僕のお兄様がヤンデレなんて聞いてない

ふわりんしず。

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『やぁっ…やめ、ぁっ…ン、あぁ、だし、てっ…もぉ、ゃぁっ、』

生理的な涙が頬を伝い、息が上がり、声が上擦る。いやいや、と首を振るも…お兄様の手は僕の秘部へと埋められていく

いき、くるしっ

指抜いて…早く、出して

思わず懇願したセリフをお兄様は斜め上に捉えてしまったのは言うまでもなく、

「そんなに中出ししてほしいの?でもちゃんと慣らさないと辛いから、我慢して?

ほら、奥がきゅっと締まったよ」




















「愛し合おうねユリシア」




いっぱいいっぱいの僕を他所に、お兄様はとても嬉しそうに発する。

けれど、してる事はーーーー…残酷だった

いやだ。やめて、という願いは叶わず、


ベッドに押し倒され、気付けば全身の力が抜けていた。それがお兄様の魔法の所為だとしったのは、四つん這いにさせられ腰が高く持ち上げられた時だった。

下着は下ろされず、少しずらされ

泣きながらその行為を拒否したのにも関わらず…


お兄様は僕の臀部を左右に割り、隠れていた蕾を空気に晒す。瞬間、ぞわりとした感覚が背中を駆け抜け、『…ぁっ、』と、甘い声が漏れ出てしまう。

や、…やばいやばいやばーーーー…っ!?


『ふぇっ!?あっ、ぁっ、あっ、』



ぬちゅ、ぬちゅ、っと卑猥な音が部屋中に響く。なんで、嘘、今…舐められてーーーー

「ん。気持ちいい?

少し濡らしてから中解そうな」


『ひっ!…ぁっぐ、…あっん、…ぁああっ、』

蕾の周りを何度もなぞられ、女の子みたいに濡れていく。段々と秘部が熱を持ち、


閉ざされたそこに、ぬるりとした兄の舌が当てられた。

『んっ、ぁっ、あっ、あっ』

熱くてぬるぬるした舌は秘部を無遠慮にも暴き、奥へ奥へと進む。

ぞわぞわとした不快感から、ぞくぞくとし感覚にすり替わるのは…早かった


なんか、…へんっ、奥が疼くーーーー


『ぁっ、やぁ…ぁっ、あっ、んっ、』



奥へ進んでは、舌を引いて。なんども挿入を繰り返され、漏れ出る声は甘く甘く鳴いていた。



『あっ、あっ、あっ…ふぇっ、…んっ、んンっ』

ビクビクと腰が震え、トロっとした蜜がペニスから流れでた。


え、……うそ、なんで、…こんなっ、



臀部の熱に気を取られ、初めて陰茎がゆるゆると勃起している事に気付いて、

さぁあ、と血の気が引いていく。

見なくても分かる、


中途半端にずらされたパンツにはきっと…シミを作ってしまったと言う事を。


「どうしたの、ユリシア?耳、赤いね


あぁ…もしかして感じ過ぎて軽くイっちゃったのかな?」


『ちがっ…こ、れは、ぁっ、ひっ…んっ、ぁっ、』




違う、イッてない。…気持ちいい、なんて


ーーーー思う筈ない、のに



「うん、イクのはまだ取っておこうか。体力も精液も温存しとこうね

ほら、こーすれば…簡単には射精できないしね」


『ひっ!?ぁ、あっ、…な、なに、これ、あっ…いゃぁ、とっ、て…ぁ、ンっ、これ、とってぇ』



陰部の根元をきゅ、と締め付ける何か

溢れ出る蜜を根元で無理やり止められ、

はっ、はっ、と浅く息をしながら兄へと切実に訴えた。顔だけ振り返り、『とって』と口にするものの、

視野に入ったお兄様の顔は…


欲情に濡れた雄の顔をしていた。



「気に入ってくれた様で嬉しいな。

これはねコックリングって言うんだけど



ユリシアに似合うと思ってた。見て、まるで指輪みたいだ」



ほら、と言わんばかり下着をずり下ろされる

パンツとは言え、最後の砦を脱がされ羞恥で全身が熱くなる。

きっと顔も身体も真っ赤に染まっている、


そう思えるほど、身体の芯が滾っていた。


『ぉ、に…さまっ、…くる、しっ…ふっ、ぅ、』


「ん。…そろそろ、かな」



ちゅ、という恥ずかしいリップ音と共に何をされたのか…嫌でも理解してしまった

お兄様の舌によって広げられた秘部に…


ーーーーキス、された



「ユリシア、力抜いてなよ

下手に力入れたら切れるらしいから、さ」


『っ!?はっ、…ふっ、ぁっ、やっ、あっ、あぁっ、やぁあ、…な、に、あっ、…ぁあっ』



ずぷぷ、と温かい硬いものが中へと押し入ってくる。排泄する場所ではあるが、決して入れる場所ではないそこを暴く様に、

少し入っては、ずるっと引き抜かれてを繰り返される

つい先程、お兄様にされた行為が脳裏をチラついた


ーーーー舌で…された時より、



『あっ、ぁあっ、んっ、あっ、あっ、…んぁっ、』


奥の場所が摩られて…、


『ゃっ、あっ…やぁっ、あっ、んっ、ンッ、』


「気持ちいい?こんなに俺の指を咥えて…

ユリシアの下のお口は…えっちなんだね」




え、うそうそうそっ

僕の…中に入ってるのってーーーー


お兄様の、指…?


『やぁっ…やめ、ぁっ…ン、あぁ、だし、てっ…もぉ、ゃぁっ、』

奥に埋められたものがお兄様の指だと頭で理解した瞬間、

かぁあ、と顔が熱くなる

「そんなに中出ししてほしいの?でもちゃんと慣らさないと辛いから、我慢して?

ほら、奥がきゅっと締まったよ」


「いやっ、…ぁっ、ぬい、て、あっ、あぁあ…あっ!?んあっ、ひっ、あっ、やっ、あっ」


「見つけた。ユリシアの一番イイところ」




中でお兄様の指が折り曲げられ、奥を擦られる。柔らかい中の…奥、

そこを、こり、っと押されてカクカクと身体が震えた。


『あっ、あっ、ぁああぁああぁああっ!!!』

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