78 / 183
五章 そしてまったりと
うま(´・ω・`)
しおりを挟む
次の日、アルさんの行った通り、珍しく朝早く起き、半分寝てる僕を運び城を出た。
夏とはいえ朝は少し寒い、半分寝ている僕はただ微睡む。
「おーい、いい加減起きんか」
アルさんの腕に抱き上げられ、目を開けると、目の前には緑いっぱいの草原が広がっていた。
「…………ん? 」
今の今まで冷たい風はアルさんの胸に頭押し付けて回避し、歩くことは全面拒否、毛布の中でぬくぬくしていたから、
「おはようラグ」
「おはよ……」
「良い遠乗り日和だぜ?」
「やだ……眩しい」
ほれと促されるけど寝起きの僕は融通が効かないし日光はむしろ天敵、眠気のままにアルさんの胸に顔を押し付ける。
「おうおうなんだ可愛い奴め」
「眠いもん………15分待って」
「そこはじみーにしっかりしてんな」
「うぃ………」
※※※
「さっ、行こうぜ! 」
「江?」
「ほれ、乗っけてやるからこいこい」
朝の光にとても似合う野性的な笑顔、そして僕に手を出すアルさん。
もう片方の手でポンポンと頭の上に2本の鬼の角みたいのが生えた黒馬の背中を撫でている。
あ、目が覚めました、えぇバッチリ。
本日はお日柄も良きかな先日アルさんにピクニックに行こうとお誘いを受けて。
快く了承した、したけどさ………。
目の前には二メートル近いでかさのアルさんよりもでかいお馬さん、つまり160㎝強の僕よりもでかいこのお馬さん………。
うん、簡潔に言おう。
「思ってたのとちょっと違う」
そのちょっとというか致命的に………。
「何がだ? 」
差し出した手に反応しない僕を不審に思ったのかアルさんはぽつりと呟いた僕の顔を覗く。
「いやね………僕の予想だともうちょっと小さかったと思うんだけど………馬」
「ん?、あぁ、パトの事か?」
「ヒヒン! 」
「ひひん………」
アルさんは僕が中々動かない事に首を傾げているようだけど、
「もしかして………こいつの事が怖いのか?」
馬乗るの初めて+僕よりも大きい+馬って走ると早い=
その答えは。
「…………」
だがここで顔に出しては敗けな気がする………。
そうここは、あれだ、ポーカーフェイス
おっしゃ頑張れ僕………。
さあかかってこいアルさん!
「ほぉ……? 」
なにその悪どいにやけ。
「そうかそうか怖いかっ! だが心配ねえぞラグ、こいつは俺が認めた奴には危害を加えはしねえ」
さ、流石アルさんすごい……。
「逆に俺やこいつが気に食わねえ奴は後ろ蹴りかまして頭蓋骨粉砕させる」
違う意味ですごい………。
ん?
まてよ、この流れだと僕このばかでかい馬に乗るって事で間違いない
乗ること自体は構わないけどそれで走るのは………ウン。
「ちょっと僕は翼出して行こうカナ」
お空飛んでみたい気分!!。
「遠慮しなくてもいいぞ? 」
「してない丗」
さあ行こう空の旅へ!!!
「んなこと言ってねえで行こうぜ」
「いやいや」
ひ、引っ張んないで?。
うぉ。
「ほれ乗っけてやっから、な?」
にやにやと上機嫌のアルさんは軽い掛け声の元片手で僕を馬に乗せるとアルさん自身も僕の後ろに乗った。
「いや、乗っけないで、視界高いこれ!、え、何でアルさん軽々と乗るのっ?、え」
「さあ出発するぜ~」
「走り出しからそんなはやっ、もっと遅く違う速くしないでい~やjp6t$np★〇mt~!!」
朝の街道に僕の悲鳴が響き渡るのだった………。
そして時間は進み………。
「無理無理無理!!、やめて!、引き剥がさないで!!」
見たこともない景色に見とれる暇もなくアルさんのお腹に思いきり抱きつく。
「いや離れてねえからな」
ガッタン!
「にょおっ!!」
突如襲う浮遊感と尻を襲う衝撃に謎の悲鳴をあげる。
飛んだ!、今この子(馬)飛んだ! お尻いたいぃ………。
「……馬乗るの嫌だったか? 」
アルさんが悲しげに言ってるけど今それ所じゃない!!
「そういう訳じゃないけっどぉ!! 馬乗るの初めってぇ!! 待って今噛んだ……!」
段差降りる度になにこの尻を襲うインパクト!!
そして何平然とした顔で僕を見てるのアルさん!!
は? 何で分かるかって?
今この人に思いっきり前からしがみついてるからだよ!!。
てか何笑ってるのアルさん!!、
「初めてでこいつじゃあ仕方ねえな………役得役得」
なあにが役得じゃ己ぇ!!
その口塞いでやろうか!。
あぁダメダメ絶対誤解される自分で墓穴掘るな(´・ω・`)
ならばせめて思いっきし抱きついて苦しくさせてやろう!
おりゃ~!。
「そんな熱烈に抱きつかれても今だと抱き返せねえ………チッ」
効果ない上に変な方向に舌打ちされただと!?
「流石に両手は無理だからな、これが限界だ」
そうにこにことしているアルさんの片方の腕を恐る恐るたどれば………。
僕の背中をさするごつごつとしたその手はアルさんそのもの………。
お い こ ら て め え!!
「手綱はきちんと握りぇ痛ったい舌噛んだ!!」
こんちくしょう!!
道のない平原をアルさんの笑う声が響いた…………。
解せぬ!
あと舌痛い……もう喋らん。
夏とはいえ朝は少し寒い、半分寝ている僕はただ微睡む。
「おーい、いい加減起きんか」
アルさんの腕に抱き上げられ、目を開けると、目の前には緑いっぱいの草原が広がっていた。
「…………ん? 」
今の今まで冷たい風はアルさんの胸に頭押し付けて回避し、歩くことは全面拒否、毛布の中でぬくぬくしていたから、
「おはようラグ」
「おはよ……」
「良い遠乗り日和だぜ?」
「やだ……眩しい」
ほれと促されるけど寝起きの僕は融通が効かないし日光はむしろ天敵、眠気のままにアルさんの胸に顔を押し付ける。
「おうおうなんだ可愛い奴め」
「眠いもん………15分待って」
「そこはじみーにしっかりしてんな」
「うぃ………」
※※※
「さっ、行こうぜ! 」
「江?」
「ほれ、乗っけてやるからこいこい」
朝の光にとても似合う野性的な笑顔、そして僕に手を出すアルさん。
もう片方の手でポンポンと頭の上に2本の鬼の角みたいのが生えた黒馬の背中を撫でている。
あ、目が覚めました、えぇバッチリ。
本日はお日柄も良きかな先日アルさんにピクニックに行こうとお誘いを受けて。
快く了承した、したけどさ………。
目の前には二メートル近いでかさのアルさんよりもでかいお馬さん、つまり160㎝強の僕よりもでかいこのお馬さん………。
うん、簡潔に言おう。
「思ってたのとちょっと違う」
そのちょっとというか致命的に………。
「何がだ? 」
差し出した手に反応しない僕を不審に思ったのかアルさんはぽつりと呟いた僕の顔を覗く。
「いやね………僕の予想だともうちょっと小さかったと思うんだけど………馬」
「ん?、あぁ、パトの事か?」
「ヒヒン! 」
「ひひん………」
アルさんは僕が中々動かない事に首を傾げているようだけど、
「もしかして………こいつの事が怖いのか?」
馬乗るの初めて+僕よりも大きい+馬って走ると早い=
その答えは。
「…………」
だがここで顔に出しては敗けな気がする………。
そうここは、あれだ、ポーカーフェイス
おっしゃ頑張れ僕………。
さあかかってこいアルさん!
「ほぉ……? 」
なにその悪どいにやけ。
「そうかそうか怖いかっ! だが心配ねえぞラグ、こいつは俺が認めた奴には危害を加えはしねえ」
さ、流石アルさんすごい……。
「逆に俺やこいつが気に食わねえ奴は後ろ蹴りかまして頭蓋骨粉砕させる」
違う意味ですごい………。
ん?
まてよ、この流れだと僕このばかでかい馬に乗るって事で間違いない
乗ること自体は構わないけどそれで走るのは………ウン。
「ちょっと僕は翼出して行こうカナ」
お空飛んでみたい気分!!。
「遠慮しなくてもいいぞ? 」
「してない丗」
さあ行こう空の旅へ!!!
「んなこと言ってねえで行こうぜ」
「いやいや」
ひ、引っ張んないで?。
うぉ。
「ほれ乗っけてやっから、な?」
にやにやと上機嫌のアルさんは軽い掛け声の元片手で僕を馬に乗せるとアルさん自身も僕の後ろに乗った。
「いや、乗っけないで、視界高いこれ!、え、何でアルさん軽々と乗るのっ?、え」
「さあ出発するぜ~」
「走り出しからそんなはやっ、もっと遅く違う速くしないでい~やjp6t$np★〇mt~!!」
朝の街道に僕の悲鳴が響き渡るのだった………。
そして時間は進み………。
「無理無理無理!!、やめて!、引き剥がさないで!!」
見たこともない景色に見とれる暇もなくアルさんのお腹に思いきり抱きつく。
「いや離れてねえからな」
ガッタン!
「にょおっ!!」
突如襲う浮遊感と尻を襲う衝撃に謎の悲鳴をあげる。
飛んだ!、今この子(馬)飛んだ! お尻いたいぃ………。
「……馬乗るの嫌だったか? 」
アルさんが悲しげに言ってるけど今それ所じゃない!!
「そういう訳じゃないけっどぉ!! 馬乗るの初めってぇ!! 待って今噛んだ……!」
段差降りる度になにこの尻を襲うインパクト!!
そして何平然とした顔で僕を見てるのアルさん!!
は? 何で分かるかって?
今この人に思いっきり前からしがみついてるからだよ!!。
てか何笑ってるのアルさん!!、
「初めてでこいつじゃあ仕方ねえな………役得役得」
なあにが役得じゃ己ぇ!!
その口塞いでやろうか!。
あぁダメダメ絶対誤解される自分で墓穴掘るな(´・ω・`)
ならばせめて思いっきし抱きついて苦しくさせてやろう!
おりゃ~!。
「そんな熱烈に抱きつかれても今だと抱き返せねえ………チッ」
効果ない上に変な方向に舌打ちされただと!?
「流石に両手は無理だからな、これが限界だ」
そうにこにことしているアルさんの片方の腕を恐る恐るたどれば………。
僕の背中をさするごつごつとしたその手はアルさんそのもの………。
お い こ ら て め え!!
「手綱はきちんと握りぇ痛ったい舌噛んだ!!」
こんちくしょう!!
道のない平原をアルさんの笑う声が響いた…………。
解せぬ!
あと舌痛い……もう喋らん。
11
あなたにおすすめの小説
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
穏やかに生きたい(隠れ)夢魔の俺が、癖強イケメンたちに執着されてます。〜平穏な学園生活はどこにありますか?〜
春凪アラシ
BL
「平穏に生きたい」だけなのに、
癖強イケメンたちが俺を狙ってくるのは、なぜ!?
トラブルを避ける為、夢魔の血を隠して学園生活を送るフレン(2年)。
彼は見た目は天使、でも本人はごく平凡に過ごしたい穏健派。
なのに、登校初日から出会ったのは最凶の邪竜後輩(1年)!?
他にも幼馴染で完璧すぎる優等生騎士(3年)に、不良だけど面倒見のいい悪友ワーウルフ(同級生)まで……なぜか異種族イケメンたちが次々と接近してきて――
運命の2人を繋ぐ「刻印制度」なんて知らない!
恋愛感情もまだわからない!
それでも、騒がしい日々の中で、少しずつ何かが変わっていく。
個性バラバラな異種族イケメンたちに囲まれて、フレンの学園生活は今日も波乱の予感!?
甘くて可笑しい、そして時々執着も見え隠れする
愛され体質な主人公の青春ファンタジー学園BLラブコメディ!
月、水、金、日曜日更新予定!(番外編は更新とは別枠で不定期更新)
基本的にフレン視点、他キャラ視点の話はside〇〇って表記にしてます!
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ユィリと皆の動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵も動画もあがります。ほぼ毎日更新
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
義兄の愛が重すぎて、悪役令息できないのですが…!
ずー子
BL
戦争に負けた貴族の子息であるレイナードは、人質として異国のアドラー家に送り込まれる。彼の使命は内情を探り、敗戦国として奪われたものを取り返すこと。アドラー家が更なる力を付けないように監視を託されたレイナード。まずは好かれようと努力した結果は実を結び、新しい家族から絶大な信頼を得て、特に気難しいと言われている長男ヴィルヘルムからは「右腕」と言われるように。だけど、内心罪悪感が募る日々。正直「もう楽になりたい」と思っているのに。
「安心しろ。結婚なんかしない。僕が一番大切なのはお前だよ」
なんだか義兄の様子がおかしいのですが…?
このままじゃ、スパイも悪役令息も出来そうにないよ!
ファンタジーラブコメBLです。
平日毎日更新を目標に頑張ってます。応援や感想頂けると励みになります。
※(2025/4/20)第一章終わりました。少しお休みして、プロットが出来上がりましたらまた再開しますね。お付き合い頂き、本当にありがとうございました!
えちち話(セルフ二次創作)も反応ありがとうございます。少しお休みするのもあるので、このまま読めるようにしておきますね。
※♡、ブクマ、エールありがとうございます!すごく嬉しいです!
※表紙作りました!絵は描いた。ロゴをスコシプラス様に作って頂きました。可愛すぎてにこにこです♡
【登場人物】
攻→ヴィルヘルム
完璧超人。真面目で自信家。良き跡継ぎ、良き兄、良き息子であろうとし続ける、実直な男だが、興味関心がない相手にはどこまでも無関心で辛辣。当初は異国の使者だと思っていたレイナードを警戒していたが…
受→レイナード
和平交渉の一環で異国のアドラー家に人質として出された。主人公。立ち位置をよく理解しており、計算せずとも人から好かれる。常に兄を立てて陰で支える立場にいる。課せられた使命と現状に悩みつつある上に、義兄の様子もおかしくて、いろんな意味で気苦労の絶えない。
普段「はい」しか言わない僕は、そばに人がいると怖いのに、元マスターが迫ってきて弄ばれている
迷路を跳ぶ狐
BL
全105話*六月十一日に完結する予定です。
読んでいただき、エールやお気に入り、しおりなど、ありがとうございました(*≧∀≦*)
魔法の名手が生み出した失敗作と言われていた僕の処分は、ある日突然決まった。これから捨てられる城に置き去りにされるらしい。
ずっと前から廃棄処分は決まっていたし、殺されるかと思っていたのに、そうならなかったのはよかったんだけど、なぜか僕を嫌っていたはずのマスターまでその城に残っている。
それだけならよかったんだけど、ずっとついてくる。たまにちょっと怖い。
それだけならよかったんだけど、なんだか距離が近い気がする。
勘弁してほしい。
僕は、この人と話すのが、ものすごく怖いんだ。
逃げた弟のかわりに溺愛アルファに差し出されました。初夜で抱かれたら身代わりがばれてしまいます💦
雪代鞠絵/15分で萌えるBL小説
BL
逃げた弟の身代わりとなり、
隣国の国王である溺愛アルファに嫁いだオメガ。
しかし実は、我儘で結婚から逃げ出した双子の弟の身代わりなのです…
オメガだからと王宮で冷遇されていたので、身代わり結婚にも拒否権が
なかたのでした。
本当の花嫁じゃない。
だから何としても初夜は回避しなければと思うのですが、
だんだん王様に惹かれてしまい、苦しくなる…という
お話です。よろしくお願いします<(_ _)>
公爵家の末っ子に転生しました〜出来損ないなので潔く退場しようとしたらうっかり溺愛されてしまった件について〜
上総啓
BL
公爵家の末っ子に転生したシルビオ。
体が弱く生まれて早々ぶっ倒れ、家族は見事に過保護ルートへと突き進んでしまった。
両親はめちゃくちゃ溺愛してくるし、超強い兄様はブラコンに育ち弟絶対守るマンに……。
せっかくファンタジーの世界に転生したんだから魔法も使えたり?と思ったら、我が家に代々伝わる上位氷魔法が俺にだけ使えない?
しかも俺に使える魔法は氷魔法じゃなく『神聖魔法』?というか『神聖魔法』を操れるのは神に選ばれた愛し子だけ……?
どうせ余命幾ばくもない出来損ないなら仕方ない、お荷物の僕はさっさと今世からも退場しよう……と思ってたのに?
偶然騎士たちを神聖魔法で救って、何故か天使と呼ばれて崇められたり。終いには帝国最強の狂血皇子に溺愛されて囲われちゃったり……いやいやちょっと待て。魔王様、主神様、まさかアンタらも?
……ってあれ、なんかめちゃくちゃ囲われてない??
―――
病弱ならどうせすぐ死ぬかー。ならちょっとばかし遊んでもいいよね?と自由にやってたら無駄に最強な奴らに溺愛されちゃってた受けの話。
※別名義で連載していた作品になります。
(名義を統合しこちらに移動することになりました)
異世界スローライフ希望なのに、女神の過保護が止まらない
葉泪秋
ファンタジー
HOTランキング1位感謝です!(2/3)
「小説家になろう」日間ランキング最高11位!(ハイファンタジー)
ブラック企業で過労死した俺、佐久間遼。
神様に願ったのは、ただ「異世界で、畑でも耕しながらのんびり暮らしたい」ということだけ。
そうして手に入れた、辺境の村での穏やかな日々。現状に満足し、今度こそは平穏なスローライフを……と思っていたのだが、俺の妙なスキルと前世の社畜根性が、そうはさせない。
ふとした善意で枯れた井戸を直したことから、堅物の騎士団長やら、過保護な女神やらに目をつけられることになる。
早く穏やかに暮らしたい。
俺は今日も、規格外に育った野菜を手に、皆の姿を眺めている。
【毎日18:00更新】
※表紙画像はAIを使用しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる