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第十五部:勇者の活躍
迎賓館にて
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謁見が終わった。急に行われたわりには人が集まっていたのは、俺に領地を任せることは決まっていたからからだろう。もしかしたら領地を受け取らなくてもエコだけでも俺に渡そうとしていたのかもしれない。どちらかだけでも太いパイプができるからな。
そんな俺は報告のために屋敷に戻ろうと思って廊下を歩いていたら、急に呼び止められてエコのところに連れていかれた。そして二人で歩いている。
「これからどこに行くんだ?」
俺はこれからエコと一緒にどこかに行くらしい。馬車回しに馬車が用意されているからだ。
「二人だけでゆっくりとできる場所です。今夜は一緒です」
「一緒って、俺は屋敷に立ち寄ってそのまま来たんだぞ」
今日は帰ったらダンジョンであったことなどを報告しようと思っていた。
「お屋敷の方にはシュウさんが泊まることは伝えてもらいます。それなら問題ないでしょう」
「まあ……ないか」
こんなことなら屋敷に化身を置いてきたらよかったな。
「生涯一度だけでいいのでわがままを言わせてください」
「……別に一度でなくてもいいんだけど、できれば前もって言ってくれ」
到着したのは隣にある迎賓館だった。俺が最初に泊まっていた場所だ。勝手知ったるなんとかだな。
貴族になって王女を抱く。普通に考えればこれ以上望めることなんてないだろう。でも中身は俺の知っているアイコだ。ただ見た目はかなり変わった。俺が少しイケメンになったとか、ワンコの目が大きくなったとか、そういうレベルじゃなく、完璧な王女様だ。だから顔と声だけじゃ全然分からなかった。
俺の関係者って、ワンコやオリエみたいによく見ると元が分かる場合もあれば、母さんやアイコのように全然分からないこともある。
エコ、もといアイコは甘えん坊だった。二〇代でいくつも会社を立ち上げているとなればバリバリ働いていると思いそうだけど、基本的には臆病だ。だからマンションにいる時は俺の背中にピッタリと張り付くことが多かった。今がまさにその状態だ。
「シュウさんの背中……」
グリグリと顔を押しつけているのが分かる。
「私はあの時にシュウさんに全てを捧げていました。私の人生も命も。できればシュウさんと一緒に暮らしたかったです。でもこの世界でもう一度会えました。今度は離しません」
これはヤンデレになるのか?
アイコはいい家の出だ。実家はかなり大きくてお手伝いさんがいたらしい。そういう家が全部そうだとは思わないけど、狭い家よりは親子の関係が希薄になるんだろう。あまり愛情を与えられなかったそうだ。そういう家なら娘に習い事を仕込みそうなものだけど、彼女は何も習わなかった。だから何もできないまま大人になった。
そのアイコは若くして両親の財産を全て受け継いでしまった。両親が亡くなったそうだ。彼女が受け継いだのは莫大な財産と土地。さらに祖父の金は生前相続で受け取っていた。それらを元にして不労所得を得られるようにした。そして自分でビジネスを始めた。
そんなアイコが何のために俺がいた店に入ったのかのかはこれまで聞いたことがなかった。若い女性が来るならストレス解消だろうと思っていた。
「私は急に声をかけられるのが苦手で」
「たしかによくワタワタしてなよな」
ひどくはないけど対人恐怖症の気があるみたいで、キャッチに声をかけられたりするとオドオドし始める。だから俺が送っていった。
「シュウさんが橋のところで助けてくれたのが最初でした。あの時は名前すら知りませんでしたが」
「橋のところ?」
「はい。繁華街の端にある橋です。二人の男性に挟まれてどうしていいのか分からなくなって」
そんなことあったか? でもあったんだろうな。
「そうしたらシュウさんが『おーい、お前は一人で出歩くとすぐにキャッチに捕まるなあ。俺はこっちだぞ』って私の腕を掴んで助け出してくれたんです」
……そんなことがあった気がする。
「ああ、あったあった。思い出した」
うちの店は外で客引きはしない。店の前で声をかけるだけだ。でも声をかけて付きまとうキャッチも多いんだ。それで一時期問題になって、まあ見回りじゃないけど問題行動がないかをあのあたりの古参の店が毎日チェックをしていた。
あの時たまたま俺はそんな見回りの一人として歩いていて、少し前にできた問題店のキャッチたちに絡まれていた女性を助けた。助けたというか、俺の連れみたいに声をかけて引っ張り出した感じだ。
これはよくある手法で、女性の側が「遅いわよ」なんて返してくれれば完璧だな。キャッチとしてもそういう会話があればそれ以上付きまとうわけにはいかない。
「あの時はたしか駅まで送って別れたんじゃなかったか?」
「はい。シュウさんはそれから駅を出て行きました。私はまた駅の外に出てシュウさんを追いかけました。そうしたらあのお店に入っていったので、次の機会にお邪魔をしました」
「戻ったって、また絡まれたらどうしたんだ?」
「……どうしたんでしょうね?」
首を捻っているけど、まあそういう女だ。頭は悪くないのに何かがズレている。何かが間違っている。何かが抜けている。だから洗濯の仕方も知らなかったわけだ。
「シュウさん、それよりもどういうことですか?」
「どういうことって?」
エコは言葉が足りなさすぎる。言葉ベタってのも気後れする原因だったんだろうな。
「先ほど【避妊】を使いましたね?」
「ああ、使ったな。癖だな」
結婚式が終わるまでは子供は作らず、結婚後にミレーヌの子供を一番最初にと先日までは思っていた。
「私の子宮はシュウさんの子供を欲しがっています。シュウさんでも一発で当てることはできないと思いますが、それでも私には避妊は使わないでください」
「それもそうだな」
エコを正室にすると決めたんだった。子供ができても何も困らないのにな。新婚時代でも欲しかったんだろうか?
「でもこんなにすぐにできてもいいのか?」
「もちろんです。さっそく孕ませてください。五人でも一〇人でも産みます。シュウさんとの子供なら」
「言ったな。一〇人は産めよ」
「もちろんです。私はシュウさん専用ですので」
魔法を含めてスキルは使用した者の意思で解除できる。俺は自分とエコにかけた【避妊】を解除した。
◆◆◆
「それで、もう来るのか?」
「はい、もう離れません」
エコが俺の腕にしがみ付く。結局あのまま迎賓館で泊まった。泊まったということはすることはした。当たるかどうかはさすがにすぐには分からない。とにかく帰ったらみんなに報告して、それから色々と忙しくなりそうだ。
「屋敷に来るのは覚悟をしてたけど、ホントに準備万端だな」
俺の目の前には俺たちが乗る馬車、そしてその後ろには花嫁道具を積み込んだ馬車が五台。どう考えても準備してたよな? 一晩でこれだけまとめるのは無理だろ?
「いつ嫁入りしても大丈夫なようにです」
今度はエコが俺の正面から抱き付く。
「私とシュウさんの日本での人生を導入部分とするなら、ここまでが第一幕でしょうか」
「なかなか先が長くて内容の濃い作品みたいだな」
「はい。しばらく幕間を挟んで次が第二幕です。名前を付けるなら領主編でしょう」
「第二幕をどこで切るかは考えてくれよ」
「もちろんです」
俺たちは年を取らないからずっと領主と領主夫人はできない。やってもいいけど年を取らないとおかしいからな。だからどこかで子供に爵位を譲って隠居する。その時に引っ越すのは神域か?
ただ神域というのはそのまま人間が移動すると危ないらしいから、そのあたりも考えないといけないな。
「それならしばらく幕間だ。しばらくバタバタしたから屋敷でゆっくりしよう」
俺たちが乗り込むと馬車はゆっくりと動き始めた。
そんな俺は報告のために屋敷に戻ろうと思って廊下を歩いていたら、急に呼び止められてエコのところに連れていかれた。そして二人で歩いている。
「これからどこに行くんだ?」
俺はこれからエコと一緒にどこかに行くらしい。馬車回しに馬車が用意されているからだ。
「二人だけでゆっくりとできる場所です。今夜は一緒です」
「一緒って、俺は屋敷に立ち寄ってそのまま来たんだぞ」
今日は帰ったらダンジョンであったことなどを報告しようと思っていた。
「お屋敷の方にはシュウさんが泊まることは伝えてもらいます。それなら問題ないでしょう」
「まあ……ないか」
こんなことなら屋敷に化身を置いてきたらよかったな。
「生涯一度だけでいいのでわがままを言わせてください」
「……別に一度でなくてもいいんだけど、できれば前もって言ってくれ」
到着したのは隣にある迎賓館だった。俺が最初に泊まっていた場所だ。勝手知ったるなんとかだな。
貴族になって王女を抱く。普通に考えればこれ以上望めることなんてないだろう。でも中身は俺の知っているアイコだ。ただ見た目はかなり変わった。俺が少しイケメンになったとか、ワンコの目が大きくなったとか、そういうレベルじゃなく、完璧な王女様だ。だから顔と声だけじゃ全然分からなかった。
俺の関係者って、ワンコやオリエみたいによく見ると元が分かる場合もあれば、母さんやアイコのように全然分からないこともある。
エコ、もといアイコは甘えん坊だった。二〇代でいくつも会社を立ち上げているとなればバリバリ働いていると思いそうだけど、基本的には臆病だ。だからマンションにいる時は俺の背中にピッタリと張り付くことが多かった。今がまさにその状態だ。
「シュウさんの背中……」
グリグリと顔を押しつけているのが分かる。
「私はあの時にシュウさんに全てを捧げていました。私の人生も命も。できればシュウさんと一緒に暮らしたかったです。でもこの世界でもう一度会えました。今度は離しません」
これはヤンデレになるのか?
アイコはいい家の出だ。実家はかなり大きくてお手伝いさんがいたらしい。そういう家が全部そうだとは思わないけど、狭い家よりは親子の関係が希薄になるんだろう。あまり愛情を与えられなかったそうだ。そういう家なら娘に習い事を仕込みそうなものだけど、彼女は何も習わなかった。だから何もできないまま大人になった。
そのアイコは若くして両親の財産を全て受け継いでしまった。両親が亡くなったそうだ。彼女が受け継いだのは莫大な財産と土地。さらに祖父の金は生前相続で受け取っていた。それらを元にして不労所得を得られるようにした。そして自分でビジネスを始めた。
そんなアイコが何のために俺がいた店に入ったのかのかはこれまで聞いたことがなかった。若い女性が来るならストレス解消だろうと思っていた。
「私は急に声をかけられるのが苦手で」
「たしかによくワタワタしてなよな」
ひどくはないけど対人恐怖症の気があるみたいで、キャッチに声をかけられたりするとオドオドし始める。だから俺が送っていった。
「シュウさんが橋のところで助けてくれたのが最初でした。あの時は名前すら知りませんでしたが」
「橋のところ?」
「はい。繁華街の端にある橋です。二人の男性に挟まれてどうしていいのか分からなくなって」
そんなことあったか? でもあったんだろうな。
「そうしたらシュウさんが『おーい、お前は一人で出歩くとすぐにキャッチに捕まるなあ。俺はこっちだぞ』って私の腕を掴んで助け出してくれたんです」
……そんなことがあった気がする。
「ああ、あったあった。思い出した」
うちの店は外で客引きはしない。店の前で声をかけるだけだ。でも声をかけて付きまとうキャッチも多いんだ。それで一時期問題になって、まあ見回りじゃないけど問題行動がないかをあのあたりの古参の店が毎日チェックをしていた。
あの時たまたま俺はそんな見回りの一人として歩いていて、少し前にできた問題店のキャッチたちに絡まれていた女性を助けた。助けたというか、俺の連れみたいに声をかけて引っ張り出した感じだ。
これはよくある手法で、女性の側が「遅いわよ」なんて返してくれれば完璧だな。キャッチとしてもそういう会話があればそれ以上付きまとうわけにはいかない。
「あの時はたしか駅まで送って別れたんじゃなかったか?」
「はい。シュウさんはそれから駅を出て行きました。私はまた駅の外に出てシュウさんを追いかけました。そうしたらあのお店に入っていったので、次の機会にお邪魔をしました」
「戻ったって、また絡まれたらどうしたんだ?」
「……どうしたんでしょうね?」
首を捻っているけど、まあそういう女だ。頭は悪くないのに何かがズレている。何かが間違っている。何かが抜けている。だから洗濯の仕方も知らなかったわけだ。
「シュウさん、それよりもどういうことですか?」
「どういうことって?」
エコは言葉が足りなさすぎる。言葉ベタってのも気後れする原因だったんだろうな。
「先ほど【避妊】を使いましたね?」
「ああ、使ったな。癖だな」
結婚式が終わるまでは子供は作らず、結婚後にミレーヌの子供を一番最初にと先日までは思っていた。
「私の子宮はシュウさんの子供を欲しがっています。シュウさんでも一発で当てることはできないと思いますが、それでも私には避妊は使わないでください」
「それもそうだな」
エコを正室にすると決めたんだった。子供ができても何も困らないのにな。新婚時代でも欲しかったんだろうか?
「でもこんなにすぐにできてもいいのか?」
「もちろんです。さっそく孕ませてください。五人でも一〇人でも産みます。シュウさんとの子供なら」
「言ったな。一〇人は産めよ」
「もちろんです。私はシュウさん専用ですので」
魔法を含めてスキルは使用した者の意思で解除できる。俺は自分とエコにかけた【避妊】を解除した。
◆◆◆
「それで、もう来るのか?」
「はい、もう離れません」
エコが俺の腕にしがみ付く。結局あのまま迎賓館で泊まった。泊まったということはすることはした。当たるかどうかはさすがにすぐには分からない。とにかく帰ったらみんなに報告して、それから色々と忙しくなりそうだ。
「屋敷に来るのは覚悟をしてたけど、ホントに準備万端だな」
俺の目の前には俺たちが乗る馬車、そしてその後ろには花嫁道具を積み込んだ馬車が五台。どう考えても準備してたよな? 一晩でこれだけまとめるのは無理だろ?
「いつ嫁入りしても大丈夫なようにです」
今度はエコが俺の正面から抱き付く。
「私とシュウさんの日本での人生を導入部分とするなら、ここまでが第一幕でしょうか」
「なかなか先が長くて内容の濃い作品みたいだな」
「はい。しばらく幕間を挟んで次が第二幕です。名前を付けるなら領主編でしょう」
「第二幕をどこで切るかは考えてくれよ」
「もちろんです」
俺たちは年を取らないからずっと領主と領主夫人はできない。やってもいいけど年を取らないとおかしいからな。だからどこかで子供に爵位を譲って隠居する。その時に引っ越すのは神域か?
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