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第四章 第二部
家族への紹介
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とりあえず一つ転移ドアを設置するとアイヴァンさんには戻ってもらうことになった。エルフは[念話]が使えるので、それで城門にいる見張りたちに伝えてくれるようだ。
そこからは僕とジェナで作業をすることになった。町の周りに魔物がいないかを見ながら、順番に設置していく。
ここは魔物が出るから、フェリン王国の多くの町と同じように城壁の中に農地も作られている。だからぐるっと一周歩くのにもそれなりに時間がかかる。
午後になって転移ドアを設置し終えるとまた町の中に戻り、今度はジェナの家に行くことになった。当たり前だけど、午前に訪問したのは長老の家。ジェナの親戚筋ではあるけど長命なエルフなので誰かに繋がっているそうだ。
長老のアランさんはジェナの高祖父の高祖父の高祖父の兄になる。町中は大半が親戚になっていると言ってもおかしくない。だからジェナの親戚に挨拶をしようと思うとどれだけの人に同じことを言わなければならないか分からないので、とりあえず両親にだけ挨拶をすることになった。
「このあたりはまた雰囲気が違うね」
「職人街と言ってもいいかと思います。外に出る人が少ない分、町の中で作られる物が多くなります。どうしても作れない物などは運河沿いの町や王都まで買い付けに行きます。叔父は商人をしていて、よく行っていました」
「それで建物も少し違うのか」
このあたりは先ほどまでの和風建築ではなくて、和洋折衷と言ったらいいのかな。古民家と土蔵を足して二で割った建物に、さらに石造りの建物が外付けされたようになっている。石造りの部分が工房部分なんだろう。やはり全体的に基礎が上げられている。
その商業地区を通り抜けるとまた和風建築の住宅街があった。ジェナの実家はここの真ん中あたりにあるそうだ。
「ただいま戻りました」
ジェナが元気よく玄関を開けて入る。みんな知り合いだからか、鍵はかかっていないようだ。僕はそのままジェナの後ろに続いて奥へ進む。
長老の家と同じように土間が続いている。奥の方は台所かな? そこには女性がいた。
「あら、ジェナ? 元気だったみたいね。お帰りなさい。そちらの方は?」
「母上、こちらは北にあるフェリン王国の貴族のケネス様で、私の夫になります」
「あらあらまあまあ。遠いところからようこそ。ジェナの母のメリッサです。すみません、少しお待ちくださいね」
ジェナの母親のメリッサさんは「あらあらどうしましょう」と言いながら奥へ消えていった。
「何かあったのかな?」
「特に何もないと思いますが」
しばらくするとメリッサさんが小さな男の子と一緒に戻ってきた。四つか五つくらいかな。ミシェルよりは小さそう。この子を見てジェナが不思議そうな顔をしている。
「母上、その子は?」
「少し前に生まれたのよ。あなたの弟のモーガンよ」
「はじめまして、ねーさま。モーガンです」
普段キリッとしているジェナの目がまん丸になった。
「え? あ、ジェナです、初めまして。ええっと、母上によるとあなたの姉になるはずですね」
「いやだわ、ジェナ。その言い方は何なの?」
「いやまあ、私も長く家を空けていましたので、弟や妹が増えていてもおかしくはないのですが、いきなり弟ができたと言われると……」
「あの人は他の子たちを連れて畑の方に行っているから、夕方には戻ると思うわ。帰ってきたら紹介するわね」
「他の子たち?」
「ええ、あなたが出てから一〇〇年近いでしょ。一五人も産んじゃった」
「「え⁉」」
変な声が出た。
まあエルフは若い時代が長いから生める子供の数は多いと思うけど、さすがに六年に一人の割合は多いと思うよ。国が違うとか世界が違うとか種族が違うとか、そう言う話で済ませていいの?
「一人っ子だったあなたが家を出たら寂しくなってね。それなら家族を増やそうってことになって。時間だけはあるから、あの人も頑張っちゃって」
「……母上、増やしすぎではありませんか?」
「まだまだよ。大家族っていいわね」
嬉しそうなメリッサさんと複雑な顔をしたジェナ。久しぶりに実家に帰れば弟妹が一五人も増えていたって、エルフなら普通なんだろうか。
それ以前に僕には義理の弟妹が一五人も増えたのか。今でもそれなりの人数がいるけどね。なかなか覚えるのが大変そう。
ジェナの父であるコーディさんたちは仕事に出かけているそうなので、その間に食事を作ることになった。いつもはメリッサさんが一人で作っているらしいけど、量が多いから大変らしい。それはそうだろう。夫婦に一五人の子供たち。そこに今日は二人増える。だから喜んで作らせてもらうことにした。
◆ ◆ ◆
「ははあ、すごいですね」
「このあたりにでは見かけないものばかりですね」
次女のアリソンと長男のクライドが僕が取り出したホーンラビットの死体を見て驚いている。これは明日の朝食に使う食材。紹介を兼ねた夕食が終わると明日の朝食の準備をすることにしたんだけど、このあたりは魔獣はいなくて魔物がばかりだから、一度見てみたいということで切る前に見せることになった。
アリソンはジェナに似たしっかり者のようで、クライドは学者肌っぽい印象かな。
「私は町の中ばかりだから見たことはないな」
「俺は王都の方まで行ったことがあるが、さすがにこういうのは見なかったな」
「こっちの国にはほとんどいないそうですね」
「ああ。いるのは魔物ばかりだ」
コーディさんとその弟で商人をしているマイルズさんも興味があるようだ。恐る恐るという感じだけど。
「ところでこれはどれくらい強いのですか? 一度戦ってみたい気がします」
「アリソン、このあたりの魔物と同じと思っていると一瞬であの世行きですよ」
「そ、それほどなのですか?」
「はい。この国を出てフェリン王国に入ったあたりで戦ったことがありますが、倒すのにかなり苦労しました。それでもユーヴィ男爵領にある大森林のホーンラビットと比べるとずっと弱いそうです。調子に乗って大森林に挑戦しなくて良かったと心から思っています」
ジェナはフェリン王国に入ってからは東からぐるっと回って王都に来たそうだから、そこまで魔獣の相手をしたのは多くはなかっただろうね。
あくまで推測だけど、大森林から溢れた魔獣がフェリン王国のあちこちに広がって、その一部が地峡を通ってクルディ王国に入り込んだんじゃないかと思う。
少なくともフェリン王国では大森林から離れれば離れるほど魔獣は弱くなるし数も減る。そしてクルディ王国にはほとんど魔獣はいない。いてもほんの少しだけ。その代わりに魔物がいる。
「そんなことを聞いたら挑戦せずにはいられないじゃないですか! 私もその大森林とやらに連れて行ってもらえませんか?」
「アリソン、本気ですか?」
「本気です」
「ではまずは遺書を認めなさい。まずはそこからです」
「え? 姉さん、本気ですか?」
「ええ、本気です。私がそんなことで冗談を言うと思いますか?」
「……」
そう言われるとアリソンはうつむいてしまった。さすがに冗談では済まないと思ったのだろう。
「……くっくっく」
大丈夫かなと心配したら、うつむいたまま口元がニカッと動いた。
「……ふはははは」
あ、これはダメなやつ?
「……はーっはっはっは! この世に生まれ落ちて八七年、ようやく私が存在すべき場所が見つかったということですね。私はその大森林で戦うために生まれてきたのでしょう。私の人生はこれからです」
天井を見上げたまま、悦に入るアリソン。
「……閣下、何が起きているのでしょうか? 今日会ったばかりの妹ですので、何がどうなっているのかさっぱり」
「うーん、僕の知っている言葉を使うなら、中二病というのが一番当てはまるんだけど、色々と拗らせてるね。年頃になるとちょっと背伸びしたくなるんだよ」
エルフは長命な分だけ精神的な成長がやや遅いとは聞いていた。痛いエルフの話も聞いていた。もしかしたらこれがそうかも。まさか目の前で見られるとは。
「もしアリソンが行きたいのなら連れて行ってもいいけど、泣いて頼まれても助けないと言ったらどうする?」
「もちろんそのようなことはあり得ないと申し上げます。義兄とは言え、さすがに私に対する侮辱だと見なしますが」
「じゃあ明日にでも[転移]で向こうへ行こうか。武器と防具はある?」
「はい、私のダインスレイフに上質な戦いを経験させるいい機会でしょう」
うんうん、北欧神話に出て来る生き血を吸い切るまでは鞘に入らないというアレね。ダーインスレイヴとも呼ばれる。レーヴァテインやグラムと並んでよく出て来るから覚えたよ。いい感じで染まってるね。本当にどこから伝わったんだろう。
「それでは義兄さん、私は明日に備えて体を休めます。その必要もないかもしれませんが」
「うん、朝食後に向こうに戻ってその足で移動するから」
「分かりました。ではお休みなさい」
そう言うとアリソンは部屋から出ていった。礼儀正しい子ではあるよね。中二病だけど。
「ケネス殿、申し訳ない。どうも娘は最近たまにあのような感じになってしまって」
「年頃ということでしょう。ちなみにダインスレイフという名前が出ましたが、その剣は特別な物ですか?」
「いえいえ、この町で打たれた普通の剣です。銀貨一枚もしません」
「怪我だけはさせないように気を付けます」
「申し訳ありません」
─────────────────────
ケネスへの呼びかけ
リゼッタ:ケネス
カロリッタ:マスター
エリー:旦那様
ミシェル:パパ
マイカ:先輩
マリアン:お前様
セラ:先生
キラ:先生
カローラ:ご主人様
マノン:あなた
ジェナ:閣下
エルケ:お兄ちゃん
マリー:兄さん
フロレスタ:あなた様
アリソン:義兄さん←NEW
そこからは僕とジェナで作業をすることになった。町の周りに魔物がいないかを見ながら、順番に設置していく。
ここは魔物が出るから、フェリン王国の多くの町と同じように城壁の中に農地も作られている。だからぐるっと一周歩くのにもそれなりに時間がかかる。
午後になって転移ドアを設置し終えるとまた町の中に戻り、今度はジェナの家に行くことになった。当たり前だけど、午前に訪問したのは長老の家。ジェナの親戚筋ではあるけど長命なエルフなので誰かに繋がっているそうだ。
長老のアランさんはジェナの高祖父の高祖父の高祖父の兄になる。町中は大半が親戚になっていると言ってもおかしくない。だからジェナの親戚に挨拶をしようと思うとどれだけの人に同じことを言わなければならないか分からないので、とりあえず両親にだけ挨拶をすることになった。
「このあたりはまた雰囲気が違うね」
「職人街と言ってもいいかと思います。外に出る人が少ない分、町の中で作られる物が多くなります。どうしても作れない物などは運河沿いの町や王都まで買い付けに行きます。叔父は商人をしていて、よく行っていました」
「それで建物も少し違うのか」
このあたりは先ほどまでの和風建築ではなくて、和洋折衷と言ったらいいのかな。古民家と土蔵を足して二で割った建物に、さらに石造りの建物が外付けされたようになっている。石造りの部分が工房部分なんだろう。やはり全体的に基礎が上げられている。
その商業地区を通り抜けるとまた和風建築の住宅街があった。ジェナの実家はここの真ん中あたりにあるそうだ。
「ただいま戻りました」
ジェナが元気よく玄関を開けて入る。みんな知り合いだからか、鍵はかかっていないようだ。僕はそのままジェナの後ろに続いて奥へ進む。
長老の家と同じように土間が続いている。奥の方は台所かな? そこには女性がいた。
「あら、ジェナ? 元気だったみたいね。お帰りなさい。そちらの方は?」
「母上、こちらは北にあるフェリン王国の貴族のケネス様で、私の夫になります」
「あらあらまあまあ。遠いところからようこそ。ジェナの母のメリッサです。すみません、少しお待ちくださいね」
ジェナの母親のメリッサさんは「あらあらどうしましょう」と言いながら奥へ消えていった。
「何かあったのかな?」
「特に何もないと思いますが」
しばらくするとメリッサさんが小さな男の子と一緒に戻ってきた。四つか五つくらいかな。ミシェルよりは小さそう。この子を見てジェナが不思議そうな顔をしている。
「母上、その子は?」
「少し前に生まれたのよ。あなたの弟のモーガンよ」
「はじめまして、ねーさま。モーガンです」
普段キリッとしているジェナの目がまん丸になった。
「え? あ、ジェナです、初めまして。ええっと、母上によるとあなたの姉になるはずですね」
「いやだわ、ジェナ。その言い方は何なの?」
「いやまあ、私も長く家を空けていましたので、弟や妹が増えていてもおかしくはないのですが、いきなり弟ができたと言われると……」
「あの人は他の子たちを連れて畑の方に行っているから、夕方には戻ると思うわ。帰ってきたら紹介するわね」
「他の子たち?」
「ええ、あなたが出てから一〇〇年近いでしょ。一五人も産んじゃった」
「「え⁉」」
変な声が出た。
まあエルフは若い時代が長いから生める子供の数は多いと思うけど、さすがに六年に一人の割合は多いと思うよ。国が違うとか世界が違うとか種族が違うとか、そう言う話で済ませていいの?
「一人っ子だったあなたが家を出たら寂しくなってね。それなら家族を増やそうってことになって。時間だけはあるから、あの人も頑張っちゃって」
「……母上、増やしすぎではありませんか?」
「まだまだよ。大家族っていいわね」
嬉しそうなメリッサさんと複雑な顔をしたジェナ。久しぶりに実家に帰れば弟妹が一五人も増えていたって、エルフなら普通なんだろうか。
それ以前に僕には義理の弟妹が一五人も増えたのか。今でもそれなりの人数がいるけどね。なかなか覚えるのが大変そう。
ジェナの父であるコーディさんたちは仕事に出かけているそうなので、その間に食事を作ることになった。いつもはメリッサさんが一人で作っているらしいけど、量が多いから大変らしい。それはそうだろう。夫婦に一五人の子供たち。そこに今日は二人増える。だから喜んで作らせてもらうことにした。
◆ ◆ ◆
「ははあ、すごいですね」
「このあたりにでは見かけないものばかりですね」
次女のアリソンと長男のクライドが僕が取り出したホーンラビットの死体を見て驚いている。これは明日の朝食に使う食材。紹介を兼ねた夕食が終わると明日の朝食の準備をすることにしたんだけど、このあたりは魔獣はいなくて魔物がばかりだから、一度見てみたいということで切る前に見せることになった。
アリソンはジェナに似たしっかり者のようで、クライドは学者肌っぽい印象かな。
「私は町の中ばかりだから見たことはないな」
「俺は王都の方まで行ったことがあるが、さすがにこういうのは見なかったな」
「こっちの国にはほとんどいないそうですね」
「ああ。いるのは魔物ばかりだ」
コーディさんとその弟で商人をしているマイルズさんも興味があるようだ。恐る恐るという感じだけど。
「ところでこれはどれくらい強いのですか? 一度戦ってみたい気がします」
「アリソン、このあたりの魔物と同じと思っていると一瞬であの世行きですよ」
「そ、それほどなのですか?」
「はい。この国を出てフェリン王国に入ったあたりで戦ったことがありますが、倒すのにかなり苦労しました。それでもユーヴィ男爵領にある大森林のホーンラビットと比べるとずっと弱いそうです。調子に乗って大森林に挑戦しなくて良かったと心から思っています」
ジェナはフェリン王国に入ってからは東からぐるっと回って王都に来たそうだから、そこまで魔獣の相手をしたのは多くはなかっただろうね。
あくまで推測だけど、大森林から溢れた魔獣がフェリン王国のあちこちに広がって、その一部が地峡を通ってクルディ王国に入り込んだんじゃないかと思う。
少なくともフェリン王国では大森林から離れれば離れるほど魔獣は弱くなるし数も減る。そしてクルディ王国にはほとんど魔獣はいない。いてもほんの少しだけ。その代わりに魔物がいる。
「そんなことを聞いたら挑戦せずにはいられないじゃないですか! 私もその大森林とやらに連れて行ってもらえませんか?」
「アリソン、本気ですか?」
「本気です」
「ではまずは遺書を認めなさい。まずはそこからです」
「え? 姉さん、本気ですか?」
「ええ、本気です。私がそんなことで冗談を言うと思いますか?」
「……」
そう言われるとアリソンはうつむいてしまった。さすがに冗談では済まないと思ったのだろう。
「……くっくっく」
大丈夫かなと心配したら、うつむいたまま口元がニカッと動いた。
「……ふはははは」
あ、これはダメなやつ?
「……はーっはっはっは! この世に生まれ落ちて八七年、ようやく私が存在すべき場所が見つかったということですね。私はその大森林で戦うために生まれてきたのでしょう。私の人生はこれからです」
天井を見上げたまま、悦に入るアリソン。
「……閣下、何が起きているのでしょうか? 今日会ったばかりの妹ですので、何がどうなっているのかさっぱり」
「うーん、僕の知っている言葉を使うなら、中二病というのが一番当てはまるんだけど、色々と拗らせてるね。年頃になるとちょっと背伸びしたくなるんだよ」
エルフは長命な分だけ精神的な成長がやや遅いとは聞いていた。痛いエルフの話も聞いていた。もしかしたらこれがそうかも。まさか目の前で見られるとは。
「もしアリソンが行きたいのなら連れて行ってもいいけど、泣いて頼まれても助けないと言ったらどうする?」
「もちろんそのようなことはあり得ないと申し上げます。義兄とは言え、さすがに私に対する侮辱だと見なしますが」
「じゃあ明日にでも[転移]で向こうへ行こうか。武器と防具はある?」
「はい、私のダインスレイフに上質な戦いを経験させるいい機会でしょう」
うんうん、北欧神話に出て来る生き血を吸い切るまでは鞘に入らないというアレね。ダーインスレイヴとも呼ばれる。レーヴァテインやグラムと並んでよく出て来るから覚えたよ。いい感じで染まってるね。本当にどこから伝わったんだろう。
「それでは義兄さん、私は明日に備えて体を休めます。その必要もないかもしれませんが」
「うん、朝食後に向こうに戻ってその足で移動するから」
「分かりました。ではお休みなさい」
そう言うとアリソンは部屋から出ていった。礼儀正しい子ではあるよね。中二病だけど。
「ケネス殿、申し訳ない。どうも娘は最近たまにあのような感じになってしまって」
「年頃ということでしょう。ちなみにダインスレイフという名前が出ましたが、その剣は特別な物ですか?」
「いえいえ、この町で打たれた普通の剣です。銀貨一枚もしません」
「怪我だけはさせないように気を付けます」
「申し訳ありません」
─────────────────────
ケネスへの呼びかけ
リゼッタ:ケネス
カロリッタ:マスター
エリー:旦那様
ミシェル:パパ
マイカ:先輩
マリアン:お前様
セラ:先生
キラ:先生
カローラ:ご主人様
マノン:あなた
ジェナ:閣下
エルケ:お兄ちゃん
マリー:兄さん
フロレスタ:あなた様
アリソン:義兄さん←NEW
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