5 / 17
苦難
しおりを挟む
ジゼルは、神官たちに禊と称されて数日間、輪姦された。
その後は貴族の男に「感謝しな。尊い精子を恵んでやる」と頭を踏まれながら言われ、何か月もの間、貴族の男たちに種付けされて妊娠し、女児を産んだ。
「聖女であることをやめたい」とジゼルは男たちに貫かれながら懇願して許しを求めたが「そんなことは前例がない」と笑いながら、ジゼルが2人目を孕むまで、朝も夜もなく凌辱されるだけだった。
ジゼルは3人目で男児を産んだ。
「ふん、やっと男を産んだか」と吐き捨てられるように、貴族の男に言われた。誰の子か分からない赤ん坊は、神官たちに取り上げられた。
聖女の腹から産まれた子は、神の恵みを受け、神通力に長けているらしい。
女児であれば僧侶に、男児であれば神官として神殿で大切に育てられる。処女だったジゼルに女の悦びを教えた神官長も、そうやって何代か前の聖女から産み落とされた人間の1人であることは、容易に推察することが出来た。
(あぁ……、男に抱かれたばかりだというのに、体の奥が疼いてならないわ……)
自分を見失うほどの快楽を与えた神官長の魔術の数々は、今もなおジゼルを苦しめ続けていた。度々神官長はジゼルの部屋を訪れては抱いていたが、体の疼きは増すばかりで、その疼きは神官長にしか鎮めることが出来なかった。
眠れぬ夜は、神官長との性行為を思い出しながら、ジゼルは自らの体を慰めた。
ジゼルは、男児を産んだ後、まるで用済みになったとでも言わんばかりに、神殿を追い出された。神殿を旅立つ前夜、ジゼルは神官長と交わった。
「――あっ♡ あっ♡ 気持ちいいですっ、オーウェン様あぁぁぁ♡ もっと激しく、ジゼルの奥を突いてください♡」
「ジゼル。すっかり雌顔になってますね。可愛いですよ」
「ああああぁあん!!!♡♡♡ オーウェン様!♡ オーウェン様あぁぁ!!♡」
パンパンと肉がぶつかる音が響く。果てしない快楽に落とされ、ジゼルは狂ったように喘いだ。
「これから聖女様は、色々な男たちに抱かれるでしょう。その中には耐えられないような出来事もあるかもしれません。ですが、それらは苦行なのです。それを乗り越えてこそ、聖女として褒め称えられるでしょう。神様もそれを望んでおります。生きて帰ってきなさい。分かりましたか?」
「はい。分かりました。だから……、だから私を抱いてください!♡」
熱に浮かされたようにジゼルは叫んだ。
「素晴らしい。それでこそ、私の聖女様だ」
神官長はニヤリと嗤うと、激しく腰を動かし、ジゼルの中に射精した。
それからのジゼルは、神官長の言葉通り、苦難の連続だった。
小さな村から大きな町まで赴き、男たちを相手にした。道中も馬車の中や道端で、寄付金を払った冒険者や旅人、商人に股を開いた。
トイレに行きたくても許可されなかった。排泄物は垂れ流しとなり、おしっこは聖水として、男たちが飲んで行った。
金鉱を抱え、羽振りが良く、領民からも慕われているという領主の男は「領民は宝です」と言って、ジゼルを招いた。領主の寝室で一晩を過ごした後は、身を清め、娼婦のような乳首の透けた肌着に着替えさせられて領主の息子の部屋に赴いた。
ジゼルは「クリフ。この方が聖女ジゼル様だ。存分に抱きなさい」と領主に胸を揉まれながら、紹介された。
そして、ジゼルは部屋にある大きなベットの中で、領主の息子の若い昂りで乱された。領主の息子は5人居て、ジゼルはそれぞれの部屋を訪れて、性行為を行なった。
翌日からは領民の男たち全てと交わった。寄付金は全て領主が支払うため、すべての領民が聖女を抱くことが可能だった。
怪我などで立ち上ることが出来ない男には、ジゼルが自ら挿れる必要があった。ジゼルは男の上に跨り、ペニスを根本まで膣の中に挿れ、腰を上下に動かした。
男が病によって寝たきりで、性行為に耐えられないような場合は、男のペニスを喉の奥まで咥え込んで口淫し、射精を促した。聖女に射精すると体調が目に見えて回復するらしく、治療行為としても理にかなっていた。
当然1日では終わらず、その宴は数週間に渡って催された。神官が言うには、それは、領主の権威を示す上で、最上級の催しなのだと言う。
寄付金を支払うのも困難な、貧困に喘ぐ農村では、村長と取り巻きだけ、ということもあった。金のない人間は、聖女を抱くことは出来なかった。
その後は貴族の男に「感謝しな。尊い精子を恵んでやる」と頭を踏まれながら言われ、何か月もの間、貴族の男たちに種付けされて妊娠し、女児を産んだ。
「聖女であることをやめたい」とジゼルは男たちに貫かれながら懇願して許しを求めたが「そんなことは前例がない」と笑いながら、ジゼルが2人目を孕むまで、朝も夜もなく凌辱されるだけだった。
ジゼルは3人目で男児を産んだ。
「ふん、やっと男を産んだか」と吐き捨てられるように、貴族の男に言われた。誰の子か分からない赤ん坊は、神官たちに取り上げられた。
聖女の腹から産まれた子は、神の恵みを受け、神通力に長けているらしい。
女児であれば僧侶に、男児であれば神官として神殿で大切に育てられる。処女だったジゼルに女の悦びを教えた神官長も、そうやって何代か前の聖女から産み落とされた人間の1人であることは、容易に推察することが出来た。
(あぁ……、男に抱かれたばかりだというのに、体の奥が疼いてならないわ……)
自分を見失うほどの快楽を与えた神官長の魔術の数々は、今もなおジゼルを苦しめ続けていた。度々神官長はジゼルの部屋を訪れては抱いていたが、体の疼きは増すばかりで、その疼きは神官長にしか鎮めることが出来なかった。
眠れぬ夜は、神官長との性行為を思い出しながら、ジゼルは自らの体を慰めた。
ジゼルは、男児を産んだ後、まるで用済みになったとでも言わんばかりに、神殿を追い出された。神殿を旅立つ前夜、ジゼルは神官長と交わった。
「――あっ♡ あっ♡ 気持ちいいですっ、オーウェン様あぁぁぁ♡ もっと激しく、ジゼルの奥を突いてください♡」
「ジゼル。すっかり雌顔になってますね。可愛いですよ」
「ああああぁあん!!!♡♡♡ オーウェン様!♡ オーウェン様あぁぁ!!♡」
パンパンと肉がぶつかる音が響く。果てしない快楽に落とされ、ジゼルは狂ったように喘いだ。
「これから聖女様は、色々な男たちに抱かれるでしょう。その中には耐えられないような出来事もあるかもしれません。ですが、それらは苦行なのです。それを乗り越えてこそ、聖女として褒め称えられるでしょう。神様もそれを望んでおります。生きて帰ってきなさい。分かりましたか?」
「はい。分かりました。だから……、だから私を抱いてください!♡」
熱に浮かされたようにジゼルは叫んだ。
「素晴らしい。それでこそ、私の聖女様だ」
神官長はニヤリと嗤うと、激しく腰を動かし、ジゼルの中に射精した。
それからのジゼルは、神官長の言葉通り、苦難の連続だった。
小さな村から大きな町まで赴き、男たちを相手にした。道中も馬車の中や道端で、寄付金を払った冒険者や旅人、商人に股を開いた。
トイレに行きたくても許可されなかった。排泄物は垂れ流しとなり、おしっこは聖水として、男たちが飲んで行った。
金鉱を抱え、羽振りが良く、領民からも慕われているという領主の男は「領民は宝です」と言って、ジゼルを招いた。領主の寝室で一晩を過ごした後は、身を清め、娼婦のような乳首の透けた肌着に着替えさせられて領主の息子の部屋に赴いた。
ジゼルは「クリフ。この方が聖女ジゼル様だ。存分に抱きなさい」と領主に胸を揉まれながら、紹介された。
そして、ジゼルは部屋にある大きなベットの中で、領主の息子の若い昂りで乱された。領主の息子は5人居て、ジゼルはそれぞれの部屋を訪れて、性行為を行なった。
翌日からは領民の男たち全てと交わった。寄付金は全て領主が支払うため、すべての領民が聖女を抱くことが可能だった。
怪我などで立ち上ることが出来ない男には、ジゼルが自ら挿れる必要があった。ジゼルは男の上に跨り、ペニスを根本まで膣の中に挿れ、腰を上下に動かした。
男が病によって寝たきりで、性行為に耐えられないような場合は、男のペニスを喉の奥まで咥え込んで口淫し、射精を促した。聖女に射精すると体調が目に見えて回復するらしく、治療行為としても理にかなっていた。
当然1日では終わらず、その宴は数週間に渡って催された。神官が言うには、それは、領主の権威を示す上で、最上級の催しなのだと言う。
寄付金を支払うのも困難な、貧困に喘ぐ農村では、村長と取り巻きだけ、ということもあった。金のない人間は、聖女を抱くことは出来なかった。
12
あなたにおすすめの小説
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
娼館で元夫と再会しました
無味無臭(不定期更新)
恋愛
公爵家に嫁いですぐ、寡黙な夫と厳格な義父母との関係に悩みホームシックにもなった私は、ついに耐えきれず離縁状を机に置いて嫁ぎ先から逃げ出した。
しかし実家に帰っても、そこに私の居場所はない。
連れ戻されてしまうと危惧した私は、自らの体を売って生計を立てることにした。
「シーク様…」
どうして貴方がここに?
元夫と娼館で再会してしまうなんて、なんという不運なの!
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる