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第三章 第二部
独白:あるエルフの留学生(二)
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数日後、レオンツィオ殿下の離宮にお邪魔させていただくことになりました。待望の魔道具拝見です。
殿下に見せていただいた魔道具は、調理用のものが中心でした。鉄板やグリルは目新しくはありませんが、かなり効率が良くなっているようです。どうやらあのケネス殿は料理が得意だそうです。滞在した時にはかなりの数のレシピを残していったとか。料理長が嬉しそうに話してくれました。
馬車は既存のものを改造したものだそうですが、車輪の振動を抑える、客室に揺れが伝わらないようにする、内部にマジックバッグをいくつも備える、などの特徴がありました。魔道具だけではなく材料の点でも気になる部分がたくさんありました。車輪は魔獣の皮のようですね。
最後に「これは私にしか意味のないものだが」と言って殿下が見せてくれたのが指輪でした。あまりアクセサリーに興味がない私でもうっとりするような繊細なデザインとそこに埋め込まれた数々の宝石。そして書き込まれた数々の術式。そう思ってあらためて先ほど見せていただいたものを見直すと、細かなところにかなりたくさんの術式が書き込まれていることが分かりました。
鉄板やグリルは単に温度を上げて下げるだけではなく、人の手が近付いたらそこだけ温度が下がるようになっています。もちろん食材は熱いままですので焼いている肉に触れば火傷はするでしょうが、焼けた鉄板に触るよりはマシでしょう。
ゼラチンを抽出するという樽も、中をよく見てみると術式は一〇どころではありません。なぜ樽なのかは料理長にも分からないということでしたが、樽をよく使う方だそうです。樽ですか……。
馬車の改造点をまとめた説明書も見せてもらいましたが、この馬車は使用者のことをよく考えて作られています。客車を浮かせて揺れを減らしているだけではなく、外からの音もある程度は減らせるようになっています。ある程度になっているのは、完全に音を消すと外で何かがあった時に気付かないからだそうです。各所に[強化]がかけられていて、これでは横転しようが竜に踏まれようが、壊れることはないでしょう。さらには軽量化がかけられているので、この馬車を引く馬の負担も減ります。そもそも軽くなれば振動も減りますから雑音も減るわけです。
私もこれまで、にひゃ……こほん……いえ、それなりに長く生きてきましたが、これほどの技術と魔法を組み合わせられる技術者には会ったことがありません。活躍しただの、自分の役目は終わっただの、国を育てたいだの、大口を叩いたこともありましたが、今になって考えれば恥ずかしい限りです。
それから私は同志を集めて、ユーヴィ男爵領に勉強に行きたいと宰相に申し出ました。それなりの立場にある身ですからさすがに無理かと思いましたが、意外にもすんなり許可が降りました。もちろんすぐにユーヴィ男爵領に向かえるわけではなく、仕事の引き継ぎもありますので、出発は年明けということになりました。
年内に引き継ぎを終え、出発の準備をしていました。ユーヴィ男爵領に向かうメンバーが集められるということでしたが、先日集まったメンバー以外にもかなり増えていますが、女性ばかりなのはどういうことでしょうか? たしかに技術者は女性の方が多いのは間違いありませんが……。
はい? 好印象を与えるため? 女好きな方ですか? なるほど、奥様が多いと。一〇人近い……一〇人⁉ この場がざわつきました。しかし、ここにいるみんなはそれでいいのですか? はあ、いいのですか。まあ、私も好かれるかどうかは分かりませんが、お会いするだけはお会いしてみます。そういうわけで、私を含めて一九人がユーヴィ市へ向かうことになりました。
ユーヴィ市までは思った以上に距離がありました。そう言えばあの方は夏に殿下の元を訪れて、それから西で魔獣の暴走を退け、そして秋に王都に来て叙爵ですか。どうすればそのような行動ができ……[転移]でしょうね。
あれは時空間魔法の中でもかなり上位の魔法で、行ったことのある場所に移動できるそうですが、もちろん遠ければ遠いほど魔力の消費は激しくなります。普通の魔法使いなら壁の向こうに移動するとか、建物から出るとか、隣の建物へ移動とか、そのような使い方しかしません。もちろん私にも使えません。王都とユーヴィ市の間を移動できるようなら、一体どれほどの魔力量があるのでしょう。
そして念願の対面です。いえ、謁見と言ってもいいでしょうか。領主邸の場所を聞いて向かいます。
来訪の理由を伝えるとケネス様の執務室に案内されました。私たちの前に現れたケネス様は……この方はひょっとして……
「男爵閣下の御尊顔を拝し奉り、恐悦至極に存じます」
直視できませんでした。私ごときは床でも見ていればいいのです。このように這いつくばって。ああ、床が愛おしい。
この方は断じてエルフではありません! 私が森で会った長老などでも辿り着けないような高みにいらっしゃいます。おそらく伝説に出てくるハイエルフという種族ではないのでしょうか。本能がそう訴えました。そう考えればこれまでのことが納得ができます。
高度な魔法、高度な技術、さらにそれらを組み合わせて使いこなす発想力。どうすれば食材に含まれている成分の一つだけを魔法で取り出そうという発想になるのですか? どのような頭をしていれば食材に魔法を使うという発想に辿り着けるのですか? なぜそのような成分を知っているのですか?
閣下の案内で町の中を案内していただきましたが、どれもこれも発想が普通ではありません。魔道具と魔道具を繋げるというのはまだ分かります。ですが、部屋と部屋を魔道具で繋ぐというのは、どうすればそのような考え方ができるのか、まったく分かりません。
しかし、あらためて説明されれば、なるほどと納得できることばかりです。一つ一つの魔道具に魔石を取り付けるのは手間なのでまとめるというのは理解できます。ですが我々のような一般人はその発想に辿り着けません。
結局一日案内していただいて分かったことは、私たちは魔法や魔道具について何も分かっていなかったのだということでした。
魔道具と魔法と道具は違います。当たり前ですが、魔法でできることは魔法ですればいいのです。単なる道具でいいなら道具で済ませてもいいのです。魔道具は魔道具にしかできないことをすればいいのです。そんな基本的なことが分かっていませんでした。
例えば調理用の鉄板です。肉を焼くだけなら普通の鉄板で十分です。魔道具にすれば火力が安定するでしょう。ですがそれだけです。薪は必要ありませんが、その代わりに魔石が必要です。あえて魔道具にする必要はありません。
ですが閣下の作った鉄板は違いました。火傷をしないような配慮がなされていました。熱くなっても手が触れそうになったらその部分の温度を下げるというのは、実際にそのようなことを経験したか、あるいはそのようなことが起こり得ることを知っていて、さらにそれを防ぐという意思がなければなりません。これは薪で調理する場合は不可能です。魔道具ならではでしょう。
閣下の作ったものを見ていると、あの尊い頭の中がどうなっているのか知りたくなります。いえ、パカッと、ではありませんよ? 発想の源を知りたいだけです。できれば近くに控えて色々と教わりたいところですが……。
はい、奥様。何でしょうか? あっ、はい、ではカローラ様とお呼びすればいいのですね? いえ、踏みつけられるのが好きなわけでは……ないはずですが、なぜか閣下の前の床が素敵に感じられました。はい、素質ですか? それはどのような……はい……え? よろしいのですか⁉ 分かりました。では、しかるべき時にお伺いします。
殿下に見せていただいた魔道具は、調理用のものが中心でした。鉄板やグリルは目新しくはありませんが、かなり効率が良くなっているようです。どうやらあのケネス殿は料理が得意だそうです。滞在した時にはかなりの数のレシピを残していったとか。料理長が嬉しそうに話してくれました。
馬車は既存のものを改造したものだそうですが、車輪の振動を抑える、客室に揺れが伝わらないようにする、内部にマジックバッグをいくつも備える、などの特徴がありました。魔道具だけではなく材料の点でも気になる部分がたくさんありました。車輪は魔獣の皮のようですね。
最後に「これは私にしか意味のないものだが」と言って殿下が見せてくれたのが指輪でした。あまりアクセサリーに興味がない私でもうっとりするような繊細なデザインとそこに埋め込まれた数々の宝石。そして書き込まれた数々の術式。そう思ってあらためて先ほど見せていただいたものを見直すと、細かなところにかなりたくさんの術式が書き込まれていることが分かりました。
鉄板やグリルは単に温度を上げて下げるだけではなく、人の手が近付いたらそこだけ温度が下がるようになっています。もちろん食材は熱いままですので焼いている肉に触れば火傷はするでしょうが、焼けた鉄板に触るよりはマシでしょう。
ゼラチンを抽出するという樽も、中をよく見てみると術式は一〇どころではありません。なぜ樽なのかは料理長にも分からないということでしたが、樽をよく使う方だそうです。樽ですか……。
馬車の改造点をまとめた説明書も見せてもらいましたが、この馬車は使用者のことをよく考えて作られています。客車を浮かせて揺れを減らしているだけではなく、外からの音もある程度は減らせるようになっています。ある程度になっているのは、完全に音を消すと外で何かがあった時に気付かないからだそうです。各所に[強化]がかけられていて、これでは横転しようが竜に踏まれようが、壊れることはないでしょう。さらには軽量化がかけられているので、この馬車を引く馬の負担も減ります。そもそも軽くなれば振動も減りますから雑音も減るわけです。
私もこれまで、にひゃ……こほん……いえ、それなりに長く生きてきましたが、これほどの技術と魔法を組み合わせられる技術者には会ったことがありません。活躍しただの、自分の役目は終わっただの、国を育てたいだの、大口を叩いたこともありましたが、今になって考えれば恥ずかしい限りです。
それから私は同志を集めて、ユーヴィ男爵領に勉強に行きたいと宰相に申し出ました。それなりの立場にある身ですからさすがに無理かと思いましたが、意外にもすんなり許可が降りました。もちろんすぐにユーヴィ男爵領に向かえるわけではなく、仕事の引き継ぎもありますので、出発は年明けということになりました。
年内に引き継ぎを終え、出発の準備をしていました。ユーヴィ男爵領に向かうメンバーが集められるということでしたが、先日集まったメンバー以外にもかなり増えていますが、女性ばかりなのはどういうことでしょうか? たしかに技術者は女性の方が多いのは間違いありませんが……。
はい? 好印象を与えるため? 女好きな方ですか? なるほど、奥様が多いと。一〇人近い……一〇人⁉ この場がざわつきました。しかし、ここにいるみんなはそれでいいのですか? はあ、いいのですか。まあ、私も好かれるかどうかは分かりませんが、お会いするだけはお会いしてみます。そういうわけで、私を含めて一九人がユーヴィ市へ向かうことになりました。
ユーヴィ市までは思った以上に距離がありました。そう言えばあの方は夏に殿下の元を訪れて、それから西で魔獣の暴走を退け、そして秋に王都に来て叙爵ですか。どうすればそのような行動ができ……[転移]でしょうね。
あれは時空間魔法の中でもかなり上位の魔法で、行ったことのある場所に移動できるそうですが、もちろん遠ければ遠いほど魔力の消費は激しくなります。普通の魔法使いなら壁の向こうに移動するとか、建物から出るとか、隣の建物へ移動とか、そのような使い方しかしません。もちろん私にも使えません。王都とユーヴィ市の間を移動できるようなら、一体どれほどの魔力量があるのでしょう。
そして念願の対面です。いえ、謁見と言ってもいいでしょうか。領主邸の場所を聞いて向かいます。
来訪の理由を伝えるとケネス様の執務室に案内されました。私たちの前に現れたケネス様は……この方はひょっとして……
「男爵閣下の御尊顔を拝し奉り、恐悦至極に存じます」
直視できませんでした。私ごときは床でも見ていればいいのです。このように這いつくばって。ああ、床が愛おしい。
この方は断じてエルフではありません! 私が森で会った長老などでも辿り着けないような高みにいらっしゃいます。おそらく伝説に出てくるハイエルフという種族ではないのでしょうか。本能がそう訴えました。そう考えればこれまでのことが納得ができます。
高度な魔法、高度な技術、さらにそれらを組み合わせて使いこなす発想力。どうすれば食材に含まれている成分の一つだけを魔法で取り出そうという発想になるのですか? どのような頭をしていれば食材に魔法を使うという発想に辿り着けるのですか? なぜそのような成分を知っているのですか?
閣下の案内で町の中を案内していただきましたが、どれもこれも発想が普通ではありません。魔道具と魔道具を繋げるというのはまだ分かります。ですが、部屋と部屋を魔道具で繋ぐというのは、どうすればそのような考え方ができるのか、まったく分かりません。
しかし、あらためて説明されれば、なるほどと納得できることばかりです。一つ一つの魔道具に魔石を取り付けるのは手間なのでまとめるというのは理解できます。ですが我々のような一般人はその発想に辿り着けません。
結局一日案内していただいて分かったことは、私たちは魔法や魔道具について何も分かっていなかったのだということでした。
魔道具と魔法と道具は違います。当たり前ですが、魔法でできることは魔法ですればいいのです。単なる道具でいいなら道具で済ませてもいいのです。魔道具は魔道具にしかできないことをすればいいのです。そんな基本的なことが分かっていませんでした。
例えば調理用の鉄板です。肉を焼くだけなら普通の鉄板で十分です。魔道具にすれば火力が安定するでしょう。ですがそれだけです。薪は必要ありませんが、その代わりに魔石が必要です。あえて魔道具にする必要はありません。
ですが閣下の作った鉄板は違いました。火傷をしないような配慮がなされていました。熱くなっても手が触れそうになったらその部分の温度を下げるというのは、実際にそのようなことを経験したか、あるいはそのようなことが起こり得ることを知っていて、さらにそれを防ぐという意思がなければなりません。これは薪で調理する場合は不可能です。魔道具ならではでしょう。
閣下の作ったものを見ていると、あの尊い頭の中がどうなっているのか知りたくなります。いえ、パカッと、ではありませんよ? 発想の源を知りたいだけです。できれば近くに控えて色々と教わりたいところですが……。
はい、奥様。何でしょうか? あっ、はい、ではカローラ様とお呼びすればいいのですね? いえ、踏みつけられるのが好きなわけでは……ないはずですが、なぜか閣下の前の床が素敵に感じられました。はい、素質ですか? それはどのような……はい……え? よろしいのですか⁉ 分かりました。では、しかるべき時にお伺いします。
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