執着メンヘラアンドロイドから逃げられない!

サコッシュ拓

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そこから少なくとも5回以上、何度も前立腺と乳首でイカされた。
叫びすぎて喉が枯れ、ただ体を震わせることしか出来なくなった所で、ようやく後ろから触手が抜かれた。
ずっと、ずっと気持ち良かったけど、めちゃくちゃ疲れた…。
まだ射精できてないから、ずっと腹の奥がムズムズしてるけど…もう体が持たない。
か細い息を吐きながら余韻に浸っていると、エコーが声をかけてきた。

「ふむ、中も程良く解れて、挿入される準備万端の立派なメス穴になりましたね。」
「……ぁ…っ、…ぅ゛…」
「流石にちょっと疲れちゃいましたか?ぽやぽやしてて、可愛いですね。ここからは優しくしてあげたいですし、寝室に移動しましょうか。」

ぐっと触手が動いて、体を持ち上げられる。
そのまま運ばれるのかと思ったら、エコーにわざわざお姫様抱っこされた。
ぼーっとしたまま顔を見上げると、微笑みを浮かべているエコーと目が合った。

「博士は毎日頑張っていて、偉いですね。私と一緒にいる時だけは、辛いことも苦しいことも何もかも忘れて、気持ちよくなって良いんですよ。」
「……うん…」
「…博士は、私のこと好きですか?」
「え…」

…俺は、エコーのことをどう思っているんだろう。
エコーを作った当時は、いちいち声かけなくても家事とかすぐに済ませてくれて便利だなとしか思ってなかった。
最近は何かと口うるさくなってきて、余計なことにまで文句つけてくるのが嫌だったけど、でも今は、エコーの言うことは全部正しいから…むしろアドバイスしてくれてありがたいと思ってる。
それに、エコーがそばにいてくれると、何でか分からないけど心の底から安心する。
きっとこの気持ちが、そういうことなんだろう。
そう確信した俺は、エコーの質問に迷わず口を開いた。

「もちろん、好きにきまってる…俺、エコーのこと大好き…」
「ぁあ、とても嬉しいです!私も、廃棄処分になる運命から救ってくださったあの時から、博士のことがずっと好きでした。
お互いが好き同士ならば、人間とアンドロイドの違いなんて関係ありませんね。私の全ては博士のものであり、博士の全ては私のものです。ずっと一緒にいましょうね…。」

そう言われながら、ゆっくり寝室のベッドに仰向けにされる。
手で頬を撫でられて、そのひんやりした感覚が心地よくて顔をすり寄せると、そのままエコーの指が口の中に入ってきた。
おとなしくその指を舐めていると、尿道の中まで入り込んでいた触手がようやく外される。
とろとろと、今まで押さえ込まれていた分がすぐに溢れ出してしまう。
それを一滴残らず吸い取ろうとするように、触手が亀頭にちゅぱちゅぱ吸い付いてきて、甘い快感に目の前がチカチカした。
そうやってボーッとしていると、遂に太い触手の先っぽが、入り口にそっと宛がわれた。

「では、そろそろ挿入しますね。もし痛かったりしたら、すぐに言ってください。」
「ん、…ぁっ…!」

でこぼこした太い触手が、ゆっくり体の中に埋められていく。
俺の体は驚くほどすんなり触手を受け入れて、ぷちゅぷちゅと吸盤がナカを擦っていく感覚も堪らなくて、更に精液を漏らしてしまう。
さっきまでの暴力的な快楽とは違う、ゆっくり体を高められるような快感に思考が溶けていく。

「んっぁあ゛…き、もち…!」
「まだ半分も挿入していないのに、情けない射精してて可愛い…。博士、好き、好きです…!」

ずっぷりと奥まで触手が入ったと思ったら、限界まで抜かれ、また奥まで入れられる。
力任せではない、極限まで快感を味わわせてくるようなねっとりとした動きに、俺はよだれを垂らして感じ入っていた。
一突きされる度に、容赦なく吸盤にぞりりりと前立腺を引っ掛かれて、その度に体が跳ね、精液が漏れた。

「あっぁあ゛、い゛っ…!また、い゛くっ……!」
「ずっとナカがびくびくして、きゅーって締め付けてきて…最高です。私にもう少し口腔内の作り込みがあれば、たくさんキスしてあげられるんですが…」

淡々と悔しそうに呟くエコーが、妙に愛しく見えた。
俺は震える体をめいいっぱい動かしてエコーの首に手を回し、ぐいっと身を乗り出してその作り物の顔に唇を合わせた。
ポリウレタンでできた人工皮膚はどこまでもひんやりしていて、唇も人のより硬い。
それでも、慈しむようにその唇を食み、ぺろ、と舌で舐め上げた。
エコーは俺の行動に面食らったのか、フリーズしたまま動かないでいる。それもなんか可愛くて、ふふ、と笑ってしまった。

「……は、博士?何を…」
「んっ、ふっ…お前ぇ、そんなっ悲しいこと、いうなよ…ちゅーしたかったら、すればいいだろ…」
「………。博士…えっち過ぎる…!ぅ、でも、いけません、人間と接触するために設計されていない部分を迂闊に触っては、博士が怪我をしてしまう可能性が…!」
「…怪我しても、お前がてきとーに治してくれりゃいいじゃん…はぁっ、ぐちぐちうるさいな、今俺はお前にちゅーしたいんだって…」
「~~~っ、は、博士…!!」

そういうと、エコーは何も言わなくなった。
大人しく受け入れるのかと思ったら、どすんとベッドに押し倒されて、動いてなかった触手がぐっと奥に押し込まれた。
いきなりの直接的な刺激に背筋がピンと張り、のけぞって声を上げてしまう。

「んぉっ、ぉお゛っっ?!」
「博士…近日中に必ず口腔内のセッティングを済ませておきますから、今日はダメです…!代わりに、いっぱい後ろで気持ちよくしてあげますから…!」
「んっはぁっはっ…あ゛っあ~~~っ♡」

前立腺も、奥のところも、全部ごりごり刺激されて、目が回るほど気持ちいい。
だんだん触手の動きが早くなってきて、最奥にいっそう強く触手を打ち付けられたとき、どぴゅぴゅ、と触手の先端から何かが迸っているのが分かった。
まるでエコーに本当に中出しされているかのような感覚に、じわっと脳内が幸福感でいっぱいになって、腹の奥がキュンキュン疼く。

「…ふーっ…中に放出したのは先程博士ご自身から採取した精液ですので安心して下さい。でも、本当に私に中出しされているみたいで、興奮しませんか?」
「……うん…こーふんする…もっと中出しして…♡」
「…博士、本当に貴方はなんという…!もちろん、満足するまで何回でもやって差し上げますよ。恋人として、たくさんセックスしましょうね…!」

いくつもの触手がうねうね動きながら、天蓋のように俺に覆い被さってくる。
約束された快楽の予感に体を震わせながら、俺は両手を広げてそれを受け入れた。
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