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第三章 第二部
移住者たち
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六月最後の火の日。ロジオンさんとの約束通り、王都の南へ向かう。ここに集まってもらったのは、七月から始まる工事の作業員たち、それとは別に、ユーヴィ男爵領に移住してもいいと考えている人たち。今回はドワーフの作業員が男女合わせて二五〇人ほど、そして移住希望が三〇〇人ほど。女性が多いけど男性もいなくはない。ちょっとやつれ気味なのが気になる。
「男爵様、作業員は前回にかなり移住してしまいましたので、今はこれくらいっす。女性が多いっすね。移住希望者たちは四つの村がそのまま引っ越してきた感じっす」
「村の代表の方はどちらですか?」
ロジオンさんが四つの村の代表を集めてくれた。
「みなさんにこれから移住していただくのはこの国の一番西にあるユーヴィ男爵領です。移動につきましてはすぐに終わりますのでご心配なく。向こうで当面暮らす場所もありますし、近いうちにどの町で暮らしたいか、実際に見てもらおうと思います。その前に、移住については強要はしていませんか?」
「はい、うちの村は元々男が少なく、数少ない男は複数の妻を持っているのですが、それでも男の子はほとんど産まれてきません」
「うちの村も似たようなものです。なかなか男の子が生まれませんので、どうしても他の村から呼んでくるしかないのですが、なかなか村に留まってくれません。他の村も男が不足しているので、力仕事が大変になってきました」
「うちの村も同様です」
「うちもそうですね。一〇歳の男の子が二人いますが、それ以降は男の子は生まれていません」
「ちなみに確認しますが、村人全員が来たのですか?」
「はい。村で生まれない男の子を待つよりは、新天地に期待しようと」
他の代表たちも頷く。これは諦めた顔じゃない。前向きな表情だ。すぐに村がなくなるわけじゃないけど、子供や孫の代にはそうなる可能性がある。そのためにはどうしたらいいか。この表情はそれを話し合った結果だろう。
「男爵様、村の代表たちには移住したことが分かるように立て札を立ててもらいました。そうしないと村が襲われて全滅したと勘違いされますからね。連絡先はうちの店ということにしてあるっす」
「分かりました。問い合わせがあれば連絡してください。公営商店に伝えてくれれば大丈夫です」
それから移住希望者たちに向かってできるだけ明るい声で話しかけることにした。
「さてみなさん、向こうで新しい生活を始めれば、気分も変わりますし、また違う結果になるでしょう。生活に困らないことは保証します。ではとりあえず移動しましょうか。まずは移住の方々はこのドアを通ってください」
僕がそう言うと、先導するギルド職員に続いて転移ドアを通って消えていった。残るはもう一つの集団、作業員たち。
「みなさんには新しく街道を作る工事に加わっていただきます。これから作業が終わるまでの期間、住む場所、そして食事についても全てこちらで負担します。六日働いて一日休みとなります。六日目に賃金を支払う形になります。工事が終わるまでずっと続けなければいけないわけではありません。途中で王都に戻るならそれでも構いません。それで問題がないようなら、このギルド職員に続いてドアを通ってください」
作業員たちは前回と同じように、黙々とドアを通った。ここに残っているのは僕だけ。すると、近くにいた商人が仲間になりたそうにこちらを見ていた。
「何かありましたか?」
「ええっと、男爵様と呼ばれていましたが、ユーヴィ男爵様ですか?」
「そうですよ。ケネスといいます」
「では、あのユーヴィ市公営商店で販売されている果物を栽培されているのも男爵様ですか?」
「ええ、ひょっとして試食されましたか?」
「はい。私はクルディ王国まで行ったこともありまして、バナナは口にしたことがありました。でも種のないバナナというのは初めてでして、あれは食べやすくてよかったです」
「バナナチップスも作りましたが、あのような加工食品にもしやすいのがいいんですよ」
「ユーヴィ市では普通に販売されていると聞きましたが、そうなのですか?」
「もちろんです。銀貨一枚で、一〇〇房くらいは買えますね」
現地では一房で銅貨一枚くらいだからね。円換算だと一本五〇円くらい。
「それを聞いて安心しました。すみません、いきなり話しかけてしまいまして。これから西へ向かいます」
「いえいえ、かまいませんよ。それでは道中お気を付けて」
前に殿下に試食してもらった時に、小さくてもいいので店を一つ出せる場所を確保してもらった。そこでバナナとパイナップルの試食ができるようにするためだ。
王都ではクルディ王国産の生のバナナとパイナップルは上流階級向けに販売されている。でもどちらも大きな種が入っている。種がなくて食べやすい、加工がしやすいことをアピールするには目の前で切って試食をしてもらうのが一番。殿下とロシータさんはすでに種なしバナナとパイナップルを口にしているので、基礎化粧品も含めてさりげなくパーティーで宣伝してもらえるように頼んでおいた。その貴族の出入りの商人たちが、ユーヴィ市公営商店に話を聞きに行って西へ買いに向かっている、今がその状態。
値付けをどうするかは少し困ったけど、王都ではクルディ王国産とほぼ同じにした。値段は同じだけど食べやすい、使いやすいことをアピールするためだ。安くしすぎるとみんな王都で買ってしまうから、ユーヴィ男爵領に来てもらうためには、それなりに値段の差が必要。それに王都ではそこまで大量には販売していない。
そもそも王都周辺では物価はかなり高いけど収入もその分多い。食事だって店によっては一〇倍二〇倍は普通。高級店なら一〇〇倍くらいするからね。だからユーヴィ市と比べるとかなり高いように見えるけど、そもそもの基準が違う。だから王都で仕事をして生活している人にとってはそこまで高価じゃない。それでも贅沢品には間違いないけど。
一方でバナナチップスとパイナップルチップスは安くした。これはバナナとパイナップルの味をみんなに知ってもらうため。流通量が増えればいずれは値段はもっと下がるだろう。
さて、これから戻って、受け入れ作業だね。ギルド職員がほとんどやってくれるけど、確認したいことがあるかもしれないからね。
◆ ◆ ◆
「領主様、あくまで暫定的にですが、一つの村を丸ごと一つの集合住宅に入れる形になりました。全部で四つです。作業員のうち、ドワーフの人たちはドワーフ村の方に案内しています。それ以外の人たちはその近くに用意していただいた宿泊所に入っています」
「ありがとうございます。移住の人たちはしばらくゆっくりさせてあげてください。来月になればどこに住むかも含めて仕事の割り振りをしてください」
「はい、分かりました」
受け入れ側の職員からは特に問題はなかったことを確認した。
とりあえず移動は完了。これから北の街道を通す場所へ杭を打ちに行く。北街道(仮称)は長い。ユーヴィ男爵領のアルメ町からレブ男爵領のエレーダ町まで二週間かかる。うちの領地で使っている馬車ならもっと短縮できるけど、他の通行人や馬車がいれば、あまり飛ばすことはできない。街道の幅に余裕はあっても危ないからね。
ここもいずれは兵士を巡回させることを考えているけど、少し距離があるからね。往復で一〇日ならまだしも、一か月かかるとなると兵士の詰所だけではね。間に町でも作った方がいいだろうか。ちょうど街道がくの字に折れ曲がるあたりが真ん中に。そのあたりは山に近いから、屈強なドワーフたちを中心とした町を作ってもいいかもしれない。山が近い森の中というのは彼らが好む場所だからね。土木ギルドで提案してみよう。
◆ ◆ ◆
「ああ、疲れた……」
「相変わらずの仕事中毒っぷりですね」
「まあね。でも来月からの北街道の工事が始まれば、僕が直接することは少ないけどね」
「でも絶対に動き回りますよ。昔からそうでしたから」
本能なのか何なのか、マイカが自分のお腹を撫でながら話しかけてくる。普通なら妊娠したと分からないような段階なんだけどね。でもあのお酒の力は偉大だ。
ここ数日、来週からの工事の備えて森の中に杭を打ち、木を切り倒す範囲を分かりやすくしてきた。そして一定間隔で木を切り倒し、作業に入りやすいように下準備もした。前回の三倍近い距離だから、およそ七〇〇キロ。一か所あたりの人数を減らし、その代わりに作業場を増やした。
それ以外にはカプセルホテルやチェーンソーの追加。これらはマジックバッグに入れ、現場で指示を出すギルド職員に渡してきた。現場への移動用の転移ドアも設置済み。前回の工事の際よりも人数は増えたけど、前回現場にいた職員たちはコツは分かるだろう。僕は万が一に備えていつでも連絡を受けられるようにするけど、基本的にはゆっくりさせてもらう。
「リゼッタさんもだいぶお腹が大きくなりましたね」
「予定まで四か月くらいですね。聞いていたほど大変ではありませんが、動き回れないのが気になると言えば気になります」
リゼッタは基本的には『考えるよりもまず行動』というタイプなのに、この半年ほど無理はせず、家で料理や裁縫など、どちらかと言えば苦手なことをやってきた。そしてストレスが溜まれば家の牧草地で軽く走ってストレス解消をしていたようだ。サランたちはリゼッタに付き合ってトレーニングをしていたから、かなり力が付いたと言っていた。
「旦那様、少し前から探していた使用人が全て見つかりました。まずは助産師の女性が二人、この二人には乳母もしてもらいます。他に乳母と家庭教師ができる子育ての経験がある女性が二人、一般女中が二人、料理人を一人、庭師を二人と馬番を一人、門衛を二人、合計一二人を雇うことになりました」
「人柄が問題ないなら大丈夫だよ。ちゃんとチェックしてるでしょ?」
「はい、私とフェナで行いました。お子様が増えればもう少し増やす必要もあるでしょう」
「必要があれば追加を頼んでいいから。性格重視で頼むね」
この秋からベビーラッシュになる予定のこの屋敷。今まで通りにはいかないだろうね。
「男爵様、作業員は前回にかなり移住してしまいましたので、今はこれくらいっす。女性が多いっすね。移住希望者たちは四つの村がそのまま引っ越してきた感じっす」
「村の代表の方はどちらですか?」
ロジオンさんが四つの村の代表を集めてくれた。
「みなさんにこれから移住していただくのはこの国の一番西にあるユーヴィ男爵領です。移動につきましてはすぐに終わりますのでご心配なく。向こうで当面暮らす場所もありますし、近いうちにどの町で暮らしたいか、実際に見てもらおうと思います。その前に、移住については強要はしていませんか?」
「はい、うちの村は元々男が少なく、数少ない男は複数の妻を持っているのですが、それでも男の子はほとんど産まれてきません」
「うちの村も似たようなものです。なかなか男の子が生まれませんので、どうしても他の村から呼んでくるしかないのですが、なかなか村に留まってくれません。他の村も男が不足しているので、力仕事が大変になってきました」
「うちの村も同様です」
「うちもそうですね。一〇歳の男の子が二人いますが、それ以降は男の子は生まれていません」
「ちなみに確認しますが、村人全員が来たのですか?」
「はい。村で生まれない男の子を待つよりは、新天地に期待しようと」
他の代表たちも頷く。これは諦めた顔じゃない。前向きな表情だ。すぐに村がなくなるわけじゃないけど、子供や孫の代にはそうなる可能性がある。そのためにはどうしたらいいか。この表情はそれを話し合った結果だろう。
「男爵様、村の代表たちには移住したことが分かるように立て札を立ててもらいました。そうしないと村が襲われて全滅したと勘違いされますからね。連絡先はうちの店ということにしてあるっす」
「分かりました。問い合わせがあれば連絡してください。公営商店に伝えてくれれば大丈夫です」
それから移住希望者たちに向かってできるだけ明るい声で話しかけることにした。
「さてみなさん、向こうで新しい生活を始めれば、気分も変わりますし、また違う結果になるでしょう。生活に困らないことは保証します。ではとりあえず移動しましょうか。まずは移住の方々はこのドアを通ってください」
僕がそう言うと、先導するギルド職員に続いて転移ドアを通って消えていった。残るはもう一つの集団、作業員たち。
「みなさんには新しく街道を作る工事に加わっていただきます。これから作業が終わるまでの期間、住む場所、そして食事についても全てこちらで負担します。六日働いて一日休みとなります。六日目に賃金を支払う形になります。工事が終わるまでずっと続けなければいけないわけではありません。途中で王都に戻るならそれでも構いません。それで問題がないようなら、このギルド職員に続いてドアを通ってください」
作業員たちは前回と同じように、黙々とドアを通った。ここに残っているのは僕だけ。すると、近くにいた商人が仲間になりたそうにこちらを見ていた。
「何かありましたか?」
「ええっと、男爵様と呼ばれていましたが、ユーヴィ男爵様ですか?」
「そうですよ。ケネスといいます」
「では、あのユーヴィ市公営商店で販売されている果物を栽培されているのも男爵様ですか?」
「ええ、ひょっとして試食されましたか?」
「はい。私はクルディ王国まで行ったこともありまして、バナナは口にしたことがありました。でも種のないバナナというのは初めてでして、あれは食べやすくてよかったです」
「バナナチップスも作りましたが、あのような加工食品にもしやすいのがいいんですよ」
「ユーヴィ市では普通に販売されていると聞きましたが、そうなのですか?」
「もちろんです。銀貨一枚で、一〇〇房くらいは買えますね」
現地では一房で銅貨一枚くらいだからね。円換算だと一本五〇円くらい。
「それを聞いて安心しました。すみません、いきなり話しかけてしまいまして。これから西へ向かいます」
「いえいえ、かまいませんよ。それでは道中お気を付けて」
前に殿下に試食してもらった時に、小さくてもいいので店を一つ出せる場所を確保してもらった。そこでバナナとパイナップルの試食ができるようにするためだ。
王都ではクルディ王国産の生のバナナとパイナップルは上流階級向けに販売されている。でもどちらも大きな種が入っている。種がなくて食べやすい、加工がしやすいことをアピールするには目の前で切って試食をしてもらうのが一番。殿下とロシータさんはすでに種なしバナナとパイナップルを口にしているので、基礎化粧品も含めてさりげなくパーティーで宣伝してもらえるように頼んでおいた。その貴族の出入りの商人たちが、ユーヴィ市公営商店に話を聞きに行って西へ買いに向かっている、今がその状態。
値付けをどうするかは少し困ったけど、王都ではクルディ王国産とほぼ同じにした。値段は同じだけど食べやすい、使いやすいことをアピールするためだ。安くしすぎるとみんな王都で買ってしまうから、ユーヴィ男爵領に来てもらうためには、それなりに値段の差が必要。それに王都ではそこまで大量には販売していない。
そもそも王都周辺では物価はかなり高いけど収入もその分多い。食事だって店によっては一〇倍二〇倍は普通。高級店なら一〇〇倍くらいするからね。だからユーヴィ市と比べるとかなり高いように見えるけど、そもそもの基準が違う。だから王都で仕事をして生活している人にとってはそこまで高価じゃない。それでも贅沢品には間違いないけど。
一方でバナナチップスとパイナップルチップスは安くした。これはバナナとパイナップルの味をみんなに知ってもらうため。流通量が増えればいずれは値段はもっと下がるだろう。
さて、これから戻って、受け入れ作業だね。ギルド職員がほとんどやってくれるけど、確認したいことがあるかもしれないからね。
◆ ◆ ◆
「領主様、あくまで暫定的にですが、一つの村を丸ごと一つの集合住宅に入れる形になりました。全部で四つです。作業員のうち、ドワーフの人たちはドワーフ村の方に案内しています。それ以外の人たちはその近くに用意していただいた宿泊所に入っています」
「ありがとうございます。移住の人たちはしばらくゆっくりさせてあげてください。来月になればどこに住むかも含めて仕事の割り振りをしてください」
「はい、分かりました」
受け入れ側の職員からは特に問題はなかったことを確認した。
とりあえず移動は完了。これから北の街道を通す場所へ杭を打ちに行く。北街道(仮称)は長い。ユーヴィ男爵領のアルメ町からレブ男爵領のエレーダ町まで二週間かかる。うちの領地で使っている馬車ならもっと短縮できるけど、他の通行人や馬車がいれば、あまり飛ばすことはできない。街道の幅に余裕はあっても危ないからね。
ここもいずれは兵士を巡回させることを考えているけど、少し距離があるからね。往復で一〇日ならまだしも、一か月かかるとなると兵士の詰所だけではね。間に町でも作った方がいいだろうか。ちょうど街道がくの字に折れ曲がるあたりが真ん中に。そのあたりは山に近いから、屈強なドワーフたちを中心とした町を作ってもいいかもしれない。山が近い森の中というのは彼らが好む場所だからね。土木ギルドで提案してみよう。
◆ ◆ ◆
「ああ、疲れた……」
「相変わらずの仕事中毒っぷりですね」
「まあね。でも来月からの北街道の工事が始まれば、僕が直接することは少ないけどね」
「でも絶対に動き回りますよ。昔からそうでしたから」
本能なのか何なのか、マイカが自分のお腹を撫でながら話しかけてくる。普通なら妊娠したと分からないような段階なんだけどね。でもあのお酒の力は偉大だ。
ここ数日、来週からの工事の備えて森の中に杭を打ち、木を切り倒す範囲を分かりやすくしてきた。そして一定間隔で木を切り倒し、作業に入りやすいように下準備もした。前回の三倍近い距離だから、およそ七〇〇キロ。一か所あたりの人数を減らし、その代わりに作業場を増やした。
それ以外にはカプセルホテルやチェーンソーの追加。これらはマジックバッグに入れ、現場で指示を出すギルド職員に渡してきた。現場への移動用の転移ドアも設置済み。前回の工事の際よりも人数は増えたけど、前回現場にいた職員たちはコツは分かるだろう。僕は万が一に備えていつでも連絡を受けられるようにするけど、基本的にはゆっくりさせてもらう。
「リゼッタさんもだいぶお腹が大きくなりましたね」
「予定まで四か月くらいですね。聞いていたほど大変ではありませんが、動き回れないのが気になると言えば気になります」
リゼッタは基本的には『考えるよりもまず行動』というタイプなのに、この半年ほど無理はせず、家で料理や裁縫など、どちらかと言えば苦手なことをやってきた。そしてストレスが溜まれば家の牧草地で軽く走ってストレス解消をしていたようだ。サランたちはリゼッタに付き合ってトレーニングをしていたから、かなり力が付いたと言っていた。
「旦那様、少し前から探していた使用人が全て見つかりました。まずは助産師の女性が二人、この二人には乳母もしてもらいます。他に乳母と家庭教師ができる子育ての経験がある女性が二人、一般女中が二人、料理人を一人、庭師を二人と馬番を一人、門衛を二人、合計一二人を雇うことになりました」
「人柄が問題ないなら大丈夫だよ。ちゃんとチェックしてるでしょ?」
「はい、私とフェナで行いました。お子様が増えればもう少し増やす必要もあるでしょう」
「必要があれば追加を頼んでいいから。性格重視で頼むね」
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