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第359話
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ベニバナの体の損傷が激しく、動きにも精彩を欠く。
(そろそろ、この体も限界だな)
意識をベニバナから別の体へ戻そうとしたアランチュートだったが、意識がベニバナから離れることはなかった。
(どういうことだ‼)
焦るアランチュートだったが、冒険者たちの攻撃が止むことはない。
一旦、退却を考えようとしたとき、信じられない光景を目にする。
教会の屋根に取り付けられている、アルカントラ法国の象徴でもある四葉のモニュメント。
その四葉を模したモニュメントに遺体が磔にされていた。
(ばかな!)
目を疑うアランチュート……その遺体はアランチュート本体だ。
今回の国王殺害では、四体を操作する必要があったため、本体を出来るだけ近い場所に持ってくる必要があった。
アルブレスト皇国での闘技大会の時も、二体を操作するため、ロッソリーニに知られないように、近くの村で本体を隠していた。
それを部下たちへ極秘に指示して、とある場所へ移動させた。
(どうして、俺の本体がバレている。それよりも、俺が死んでいるということは――)
本体が死ぬ……当たり前のことだが、初めての経験だ。
体は器……だが、本体が死ねば、意識がなくなる……つまりは死ぬと思っていたが、実際は違っていた。
器があれば存命することが出来た……が、本体が死んでいるため、意識を移しているベニバナから他の捜査対象へ意識を移すことが出来ない。
つまり、ベニバナの体とともに一生暮らしていくしかない。
そのベニバナの体も、すでにボロボロとなっている。
(誰だ!)
アランチュートは犯人探しをするが、それも無意味なことだった。
仮にベニバナの体で行動しても、維持するためのメンテナンス中は意識を外さなくてはいけない。
意識があるままでは長くは持たず、時間とともに腐敗していくだけだからだ。
(くそっ! 誰かに嵌められたか……虹蛇のやつらか? いいや、誰も俺の本体を知らないはずだ)
捨て身の攻撃から一転して、逃げ回るベニバナの姿に冒険者や騎士たちは、「あと少しだ」と期待し始めていた。
その一方で、アランチュートは「ここで死ぬわけにいかない」と必死だった。
王都の外まで逃げようと、建物づたいで移動していた時、知った顔の二人が建物の上で微笑んでいるのを見つけた。
「お前らかーーーー‼」
二人に向かい叫ぶと、方向転換をして向かっていく。
「お前じゃ無理だよ」
「そうそう。教皇の体を奪おうとしていたのはバレているんだよ」
ロッソリーニとオプティミスの二人が笑いながら答える。
「何を言っている。俺はエルガレム国王を殺害して、国を乗っ取るつもりだっただけだ。教皇の体を奪うなど――」
反論を最後まで聞くことなく、冒険者の攻撃を受けて地上へと落下した。
「くそっ!」
体勢を崩したまま地面に打ち付けられたため、動くことは出来ないが、寝ころんだまま魔法を発動する。
我先にと手柄を得ようと、駆け寄った冒険者たちが一気に吹き飛ぶ。
だが、近距離だったため自分自身も損傷する。
地べたを這いずりながら、視線の先をロッソリーニとオプティミスに向けていた。
「裏切者にはお似合いだな」
「うんうん」
まさに高みの見物だった。
叫び声も二人には届かない。
暫くすると冒険者の一人がベニバナの首を切断して、勝利の雄叫びをあげる。
それは虹蛇の暴食アランチュートが、この世から居なくなったことを意味していた。
そして、建物の上にいる二人に気付くことなく、冒険者たちは舞い上がっていた。
「これで任務は終わりか。やっぱり、俺ひとりでも十分だっただろうな」
「まぁ、いいんじゃない。僕としても懐かしい場所に戻れたから。でもアランチュートが裏切るとは意外だったね」
「もともと、ブライトをライバル視していたから、出し抜こうと考えていたかもな」
「そうなんだ。でも、今回は教皇様の勅命なんでしょ?」
「あぁ、そうだ。だからこそ失敗は許されない」
「ふ~ん。まぁ、成功したから大丈夫でしょ」
「しかし、アランチュートの本体をよく知っていたな」
「まぁね。でも知っていたのは僕だけじゃないけどね。アランチュートは必死で隠していたようだけど」
ロッソリーニは驚くが、冷静に考えれば秘密主義の多い虹蛇同士だからこそ、情報収集するのは当たり前のことだ。
恐らく、ブライトやプルゥラはオプティミス同様に知っていた可能性が高い。
自分の情報も、どこまで知られているのかと思うと、他人事ではなかった。
「アランチュートが所持していた死体で残っている一体は、僕がもらっていいの?」
「いいや、プルゥラかブライトが欲しいと言っていたから、お前には回ってこないだろう」
「ふ~ん。早い者勝ちじゃないなら、欲しかったな……ところで、アランチュートの後釜だけど、あてはあるのかな?」
「さぁな。それより、俺たちも戻るぞ。お前だって昔なじみに見られたくないだろう」
「大丈夫だよ。それなりの対策は、きちんとしているから」
騒ぎに紛れて、ロッソリーニとオプティミスは王都から脱出していく。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ベニバナが討ち取られたことは、すぐに国王へと伝わった。
最悪の建国祭となったが、まずは人々への援助と王都の復興を最優先するようにと指示を出す。
そして王都内にいる各地区四人の司祭たちを呼びだす。
今回の件、どう説明するのかを問い詰めるつもりだった。
意図的かは不明だが、東地区と南地区の教会だけは避けるように被害を受けていなかった。
「私どもは、何も知りません」
「そ、そうです。関係ありません」
明らかに分が悪いことを分かっているのか、必死で弁明する。
「教会が手引きしたと考えるのが普通だろう」
大臣は高圧的に言い放つ。
シアトムが操られていたことは伏せているので、教会を主犯にしたてる筋書きだった。
証拠として、シャジクとベニバナの遺体、四葉の刺繍が施されたマントに、アルカントラ法国が所持する神具の十字剣と女神の杖。
言い逃れが出来ないほど揃っている。
「それは偽物――」
「そうか。では、これらは我が国で保管する」
「そ、それは――」
なんとか責任を逃れようと吐いた言葉だったが、四人の司祭は目の前にある神具が本物だと分かっていた。
それをエルガレム王国に取られる……忸怩たる思いだったが、言えば言うほど自分たちが不利な状況になる。
「それは本物でございましょうし、そちらの遺体も四葉の騎士であるシャジク様とベニバナ様で間違いないでしょう」
唯一、西地区の司祭だけが否定せずに受け入れていた。
「何を言っている」
「国を裏切るのか?」
「そうだ」
他地区の司祭たちが西地区の司祭を非難する。
「お三方は偽物だと疑うのであれば、それなりの根拠がおありなのですか?」
黙り込む三人の司祭を横目に、西地区の司祭は話を続ける。
「なんの反論もいたしませんが、詳しくは本国……アルカントラ法国でないと分かりません」
「そうだな。その間、教会は閉鎖とし、四人は牢獄で暮らしてもらう」
「それは、アルカントラ法国への――」
反論しようとした南地区の司祭だったが、「敵対行為」という言葉を口にすることが出来なかった
すでにアルカントラ法国がエルガレム王国に攻撃したという覆せない事実があったからだ。
「なにか問題でも」
睨みつける大臣に司祭たちは、なにも言わなかった。
そのまま騎士たちを呼び、四人の司祭を投獄する。
「これも女神ユキノの試練かもしれませんね」
去り際に西地区の司祭が呟く。
唯一抵抗を見せなかった司祭だった。
西地区は無法者の集まる地区ということもあり、教会の運営も簡単にいかなかった。
それでも任期が終わるまで……と必死で頑張ってきたが、司祭がアルカントラ法国に戻ることはなかった。
何年もの間、西地区で住人たちからの理不尽な暴挙に耐え続けていたが、次第に信仰心が薄れ始める。
それでも”女神ユキノ”を信じていた。
それだけが司祭を心から支えていたからだ。
そう、アルカントラ法国ではなく、女神ユキノを信仰することが本来あるべき姿だと気付く。
アルカントラ法国を裏切ったのではなく、アルカントラ法国が女神ユキノを裏切ったのではないかと、西地区の司祭は考えていた。
そう……すべては女神ユキノの教えに従って――と。
――――――――――――――――――――
■リゼの能力値
『体力:四十八』
『魔力:三十三』
『力:三十三』
『防御:二十一』
『魔法力:二十六』
『魔力耐性:十三』
『敏捷:百四十三』
『回避:五十六』
『魅力:三十八』
『運:五十八』
『万能能力値:零』
■メインクエスト
■サブクエスト
・ミコトの捜索。期限:一年
・報酬:慧眼の強化
■シークレットクエスト
■罰則
・身体的成長速度停止。期限:一生涯
・恋愛感情の欠落。期限:一生涯
(そろそろ、この体も限界だな)
意識をベニバナから別の体へ戻そうとしたアランチュートだったが、意識がベニバナから離れることはなかった。
(どういうことだ‼)
焦るアランチュートだったが、冒険者たちの攻撃が止むことはない。
一旦、退却を考えようとしたとき、信じられない光景を目にする。
教会の屋根に取り付けられている、アルカントラ法国の象徴でもある四葉のモニュメント。
その四葉を模したモニュメントに遺体が磔にされていた。
(ばかな!)
目を疑うアランチュート……その遺体はアランチュート本体だ。
今回の国王殺害では、四体を操作する必要があったため、本体を出来るだけ近い場所に持ってくる必要があった。
アルブレスト皇国での闘技大会の時も、二体を操作するため、ロッソリーニに知られないように、近くの村で本体を隠していた。
それを部下たちへ極秘に指示して、とある場所へ移動させた。
(どうして、俺の本体がバレている。それよりも、俺が死んでいるということは――)
本体が死ぬ……当たり前のことだが、初めての経験だ。
体は器……だが、本体が死ねば、意識がなくなる……つまりは死ぬと思っていたが、実際は違っていた。
器があれば存命することが出来た……が、本体が死んでいるため、意識を移しているベニバナから他の捜査対象へ意識を移すことが出来ない。
つまり、ベニバナの体とともに一生暮らしていくしかない。
そのベニバナの体も、すでにボロボロとなっている。
(誰だ!)
アランチュートは犯人探しをするが、それも無意味なことだった。
仮にベニバナの体で行動しても、維持するためのメンテナンス中は意識を外さなくてはいけない。
意識があるままでは長くは持たず、時間とともに腐敗していくだけだからだ。
(くそっ! 誰かに嵌められたか……虹蛇のやつらか? いいや、誰も俺の本体を知らないはずだ)
捨て身の攻撃から一転して、逃げ回るベニバナの姿に冒険者や騎士たちは、「あと少しだ」と期待し始めていた。
その一方で、アランチュートは「ここで死ぬわけにいかない」と必死だった。
王都の外まで逃げようと、建物づたいで移動していた時、知った顔の二人が建物の上で微笑んでいるのを見つけた。
「お前らかーーーー‼」
二人に向かい叫ぶと、方向転換をして向かっていく。
「お前じゃ無理だよ」
「そうそう。教皇の体を奪おうとしていたのはバレているんだよ」
ロッソリーニとオプティミスの二人が笑いながら答える。
「何を言っている。俺はエルガレム国王を殺害して、国を乗っ取るつもりだっただけだ。教皇の体を奪うなど――」
反論を最後まで聞くことなく、冒険者の攻撃を受けて地上へと落下した。
「くそっ!」
体勢を崩したまま地面に打ち付けられたため、動くことは出来ないが、寝ころんだまま魔法を発動する。
我先にと手柄を得ようと、駆け寄った冒険者たちが一気に吹き飛ぶ。
だが、近距離だったため自分自身も損傷する。
地べたを這いずりながら、視線の先をロッソリーニとオプティミスに向けていた。
「裏切者にはお似合いだな」
「うんうん」
まさに高みの見物だった。
叫び声も二人には届かない。
暫くすると冒険者の一人がベニバナの首を切断して、勝利の雄叫びをあげる。
それは虹蛇の暴食アランチュートが、この世から居なくなったことを意味していた。
そして、建物の上にいる二人に気付くことなく、冒険者たちは舞い上がっていた。
「これで任務は終わりか。やっぱり、俺ひとりでも十分だっただろうな」
「まぁ、いいんじゃない。僕としても懐かしい場所に戻れたから。でもアランチュートが裏切るとは意外だったね」
「もともと、ブライトをライバル視していたから、出し抜こうと考えていたかもな」
「そうなんだ。でも、今回は教皇様の勅命なんでしょ?」
「あぁ、そうだ。だからこそ失敗は許されない」
「ふ~ん。まぁ、成功したから大丈夫でしょ」
「しかし、アランチュートの本体をよく知っていたな」
「まぁね。でも知っていたのは僕だけじゃないけどね。アランチュートは必死で隠していたようだけど」
ロッソリーニは驚くが、冷静に考えれば秘密主義の多い虹蛇同士だからこそ、情報収集するのは当たり前のことだ。
恐らく、ブライトやプルゥラはオプティミス同様に知っていた可能性が高い。
自分の情報も、どこまで知られているのかと思うと、他人事ではなかった。
「アランチュートが所持していた死体で残っている一体は、僕がもらっていいの?」
「いいや、プルゥラかブライトが欲しいと言っていたから、お前には回ってこないだろう」
「ふ~ん。早い者勝ちじゃないなら、欲しかったな……ところで、アランチュートの後釜だけど、あてはあるのかな?」
「さぁな。それより、俺たちも戻るぞ。お前だって昔なじみに見られたくないだろう」
「大丈夫だよ。それなりの対策は、きちんとしているから」
騒ぎに紛れて、ロッソリーニとオプティミスは王都から脱出していく。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ベニバナが討ち取られたことは、すぐに国王へと伝わった。
最悪の建国祭となったが、まずは人々への援助と王都の復興を最優先するようにと指示を出す。
そして王都内にいる各地区四人の司祭たちを呼びだす。
今回の件、どう説明するのかを問い詰めるつもりだった。
意図的かは不明だが、東地区と南地区の教会だけは避けるように被害を受けていなかった。
「私どもは、何も知りません」
「そ、そうです。関係ありません」
明らかに分が悪いことを分かっているのか、必死で弁明する。
「教会が手引きしたと考えるのが普通だろう」
大臣は高圧的に言い放つ。
シアトムが操られていたことは伏せているので、教会を主犯にしたてる筋書きだった。
証拠として、シャジクとベニバナの遺体、四葉の刺繍が施されたマントに、アルカントラ法国が所持する神具の十字剣と女神の杖。
言い逃れが出来ないほど揃っている。
「それは偽物――」
「そうか。では、これらは我が国で保管する」
「そ、それは――」
なんとか責任を逃れようと吐いた言葉だったが、四人の司祭は目の前にある神具が本物だと分かっていた。
それをエルガレム王国に取られる……忸怩たる思いだったが、言えば言うほど自分たちが不利な状況になる。
「それは本物でございましょうし、そちらの遺体も四葉の騎士であるシャジク様とベニバナ様で間違いないでしょう」
唯一、西地区の司祭だけが否定せずに受け入れていた。
「何を言っている」
「国を裏切るのか?」
「そうだ」
他地区の司祭たちが西地区の司祭を非難する。
「お三方は偽物だと疑うのであれば、それなりの根拠がおありなのですか?」
黙り込む三人の司祭を横目に、西地区の司祭は話を続ける。
「なんの反論もいたしませんが、詳しくは本国……アルカントラ法国でないと分かりません」
「そうだな。その間、教会は閉鎖とし、四人は牢獄で暮らしてもらう」
「それは、アルカントラ法国への――」
反論しようとした南地区の司祭だったが、「敵対行為」という言葉を口にすることが出来なかった
すでにアルカントラ法国がエルガレム王国に攻撃したという覆せない事実があったからだ。
「なにか問題でも」
睨みつける大臣に司祭たちは、なにも言わなかった。
そのまま騎士たちを呼び、四人の司祭を投獄する。
「これも女神ユキノの試練かもしれませんね」
去り際に西地区の司祭が呟く。
唯一抵抗を見せなかった司祭だった。
西地区は無法者の集まる地区ということもあり、教会の運営も簡単にいかなかった。
それでも任期が終わるまで……と必死で頑張ってきたが、司祭がアルカントラ法国に戻ることはなかった。
何年もの間、西地区で住人たちからの理不尽な暴挙に耐え続けていたが、次第に信仰心が薄れ始める。
それでも”女神ユキノ”を信じていた。
それだけが司祭を心から支えていたからだ。
そう、アルカントラ法国ではなく、女神ユキノを信仰することが本来あるべき姿だと気付く。
アルカントラ法国を裏切ったのではなく、アルカントラ法国が女神ユキノを裏切ったのではないかと、西地区の司祭は考えていた。
そう……すべては女神ユキノの教えに従って――と。
――――――――――――――――――――
■リゼの能力値
『体力:四十八』
『魔力:三十三』
『力:三十三』
『防御:二十一』
『魔法力:二十六』
『魔力耐性:十三』
『敏捷:百四十三』
『回避:五十六』
『魅力:三十八』
『運:五十八』
『万能能力値:零』
■メインクエスト
■サブクエスト
・ミコトの捜索。期限:一年
・報酬:慧眼の強化
■シークレットクエスト
■罰則
・身体的成長速度停止。期限:一生涯
・恋愛感情の欠落。期限:一生涯
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