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2章 魔法能力
49☆ひとりでできるもん
しおりを挟む愛を、証明してやろうじゃない。
「俺は、動かないから。アユリが好きにして、気持ちよくなって欲しい。」
「昼とは真逆ね。」
クスクス笑って、そうだね、と頷いた。
ソーヴィの腰に手を当てて支えにする。ゆっくりと、さっきと同じように前後に動くと、じゅわっと愛液が出てソーヴィのそれを伝い流れ落ちた。
奥が、気持ちいい。
前後に擦ると突起も擦れて、入り口も一緒にキュッとする。
奥の奥に当てたくて、少し腰を浮かせて落とし、また上げて落とした。
パンっと接合部から音を立てて、深く挿さる。
「っあ…」
そこからグリグリと押し込めば、くらりと快感で顎が上がる。
「はあっん…」
ソーヴィの先端の大きい部分が、お腹側に当たるように意識して揺すると、声が止まらなくなった。
「んっんっ…ソーヴィの…気持ちいいよお…止まんない…」
ぐちゅぐちゅと水音が立ち、足が開いて体を真っ直ぐに支えていられない。ソーヴィの腰を掴んでいた手は、段々胸元に移動し、体も前に倒れるようにしなった。
「あっ…ああっ…」
「アユリ…」
ソーヴィの手が倒れそうな私の体を支えて、動きをフォローしてくれる。
「んんんっ!」
膝をついた状態だと速く動けないと分かって、膝を上げて足をつきカエルみたいになって体を揺らした。
「…アユリの可愛いところ、よく見える。すごい、ぐちゃぐちゃに俺の飲み込んで…俺のが生えてるみたいだね。」
恥ずかしい、でも気持ちよくて止められない。
「はあっ…あっ…あっ…」
もうすぐ、きそう。あと少し、奥をグリグリして、突起を擦ったら、いっちゃう。
深く沈んで腰を揺すって、前のめりに擦り付けた。
「いっく…あっ…いくいくっ…あああっ!」
中が痙攣して、ソーヴィを締め付けたら、一瞬で力が抜けた。ぜえぜえと息をして、滑らかな肌の上に倒れこむ。
「すっごく、可愛かった…アユリ…」
髪を撫でて耳をくすぐられる。
「んっ」
「ありがとう。」
すると、くるりと体が反転して、仰向けに押し倒された。
「お礼に今度は俺が動くね。」
「ひゃああっ!」
膝を抱えて上に乗っていた時と同じ態勢にさせられる。そして、奥の奥をグリグリ押し付けて、入り口を擦るようにグラインドされた。
いきそうになった時と、全く同じ動きで翻弄される。
「やっ、やだ、それやだあっ!」
「うん、やだね。いやになっちゃうくらい、気持ちいいんでしょ。」
自分で動いた時より、速く強く刺激されて、痛いくらい足を開いて受け入れてしまった。
接合部が密着して、気持ちいい。
「アユリ、一緒にいこ?」
「もっ、もういっちゃう…いっちゃうう…」
じゅぷじゅぷじゅぷ…ソーヴィの先端が最奥を突き挿した。
「やああっ、ああああっ!」
「っ…!」
ドクンドクンと波打っては、熱い飛沫を浴びる。ソーヴィの精液、気持ちいい。
ぶるるっと震えたソーヴィが私の上に覆いかぶさった。
「はあ…はあ…アユリ、愛してる。」
「…私も…ソーヴィ。」
見つめ合って、キスをして、繋がったまま眠りに落ちた。
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