感触が背筋を駆け上がる。
「少し座らせてもらうぞ」
「ぁ、はい……っ」
どうぞ、と部屋に備え付けてあるソファーに案内する。二人がけのそれにオーレリアン様が座り、私はどうすればと思っていたら腕を引かれ彼の膝の上へと登ることになった。膝の上で対面するような形になり、悲鳴が漏れそうになるのを懸命に耐える。
「メロンはいくつだ?」
「十七歳です……っ」
「二つしか違わないのか……異世界人と聞いたが以前いた世界では男を知らなかったのか?」
「は、はい……娼婦という仕事はありませんでしたし、その、男性が苦手、でして……」
男が苦手、というのは本当だ。第二次性徴期に膨らみ始めた胸をからかわれたり時にはわざとぶつかって揉まれたりということを実の兄にされてきた。お尻も触られたことがあるし、あれはすごく嫌な経験である。流石にタコ殴りにして親にもしこたま怒られたから兄のちょっかいはなくなったのだけど、同時期に男子からイジメを受けてしまって、高校になるまではまともに話したことはなかった。
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「無理をして仕事が出来なくなってもらっても困るからな。嫌なことや駄目だと思ったことは拒んでもいい。それは娼婦に与えられた権利でもあるからな。男の全てを受け入れる必要はないぞ、メロン」
「……肝に銘じておきます、あの、でも……、本当に大丈夫、ですよ?」
苦手ではあるけども触れられないほどでもないし……。それにさっきから触れらても不快感はないから、大丈夫、だと思いたい。
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「は、はい、オーレリアン様……っ!?」
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「あ、あの服……」
「ん?まだ脱がせる気はないが」
「あ、や、オーレリアン様の方は……」
「……恥ずかしいから俺にも脱げと言ってるのか?」
「そ、ういうわけでは……ひゃっ!?」
スルリと背中から入り込んだ手がゆっくりと素肌を撫でてブラジャーのホックを外される。この世界ね、建物は中世ヨーロッパ風なんだけど平民の下着とか服とかは元の世界と変わんなかったりするのよね……!多分、私達以外にしょっちゅう来てるらしい異世界人のおかげなんだと思う。可愛い下着が多いのは良いことだなって、ちょっとだけ現実逃避。
「綺麗な肌をしてるな」
「ど、どう、も……、んっ」
「あぁ、胸や尻など、触っていくぞ」
「は、……、はい……、んっ」
外されたせいで防御力が皆無になってしまった胸を大きな手が撫でる。大丈夫だと宥めるように時折顔に唇を落とされて蕩けそうだ。何だか落ち着かない感覚に私はキュウ、と胸の奥が切なくなる。痛いぐらいに音を立てていた心臓は今もまだ早鐘のように鼓動を打ち続けていた。
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