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第二章 第二部
ケネスの立場
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屋台の方はマノンとカロリッタがクレープを作り、ミシェルがそれを渡す形で問題なさそう。お昼前に僕は一度店の方に戻って、お昼の準備をすることにする。
「「「「お帰りなさいませ」」」」
僕が帰るとみんながものすごく綺麗なお辞儀で出迎えてくれた。
「方向性を変えた?」
「はい、挨拶を独自のものにしてみようかと。ダメでしたか?」
「それはメイドカフェじゃないの? 僕は入ったことはないけど」
「でも『お帰りなさいませ』と出迎えられて『いってらっしゃいませ』と見送られるのが嫌な人はいないと思いますよ?」
「まあ任せると言ったからには口は出さないけど、他にどんな言い方をしてるの?」
「最初は色々な挨拶を考えたのですが、単に『お帰りなさいませ』と『いってらっしゃいませ』だけになりました。直接の呼びかけは『お客様』だけです。女性に『お嬢様』と呼びかけるのはまだいいとして、男性に『ご主人様』と言ってしまうと、先輩に対して不貞になるという意見が出ましたので」
「それでいいのかなあ? とりあえず昼食の準備をするよ。一度は無理だと思うから、交代で取ってね」
「「「「ありがとうございます」」」」
「旦那様、新作はいつできるのかとお客様から問い合わせがありました。まだ開店直後なのですぐには無理だと伝えましたが」
「もっと色の種類を増やしてほしいという要望もあったのう」
「それって薬剤師ギルドの職員さんじゃないの?」
「半分はそうですが、半分は一般のお客様です」
「予想通りと言えばそうかもしれないけど、他の店を巻き込むという話はどうするの?」
「はい、商人ギルドに広告を出しました。文面はこの通りです」
エリーが広告の文面を見せてくれた。
ケネス服飾美容店では以下の人材を探しています。
染織に興味がある女性。
縫製に興味がある女性。
デザインに興味がある女性。
化粧品に興味のある女性。
商売に興味のある女性。
これらに当てはまる方を短期で、一日一時間から研修生として受け入れます。
研修期間中も日当は支払います。
なお、すでに職のある方でも、今の職場の理解が得られれば受け入れは問題ありませんので、まず職場に相談してください。
研修後の独立起業についても相談に応じます。
上記のことについて当店で学びたいという意志のある方は商人ギルドでお申し込みください。
ただし一度に受け入れられる人数は限られています。
今回の抽選に漏れた方でも次回の募集がありますので、それまでお待ちください。
なお、商人ギルドで厳正なる抽選の上、当選者には連絡が届くことになります。
美の追求に興味をお持ちの女性のお申し込みをお待ちしています。
ケネス服飾美容店、代表エリー、副代表マリアン
「かなり煽ってない?」
「そうでもないと思います。これならどこかで働いている女性でも、一日一時間からでも働けます。当店から販売技術を盗みだそうという人もいるでしょうが、それこそこちらの思うつぼです。積極的に盗んでもらいたいものです」
エリーが胸を張って言う。
「物を盗まれては困るが、技術なら問題ないじゃろう。そうやって広まっていけば、この店で売られているものが、いずれはこの町では当たり前になるじゃろう」
「二人がそれでいいなら僕の方は問題ないよ。それと染織や縫製を教える場所はどうするの?」
「この店の裏手の店舗が空いておったから、そちらもお前様の名前で購入してきた。そちらを研修の場所に当てようと思うとる。接客などは店舗の方でするしかないがのう」
「あまり無茶なことはしないでね」
「うむ、お前様の迷惑にはならんじゃろう」
「はい、この町で暮らしている女性の美意識の向上が目的ですね」
うっかり見落としかけたけど、ケネス服飾美容店って……。
「店の名前は、もうちょっと他になかったの?」
「先輩、こういうのは変に奇をてらわず、分かりやすくするのが一番ですよ」
「それはそうなんだけど、どうして僕の名前があるの? エリーかマリアンでいいと思うけどね、女性向けの店なんだし」
「そこは旦那様のご威光でしょう」
「ご威光?」
「はい。すでに冒険者ギルド、商人ギルド、薬剤師ギルドの三つは旦那様の配下にあると受け止められています」
「配下!」
「あの三人がかなり派手に素材を売り払ったらしくてのう。お前様にどれだけ返しても返し足りない状況らしい。地位をよこせと言えば喜んで差し出すのではないかのう」
「そういうわけで、ギルドからすると、旦那様の名前を出してほしいということでした。恩人に対して全面的に支援したいと」
「うむ、お前様はマノン殿の実家に行くつもりじゃろう。その間はどこぞのギルドから人手を借りられると思うぞ」
「それはありがたいけどね……」
僕がこの町を牛耳ったようなものだと前にマノンが言ったけど、本気でそうなっていたとは……。あらためて考えれば、商人ギルドと薬剤師ギルドの対応は異様に丁寧だったね。もしかして怖がられてる? ルボルさんは相変わらずだったけど、それは前から知っていたからかな?
店の方は特に問題はなさそうだった。今日もセラとキラがいるけど、この二人は飲み込みが早いね。少し説明が苦手なところはあるけど。
「先生、このチョコバナナはメニューには入れないのです?」
「この味は至高」
「それがねえ……」
休憩室で二人に出しているのはチョコバナナのクレープ。この世界にあるバナナにはまだ大きな種がたくさん入っているんだよね。それを取り除いて加工したのがこのクレープに入っているバナナ。
地球での種なしバナナは、遺伝子の突然変異でたまたまできたものを栽培するようになったもの。今は畑に植えて、突然変異が起きないか試しているところ。うちの畑なら一週間経たずに実ができるから、それを繰り返せば種なしバナナがそのうち見つかるんじゃないかと思っている。種なしの果物って品種改良か遺伝子の突然変異でできるわけだから、時間をかければできるだろう。
他にも、このあたりでは手に入らないとか、もっと値段が上がってしまうとか、理由はいくつかある。
バナナもカカオもこの国の南部、あるいは南のクルディ王国で採れるらしいけど、このあたりで簡単に手に入るものではないから。メニューはユーヴィ市で手に入るものという縛りで考えている。
「そういうわけで、みんなには出すけど、屋台では出さないから」
「種なしバナナができたとして、ユーヴィ市で植えたら育ちませんか?」
「気候的には難しいんじゃないかな。かなり暖かい地域じゃないと枯れると思うよ」
「残念」
「温室を作れば大丈夫かもしれないけどね」
まあクレープと言えばチョコバナナは定番だよね。
でも勘違いしてはいけない。僕の目的はクレープ屋として成功することではなく、うちの店を真似してもっと屋台が増えること。店を任せてもいいと思える人がいたら屋台ごと譲ってもいいけどね。
クレープを焼く部分と水を出す部分は魔道具だけど、それ自体は決して手に入らないものではない。魔道具としてはわりと安い方。ルボルさんにクレープ屋は無理だろうけど、レナーテさんとかならいけるかな? ミリヤさんは自分で食べ尽くしそうだから無理だろうね。そもそも足りないと言っている受付を借りたらダメだろう。
しばらくしたら商人ギルドの方に売却するか貸し出すかして、完全に任せてしまってもいいかなと思う。
そろそろ先にも進みたいからね。明日からは様子を見ながらだけど、少しずつ東へ向かう。その次は北へ。そしてまた東へ。
◆ ◆ ◆
「お店の方のトラブルはない?」
「大丈夫です。でも求人広告を出していますので、そちらに私とマリアン様がかかりっきりになれば少し忙しくなるかも分かりません」
「マイカ殿とカローラ殿がいれば大丈夫じゃろう。セラ殿とキラ殿も頑張っておるしのう」
「自分で言うのもどうかと思いますが、かなり頑張っていると思うです。ご褒美をください」
「こんなに人と話したことは今までになかった」
「先輩、二人とも頑張ってますよ。それにリゼッタさんもいますから、問題はないと思います」
「マイカはそう言うけど、セラはマイカとリゼッタとカロリッタよりも年上だからね」
キラの妹のイネッサちゃんが一二歳、キラが一六歳、マイカとリゼッタとカロリッタが一八歳、セラが二〇歳。
エリーとロシータさんが二一歳で、ノエミさんとセニヤさんが二二歳。
ミリヤさんが二四歳、ハンナさんが二五歳でポリーナさんが二六歳、レナーテさんが二七歳、カローラが二八歳、マノンが三二歳。
マリアンは二、五八〇、二五八、三〇六歳。
みんなが教えてくれた情報をまとめるとこうだそうだ。どうしてみんな女性の年齢ばかりを僕に教えてくれるのか分からないけど。ちなみにレオンツィオ殿下は二五歳、マイカの兄のファビオさんは二四歳。
うちの家族はミシェルとマリアンを除いて年を取らないけど、他の人たちはそうではないので、誕生日が過ぎれば変わる。だからおおよそだそうだ。
「いざとなれば薬剤師ギルドを頼りましょう。いかなる助力も惜しまないと言われていますので」
「無理は言わないであげてね。それと屋台の方は大丈夫そうだよね」
「ええ、大丈夫です」
「まかせて」
「こちらも~いざとなれば冒険者ギルドを頼ります~」
「そっちもあまり無理は言わないであげてね」
僕は先に進みつつ、みんなに屋台と店を任せることになった。以前マリアンが言っていたように、僕に迷惑はかけたくないと。もし連絡があればすぐに戻るし、クレープなら今もまとめて焼いているから問題ないだろう。
明日以降は僕は様子見にたまに立ち寄るくらいにして、アイドゥ町に近付いたらマノンを呼ぶことになった。
「「「「お帰りなさいませ」」」」
僕が帰るとみんながものすごく綺麗なお辞儀で出迎えてくれた。
「方向性を変えた?」
「はい、挨拶を独自のものにしてみようかと。ダメでしたか?」
「それはメイドカフェじゃないの? 僕は入ったことはないけど」
「でも『お帰りなさいませ』と出迎えられて『いってらっしゃいませ』と見送られるのが嫌な人はいないと思いますよ?」
「まあ任せると言ったからには口は出さないけど、他にどんな言い方をしてるの?」
「最初は色々な挨拶を考えたのですが、単に『お帰りなさいませ』と『いってらっしゃいませ』だけになりました。直接の呼びかけは『お客様』だけです。女性に『お嬢様』と呼びかけるのはまだいいとして、男性に『ご主人様』と言ってしまうと、先輩に対して不貞になるという意見が出ましたので」
「それでいいのかなあ? とりあえず昼食の準備をするよ。一度は無理だと思うから、交代で取ってね」
「「「「ありがとうございます」」」」
「旦那様、新作はいつできるのかとお客様から問い合わせがありました。まだ開店直後なのですぐには無理だと伝えましたが」
「もっと色の種類を増やしてほしいという要望もあったのう」
「それって薬剤師ギルドの職員さんじゃないの?」
「半分はそうですが、半分は一般のお客様です」
「予想通りと言えばそうかもしれないけど、他の店を巻き込むという話はどうするの?」
「はい、商人ギルドに広告を出しました。文面はこの通りです」
エリーが広告の文面を見せてくれた。
ケネス服飾美容店では以下の人材を探しています。
染織に興味がある女性。
縫製に興味がある女性。
デザインに興味がある女性。
化粧品に興味のある女性。
商売に興味のある女性。
これらに当てはまる方を短期で、一日一時間から研修生として受け入れます。
研修期間中も日当は支払います。
なお、すでに職のある方でも、今の職場の理解が得られれば受け入れは問題ありませんので、まず職場に相談してください。
研修後の独立起業についても相談に応じます。
上記のことについて当店で学びたいという意志のある方は商人ギルドでお申し込みください。
ただし一度に受け入れられる人数は限られています。
今回の抽選に漏れた方でも次回の募集がありますので、それまでお待ちください。
なお、商人ギルドで厳正なる抽選の上、当選者には連絡が届くことになります。
美の追求に興味をお持ちの女性のお申し込みをお待ちしています。
ケネス服飾美容店、代表エリー、副代表マリアン
「かなり煽ってない?」
「そうでもないと思います。これならどこかで働いている女性でも、一日一時間からでも働けます。当店から販売技術を盗みだそうという人もいるでしょうが、それこそこちらの思うつぼです。積極的に盗んでもらいたいものです」
エリーが胸を張って言う。
「物を盗まれては困るが、技術なら問題ないじゃろう。そうやって広まっていけば、この店で売られているものが、いずれはこの町では当たり前になるじゃろう」
「二人がそれでいいなら僕の方は問題ないよ。それと染織や縫製を教える場所はどうするの?」
「この店の裏手の店舗が空いておったから、そちらもお前様の名前で購入してきた。そちらを研修の場所に当てようと思うとる。接客などは店舗の方でするしかないがのう」
「あまり無茶なことはしないでね」
「うむ、お前様の迷惑にはならんじゃろう」
「はい、この町で暮らしている女性の美意識の向上が目的ですね」
うっかり見落としかけたけど、ケネス服飾美容店って……。
「店の名前は、もうちょっと他になかったの?」
「先輩、こういうのは変に奇をてらわず、分かりやすくするのが一番ですよ」
「それはそうなんだけど、どうして僕の名前があるの? エリーかマリアンでいいと思うけどね、女性向けの店なんだし」
「そこは旦那様のご威光でしょう」
「ご威光?」
「はい。すでに冒険者ギルド、商人ギルド、薬剤師ギルドの三つは旦那様の配下にあると受け止められています」
「配下!」
「あの三人がかなり派手に素材を売り払ったらしくてのう。お前様にどれだけ返しても返し足りない状況らしい。地位をよこせと言えば喜んで差し出すのではないかのう」
「そういうわけで、ギルドからすると、旦那様の名前を出してほしいということでした。恩人に対して全面的に支援したいと」
「うむ、お前様はマノン殿の実家に行くつもりじゃろう。その間はどこぞのギルドから人手を借りられると思うぞ」
「それはありがたいけどね……」
僕がこの町を牛耳ったようなものだと前にマノンが言ったけど、本気でそうなっていたとは……。あらためて考えれば、商人ギルドと薬剤師ギルドの対応は異様に丁寧だったね。もしかして怖がられてる? ルボルさんは相変わらずだったけど、それは前から知っていたからかな?
店の方は特に問題はなさそうだった。今日もセラとキラがいるけど、この二人は飲み込みが早いね。少し説明が苦手なところはあるけど。
「先生、このチョコバナナはメニューには入れないのです?」
「この味は至高」
「それがねえ……」
休憩室で二人に出しているのはチョコバナナのクレープ。この世界にあるバナナにはまだ大きな種がたくさん入っているんだよね。それを取り除いて加工したのがこのクレープに入っているバナナ。
地球での種なしバナナは、遺伝子の突然変異でたまたまできたものを栽培するようになったもの。今は畑に植えて、突然変異が起きないか試しているところ。うちの畑なら一週間経たずに実ができるから、それを繰り返せば種なしバナナがそのうち見つかるんじゃないかと思っている。種なしの果物って品種改良か遺伝子の突然変異でできるわけだから、時間をかければできるだろう。
他にも、このあたりでは手に入らないとか、もっと値段が上がってしまうとか、理由はいくつかある。
バナナもカカオもこの国の南部、あるいは南のクルディ王国で採れるらしいけど、このあたりで簡単に手に入るものではないから。メニューはユーヴィ市で手に入るものという縛りで考えている。
「そういうわけで、みんなには出すけど、屋台では出さないから」
「種なしバナナができたとして、ユーヴィ市で植えたら育ちませんか?」
「気候的には難しいんじゃないかな。かなり暖かい地域じゃないと枯れると思うよ」
「残念」
「温室を作れば大丈夫かもしれないけどね」
まあクレープと言えばチョコバナナは定番だよね。
でも勘違いしてはいけない。僕の目的はクレープ屋として成功することではなく、うちの店を真似してもっと屋台が増えること。店を任せてもいいと思える人がいたら屋台ごと譲ってもいいけどね。
クレープを焼く部分と水を出す部分は魔道具だけど、それ自体は決して手に入らないものではない。魔道具としてはわりと安い方。ルボルさんにクレープ屋は無理だろうけど、レナーテさんとかならいけるかな? ミリヤさんは自分で食べ尽くしそうだから無理だろうね。そもそも足りないと言っている受付を借りたらダメだろう。
しばらくしたら商人ギルドの方に売却するか貸し出すかして、完全に任せてしまってもいいかなと思う。
そろそろ先にも進みたいからね。明日からは様子を見ながらだけど、少しずつ東へ向かう。その次は北へ。そしてまた東へ。
◆ ◆ ◆
「お店の方のトラブルはない?」
「大丈夫です。でも求人広告を出していますので、そちらに私とマリアン様がかかりっきりになれば少し忙しくなるかも分かりません」
「マイカ殿とカローラ殿がいれば大丈夫じゃろう。セラ殿とキラ殿も頑張っておるしのう」
「自分で言うのもどうかと思いますが、かなり頑張っていると思うです。ご褒美をください」
「こんなに人と話したことは今までになかった」
「先輩、二人とも頑張ってますよ。それにリゼッタさんもいますから、問題はないと思います」
「マイカはそう言うけど、セラはマイカとリゼッタとカロリッタよりも年上だからね」
キラの妹のイネッサちゃんが一二歳、キラが一六歳、マイカとリゼッタとカロリッタが一八歳、セラが二〇歳。
エリーとロシータさんが二一歳で、ノエミさんとセニヤさんが二二歳。
ミリヤさんが二四歳、ハンナさんが二五歳でポリーナさんが二六歳、レナーテさんが二七歳、カローラが二八歳、マノンが三二歳。
マリアンは二、五八〇、二五八、三〇六歳。
みんなが教えてくれた情報をまとめるとこうだそうだ。どうしてみんな女性の年齢ばかりを僕に教えてくれるのか分からないけど。ちなみにレオンツィオ殿下は二五歳、マイカの兄のファビオさんは二四歳。
うちの家族はミシェルとマリアンを除いて年を取らないけど、他の人たちはそうではないので、誕生日が過ぎれば変わる。だからおおよそだそうだ。
「いざとなれば薬剤師ギルドを頼りましょう。いかなる助力も惜しまないと言われていますので」
「無理は言わないであげてね。それと屋台の方は大丈夫そうだよね」
「ええ、大丈夫です」
「まかせて」
「こちらも~いざとなれば冒険者ギルドを頼ります~」
「そっちもあまり無理は言わないであげてね」
僕は先に進みつつ、みんなに屋台と店を任せることになった。以前マリアンが言っていたように、僕に迷惑はかけたくないと。もし連絡があればすぐに戻るし、クレープなら今もまとめて焼いているから問題ないだろう。
明日以降は僕は様子見にたまに立ち寄るくらいにして、アイドゥ町に近付いたらマノンを呼ぶことになった。
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