堕ちる君に愛を注ぐ~洗脳・歪んだ愛のカタチ~

Yura

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それからとこれから(※甘々なお話)

それから2

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「…う…ゆう…優…」

『…んぅ…』

トントンと肩を叩かれた感覚で目を覚ました。
僕は目を擦りながら身体を起こす。

『せんせ…おかえりなさい』

「優…先生じゃないでしょ…寝ぼけてるの?」

『あ…っ』

ソファがギシっと言う音が鳴る。
玲さんは先生と呼ぶとあまり良い気がしないらしく、僕に詰め寄った。

『ごめ…なさい…んっ…』

そして、そのままキスされる。
僕が間違えて先生と呼んだ時にはこの行為はお決まりになっていた。

そのままお帰りなさいのキスも一緒にする。
首に腕を回して、ちゅっちゅ…と音を立てて唇が離れる。

『そうだ…さっき、玲さん…の夢見た…』

「…どんな夢?」

玲さんの機嫌を損ねまいと話題を変えるように、唇の距離が近いまま…話をした。

『んっとね…お外でデートしてる夢』

ニコッと笑うと玲さんはまた僕にキスをした。

『んっ…んぅ…』

「…っ。今度の休み、外に行こうか…デートしよう」

こくりと頷くとそのまま腰に手を回されて立たされる。

『あ、お帰りなさいのぎゅー…っ』

「…ぎゅっ…」

お帰りなさいのハグも日課となっていた。
キスもハグも僕達の日課であり、愛を確かめ合うためには必要な要素だった。
お互い会えなかった時間を埋めるように毎日行っているし、それが嬉しくて幸せで仕方ない。
だから毎日頑張れるし、嫌なことだって上書きされて忘れられちゃう…。
昔、監禁されていた時にも同じことをやっていたが、それとは違う形で今は「愛」と言う感情が僕達には痛いぐらい大きくなってそこに存在していた。

『あっ、ご飯…食べるでしょ?用意しておいたんだった!』

「…優もご飯まだ食べてない?」

『あ、うん…っ』

「じゃあ、一緒に食べよう」

お互いニコッと笑い合って、もう一度ぎゅっとしてから僕達は同じ食卓を囲んでご飯を食べることにした。

────────────────────────

食事も済ませ、お風呂も済ませた僕達はお互いに向き合うようにベッドに横になっていた。

(ご飯美味しいって言ってくれて良かった…)

いつもお互い今日あった出来事の話をして、眠りに就くまでの時間をまったり過ごしている。
この時間が僕は大好きだ。
嫌なことも嬉しかったことも玲さんに話して…僕も玲さんから聞いて…。笑いあったり、時には泣いたりしていると心が落ち着く。
それは、相手が玲さんだからなのかもしれない…。と、思っている。

いつもならこのまま頭撫でられたりとか、背中をポンポンされたりして眠りに就いちゃうのだけど…。

『ねぇ…玲さん…』

「ん…?」

身長差で下から見上げるようにして玲さんを見る。

『えっち…したい…』

言ってみたものの…顔の火照りが恥ずかしくて、僕は自分の手で顔を隠すようにした。
だけど、例の如くその手を剥ぎ取られた後…

「いいよ。まず何して欲しいの?」

『…え…っと。…乳首…吸って欲しい…っ』

玲さんの予想外の返しに、僕が咄嗟に出た言葉が玲さんを少し驚かせた様子だった。
それもまた新鮮で僕は自分で来ていたパジャマの裾を捲り上げて乳首を露出させる。

『ここ…いっぱい吸って…おっきくして?』

「いつの間にこんな可愛いこと言うようになったのだろうか…」

それは玲さんのせいだよ…とは言えず、僕の言う通り玲さんは右から乳首を舐め始める。

『んあっ…ああっ…玲さんっ…きもち…いいよぉ…』

仰向けに寝転がされて枕に添えていた手の左側は玲さんが繋いでくれる。
恋人繋ぎというものなのだろうか…それが凄く安心する。
ぎゅっと繋いでくれている手に力が籠る時、右側の吸う力も一段と強くなる。

『ふあっ…玲さん…っ、気持ちいいっ…あ、甘噛みしないでっ…噛まれたらっ…僕ダメなの…知ってるくせにっ…!』

右側ばかりの刺激にまだ触られてもいない左側の乳首がきゅんきゅんと刺激を待っているような気がした。
いつもエッチする時の前戯は相当な時間を掛けて玲さんが愛撫してくれる。
そうすると、お尻にローションを入れなくてもエッチ出来るように開発された僕の身体が受け入れやすくなるからだ。

『玲さん…ひだり…ひだりの乳首も吸ってくだ…さい…っ』

「はいはい」

右ばかりの愛撫に耐えきれなくなった僕は、左もおねだりした。
手はどちらも繋いでくれて、僕は身動きが取れない状態となっている。
ちゅぱちゅぱと吸う音が部屋中に響き渡って、その音だけで軽くイッてしまいそうになるぐらいだった。

『ちょっ…れい…さんっ…噛んだら…痛いっ…はうっ…!』

長い時間、愛撫された後噛み跡を残すように両乳首に歯形が付いた状態で解放された。
少し息が上がった僕は玲さんの繋いでいる右手にキスをした。
驚いた玲さんはニコリと笑い、僕にキスを落とす。
僕は玲さんの首に腕を回して、玲さんは僕の頭を優しく包み込むように抱いてキスをした。
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感想 3

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みんなの感想(3件)

やばたにえん

甘っ!甘っ!甘過ぎ!!(歓喜)
めちゃくちゃ好きな話です!!更新されるの毎回楽しみにしています!

2023.08.09 Yura

ありがとうございますうううう( ´ ཫ ` )歓喜
これからどんどん甘くなっていく2人のえちえちで甘々な様子を是非一緒に見てやってください!こここここ更新頑張ります:(´⊃ω⊂ ⸝⸝`):💦

解除
こくばんけし

ほんと好きです……
理想のBLすぎて😇😇😇

2023.08.01 Yura

あああああああああああ、ありがとうございますっ!!!泣
もし良ければ最後まで見届けてくださると嬉しいですっ(ノ▽\*)

解除
はると
2023.07.15 はると

プロローグを配信用に拝借いたしました。
リスナーからも好評でとても良かったです。
リップ音等難しいところはありましたが、演じていて楽しかったです。
ありがとうございました。
その後の話も気になって読んでいますが、終わりがどうなるか気になります。
これからも読み続けて行こうと思いますので、更新頑張ってください。

2023.07.15 Yura

ご丁寧にありがとうございます!
プロローグは配信用に作ってあるものですので、ご自由に使って頂いて大丈夫です!(どのように演じられたのか私も聞いてみたかった…)
お話の最後は決まっているのですが、まだ内緒…ということで…。感想頂きましてありがとうございました!感謝と励みになります!更新頑張ります!

解除

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