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一章 森
健やかに過ごしております?
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カーテンが閉められてないのか窓から差し込んでくる朝日が顔にあたり、意識が浮上する、
こういう誰にも起こされずに自然と起きるのは僕好きだな~、うん、
「……………………………」
目を開けたら視界いっぱいにアルさんの寝顔さえなければ…………ね?
ねって言うか昨日アルさんと話してて最後にプロポーズなる謎な事のせいで意識が途切れたけど……………今現在昨日の事をくつがえしちゃってるよこれ…………。
何で目の前にグースカいびきかいてるアルさんいるだよ、いや、百歩譲って勝手に(強調)僕のちょっと固めのセミダブルベッドを使うのはいい(良くないけどね)
問題なのはさ…………。
アルさんなに人の事抱いて寝てるのさ…………?
頭の後ろと腰はぶっとい腕が巻き付いて引き寄せられてるし、足なんて僕に絡み付けてるんだよ?。
……………これって僕を抱いて寝ると言うより僕を抱き枕にしてるよね………なお悪いわ!!。
とりあえずここから抜けだそうともぞもぞともがく。
~少々お待ちください(10分後)~
「ハァ…………ハァ…………」
なんという事でしょう………………かてえ……。
僕が苦しくならないよう絶妙な力加減で抱き締められてるけどいざ抜け出そうと体を動かそうとするが全くと言える程身動きが取れない。
できることといえば寝返り位しかない。
仕方なく僕は現実逃避としてアルさんの顔が見えないよう寝返りをうとうともぞもぞするが、その時アルさんの瞼がゆっくりと開き、眠たげな灰色の瞳と目が合った。
「んぁ………もう朝か」
奴が……起きた。
あっでもこれで漸くアルさんの拘束は解けるってことで、良いのか?
「……………仕事もねえしもっかい寝っかな」
おいこらてめえ、せめて寝るなら僕を離してからにしろよ。
「おはようございますアルさん」
今にもまた寝そうになってるここ人を起こさなければ……………!。
「おうラグーン、わりいがもっかい寝かせてくれや」
ねるのは別に後勝手だけど寝るなら僕を離してからにしてね!?
てこら! 僕を引き寄せないで!
「アルさん?、今日はいい天気ですね! なので起きましょうか!? 」
「んー? まだ寝ててもいいだろう」
アルさんは良くても僕はダメだっつーの!!
って遠回しに行ってるから伝わんないんだ……直接言おう。
「……………アルさんが寝るのは別にいいんですけどアルさんに抱きつかれてる僕が起きれないので離してもらえますか………? 」
おし、これで漸く起きられるっ!。
「あ? 離すわけねえだろ」
……………ぇ?
「……………何故?」
不機嫌そうに言ったアルさんに僕は固まる
「何となくだな」
は?
「は? 」
何となくじゃねえだろうが。
「折角近くに嫁がいるんだから一緒に寝ねえ訳がないだろう」
なにそのあり得ない理屈、しかもそれ以前に。
「……あの僕嫁になるなんて言ってな【なんだと?】」
あ、あぁ……なにそのヤクザ声。
なにその腹の底まで響くようなドス声…………。
先程までの朝のゆったりとした空気はどこへやら、今は目と鼻の先にいるアルさんから発せられる絶対零度の視線に背筋凍り、眉間に皺を寄せて熊でも殺せそうな程恐ろしい眼光が…………。
「てめぇ、この俺のプロポーズをまさか、断るんじゃあねえだろうな…・?」
ねぇこれ断ったら僕の人生が終わらない…………?
「えっと、僕なんかと結婚なんてするよr【今ここで犯し潰してやろうか】………結婚を前提にお付き合いというのは……」
言ってること物騒だよこの人やだ~!
「最初はそれもいいと思ったんだがな?、他の男に先越されねえよう先に結婚することにした」
いや貴方なにいってんの……………?。
……………恋人通り越して妻になんてどろどろとした昼ドラ並みに先が見えちゃうよ?
この泥棒猫! とか言われちゃう? それとも言う側?
「えぇ~……………」
「えぇ~、じゃねえ、返事は?」
「……………」
「へ・ん・じ」
「はい! 分かりました」
ここは返事しないと堂々巡りしそう………。
「おし、じゃあその敬語もとって素で話してくれ」
「無理ですね」
「即答かよ……………」
不満げな顔で眉を寄せるアルさんに僕は渋々と口を開く。
「今のところ僕家族以外の人はほとんど敬語で接してきてるので4割型これが素ですし、まだあまり(こっちの世界の)人に慣れてないので下手に敬語捨てて喋ろうとすると相手がなるべく不快にならないよう出す言葉を頭で考えるのでわりと、いやすごいストレス溜まるんですよ…………! 」
寝ながら(今までのやり取りが未だに寝た状態(泣))で言いきった僕はぜえぜえしてる僕にアルさんは苦笑した。
「そんなに気を使う必要あるかぁ?」とか言いながらも了承してくれた、ぐいぐいくると思えばあっさりの引いてくれる……やっぱりいい人かな?
と思った数分前の自分を呪いたい……………。
数分後、漸く起き出したアルさんにつられて現在僕がいる場所はアルさんのお膝の上……あり得ない。
あり得ない……。
最初ベッドから降りたときはアルさんは朝の身支度、僕は軽くストレッチをしたあとソファーにと別々の行動を取っていたけど。
そしてアルさんがタオルで濡れた顔を拭いているのをソファーに埋もれてふにゃーとしていたら、自然な動作で猫みたいに僕を抱き上げ膝に乗せてソファーに座って…………。
うん?
現在である。
なんでこうなる
「さてラグーン、俺が昨日言ったこと覚えてるか?」
昨日?うん、昨日ね昨日。
今の現状に関してはこれ以上悪化させないために突っ込まない。
「…………ノーコメントで」
「その反応は覚えてるな、じゃあ俺が昨日言った通り質問をいくつかしていくから何一つ偽りなく答えてもらうぜ?」
えぇ~、あれで終わってなかったの?
「………ちょっと疑問なんですけどなんでそこまで僕のことに関して聞くんです………? 」
当然といえば当然だがそれにしてはかなり露骨に聞いてはこないかね…………?
「ん?、それはな、ラグーンを国に連れて帰る時にお前がうちの国にとって危険でないかどうかを少なからず報告しなきゃいけねえからな、だからわりいが答えてくれや」
……………。
………まぁそういう事情ならできるかな(だったら連れていくなよと頭の片隅で思うけど……)
でもさ………、国によっては人間に嫌われている魔族なんて言いたくないなぁ………………。
しかもしかも僕は魔族の中でも特殊な種族な上に実は僕って魔王なんだよねー。
中二とかなんたら言われるかも知れないけど。
魔王とは特定の条件を満たせればなれる魔族の頂点のような、その名の通り魔族の王様。
なんでレベル42とかしかない僕が魔王なんてラスボスになってるかって?
いや、これは運営が悪いんだよ………
僕の種族、不死人はアンデッドやレイス、グールやマミーとか、墓場にいそうな死霊係の魔物の亜種みたいな種族だ。
VRゲーム、フリーダムライフでの不死人の種族を選んでプレイしているプレイヤーは当時僕しかいなかった、らしい、それは何故か。
それは魔族だけなら別段問題はないが、それに加えて死霊係の魔族という普通の人なら選らばなそうな要素。
しかも人族やドワーフ等、プレイヤーが選んだ種族により初めてゲームを始める場合には高度なグラフィックのもとオープニングムービーとチュートリアルが行われるのだが、これが酷かった。
不死人は、一度死んで完璧に、完全に100%生き返って生まれる種族、生きているが死んでいるというアンデッド以上の矛盾点が生まれてるため、例え死霊係の魔物が生まれる死体の山ができていようが自然界では決して誕生はない。
ならどうしたら生まれるか と思うがそこはあれである、なんか邪宗教とかでありがちなあれ。
儀式。
儀式内容は簡単、1000人の人間を一人一人苦しめ陥れ絶望させ殺し贄として捧げ、それを糧に祭壇にて儀式を執り行うものがが不老不死の力を得よう的な奴だ。
不死人としてゲームをプレイをしてまず目に飛び込んで来たのが傷だらけだったり体が紫緑に変色した人たちの死体の山である。
それまでのムービーはその人たちが死体に成り果てる過程、そんなん見てたら心抉られるわ………。
しかも無駄に綺麗なグラフィックな上に360度リアルに見えるVR!
わくわくとこの種族を選んでこのゲーム始めた初心者たちはこの段階で心ぽっきり折れてデータ初期化したよ…………。
で、魔王についてだけど、不死人のできる条件と魔王が誕生する条件が重なる部分があるし、不死人選んだプレイヤーが僕だけだったから運営がノリと勢いで魔王にとメールで受け取り、僕もノリで承認しちゃったんだよねぇ。
「で、まず質問だがラグーン、」
で、それらのことを踏まえてアルさんに言わなければいけないと…………。
うわぁ…………。
なにくるんだろう……………。
「お前前に彼氏か彼女、とか作ってねえよな…………?」
は?
「は? 」
こういう誰にも起こされずに自然と起きるのは僕好きだな~、うん、
「……………………………」
目を開けたら視界いっぱいにアルさんの寝顔さえなければ…………ね?
ねって言うか昨日アルさんと話してて最後にプロポーズなる謎な事のせいで意識が途切れたけど……………今現在昨日の事をくつがえしちゃってるよこれ…………。
何で目の前にグースカいびきかいてるアルさんいるだよ、いや、百歩譲って勝手に(強調)僕のちょっと固めのセミダブルベッドを使うのはいい(良くないけどね)
問題なのはさ…………。
アルさんなに人の事抱いて寝てるのさ…………?
頭の後ろと腰はぶっとい腕が巻き付いて引き寄せられてるし、足なんて僕に絡み付けてるんだよ?。
……………これって僕を抱いて寝ると言うより僕を抱き枕にしてるよね………なお悪いわ!!。
とりあえずここから抜けだそうともぞもぞともがく。
~少々お待ちください(10分後)~
「ハァ…………ハァ…………」
なんという事でしょう………………かてえ……。
僕が苦しくならないよう絶妙な力加減で抱き締められてるけどいざ抜け出そうと体を動かそうとするが全くと言える程身動きが取れない。
できることといえば寝返り位しかない。
仕方なく僕は現実逃避としてアルさんの顔が見えないよう寝返りをうとうともぞもぞするが、その時アルさんの瞼がゆっくりと開き、眠たげな灰色の瞳と目が合った。
「んぁ………もう朝か」
奴が……起きた。
あっでもこれで漸くアルさんの拘束は解けるってことで、良いのか?
「……………仕事もねえしもっかい寝っかな」
おいこらてめえ、せめて寝るなら僕を離してからにしろよ。
「おはようございますアルさん」
今にもまた寝そうになってるここ人を起こさなければ……………!。
「おうラグーン、わりいがもっかい寝かせてくれや」
ねるのは別に後勝手だけど寝るなら僕を離してからにしてね!?
てこら! 僕を引き寄せないで!
「アルさん?、今日はいい天気ですね! なので起きましょうか!? 」
「んー? まだ寝ててもいいだろう」
アルさんは良くても僕はダメだっつーの!!
って遠回しに行ってるから伝わんないんだ……直接言おう。
「……………アルさんが寝るのは別にいいんですけどアルさんに抱きつかれてる僕が起きれないので離してもらえますか………? 」
おし、これで漸く起きられるっ!。
「あ? 離すわけねえだろ」
……………ぇ?
「……………何故?」
不機嫌そうに言ったアルさんに僕は固まる
「何となくだな」
は?
「は? 」
何となくじゃねえだろうが。
「折角近くに嫁がいるんだから一緒に寝ねえ訳がないだろう」
なにそのあり得ない理屈、しかもそれ以前に。
「……あの僕嫁になるなんて言ってな【なんだと?】」
あ、あぁ……なにそのヤクザ声。
なにその腹の底まで響くようなドス声…………。
先程までの朝のゆったりとした空気はどこへやら、今は目と鼻の先にいるアルさんから発せられる絶対零度の視線に背筋凍り、眉間に皺を寄せて熊でも殺せそうな程恐ろしい眼光が…………。
「てめぇ、この俺のプロポーズをまさか、断るんじゃあねえだろうな…・?」
ねぇこれ断ったら僕の人生が終わらない…………?
「えっと、僕なんかと結婚なんてするよr【今ここで犯し潰してやろうか】………結婚を前提にお付き合いというのは……」
言ってること物騒だよこの人やだ~!
「最初はそれもいいと思ったんだがな?、他の男に先越されねえよう先に結婚することにした」
いや貴方なにいってんの……………?。
……………恋人通り越して妻になんてどろどろとした昼ドラ並みに先が見えちゃうよ?
この泥棒猫! とか言われちゃう? それとも言う側?
「えぇ~……………」
「えぇ~、じゃねえ、返事は?」
「……………」
「へ・ん・じ」
「はい! 分かりました」
ここは返事しないと堂々巡りしそう………。
「おし、じゃあその敬語もとって素で話してくれ」
「無理ですね」
「即答かよ……………」
不満げな顔で眉を寄せるアルさんに僕は渋々と口を開く。
「今のところ僕家族以外の人はほとんど敬語で接してきてるので4割型これが素ですし、まだあまり(こっちの世界の)人に慣れてないので下手に敬語捨てて喋ろうとすると相手がなるべく不快にならないよう出す言葉を頭で考えるのでわりと、いやすごいストレス溜まるんですよ…………! 」
寝ながら(今までのやり取りが未だに寝た状態(泣))で言いきった僕はぜえぜえしてる僕にアルさんは苦笑した。
「そんなに気を使う必要あるかぁ?」とか言いながらも了承してくれた、ぐいぐいくると思えばあっさりの引いてくれる……やっぱりいい人かな?
と思った数分前の自分を呪いたい……………。
数分後、漸く起き出したアルさんにつられて現在僕がいる場所はアルさんのお膝の上……あり得ない。
あり得ない……。
最初ベッドから降りたときはアルさんは朝の身支度、僕は軽くストレッチをしたあとソファーにと別々の行動を取っていたけど。
そしてアルさんがタオルで濡れた顔を拭いているのをソファーに埋もれてふにゃーとしていたら、自然な動作で猫みたいに僕を抱き上げ膝に乗せてソファーに座って…………。
うん?
現在である。
なんでこうなる
「さてラグーン、俺が昨日言ったこと覚えてるか?」
昨日?うん、昨日ね昨日。
今の現状に関してはこれ以上悪化させないために突っ込まない。
「…………ノーコメントで」
「その反応は覚えてるな、じゃあ俺が昨日言った通り質問をいくつかしていくから何一つ偽りなく答えてもらうぜ?」
えぇ~、あれで終わってなかったの?
「………ちょっと疑問なんですけどなんでそこまで僕のことに関して聞くんです………? 」
当然といえば当然だがそれにしてはかなり露骨に聞いてはこないかね…………?
「ん?、それはな、ラグーンを国に連れて帰る時にお前がうちの国にとって危険でないかどうかを少なからず報告しなきゃいけねえからな、だからわりいが答えてくれや」
……………。
………まぁそういう事情ならできるかな(だったら連れていくなよと頭の片隅で思うけど……)
でもさ………、国によっては人間に嫌われている魔族なんて言いたくないなぁ………………。
しかもしかも僕は魔族の中でも特殊な種族な上に実は僕って魔王なんだよねー。
中二とかなんたら言われるかも知れないけど。
魔王とは特定の条件を満たせればなれる魔族の頂点のような、その名の通り魔族の王様。
なんでレベル42とかしかない僕が魔王なんてラスボスになってるかって?
いや、これは運営が悪いんだよ………
僕の種族、不死人はアンデッドやレイス、グールやマミーとか、墓場にいそうな死霊係の魔物の亜種みたいな種族だ。
VRゲーム、フリーダムライフでの不死人の種族を選んでプレイしているプレイヤーは当時僕しかいなかった、らしい、それは何故か。
それは魔族だけなら別段問題はないが、それに加えて死霊係の魔族という普通の人なら選らばなそうな要素。
しかも人族やドワーフ等、プレイヤーが選んだ種族により初めてゲームを始める場合には高度なグラフィックのもとオープニングムービーとチュートリアルが行われるのだが、これが酷かった。
不死人は、一度死んで完璧に、完全に100%生き返って生まれる種族、生きているが死んでいるというアンデッド以上の矛盾点が生まれてるため、例え死霊係の魔物が生まれる死体の山ができていようが自然界では決して誕生はない。
ならどうしたら生まれるか と思うがそこはあれである、なんか邪宗教とかでありがちなあれ。
儀式。
儀式内容は簡単、1000人の人間を一人一人苦しめ陥れ絶望させ殺し贄として捧げ、それを糧に祭壇にて儀式を執り行うものがが不老不死の力を得よう的な奴だ。
不死人としてゲームをプレイをしてまず目に飛び込んで来たのが傷だらけだったり体が紫緑に変色した人たちの死体の山である。
それまでのムービーはその人たちが死体に成り果てる過程、そんなん見てたら心抉られるわ………。
しかも無駄に綺麗なグラフィックな上に360度リアルに見えるVR!
わくわくとこの種族を選んでこのゲーム始めた初心者たちはこの段階で心ぽっきり折れてデータ初期化したよ…………。
で、魔王についてだけど、不死人のできる条件と魔王が誕生する条件が重なる部分があるし、不死人選んだプレイヤーが僕だけだったから運営がノリと勢いで魔王にとメールで受け取り、僕もノリで承認しちゃったんだよねぇ。
「で、まず質問だがラグーン、」
で、それらのことを踏まえてアルさんに言わなければいけないと…………。
うわぁ…………。
なにくるんだろう……………。
「お前前に彼氏か彼女、とか作ってねえよな…………?」
は?
「は? 」
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