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第二部:勇者と呼ばれて
聖女と二人
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「しゅ・う・じ、さ・ま♡」
ベッドで二時間ほどかけてお互いに緊張をほぐし合った。言葉を尽くして褒めたのがよっぽど嬉しかったのか、エミリアは完全に蕩けてしまった。そして今はまったりとしたピロートークの時間だ。これを蔑ろにしてはいい男女関係は築けない。
思った通り、エミリアの尻は非常にけしからん尻だった。これは究極だ。ミレーヌの胸を至高とすれば、エミリアの尻は究極と呼ぶしかない。あの時この顔に感じた喜びは生涯忘れられないだろう。
ミレーヌが俺を勇者にしてくれたおかげで、俺とエミリアはこの世界で出会うことができた。あの至高の胸を持つ、美の化身とも呼べるような女神の御業のおかげで。この胸の高まりを、俺はどのように表現すればいいのか。
……。
…………。
やっぱり何かがおかしい。自分でもかなり浮ついてるのが分かる。でもエミリアを抱いてると、自然とそういうことを考えたい気分になった。ミレーヌの時もこうだったか。生まれ変わった影響か? でも浮つくくらいならまあいいか。所構わずルパンダイブするようならちょっと頭の中を調べてもらった方がいいかもしれないけど。
とりあえずエミリアを抱いてる間にも【カメラ】を使った。そして録画したものをエミリアに見せたら、真っ赤な顔をしてイヤイヤと頭を振りながら両手で顔を覆った。でも指の間からチラチラと見ていたのを、数値が三〇〇を超えている俺の【動体視力】は見逃さなかった。
最初は落ち着いた大人しい子だと思ったけど、さっきから俺の腹に顔をグリグリと押し付け、だらしなく口を開けている。フレーメン反応か?
「そんなに嬉しいのか?」
「も、もちろんですっ‼ 勇者様に抱かれて心のこもったお言葉を頂戴したことなどっ、末代までの誉れになりますっ‼」
「——お、おう……」
あまりの勢いに思わず言葉に詰まる。俺からすると可愛い子を抱いただけなんだから、そこまで大したことじゃない。勇者ってのはやっぱり違うんだなあ。推しのアイドルにお持ち帰りされた感じか?
それにしても末代って言いすぎだよな。末代っていつのこと……ん?
「なあ、エミリア。お前の末代って、それは俺の子孫のことじゃないのか?」
「えっ? …………ええっ⁉」
俺の言葉を聞くと、エミリアは驚いたように目と口を大きく開けて固まった。なんで驚くんだ? 抱き続けれりゃそのうち子供はできるだろ。この世界で生きるなら子供だって作るだろう。俺は子供は愛情たっぷりで育てたい。
あ、いや、そうか。一度抱いたから自分のものにしたつもりでいた。【聖女】なら色々と障害があるかもしれない。生涯ずっと教会から離れられないとか。それなら俺の女にしてもらえるように頼むだけだ。
それとも俺には子供ができないとか? さっきは【避妊】を使ったからできるはずはないけど、異世界人はこの世界では子供ができないとか、そんな言い伝えが残っていてエミリアがそれを知っていたとか。
(ミレーヌ、ちょっと質問いいか?)
(何ですか?)
(俺はこっちで子供が作れるのか?)
(もちろん作れますよ。作りたくなければ避妊具か、先ほどのように【避妊】を使ってください。そうでなければ間違いなく当たります。ムードを重視するなら魔法の方ですね)
(了解。ミレーヌは子供は男の子と女の子のどちらがいい?)
(どちらも一人ずつ欲しいですね。シュウジさんに似た男の子と私に似た女の子……って何を言わせるんですかぁ♪)
(この話はまた後でな)
(はい♪)」
先ほどのようにって……見てたな。好きにやったらいいと言われたから好きにやったけど、嫉妬をしないんだな。ホント、いい女だ。
「シュ、シュウジ様。ひょっとして……お側に……置いていただけるのですか?」
「え? 俺がエミリアを妻とかにしたらダメなのか? もしかして嫌か?」
そもそも側に置くとか置かないとか口にした記憶はない。勝手に俺のものにしたつもりでいたからな。この尻を簡単に手放すつもりはないぞ。
「いえいえいえ、そのようなことはありません。ありませんが……私は生まれが貴族ではありません。五歳の時に職業が【聖女】だと分かり、召喚の儀式に備えて教会に預けられただけです。召喚が終われば私はお側にはいられないものと」
んん? ああ、職業が【聖女】でも育ちは平民。宗教指導者とかになって国民に崇め奉られているわけじゃない。召喚は【聖女】が行うという決まりだから、これは単なる役職名に近い。召喚が終われば仕事が終わってお払い箱になると思っていたと。
「お前を離すつもりはない。だが貴族でないことと召喚が終わったことにどんな関係があるんだ? 召喚が終わったらある意味では自由になるんじゃないのか?」
「はい、召喚に関わるのは今回のみですので、時間には余裕ができます。ですが正室か側室か愛妾かに関係なく、貴族様に嫁げるのは貴族様だけです。平民は無理ですので」
ああ、間に大きな溝がある身分制度なのか。公爵ならお貴族様の一番上だろうからな。
「俺は貴族の決まりについては詳しくは知らないが、仮に公爵になるとして、俺が望まないことを無理強いしようとする者がいると思うか?」
「いえ、それは大変失礼なことになります。勇者様は国王陛下よりも立場が上になりますので」
……貴族の一番上どころか国王よりも上だった。ちょっと勇者の立場が強すぎる気はするけど、王より上ならある程度は無理を通せるだろう。他にもやり方はあるかもしれないしな。
俺でも聞いたことがあるのは、どこかの貴族の養女にしてもらって、それから嫁ぐって方法だ。その貴族に一つ貸しを作ることになるけど、相手を選べば問題ないだろう。
そのあたりは詳しくない俺が考えても仕方がない。いずれ誰か信頼できる人に聞けばいい。
「ちなみに妻の人数に決まりがあるとか聞いたことはあるか?」
そこも大切だ。まずはミレーヌがいるからな。
「いえ、ありません」
「それなら俺は自分が気に入った女だけを手元に置きたい。そこに貴族かどうかは関係ない。エミリア、俺の側にいてくれ」
「本当に……よろしいのですか?」
「もちろんだ。ほら、この胸に飛び込んでこい」
そう言いながら両腕を広げる。
エミリアが顔をクシャクシャにした。美人が台無しだ。
「シュウジさまぁぁぁぁ」
エミリアは泣き顔に笑みを浮かべて俺に抱きついてきた。優しく頭を撫でると、サラサラとした髪が気持ちいい。
「ずっと……お側に置いてください……」
「もちろんだ。勝手に俺から離れるなよ?」
「……はいっ♪」
ベッドで二時間ほどかけてお互いに緊張をほぐし合った。言葉を尽くして褒めたのがよっぽど嬉しかったのか、エミリアは完全に蕩けてしまった。そして今はまったりとしたピロートークの時間だ。これを蔑ろにしてはいい男女関係は築けない。
思った通り、エミリアの尻は非常にけしからん尻だった。これは究極だ。ミレーヌの胸を至高とすれば、エミリアの尻は究極と呼ぶしかない。あの時この顔に感じた喜びは生涯忘れられないだろう。
ミレーヌが俺を勇者にしてくれたおかげで、俺とエミリアはこの世界で出会うことができた。あの至高の胸を持つ、美の化身とも呼べるような女神の御業のおかげで。この胸の高まりを、俺はどのように表現すればいいのか。
……。
…………。
やっぱり何かがおかしい。自分でもかなり浮ついてるのが分かる。でもエミリアを抱いてると、自然とそういうことを考えたい気分になった。ミレーヌの時もこうだったか。生まれ変わった影響か? でも浮つくくらいならまあいいか。所構わずルパンダイブするようならちょっと頭の中を調べてもらった方がいいかもしれないけど。
とりあえずエミリアを抱いてる間にも【カメラ】を使った。そして録画したものをエミリアに見せたら、真っ赤な顔をしてイヤイヤと頭を振りながら両手で顔を覆った。でも指の間からチラチラと見ていたのを、数値が三〇〇を超えている俺の【動体視力】は見逃さなかった。
最初は落ち着いた大人しい子だと思ったけど、さっきから俺の腹に顔をグリグリと押し付け、だらしなく口を開けている。フレーメン反応か?
「そんなに嬉しいのか?」
「も、もちろんですっ‼ 勇者様に抱かれて心のこもったお言葉を頂戴したことなどっ、末代までの誉れになりますっ‼」
「——お、おう……」
あまりの勢いに思わず言葉に詰まる。俺からすると可愛い子を抱いただけなんだから、そこまで大したことじゃない。勇者ってのはやっぱり違うんだなあ。推しのアイドルにお持ち帰りされた感じか?
それにしても末代って言いすぎだよな。末代っていつのこと……ん?
「なあ、エミリア。お前の末代って、それは俺の子孫のことじゃないのか?」
「えっ? …………ええっ⁉」
俺の言葉を聞くと、エミリアは驚いたように目と口を大きく開けて固まった。なんで驚くんだ? 抱き続けれりゃそのうち子供はできるだろ。この世界で生きるなら子供だって作るだろう。俺は子供は愛情たっぷりで育てたい。
あ、いや、そうか。一度抱いたから自分のものにしたつもりでいた。【聖女】なら色々と障害があるかもしれない。生涯ずっと教会から離れられないとか。それなら俺の女にしてもらえるように頼むだけだ。
それとも俺には子供ができないとか? さっきは【避妊】を使ったからできるはずはないけど、異世界人はこの世界では子供ができないとか、そんな言い伝えが残っていてエミリアがそれを知っていたとか。
(ミレーヌ、ちょっと質問いいか?)
(何ですか?)
(俺はこっちで子供が作れるのか?)
(もちろん作れますよ。作りたくなければ避妊具か、先ほどのように【避妊】を使ってください。そうでなければ間違いなく当たります。ムードを重視するなら魔法の方ですね)
(了解。ミレーヌは子供は男の子と女の子のどちらがいい?)
(どちらも一人ずつ欲しいですね。シュウジさんに似た男の子と私に似た女の子……って何を言わせるんですかぁ♪)
(この話はまた後でな)
(はい♪)」
先ほどのようにって……見てたな。好きにやったらいいと言われたから好きにやったけど、嫉妬をしないんだな。ホント、いい女だ。
「シュ、シュウジ様。ひょっとして……お側に……置いていただけるのですか?」
「え? 俺がエミリアを妻とかにしたらダメなのか? もしかして嫌か?」
そもそも側に置くとか置かないとか口にした記憶はない。勝手に俺のものにしたつもりでいたからな。この尻を簡単に手放すつもりはないぞ。
「いえいえいえ、そのようなことはありません。ありませんが……私は生まれが貴族ではありません。五歳の時に職業が【聖女】だと分かり、召喚の儀式に備えて教会に預けられただけです。召喚が終われば私はお側にはいられないものと」
んん? ああ、職業が【聖女】でも育ちは平民。宗教指導者とかになって国民に崇め奉られているわけじゃない。召喚は【聖女】が行うという決まりだから、これは単なる役職名に近い。召喚が終われば仕事が終わってお払い箱になると思っていたと。
「お前を離すつもりはない。だが貴族でないことと召喚が終わったことにどんな関係があるんだ? 召喚が終わったらある意味では自由になるんじゃないのか?」
「はい、召喚に関わるのは今回のみですので、時間には余裕ができます。ですが正室か側室か愛妾かに関係なく、貴族様に嫁げるのは貴族様だけです。平民は無理ですので」
ああ、間に大きな溝がある身分制度なのか。公爵ならお貴族様の一番上だろうからな。
「俺は貴族の決まりについては詳しくは知らないが、仮に公爵になるとして、俺が望まないことを無理強いしようとする者がいると思うか?」
「いえ、それは大変失礼なことになります。勇者様は国王陛下よりも立場が上になりますので」
……貴族の一番上どころか国王よりも上だった。ちょっと勇者の立場が強すぎる気はするけど、王より上ならある程度は無理を通せるだろう。他にもやり方はあるかもしれないしな。
俺でも聞いたことがあるのは、どこかの貴族の養女にしてもらって、それから嫁ぐって方法だ。その貴族に一つ貸しを作ることになるけど、相手を選べば問題ないだろう。
そのあたりは詳しくない俺が考えても仕方がない。いずれ誰か信頼できる人に聞けばいい。
「ちなみに妻の人数に決まりがあるとか聞いたことはあるか?」
そこも大切だ。まずはミレーヌがいるからな。
「いえ、ありません」
「それなら俺は自分が気に入った女だけを手元に置きたい。そこに貴族かどうかは関係ない。エミリア、俺の側にいてくれ」
「本当に……よろしいのですか?」
「もちろんだ。ほら、この胸に飛び込んでこい」
そう言いながら両腕を広げる。
エミリアが顔をクシャクシャにした。美人が台無しだ。
「シュウジさまぁぁぁぁ」
エミリアは泣き顔に笑みを浮かべて俺に抱きついてきた。優しく頭を撫でると、サラサラとした髪が気持ちいい。
「ずっと……お側に置いてください……」
「もちろんだ。勝手に俺から離れるなよ?」
「……はいっ♪」
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