女神の使徒になったけど~女神が働かないので実質私が女神~

ささみ

文字の大きさ
9 / 12

学校の準備と高身長な女性

しおりを挟む
~~~ 私の部屋 ~~~

私が家に帰って良太が驚いたあと

【……そういえば勝手に城を出て良かったのか?】

《いいわけないじゃない、ところで最初のときと話し方ちがくない?》

【当たり前じゃん、だってあのときはいつの間にかあそこにいたんだし、どうせ聞くなら見た目に合うような喋り方のほうがいいじゃん】

《まぁ、たしかにそうね、ところで良太の体に私が入るのはできるのかしら?》

【確かにわからないね、そこはどうなのアリア?】

《私に聞かないでよ》

『え?聞いてなかった』

《『え?』》

【え?あっ、そうか、名前が同じなんだ、ややこしいから分けてくれない?】

《確かに》

『わかりづらいわねぇ』

《そうだ!じゃあ私の前世の名前で呼んでよ》

【前世の名前ってなに?】

《明日香よ》 

【そっか、じゃあこれからは明日香って呼ぶね】

『私もそうするわ』

《うん》

【で?さっきの質問の答えは?】

『なんて言う質問だっけ?』

《いまわたしと良太がやっていることを逆にしてもできるのかっていう話よ》

『あぁ、できるわよ』

《そうなんだ》 

『えぇ』

《さてと、また話が変わるけどあと少しで学校なのよね》

『そうね』

【へ~、そうなんだ~】

《良太も生徒としては入る?》

【面倒くさいからパス】

《分かった、あと学校について迷っていることがあるのよ》

『どんなこと?』

《学校に平民として行くか王族として行くかよ》

『なんでそんなこと悩んでるの?』

《王族として行ったらめちゃくちゃ謙遜されながら生活するはめになるじゃん》

『あぁ、なるほど』

【つまり堅苦しいのが嫌だと】

《うん》

【じゃあ平民としていけば?】

《う~ん、まぁそうだね、平民として行くか~》

『じゃあ王に言いに行きな』

《分かった~》

~*~*~*~*~*~*~*~*~

~~~ 王の寝室 ~~~

コンコン

「入れ」

「失礼します」

「おぉ、アリアか、どうしたんだ、こんな時間に」

「実は学校についてお話が」

「なんだ?」

「実は平民として学校に入りたいのです」

「……何故だ」

「王族として平民がどのような生活をしているのか知りたいのです」

「ふ~む……、アリアが言うこともちゃん理由があるしな……、よし、平民として入るを許そう」

「ありがとうございます、では、また翌日」

「あぁ」

そのまま部屋を出た

~*~*~*~*~*~*~*~*~

~~~ 私の部屋 ~~~

《あれ?そういえばなにか忘れているような》

『え?そうかしら?何もなかったような気がするのだけど……』

《そう、アリアがそう言うならそうだろうね》

「……アリア、なにか忘れているような……、という顔をしているですけどまさか私の事を忘れてないですよね」

「あっ……」

『あっ……』

【え?こいついつの間にここに居た?】

「その顔、その発言、まさかまた忘れてたですか!?」

「あ~、………魔力あげるから許して」

「……やっぱりですか……やっぱり忘れてたですか!」

「……許して?」

「む~~~」

「ま、魔力あげるから」

「……100MP」

「え?」

「100MPくれです」

「う、うん」

~*~*~*~*~*~*~*~*~

~~~ 食事部屋 ~~~

あの後、私はゆるに魔力をあげたあとすぐに寝た、そして今朝食を食べている

「アリアよ、あの件についてすでに校長に伝えておいた、一応アリアの担任になるものには伝えたが……問題はないな」

「えぇ、ありがとうございます、お父様」

「平民時のアリアの名はアクアだ。良いな」

「えぇ」

さて、学校への準備も終わった、学校まで残り29日、一体何をするか

~*~*~*~*~*~*~*~*~

~~~ 山 ~~~

「さて、狩りの時間だ」

私はあくどい顔で言った

「……明日香、その言い方と顔はめっちゃ怖いぞ」

「そう?」

「うん」

私は今深夜にこっそり家を出てレベルを上げに来ていた
ちなみに良太もレベルを上げるために私の体から出ている

「さ~て、じゃんじゃん狩るぞ~」

ドカ~ンッッッッ

「え?」

「ん?」

「なに今の音?」

「え?アリアが出した音じゃないの?」

「違うわよ、……あっちからね、行くわよ」

「え?あ、うん」

~*~*~*~*~*~*~*~*~

~~~ 山奥 ~~~

「このあたりだったわよね……誰かいるわね」

「……そうだね」

そこには高身長の女性がいた

「……誰だ?そこに居るのは」

え?

《バレた!?一体何者?》 

【わからないね、でも出ていくしかないね】

《そうね》

「私よ」

そう言って私達は出ていった

「うん?その身長、そしてあの顔、まさか良太!?」

そう言って女性が良太に抱き着いた

「……知り合い?」

「し、知らないよ、こんなじょせ……この馬鹿力……まさか!!」

「そうだよ、大事な大事なお兄ちゃんだよ」

「……え?」

ま、まさか

《アリア、あいつが私の残りの3分の1?》

『そうよ』

《そっか、じゃあ回収しようか》

『……いい方が悪いわよ』

《じゃあ説明よろしく》

『聞いてないし……』

数分後……

「ふ~ん、そうなのか……、ってなるか!!なに!?なんでそんなことになってるの!?意味がわからないよ!?」

「はぁ、相変わらずお兄ちゃんは理解力が足りないね」

「お前の理解力が異常なんだよ!!なんでそんなすぐに適応出来るんだよ」

「?これぐらい出来て当然でしょ?」

「こいつ、さては全く自分の異常性が理解出来てないな!?」

「まぁ、とりあえず納得しろ」

「はぁ、まぁ全く理解してないけど理解したよ」

「じゃあ私達と一緒に行動する事になるけど、いいね?」

「あ、あぁ」

高身長な女性が仲間になった
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

無能勇者の黙示録~勝手に召喚されて勝手に追放されたので勝手に旅に出ます~

枯井戸
ファンタジー
力も強くない、足も速くない、魔法も使えないし、頭も大してよくない、どこにでもいるちょっとオタク趣味の主人公・東雲真緒が白雉国に勇者として転生する。 同期の勇者はそれぞれ力が強かったり、魔法が使えたり、回復ができたりと各々の才能を開花させ頭角を現していくのだが、真緒に与えられた才能は異世界転生モノでよく見る〝ステータスオープン〟のみだった。 仲間には使えないと蔑まれ、ギルドには落第勇者の烙印を押され、現地人には殺害されかけ、挙句の果てに大事な人を亡くし、見ず知らずの土地の最底辺で生きていくことになった真緒だったが、彼女はまだ〝ステータスオープン〟の可能性に気づいていないだけだった。 ───────────── ※投稿時間は多少前後しますが毎日投稿は続けていくつもりです。 ※タイトルは予告なしにガラリと変わる場合があるのでご了承ください。

クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?

青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。 最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。 普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた? しかも弱いからと森に捨てられた。 いやちょっとまてよ? 皆さん勘違いしてません? これはあいの不思議な日常を書いた物語である。 本編完結しました! 相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです! 1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…

転生してチートを手に入れました!!生まれた時から精霊王に囲まれてます…やだ

如月花恋
ファンタジー
…目の前がめっちゃ明るくなったと思ったら今度は…真っ白? 「え~…大丈夫?」 …大丈夫じゃないです というかあなた誰? 「神。ごめんね~?合コンしてたら死んじゃってた~」 …合…コン 私の死因…神様の合コン… …かない 「てことで…好きな所に転生していいよ!!」 好きな所…転生 じゃ異世界で 「異世界ってそんな子供みたいな…」 子供だし 小2 「まっいっか。分かった。知り合いのところ送るね」 よろです 魔法使えるところがいいな 「更に注文!?」 …神様のせいで死んだのに… 「あぁ!!分かりました!!」 やたね 「君…結構策士だな」 そう? 作戦とかは楽しいけど… 「う~ん…だったらあそこでも大丈夫かな。ちょうど人が足りないって言ってたし」 …あそこ? 「…うん。君ならやれるよ。頑張って」 …んな他人事みたいな… 「あ。爵位は結構高めだからね」 しゃくい…? 「じゃ!!」 え? ちょ…しゃくいの説明ぃぃぃぃ!!

悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる

竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。 評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。 身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。

神様の忘れ物

mizuno sei
ファンタジー
 仕事中に急死した三十二歳の独身OLが、前世の記憶を持ったまま異世界に転生した。  わりとお気楽で、ポジティブな主人公が、異世界で懸命に生きる中で巻き起こされる、笑いあり、涙あり(?)の珍騒動記。

異世界転生~チート魔法でスローライフ

玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。 43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。 その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」 大型連休を利用して、 穴場スポットへやってきた! テントを建て、BBQコンロに テーブル等用意して……。 近くの川まで散歩しに来たら、 何やら動物か?の気配が…… 木の影からこっそり覗くとそこには…… キラキラと光注ぐように発光した 「え!オオカミ!」 3メートルはありそうな巨大なオオカミが!! 急いでテントまで戻ってくると 「え!ここどこだ??」 都会の生活に疲れた主人公が、 異世界へ転生して 冒険者になって 魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。 恋愛は多分ありません。 基本スローライフを目指してます(笑) ※挿絵有りますが、自作です。 無断転載はしてません。 イラストは、あくまで私のイメージです ※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが 少し趣向を変えて、 若干ですが恋愛有りになります。 ※カクヨム、なろうでも公開しています

石しか生成出来ないと追放されましたが、それでOKです!

寿明結未(旧・うどん五段)
ファンタジー
夏祭り中に異世界召喚に巻き込まれた、ただの一般人の桜木ユリ。 皆がそれぞれ素晴らしいスキルを持っている中、桜木の持つスキルは【石を出す程度の力】しかなく、余りにも貧相なそれは皆に笑われて城から金だけ受け取り追い出される。 この国ではもう直ぐ戦争が始まるらしい……。 召喚された3人は戦うスキルを持っていて、桜木だけが【石を出す程度の能力】……。 確かに貧相だけれど――と思っていたが、意外と強いスキルだったようで!? 「こうなったらこの国を抜け出して平和な国で就職よ!」 気合いを入れ直した桜木は、商業ギルド相手に提案し、国を出て違う場所で新生活を送る事になるのだが、辿り着いた国にて、とある家族と出会う事となる――。 ★暫く書き溜めが結構あるので、一日三回更新していきます! 応援よろしくお願いします! ★カクヨム・小説家になろう・アルファポリスで連載中です。 中国でコピーされていたので自衛です。 「天安門事件」

クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる

あっとさん
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。 でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。 でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。 その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。 そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。

処理中です...