7 / 183
一章 森
大きな同乗者さん
しおりを挟む
大きな人には構わず、ボートに乗り込んだ僕は片手を湖に入れ、目を閉じる。
「【氷操作】【創作】」
作りたいものを頭に浮かべ、静かに唱えれば水が跳ねパキパキと急速に水が凍る。
そしてゆっくりと目を開ければそこにはボートの後ろにくっつくようにして出来上がった水車のような形のなんちゃってモーター。
「うん……おっけ」
上手くできた事に満足した僕はふんすと息を吐き、右手の指を鳴らす。
するとなんちゃってモーターはゆっくりと動き始め、それにあわせてボートが進みだす。
今僕の後ろで寝てる男前さんがボートを占領してくれているから折角苦労して取り出したオールは男前さんのとなりでおとなしくしているのが現状……。
仕方ないと早々に見切りをつた僕はクラフトスキル使って氷の風車的な物を作った。
ゆっくりと進むボート、オートで動くようにしたお陰で辺りの景色をゆったりと一望できる……けど湖の先、陸地の360度全部森なんだよねぇ……。
しかも若干日が傾き始めてるから影がちらほら見えるから心なしかホラーだし……。
内なる恐怖心……聞こえ良くしたけど結局は怖いから気分紛らわすためにバッグから作りおきのクッキー取り出してもそもそ食ってたら男前さんが寝言かで腹減ったー」だのとつぶやきだしたため口に手作りクッキーを突っ込んで放置。
その後もなんかうるさかったけど景色を楽しみたい僕はそれらをBGMと認識として放置した(酷いとか言わないでね)
そして時間というのはあっという間に過ぎる。
湖の上で風に揺られながらうだうだしていたが、気がつけ月が見え、辺りが暗くなっている……oh。
…………まぁでも別に元の世界みたいに門限があるわけでも無いし、受験勉強もする必要がない……けどあ、だめ怖い、帰りたい、でもまだのんびりしてたい気持ちもある……。
いざとなればシャドーゲートっと呼ばれる僕の種族不死人特有の技があるからそれを使えばすぐに帰れる。
湖の中央、夜の顔を見せる森を眺める。
……静寂、何処か寂しいと思うほどに殺風景、湖はボートが動くときにおこる波紋以外は全く動かず、岸の方は様々な大きさの木しかない。
木々の間の影がなんかもそもそしてる……やだ怖い……。
もし一人だったら怖いし寂しいからすぐに帰ろうとしただろうけど、今は一応(?)もう一人いるため少なからず心強い気持ちになれる。
一人じゃないだけでもう違うよね? ね?!
「と、いっても……この人、ヤバイ人じゃないといいけど……」
薄暗い中男前さんを見るけど……太めの眉に閉じている目は少し吊り目、語彙力ないけど、ワイルドな顔立ち? かな。
なんというか、ガタイよろし過ぎるし真っ黒な鉄の鎧もなんかロマン感じる……うん、かっこいいおじさんって感じかな。
たまに寝言で聞こえる低いバリトン声は割と好みでお腹に響きそう。
この人、見た目からしても水晶越しに見ても軍人なんだろうねぇ。
元の世界の時オタクとも言えるほど自衛隊好きの友達がいたためそこらへんも中々好ましい……………。
ーーん?。
「なんで今乙女的思考で観察してたの……………?」
思わず頬熱くなる……ならない!!
「ふう、…………とりあえず軽めのサンドイッチ作ろう」
ちょっと小腹空いてるし多分この人もお腹すいてるだろうしね。
そうと決まれば早速バッグから簡易的なテーブルとまな板、包丁をバッグから取り出し設置する、そしてレタスに食パン、ベーコン、トマトを取り出し均等に切る。
そこでふと、簡単なサンドイッチを作るつもりだけど味付けが無いことに気づき、味噌とマヨネーズを取り出しお椀に1対2の割合で入れて混ぜる。
それをパンに塗りこみ、レタス、ベーコン、トマトの順にのせていき最後にもう一度パンを乗せて半分にカットすれば、完成☆
調理時間まさかの五分ちょいと番組一つできますよ奥様。
と、くだらない茶番は止めて……そのサンドイッチを適当に皿に乗っけて、グーグー寝てる男前さんに顔を向ける。
「で、この人は………起こしたほうがいいよね?」
さっきからずっと爆睡してる 名前も知らない男前、いい加減起きてもいい頃だと思うし寒くなってきたから風邪ひいたらいけない…
そして始まる男前さんへむけるささやかな、ささやかすぎる僕の攻撃をご覧あれ。
「あのー…………」
まず小心者の僕は軽く肩を押して揺する。
「………」
無反応。
「も、もしもしー? 」
そして怖がりな僕はてしてしと男前さんのお腹を叩くけど、聞こえるのは金属音。
仕方ないから額をてしてし叩いたけど。
無反応……おい。
「お、起きて~」
死を覚悟し頬っぺたをつねってみるけど、なにこれ固っ。
しかも無反応。
打つ手が無い………。
「サンドイッチどうしよう…………………」
流石にこれ食べきれないよ……?
そう諦めかけたとき、奇跡は起こった。
ピクッ 。
なんと男前さんの眉がちょっと上がったのであふ。
よし…
「食べないんなら全部食べちゃちゃいますよ?」
「ムゥ…………!? 」
眉間にシワがよりだしてて怖いけど、怖いけど……うん、もう一息。
試しに口元にちょいちょいとサンドイッチを持っていく、すると……。
バクゥッッ!!
「へっ?!」
突如消えるサンドイッチ、そしていままでうんともすんとも言わなかった男前さんが勢いよく起き上がり…。
「ほふぁへひひふぁふぇんふぃひほ!」
「なんて言いました!? 」
もっ、もっかいぷりーず!
「【氷操作】【創作】」
作りたいものを頭に浮かべ、静かに唱えれば水が跳ねパキパキと急速に水が凍る。
そしてゆっくりと目を開ければそこにはボートの後ろにくっつくようにして出来上がった水車のような形のなんちゃってモーター。
「うん……おっけ」
上手くできた事に満足した僕はふんすと息を吐き、右手の指を鳴らす。
するとなんちゃってモーターはゆっくりと動き始め、それにあわせてボートが進みだす。
今僕の後ろで寝てる男前さんがボートを占領してくれているから折角苦労して取り出したオールは男前さんのとなりでおとなしくしているのが現状……。
仕方ないと早々に見切りをつた僕はクラフトスキル使って氷の風車的な物を作った。
ゆっくりと進むボート、オートで動くようにしたお陰で辺りの景色をゆったりと一望できる……けど湖の先、陸地の360度全部森なんだよねぇ……。
しかも若干日が傾き始めてるから影がちらほら見えるから心なしかホラーだし……。
内なる恐怖心……聞こえ良くしたけど結局は怖いから気分紛らわすためにバッグから作りおきのクッキー取り出してもそもそ食ってたら男前さんが寝言かで腹減ったー」だのとつぶやきだしたため口に手作りクッキーを突っ込んで放置。
その後もなんかうるさかったけど景色を楽しみたい僕はそれらをBGMと認識として放置した(酷いとか言わないでね)
そして時間というのはあっという間に過ぎる。
湖の上で風に揺られながらうだうだしていたが、気がつけ月が見え、辺りが暗くなっている……oh。
…………まぁでも別に元の世界みたいに門限があるわけでも無いし、受験勉強もする必要がない……けどあ、だめ怖い、帰りたい、でもまだのんびりしてたい気持ちもある……。
いざとなればシャドーゲートっと呼ばれる僕の種族不死人特有の技があるからそれを使えばすぐに帰れる。
湖の中央、夜の顔を見せる森を眺める。
……静寂、何処か寂しいと思うほどに殺風景、湖はボートが動くときにおこる波紋以外は全く動かず、岸の方は様々な大きさの木しかない。
木々の間の影がなんかもそもそしてる……やだ怖い……。
もし一人だったら怖いし寂しいからすぐに帰ろうとしただろうけど、今は一応(?)もう一人いるため少なからず心強い気持ちになれる。
一人じゃないだけでもう違うよね? ね?!
「と、いっても……この人、ヤバイ人じゃないといいけど……」
薄暗い中男前さんを見るけど……太めの眉に閉じている目は少し吊り目、語彙力ないけど、ワイルドな顔立ち? かな。
なんというか、ガタイよろし過ぎるし真っ黒な鉄の鎧もなんかロマン感じる……うん、かっこいいおじさんって感じかな。
たまに寝言で聞こえる低いバリトン声は割と好みでお腹に響きそう。
この人、見た目からしても水晶越しに見ても軍人なんだろうねぇ。
元の世界の時オタクとも言えるほど自衛隊好きの友達がいたためそこらへんも中々好ましい……………。
ーーん?。
「なんで今乙女的思考で観察してたの……………?」
思わず頬熱くなる……ならない!!
「ふう、…………とりあえず軽めのサンドイッチ作ろう」
ちょっと小腹空いてるし多分この人もお腹すいてるだろうしね。
そうと決まれば早速バッグから簡易的なテーブルとまな板、包丁をバッグから取り出し設置する、そしてレタスに食パン、ベーコン、トマトを取り出し均等に切る。
そこでふと、簡単なサンドイッチを作るつもりだけど味付けが無いことに気づき、味噌とマヨネーズを取り出しお椀に1対2の割合で入れて混ぜる。
それをパンに塗りこみ、レタス、ベーコン、トマトの順にのせていき最後にもう一度パンを乗せて半分にカットすれば、完成☆
調理時間まさかの五分ちょいと番組一つできますよ奥様。
と、くだらない茶番は止めて……そのサンドイッチを適当に皿に乗っけて、グーグー寝てる男前さんに顔を向ける。
「で、この人は………起こしたほうがいいよね?」
さっきからずっと爆睡してる 名前も知らない男前、いい加減起きてもいい頃だと思うし寒くなってきたから風邪ひいたらいけない…
そして始まる男前さんへむけるささやかな、ささやかすぎる僕の攻撃をご覧あれ。
「あのー…………」
まず小心者の僕は軽く肩を押して揺する。
「………」
無反応。
「も、もしもしー? 」
そして怖がりな僕はてしてしと男前さんのお腹を叩くけど、聞こえるのは金属音。
仕方ないから額をてしてし叩いたけど。
無反応……おい。
「お、起きて~」
死を覚悟し頬っぺたをつねってみるけど、なにこれ固っ。
しかも無反応。
打つ手が無い………。
「サンドイッチどうしよう…………………」
流石にこれ食べきれないよ……?
そう諦めかけたとき、奇跡は起こった。
ピクッ 。
なんと男前さんの眉がちょっと上がったのであふ。
よし…
「食べないんなら全部食べちゃちゃいますよ?」
「ムゥ…………!? 」
眉間にシワがよりだしてて怖いけど、怖いけど……うん、もう一息。
試しに口元にちょいちょいとサンドイッチを持っていく、すると……。
バクゥッッ!!
「へっ?!」
突如消えるサンドイッチ、そしていままでうんともすんとも言わなかった男前さんが勢いよく起き上がり…。
「ほふぁへひひふぁふぇんふぃひほ!」
「なんて言いました!? 」
もっ、もっかいぷりーず!
38
あなたにおすすめの小説
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
穏やかに生きたい(隠れ)夢魔の俺が、癖強イケメンたちに執着されてます。〜平穏な学園生活はどこにありますか?〜
春凪アラシ
BL
「平穏に生きたい」だけなのに、
癖強イケメンたちが俺を狙ってくるのは、なぜ!?
トラブルを避ける為、夢魔の血を隠して学園生活を送るフレン(2年)。
彼は見た目は天使、でも本人はごく平凡に過ごしたい穏健派。
なのに、登校初日から出会ったのは最凶の邪竜後輩(1年)!?
他にも幼馴染で完璧すぎる優等生騎士(3年)に、不良だけど面倒見のいい悪友ワーウルフ(同級生)まで……なぜか異種族イケメンたちが次々と接近してきて――
運命の2人を繋ぐ「刻印制度」なんて知らない!
恋愛感情もまだわからない!
それでも、騒がしい日々の中で、少しずつ何かが変わっていく。
個性バラバラな異種族イケメンたちに囲まれて、フレンの学園生活は今日も波乱の予感!?
甘くて可笑しい、そして時々執着も見え隠れする
愛され体質な主人公の青春ファンタジー学園BLラブコメディ!
月、水、金、日曜日更新予定!(番外編は更新とは別枠で不定期更新)
基本的にフレン視点、他キャラ視点の話はside〇〇って表記にしてます!
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ユィリと皆の動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵も動画もあがります。ほぼ毎日更新
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
義兄の愛が重すぎて、悪役令息できないのですが…!
ずー子
BL
戦争に負けた貴族の子息であるレイナードは、人質として異国のアドラー家に送り込まれる。彼の使命は内情を探り、敗戦国として奪われたものを取り返すこと。アドラー家が更なる力を付けないように監視を託されたレイナード。まずは好かれようと努力した結果は実を結び、新しい家族から絶大な信頼を得て、特に気難しいと言われている長男ヴィルヘルムからは「右腕」と言われるように。だけど、内心罪悪感が募る日々。正直「もう楽になりたい」と思っているのに。
「安心しろ。結婚なんかしない。僕が一番大切なのはお前だよ」
なんだか義兄の様子がおかしいのですが…?
このままじゃ、スパイも悪役令息も出来そうにないよ!
ファンタジーラブコメBLです。
平日毎日更新を目標に頑張ってます。応援や感想頂けると励みになります。
※(2025/4/20)第一章終わりました。少しお休みして、プロットが出来上がりましたらまた再開しますね。お付き合い頂き、本当にありがとうございました!
えちち話(セルフ二次創作)も反応ありがとうございます。少しお休みするのもあるので、このまま読めるようにしておきますね。
※♡、ブクマ、エールありがとうございます!すごく嬉しいです!
※表紙作りました!絵は描いた。ロゴをスコシプラス様に作って頂きました。可愛すぎてにこにこです♡
【登場人物】
攻→ヴィルヘルム
完璧超人。真面目で自信家。良き跡継ぎ、良き兄、良き息子であろうとし続ける、実直な男だが、興味関心がない相手にはどこまでも無関心で辛辣。当初は異国の使者だと思っていたレイナードを警戒していたが…
受→レイナード
和平交渉の一環で異国のアドラー家に人質として出された。主人公。立ち位置をよく理解しており、計算せずとも人から好かれる。常に兄を立てて陰で支える立場にいる。課せられた使命と現状に悩みつつある上に、義兄の様子もおかしくて、いろんな意味で気苦労の絶えない。
普段「はい」しか言わない僕は、そばに人がいると怖いのに、元マスターが迫ってきて弄ばれている
迷路を跳ぶ狐
BL
全105話*六月十一日に完結する予定です。
読んでいただき、エールやお気に入り、しおりなど、ありがとうございました(*≧∀≦*)
魔法の名手が生み出した失敗作と言われていた僕の処分は、ある日突然決まった。これから捨てられる城に置き去りにされるらしい。
ずっと前から廃棄処分は決まっていたし、殺されるかと思っていたのに、そうならなかったのはよかったんだけど、なぜか僕を嫌っていたはずのマスターまでその城に残っている。
それだけならよかったんだけど、ずっとついてくる。たまにちょっと怖い。
それだけならよかったんだけど、なんだか距離が近い気がする。
勘弁してほしい。
僕は、この人と話すのが、ものすごく怖いんだ。
逃げた弟のかわりに溺愛アルファに差し出されました。初夜で抱かれたら身代わりがばれてしまいます💦
雪代鞠絵/15分で萌えるBL小説
BL
逃げた弟の身代わりとなり、
隣国の国王である溺愛アルファに嫁いだオメガ。
しかし実は、我儘で結婚から逃げ出した双子の弟の身代わりなのです…
オメガだからと王宮で冷遇されていたので、身代わり結婚にも拒否権が
なかたのでした。
本当の花嫁じゃない。
だから何としても初夜は回避しなければと思うのですが、
だんだん王様に惹かれてしまい、苦しくなる…という
お話です。よろしくお願いします<(_ _)>
公爵家の末っ子に転生しました〜出来損ないなので潔く退場しようとしたらうっかり溺愛されてしまった件について〜
上総啓
BL
公爵家の末っ子に転生したシルビオ。
体が弱く生まれて早々ぶっ倒れ、家族は見事に過保護ルートへと突き進んでしまった。
両親はめちゃくちゃ溺愛してくるし、超強い兄様はブラコンに育ち弟絶対守るマンに……。
せっかくファンタジーの世界に転生したんだから魔法も使えたり?と思ったら、我が家に代々伝わる上位氷魔法が俺にだけ使えない?
しかも俺に使える魔法は氷魔法じゃなく『神聖魔法』?というか『神聖魔法』を操れるのは神に選ばれた愛し子だけ……?
どうせ余命幾ばくもない出来損ないなら仕方ない、お荷物の僕はさっさと今世からも退場しよう……と思ってたのに?
偶然騎士たちを神聖魔法で救って、何故か天使と呼ばれて崇められたり。終いには帝国最強の狂血皇子に溺愛されて囲われちゃったり……いやいやちょっと待て。魔王様、主神様、まさかアンタらも?
……ってあれ、なんかめちゃくちゃ囲われてない??
―――
病弱ならどうせすぐ死ぬかー。ならちょっとばかし遊んでもいいよね?と自由にやってたら無駄に最強な奴らに溺愛されちゃってた受けの話。
※別名義で連載していた作品になります。
(名義を統合しこちらに移動することになりました)
異世界スローライフ希望なのに、女神の過保護が止まらない
葉泪秋
ファンタジー
HOTランキング1位感謝です!(2/3)
「小説家になろう」日間ランキング最高11位!(ハイファンタジー)
ブラック企業で過労死した俺、佐久間遼。
神様に願ったのは、ただ「異世界で、畑でも耕しながらのんびり暮らしたい」ということだけ。
そうして手に入れた、辺境の村での穏やかな日々。現状に満足し、今度こそは平穏なスローライフを……と思っていたのだが、俺の妙なスキルと前世の社畜根性が、そうはさせない。
ふとした善意で枯れた井戸を直したことから、堅物の騎士団長やら、過保護な女神やらに目をつけられることになる。
早く穏やかに暮らしたい。
俺は今日も、規格外に育った野菜を手に、皆の姿を眺めている。
【毎日18:00更新】
※表紙画像はAIを使用しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる