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第三章 第四部
誕生祝い
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我が息子クリストファー、愛称クリス。順調に育てば、いずれはこのユーヴィ男爵領を任せることになる。その次期領主となる彼の誕生祝いが盛大に行われている。いやあ、まさかここまで盛大になるとはね。
「領主の跡継ぎでございます。これを祝わない者がいるはずはございません。ましてやこの町の発展に大きく貢献されている真っ最中でございます」
そう言うのはもちろん家政婦長のフェナ。一〇〇歳を越えても元気だね。
「できればもっと積極的に奥様を増やし、少なくとも二〇人、愛人も含めれば五〇人まで増やしていただければと思います。お子様は最低でも一〇〇人、できましたら二〇〇人は欲しいところでございます」
「そこまで増やしてどうするの? ここはそんなに広くないよ? 五つ六つくらいなら町は増やせると思うけど」
「これはあくまで私の希望とお受け取りください。旦那様がこのまま領主をお続けになった場合、おそらく近隣の領主様方が助力を求めてくることもあろうかと思われます。そうなれば息子様がそこに養子に入ることもありましょう。娘様がそこに嫁ぐこともございましょう。それが広がり、いずれこの国の津々浦々で旦那様のお子様たちが領主としてご活躍されることを私は切に願っております」
「この国を支配したいわけじゃないからね」
フェナの姿勢はいつも変わらない。彼女の発言には困ることも多いけど、一世代前まで、いや僕が来る前まではそれが普通だった。強い領主がしっかりと領地を治める。だから領民は領主を支え、場合によってはとことん利用する。彼女がかつての代官の愛人をしていたのはおかしなことじゃない。そうしなければ仕事がなかったからだ。
そのフェナはまだまだ元気だけど、それはこの世界は地球とは違って魔素があるから、ただの人間でも寿命が長い。病気や怪我さえなければ、一〇〇歳から一五〇歳あたりらしい。さらに魔力が多ければそれだけ寿命が延びるんだとか。人間でも二〇〇歳を超えることはある。
僕の場合は最初から[不老]が付いているから年は取らない。そもそも魔力量が最初から文字化けしていたから、[不老]がなかったとしてもどこまで長生きになるか分かったものじゃない。
そして理由はカローラでもはっきりとは分からないらしいけど、僕と男女の関係になってあれやこれをすると[不老]が付くようになる。カローラの推測では、僕の持つ魔力量などの各種データがおかしすぎて、相手のデータまでおかしくなるんじゃないかと。まるでウイルスみたいに言われたけど、大きく間違っていないような気もする。だから積極的に相手を増やそうとは思わないんだけどね。
さて、僕はこれからクリスを抱き上げて、いわゆるパレードを行う。通常よりかなり背の高い馬車、祇園祭の山や鉾のような山車に乗り、町中を移動することになる。移動しながら手を振り、さらにクリスに手を振らせることになっている。横にはリゼッタがピッタリとくっついている。
「夫婦仲が良好なのもアピールしなければなりません」
「アピールしなくても良好なのはみんな知ってるでしょ?」
「そ、それはそうかもしれませんが」
クリスをリゼッタに渡して彼女の肩を抱くと、彼女は照れ気味にそう言った。
彼女はこれまで、どちらかと言えば裏方に近かった。自分が目立つのではなく、あくまで僕にとって最善の結果になるように動いてくれていた。たまには暴走していたけど、それで僕以外の誰かに迷惑がかかったりとかはない……いや、カローラの歓迎会があったか。あれはなあ……。
まあ、僕がユーヴィ市に定住した時から、カロリッタと一緒に大森林の見回りに行ってくれたり、ついでに狩った魔獣をあちこちの町で売りさばいて資金を作ってくれたりした。
他の妻たちが店をしている間、リゼッタはたまには店にいる時もあったけど、基本的には外回りをしてくれていた。素材を売る時には必ず僕の名前で売っていたので、いつの間にか僕の名前がかなり知れ渡るようになっていた。それ自体は害がないからいいんだけど。気恥ずかしいだけだね。
「ようやく区切りがついた気がします」
「ん? 僕がここに来ることになったこと?」
「はい。私がしてしまったことにです」
下級管理者として地球を管理していた時、うっかりミスで僕を含めて多くの人を死なせてしまった。そこでテンパってしまって、その結果として僕は地球で生まれ変わることができず、この世界に来ることになった。
ただ一つ言えるのは、僕としては特に苦しかったとか辛かったということもなく、目が覚めたら生き返っていたから、リゼッタに思うところは全くない。これは本心。
家族がいたわけじゃないし、困ることは何もなかった。唯一気がかりだったのは当時部下だったマイカのことくらいだったけど、彼女も結局この世界で生まれ変わったから、結果としては何も困ったことはない。その後のことを考えると、むしろ恵まれすぎている。
普通はふらっとやって来た正体不明の男が、いきなり貴族になれるはずがない。冒険者としてその国のトップに立つことくらいはあるかもしれない。マイカと知り合いだったとしてもね。余所者が貴族になろうとすれば、一から開拓するか、それとも今の領主を押しのけるか、まあそのあたりじゃない? ポンと貰うっていうのはないと思うから、本当に恵まれすぎている。
恵まれすぎているかもしれないけど、それのせいで向こうからやって来た面倒ごとも多いけどね。ただ寿命もなさそうなので、当分はこの町で領主として領地の発展のために頑張るつもりでいる。
どれくらいになるかな? クリスが成人したら領主代行をさせてみて、もしくはタイミングが合えばどこかの町の町長でもいいけど、しばらく任せて様子を見てからかな。僕としては準管理者としての仕事もあるから、どこかのタイミングでこの国を一度離れて、各地のおかしな場所を探して回るってこともしたいからね。個人的にあちこちを回るのは好きだから。僕の場合はむしろ一か所に留まっている方がストレスになるからね。
「私はケネスを死なせてしまっただけではなく、あの世界で生まれ変わることもできなくしてしまいました」
「でも僕は何も損はしてないよ。こっちに来てからの方が充実してるからね」
「はい。ケネスはそう言ってくれますが、これはあくまで私の心の持ちようです。ケネスからするとおかしく聞こえるかもしれませんが、息子を産んだことによって、ようやく私自身がケネスのために何かができた気がします」
本当に前から変わらず真面目だね。だからここまで一緒にやって来れたんだろうね。僕は自分が一か所に落ち着くのがそれほど得意ではないことが分かっているから、僕の代わりにリゼッタが屋敷でどんと構えてくれているのがどれだけ助かるか。リゼッタだってどちらかと言えば動く方が得意だから、この一年はよく我慢してくれたと思う。
「それなら、これでその罪滅ぼしは終わりかな?」
「はい。これまでの分はこれで終わりです。今後はもっとケネスに幸せになってもらうために、もっと頑張らないといけません」
「もう十分なほど頑張ってくれたと思うけど?」
「いいえ。具体的には二人目、三人目と産まなければ。寿命もないことですし、ケネスが望むなら一〇〇人でも一〇〇〇人でも。しばらくは二人でゆっくりしたいと思いますが」
「時間はあるからね。急いで作る必要もないでしょ」
「はい」
「領主の跡継ぎでございます。これを祝わない者がいるはずはございません。ましてやこの町の発展に大きく貢献されている真っ最中でございます」
そう言うのはもちろん家政婦長のフェナ。一〇〇歳を越えても元気だね。
「できればもっと積極的に奥様を増やし、少なくとも二〇人、愛人も含めれば五〇人まで増やしていただければと思います。お子様は最低でも一〇〇人、できましたら二〇〇人は欲しいところでございます」
「そこまで増やしてどうするの? ここはそんなに広くないよ? 五つ六つくらいなら町は増やせると思うけど」
「これはあくまで私の希望とお受け取りください。旦那様がこのまま領主をお続けになった場合、おそらく近隣の領主様方が助力を求めてくることもあろうかと思われます。そうなれば息子様がそこに養子に入ることもありましょう。娘様がそこに嫁ぐこともございましょう。それが広がり、いずれこの国の津々浦々で旦那様のお子様たちが領主としてご活躍されることを私は切に願っております」
「この国を支配したいわけじゃないからね」
フェナの姿勢はいつも変わらない。彼女の発言には困ることも多いけど、一世代前まで、いや僕が来る前まではそれが普通だった。強い領主がしっかりと領地を治める。だから領民は領主を支え、場合によってはとことん利用する。彼女がかつての代官の愛人をしていたのはおかしなことじゃない。そうしなければ仕事がなかったからだ。
そのフェナはまだまだ元気だけど、それはこの世界は地球とは違って魔素があるから、ただの人間でも寿命が長い。病気や怪我さえなければ、一〇〇歳から一五〇歳あたりらしい。さらに魔力が多ければそれだけ寿命が延びるんだとか。人間でも二〇〇歳を超えることはある。
僕の場合は最初から[不老]が付いているから年は取らない。そもそも魔力量が最初から文字化けしていたから、[不老]がなかったとしてもどこまで長生きになるか分かったものじゃない。
そして理由はカローラでもはっきりとは分からないらしいけど、僕と男女の関係になってあれやこれをすると[不老]が付くようになる。カローラの推測では、僕の持つ魔力量などの各種データがおかしすぎて、相手のデータまでおかしくなるんじゃないかと。まるでウイルスみたいに言われたけど、大きく間違っていないような気もする。だから積極的に相手を増やそうとは思わないんだけどね。
さて、僕はこれからクリスを抱き上げて、いわゆるパレードを行う。通常よりかなり背の高い馬車、祇園祭の山や鉾のような山車に乗り、町中を移動することになる。移動しながら手を振り、さらにクリスに手を振らせることになっている。横にはリゼッタがピッタリとくっついている。
「夫婦仲が良好なのもアピールしなければなりません」
「アピールしなくても良好なのはみんな知ってるでしょ?」
「そ、それはそうかもしれませんが」
クリスをリゼッタに渡して彼女の肩を抱くと、彼女は照れ気味にそう言った。
彼女はこれまで、どちらかと言えば裏方に近かった。自分が目立つのではなく、あくまで僕にとって最善の結果になるように動いてくれていた。たまには暴走していたけど、それで僕以外の誰かに迷惑がかかったりとかはない……いや、カローラの歓迎会があったか。あれはなあ……。
まあ、僕がユーヴィ市に定住した時から、カロリッタと一緒に大森林の見回りに行ってくれたり、ついでに狩った魔獣をあちこちの町で売りさばいて資金を作ってくれたりした。
他の妻たちが店をしている間、リゼッタはたまには店にいる時もあったけど、基本的には外回りをしてくれていた。素材を売る時には必ず僕の名前で売っていたので、いつの間にか僕の名前がかなり知れ渡るようになっていた。それ自体は害がないからいいんだけど。気恥ずかしいだけだね。
「ようやく区切りがついた気がします」
「ん? 僕がここに来ることになったこと?」
「はい。私がしてしまったことにです」
下級管理者として地球を管理していた時、うっかりミスで僕を含めて多くの人を死なせてしまった。そこでテンパってしまって、その結果として僕は地球で生まれ変わることができず、この世界に来ることになった。
ただ一つ言えるのは、僕としては特に苦しかったとか辛かったということもなく、目が覚めたら生き返っていたから、リゼッタに思うところは全くない。これは本心。
家族がいたわけじゃないし、困ることは何もなかった。唯一気がかりだったのは当時部下だったマイカのことくらいだったけど、彼女も結局この世界で生まれ変わったから、結果としては何も困ったことはない。その後のことを考えると、むしろ恵まれすぎている。
普通はふらっとやって来た正体不明の男が、いきなり貴族になれるはずがない。冒険者としてその国のトップに立つことくらいはあるかもしれない。マイカと知り合いだったとしてもね。余所者が貴族になろうとすれば、一から開拓するか、それとも今の領主を押しのけるか、まあそのあたりじゃない? ポンと貰うっていうのはないと思うから、本当に恵まれすぎている。
恵まれすぎているかもしれないけど、それのせいで向こうからやって来た面倒ごとも多いけどね。ただ寿命もなさそうなので、当分はこの町で領主として領地の発展のために頑張るつもりでいる。
どれくらいになるかな? クリスが成人したら領主代行をさせてみて、もしくはタイミングが合えばどこかの町の町長でもいいけど、しばらく任せて様子を見てからかな。僕としては準管理者としての仕事もあるから、どこかのタイミングでこの国を一度離れて、各地のおかしな場所を探して回るってこともしたいからね。個人的にあちこちを回るのは好きだから。僕の場合はむしろ一か所に留まっている方がストレスになるからね。
「私はケネスを死なせてしまっただけではなく、あの世界で生まれ変わることもできなくしてしまいました」
「でも僕は何も損はしてないよ。こっちに来てからの方が充実してるからね」
「はい。ケネスはそう言ってくれますが、これはあくまで私の心の持ちようです。ケネスからするとおかしく聞こえるかもしれませんが、息子を産んだことによって、ようやく私自身がケネスのために何かができた気がします」
本当に前から変わらず真面目だね。だからここまで一緒にやって来れたんだろうね。僕は自分が一か所に落ち着くのがそれほど得意ではないことが分かっているから、僕の代わりにリゼッタが屋敷でどんと構えてくれているのがどれだけ助かるか。リゼッタだってどちらかと言えば動く方が得意だから、この一年はよく我慢してくれたと思う。
「それなら、これでその罪滅ぼしは終わりかな?」
「はい。これまでの分はこれで終わりです。今後はもっとケネスに幸せになってもらうために、もっと頑張らないといけません」
「もう十分なほど頑張ってくれたと思うけど?」
「いいえ。具体的には二人目、三人目と産まなければ。寿命もないことですし、ケネスが望むなら一〇〇人でも一〇〇〇人でも。しばらくは二人でゆっくりしたいと思いますが」
「時間はあるからね。急いで作る必要もないでしょ」
「はい」
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