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「あっ……」
入った瞬間にイキそうになる私……。
「あ、アキエの中……すごいな」
すごいの意味が良く分からなかったけど、良いと勝手に解釈してみる。
「……アキエ、動くよ?」
「いっぱい突いてね?でも、抜かないで……!抜かないでね?」
私は大好きなスグルの雄芯と少しでも長く一つになっていたかった。
スグルは分かった、と言うと私の敏感な場所を探るようにして入口や、奥を何度も何度も攻めたてる。
ヌチャヌチャ……と言う淫らな音と、私の喘ぎ声が静まりかえっている事務所に響いていた。
「す、スグルっ……中、中が気持ち良いの……!気持ちよすぎてすごいのっ……あぁぁぁぁぁーーーーー!もうイくぅーーーーー!イくぅーーーー!」
堪らず絶叫に近い声を張り上げる。
私は軽く何度もいきながら、どうしてもスグルと一緒にイキたくて彼の様子を伺った。
「……スグル?スグル?一緒にイこう?一緒に……」
彼は頷くと、私の奥をこれでもかと突き上げてくれた。
「す、スグル……私……い、イくぅーーーー!」
私は最後の体力を振り絞り絶頂を迎えると、スグルの熱い白濁が私の中に放たれた。
「……アキエ」
スグルが私を抱き起こすと、抱きしめてくれる。
太ももからはスグルの放った精液が流れ落ちる。
「びっくりした……。すごい気持ち良かった……。スグルの大好きだよ」
「……アキエの中、本当に俺にピッタリで驚いたわ」
スグルはすぐに回復するから、と立ち上がり水が入ったグラスを飲み干す。
「アキエもほら、飲まないと……」
声を枯らすほど叫んでいた私。
のどはカラカラだった。
グラスを受け取り、水を飲む。
冷たい水が心地よかった。
「……外に聞こえてないよね?」
心配になりスグルに聞いてしまう。
「……どうだろ?事務所でしたの始めてだしな。大丈夫かな?」
スグルは私の髪を優しく撫でてくれた。
「……アキエ、大丈夫?」
「……もちろん!気持ち良すぎた……」
「そか。良かった。なら……また始めようか?」
スグルがソファに横たわる私に手を差し出した。
「今度はさ、デスクに突っ伏したままバックで」
……スグル?
私は期待と不安の混じった表情でスグルを見上げた。
入った瞬間にイキそうになる私……。
「あ、アキエの中……すごいな」
すごいの意味が良く分からなかったけど、良いと勝手に解釈してみる。
「……アキエ、動くよ?」
「いっぱい突いてね?でも、抜かないで……!抜かないでね?」
私は大好きなスグルの雄芯と少しでも長く一つになっていたかった。
スグルは分かった、と言うと私の敏感な場所を探るようにして入口や、奥を何度も何度も攻めたてる。
ヌチャヌチャ……と言う淫らな音と、私の喘ぎ声が静まりかえっている事務所に響いていた。
「す、スグルっ……中、中が気持ち良いの……!気持ちよすぎてすごいのっ……あぁぁぁぁぁーーーーー!もうイくぅーーーーー!イくぅーーーー!」
堪らず絶叫に近い声を張り上げる。
私は軽く何度もいきながら、どうしてもスグルと一緒にイキたくて彼の様子を伺った。
「……スグル?スグル?一緒にイこう?一緒に……」
彼は頷くと、私の奥をこれでもかと突き上げてくれた。
「す、スグル……私……い、イくぅーーーー!」
私は最後の体力を振り絞り絶頂を迎えると、スグルの熱い白濁が私の中に放たれた。
「……アキエ」
スグルが私を抱き起こすと、抱きしめてくれる。
太ももからはスグルの放った精液が流れ落ちる。
「びっくりした……。すごい気持ち良かった……。スグルの大好きだよ」
「……アキエの中、本当に俺にピッタリで驚いたわ」
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「アキエもほら、飲まないと……」
声を枯らすほど叫んでいた私。
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冷たい水が心地よかった。
「……外に聞こえてないよね?」
心配になりスグルに聞いてしまう。
「……どうだろ?事務所でしたの始めてだしな。大丈夫かな?」
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「……アキエ、大丈夫?」
「……もちろん!気持ち良すぎた……」
「そか。良かった。なら……また始めようか?」
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「今度はさ、デスクに突っ伏したままバックで」
……スグル?
私は期待と不安の混じった表情でスグルを見上げた。
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