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第一部 高嶺の蝶
いけない夏の楽しみ方(2)R18
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まじかよ。妙なところで知恵がまわるな、と玲奈は思った。
が、こんなガラス張りの高い場所、そばに水がたたえてある場所なんかでしたくない。
本能的に怖い。
ので、玲奈はこう切り返した。
「でもいや。だから自分でして。私それ見てるから」
それをきいてハヤトは肩をふるわせた。
「そ、そんなん、無理・・・ばか、言うな・・・」
と言いつつ目がうるんでいる。
(さあて、どういじめてやろう)
玲奈はハヤトの後ろから手を回した。
「なんで?いつもやってることすればいいだけだよ」
玲奈は水着の上の、触れるか触れないかの部分で手を止めた。
「ね、脱いでよ。下ろすだけでいいから」
誘惑にたえきれなかったハヤトは膝までずるずると水着を下ろした。玲奈はハヤトの右手をつかんでそこへあてがった。
「ね、いつもどうやってやってるの?男の子のってみたことないから、気になる」
ハヤトは真っ赤な顔ではあはあ言っている。身体に力が入っている。
玲奈はハヤトの耳元で優しくささやいた。
「ね、こうするんでしょ・・・?」
ハヤトはそれに反応してびくんと震えた。だがまだ身体の力が抜けない。
玲奈はハヤトの右手の上から手を重ねてそこをしごいた。
「んっ・・・あっあっ・・・くっ・・」
たまらなくなったハヤトは自分でそれを握って、上下にうごかしはじめた。
透明な先走り液がとろとろと溢れ出して垂れている。
「気持ちいい、ハヤト・・・・?」
名前を呼ぶとハヤトは声を上ずらせた。
「うんっ・・・き、きもちいっ・・れいなっ・・・」
「すごい先走りだらだらだよ?ハヤトは変態だね。こんなところで気持ちよくなっちゃうなんて・・・」
「う・・・だって、だって、れいな、が・・・」
「ねぇいつもどんな事考えてしてるの?AV見てるの?」
「う・・・うん・・・」
「へぇ、どんなの?」
するとハヤトは黙ってしまった。肩ではぁはぁ息をしている。
「ねぇ、どんなのってきいてるんだけど」
玲奈は桃色に尖ったハヤトの乳首を前置きなしにぎゅっとつねった。
「ひっ・・・あ・・・・や、やめてっ・・・」
乳首に玲奈の爪の跡がついた。痛そうだ。
「ねぇ教えてよ、どんなの見てるの。じゃないとまたつねるよ」
ハヤトの目尻にじわじわっと涙が盛り上がった。それを見て玲奈はなんだかうずうずした。
(いいじゃん、かわいい)
「・・・す、すまほ、俺のとって・・・み、見せるから」
「ん、あれ?」
玲奈はプールサイドのテーブルに置かれたそれをハヤトに渡した。
「しごくのやめちゃだめ、左手でスマホ操作して」
「う、うん・・・」
ハヤトは震える指でブックマークを開いた。いつもしている行動だからか、こんな状況でも操作はスムーズだ。
「うわ、わざわざAVサイトのマイページブクマしてるんだ」
「お、男なら誰だってしてるっ・・・」
玲奈は揶揄したが、開かれたページを見てうっとつまった。
「こ、これ・・・ぜんぶ同じ人の買ってるの?」
「うん・・・」
そう、彼のマイ動画ページにはすべて同じ女優のAVパッケージ画像が並んでいた。
(気に入ると執着するタイプか・・・)
女優は黒髪のセミロングで、清楚そうないでたちとは裏腹に惜しげもなく白い大きな乳房を晒して微笑んでいた。
「やっぱりハヤトも、こういう女の人が好きなんだ?」
「う・・・ん」
はっきり言って玲奈は胸がそう大きくない。なのでなんだか面白くない。
「ふーん。ハヤトはおっぱい星人だったんだー」
玲奈は耳元でふっと息を吹きかけたあと、その柔らかい耳たぶを軽く噛んだ。
「あっ・・・ち、ちが・・・っひっ・・・」
「なにがちがうのー?」
「む、むねは、かんけい、ない・・・」
「ふーん、そうなの」
玲奈はそういいながらハヤトの乳首に再び手をのばした。
「や・・・やだ、い、いたく、しないでっ・・・」
「えー?」
けらけら笑う玲奈に、耳まで真っ赤にしながらハヤトは言った。
「そ、そのひとにてるからっ玲奈にっ・・・」
「え?」
そう言われて玲奈はじっと写真の女の人を見た。
そういえば、髪型が同じだ。顔も、どことなく同じ系統の顔つきな気がする。
「うわ・・・それで買って抜いてたんだ・・・・どうやってみつけたの、AVなんて星の数ほどあるのに」
恥ずかしさからかハヤトはぎゅっと目をつぶって震えた。
「あ、アプリが・・・そういうアプリがあるから」
「アプリ?」
「写真を読み込むと、似てるAV探してくれるやつ・・・」
さすがに玲奈もぞっとした。だれだそんなアプリ作ったやつは。
だがハタと気が付いた。
「ちょっと待って写真?そんなものどこで・・・」
あ、店の宣材写真か、と玲奈は納得したが震えるハヤトは素直に白状した。
「ご、ごめん玲奈、い、一枚だけ・・・」
「え?」
「しゃ、しゃしん、とった・・・」
「は?」
とたんに玲奈はスマホを取り上げ画像フォルダを開いた。
(ったく、あれほど撮影禁止だって言ったのに、どこだよこの野郎)
「や、やめてっごめんなさい、消さないで」
ハヤトは裸の状態で玲奈に向かって懇願した。
「盗撮とか私大嫌いって言ったよね?ファイルどこよ」
高速で指を動かしていたが、自分の横顔が映っている写真がやっと見つかった。
タクシーの窓を拡大して撮ったもののようで画像は荒い。車内の玲奈が俯いているのはこの時問題集を開いていたからだ。
「そ、それ一枚だけ、それしかないから・・・お、おねがい・・・・」
言葉は情けなく震えて涙声だった。少し可哀想だとは思うが、盗撮を看過するわけにはいかない。
「だめ。消すから」
玲奈は容赦なく写真を消去した。
「他で保存とかしてないでしょうね」
ハヤトはがっくりうなだれた。
「し、してない・・・う・・・」
玲奈はハヤトの顔を覗き込んだ。
「なんでそんな事で泣くの。写真なんかなくたって、今目の前に私がいるじゃん」
「だ・・・だって!」
ハヤトは勢いよく顔を上げた。その目は涙に濡れている。
「玲奈は2週間にいっぺんしか来てくれない!それも2、3時間、ちょっとだけ。それ以外の時間、ずっと・・・ずっと、どう待ってればいいんだよ・・・!」
彼の大きく開いた瞳からつうっと涙が零れ落ちた。もらっている金額のことも頭をよぎり、さすがに不憫に思った玲奈は代替策を考えた。
「じゃあ、スマホかしてよ。今自撮りするから」
「えっ・・・いいの」
「今回きりね。あと流出させるのはダメ」
「しない!しないよ!他のヤツになんか、見せないよ!」
あまり得意ではないが、玲奈はカメラを起動させ、ぱしゃっと一枚とった。
「はい、どーぞ」
ハヤトは嬉しそうに受け取って、自分のみなりなどかまわず画像を眺めた。
「水着だ・・・・」
しかし、プールに脱ぎ捨てられたハヤトの水着はどんぶらこと流れている。
「水着、流されてるよ」
そういわれて、ハヤトははっと我に帰って己の姿をながめた。
すっぱだかである。
「はぁ。しょうがないな、水着とってきてあげるから」
玲奈はざばりざばりと水をかき分けてハヤトの水着を拾った。
「戻って続き、するでしょ」
水着を差し出す玲奈。そのつややかな肌から水が滴り落ちている。
ハヤトは子犬のように彼女を見上げてうなずいた。
「さっきの動画さ」
「う、うん・・・」
ベッドに腰掛けたハヤトを、玲奈はゆっくり押し倒した。ハヤトはされるがままに彼女を見上げている。
「いつもどれつかってたの?気分?」
「う、うん・・・」
「どんなのが一番お気に入りなの」
玲奈はそういってハヤトの髪をかきまぜた。天然の栗色で少しウェーブのかかった髪をくしゃくしゃすると、ハヤトは恥ずかしさと安心がないまぜになったような顔で目を閉じた。
「えっと・・・・ふ、ふつうにする、やつ」
「ふつうに?」
「うん、こ・・・恋人みたいに」
目を閉じたその顔はすこし上気していて、まるで乙女が王子様のキスを待っているような趣だった。
「恋人みたいに・・・してみる?」
玲奈は力を抜いてごろりとハヤトの横に陣取った。
「え・・・恋人・・・みたいに・・・?」
「そう、普通の高校生がやるように」
ハヤトの目じりがとろんと下がった。その表情は、いつも玲奈を不思議な気持ちさせる。
―抱きしめて優しくしてあげたい、けれど思い切り頬を張ってやりたい。
その煮え切らない感情は火傷しそうなほどあつい熱を持っていて、玲奈を身動きできなくさせる。
(私は彼どうしたいんだろう、一体――)
玲奈が戸惑っているうちに、ハヤトがその腕の中に飛び込んできた。
「玲奈、そうしたい、いますぐしたいよぉ、好き・・・・・」
が、こんなガラス張りの高い場所、そばに水がたたえてある場所なんかでしたくない。
本能的に怖い。
ので、玲奈はこう切り返した。
「でもいや。だから自分でして。私それ見てるから」
それをきいてハヤトは肩をふるわせた。
「そ、そんなん、無理・・・ばか、言うな・・・」
と言いつつ目がうるんでいる。
(さあて、どういじめてやろう)
玲奈はハヤトの後ろから手を回した。
「なんで?いつもやってることすればいいだけだよ」
玲奈は水着の上の、触れるか触れないかの部分で手を止めた。
「ね、脱いでよ。下ろすだけでいいから」
誘惑にたえきれなかったハヤトは膝までずるずると水着を下ろした。玲奈はハヤトの右手をつかんでそこへあてがった。
「ね、いつもどうやってやってるの?男の子のってみたことないから、気になる」
ハヤトは真っ赤な顔ではあはあ言っている。身体に力が入っている。
玲奈はハヤトの耳元で優しくささやいた。
「ね、こうするんでしょ・・・?」
ハヤトはそれに反応してびくんと震えた。だがまだ身体の力が抜けない。
玲奈はハヤトの右手の上から手を重ねてそこをしごいた。
「んっ・・・あっあっ・・・くっ・・」
たまらなくなったハヤトは自分でそれを握って、上下にうごかしはじめた。
透明な先走り液がとろとろと溢れ出して垂れている。
「気持ちいい、ハヤト・・・・?」
名前を呼ぶとハヤトは声を上ずらせた。
「うんっ・・・き、きもちいっ・・れいなっ・・・」
「すごい先走りだらだらだよ?ハヤトは変態だね。こんなところで気持ちよくなっちゃうなんて・・・」
「う・・・だって、だって、れいな、が・・・」
「ねぇいつもどんな事考えてしてるの?AV見てるの?」
「う・・・うん・・・」
「へぇ、どんなの?」
するとハヤトは黙ってしまった。肩ではぁはぁ息をしている。
「ねぇ、どんなのってきいてるんだけど」
玲奈は桃色に尖ったハヤトの乳首を前置きなしにぎゅっとつねった。
「ひっ・・・あ・・・・や、やめてっ・・・」
乳首に玲奈の爪の跡がついた。痛そうだ。
「ねぇ教えてよ、どんなの見てるの。じゃないとまたつねるよ」
ハヤトの目尻にじわじわっと涙が盛り上がった。それを見て玲奈はなんだかうずうずした。
(いいじゃん、かわいい)
「・・・す、すまほ、俺のとって・・・み、見せるから」
「ん、あれ?」
玲奈はプールサイドのテーブルに置かれたそれをハヤトに渡した。
「しごくのやめちゃだめ、左手でスマホ操作して」
「う、うん・・・」
ハヤトは震える指でブックマークを開いた。いつもしている行動だからか、こんな状況でも操作はスムーズだ。
「うわ、わざわざAVサイトのマイページブクマしてるんだ」
「お、男なら誰だってしてるっ・・・」
玲奈は揶揄したが、開かれたページを見てうっとつまった。
「こ、これ・・・ぜんぶ同じ人の買ってるの?」
「うん・・・」
そう、彼のマイ動画ページにはすべて同じ女優のAVパッケージ画像が並んでいた。
(気に入ると執着するタイプか・・・)
女優は黒髪のセミロングで、清楚そうないでたちとは裏腹に惜しげもなく白い大きな乳房を晒して微笑んでいた。
「やっぱりハヤトも、こういう女の人が好きなんだ?」
「う・・・ん」
はっきり言って玲奈は胸がそう大きくない。なのでなんだか面白くない。
「ふーん。ハヤトはおっぱい星人だったんだー」
玲奈は耳元でふっと息を吹きかけたあと、その柔らかい耳たぶを軽く噛んだ。
「あっ・・・ち、ちが・・・っひっ・・・」
「なにがちがうのー?」
「む、むねは、かんけい、ない・・・」
「ふーん、そうなの」
玲奈はそういいながらハヤトの乳首に再び手をのばした。
「や・・・やだ、い、いたく、しないでっ・・・」
「えー?」
けらけら笑う玲奈に、耳まで真っ赤にしながらハヤトは言った。
「そ、そのひとにてるからっ玲奈にっ・・・」
「え?」
そう言われて玲奈はじっと写真の女の人を見た。
そういえば、髪型が同じだ。顔も、どことなく同じ系統の顔つきな気がする。
「うわ・・・それで買って抜いてたんだ・・・・どうやってみつけたの、AVなんて星の数ほどあるのに」
恥ずかしさからかハヤトはぎゅっと目をつぶって震えた。
「あ、アプリが・・・そういうアプリがあるから」
「アプリ?」
「写真を読み込むと、似てるAV探してくれるやつ・・・」
さすがに玲奈もぞっとした。だれだそんなアプリ作ったやつは。
だがハタと気が付いた。
「ちょっと待って写真?そんなものどこで・・・」
あ、店の宣材写真か、と玲奈は納得したが震えるハヤトは素直に白状した。
「ご、ごめん玲奈、い、一枚だけ・・・」
「え?」
「しゃ、しゃしん、とった・・・」
「は?」
とたんに玲奈はスマホを取り上げ画像フォルダを開いた。
(ったく、あれほど撮影禁止だって言ったのに、どこだよこの野郎)
「や、やめてっごめんなさい、消さないで」
ハヤトは裸の状態で玲奈に向かって懇願した。
「盗撮とか私大嫌いって言ったよね?ファイルどこよ」
高速で指を動かしていたが、自分の横顔が映っている写真がやっと見つかった。
タクシーの窓を拡大して撮ったもののようで画像は荒い。車内の玲奈が俯いているのはこの時問題集を開いていたからだ。
「そ、それ一枚だけ、それしかないから・・・お、おねがい・・・・」
言葉は情けなく震えて涙声だった。少し可哀想だとは思うが、盗撮を看過するわけにはいかない。
「だめ。消すから」
玲奈は容赦なく写真を消去した。
「他で保存とかしてないでしょうね」
ハヤトはがっくりうなだれた。
「し、してない・・・う・・・」
玲奈はハヤトの顔を覗き込んだ。
「なんでそんな事で泣くの。写真なんかなくたって、今目の前に私がいるじゃん」
「だ・・・だって!」
ハヤトは勢いよく顔を上げた。その目は涙に濡れている。
「玲奈は2週間にいっぺんしか来てくれない!それも2、3時間、ちょっとだけ。それ以外の時間、ずっと・・・ずっと、どう待ってればいいんだよ・・・!」
彼の大きく開いた瞳からつうっと涙が零れ落ちた。もらっている金額のことも頭をよぎり、さすがに不憫に思った玲奈は代替策を考えた。
「じゃあ、スマホかしてよ。今自撮りするから」
「えっ・・・いいの」
「今回きりね。あと流出させるのはダメ」
「しない!しないよ!他のヤツになんか、見せないよ!」
あまり得意ではないが、玲奈はカメラを起動させ、ぱしゃっと一枚とった。
「はい、どーぞ」
ハヤトは嬉しそうに受け取って、自分のみなりなどかまわず画像を眺めた。
「水着だ・・・・」
しかし、プールに脱ぎ捨てられたハヤトの水着はどんぶらこと流れている。
「水着、流されてるよ」
そういわれて、ハヤトははっと我に帰って己の姿をながめた。
すっぱだかである。
「はぁ。しょうがないな、水着とってきてあげるから」
玲奈はざばりざばりと水をかき分けてハヤトの水着を拾った。
「戻って続き、するでしょ」
水着を差し出す玲奈。そのつややかな肌から水が滴り落ちている。
ハヤトは子犬のように彼女を見上げてうなずいた。
「さっきの動画さ」
「う、うん・・・」
ベッドに腰掛けたハヤトを、玲奈はゆっくり押し倒した。ハヤトはされるがままに彼女を見上げている。
「いつもどれつかってたの?気分?」
「う、うん・・・」
「どんなのが一番お気に入りなの」
玲奈はそういってハヤトの髪をかきまぜた。天然の栗色で少しウェーブのかかった髪をくしゃくしゃすると、ハヤトは恥ずかしさと安心がないまぜになったような顔で目を閉じた。
「えっと・・・・ふ、ふつうにする、やつ」
「ふつうに?」
「うん、こ・・・恋人みたいに」
目を閉じたその顔はすこし上気していて、まるで乙女が王子様のキスを待っているような趣だった。
「恋人みたいに・・・してみる?」
玲奈は力を抜いてごろりとハヤトの横に陣取った。
「え・・・恋人・・・みたいに・・・?」
「そう、普通の高校生がやるように」
ハヤトの目じりがとろんと下がった。その表情は、いつも玲奈を不思議な気持ちさせる。
―抱きしめて優しくしてあげたい、けれど思い切り頬を張ってやりたい。
その煮え切らない感情は火傷しそうなほどあつい熱を持っていて、玲奈を身動きできなくさせる。
(私は彼どうしたいんだろう、一体――)
玲奈が戸惑っているうちに、ハヤトがその腕の中に飛び込んできた。
「玲奈、そうしたい、いますぐしたいよぉ、好き・・・・・」
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