花の庭と実りの庭(裏話)

mokia

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3年目の事件

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 魔術の実技講義になり僕は闘技場の観覧席で見学をする。

「ルド様、お戻りに成るの待ってますね。」

「何か有っても動いては行けないよ。」

「はぁんっ、ルド様ぁ、行ってらっしゃいませぇ。」

 口付けの代わりに首筋に吸い付いてからルド様が集団に近づく。


 闘技場は見学ができるように座席が用意されていて、一番見易い位置で見学する事にした。反応している体を膝掛けでかくし熱い目でルド様の姿を追う。授業の途中、時折いやらしい視線を向けられる。

「お帰りなさい、ルド様。とても素敵です。」

「ありがとう、ツツィ。何もなかった?」

 一瞬考えた後、あの視線について答える。少し考える仕草をして、また待つよう言われた。
 ルド様が離れてから、ねっとりした視線を感じる。寒気がしたので膝掛けにくるまった。

「どうしたの?ツツィ、寒い?」

「ルド様ぁ、また、気持ち悪い視線がしましたぁ。」

 膝掛けにくるまったままルド様を見上げる。

「ツツィ、それは誰からか分かる?」

 首を左右に降り分からないことを示す。

「ツツィ、申し訳ないんだけど、その視線しばらくの間我慢して貰っていい?」

「はい?、何かあるんですか?」

 ルド様に判らせないように僕を見るのは本来あり得ないらしい。離れてても僕の事は常に認識してるんだって、ルド様凄いね。どうやら貴族に妙な力を使って居るものが居るらしい。精霊の番が行方不明に成る事件が起こってるから調査中だけど、なかなか手がかりが無いんだって。

「先ほどの視線の主が関わり有るかも知れないのですか?」

「多分ね。」

 それなら捕まえるしかない!

「ルド様ぁ、僕、怖くて冷えてしまいました。暖めて欲しいです。」

 上目遣いでルド様におねだり。ルド様は心よくおねだりを叶えてくれた。


 闘技場近くのガゼボは少し無骨な作りで、幾つか種類の違う建物が置かれていた。その中で、壁が高めで広いガゼボに既に昼食が準備されて居た。ルド様の膝の上で昼食を取り、食後はガゼボの中でルド様に癒される。

 優しい口付けの雨が降った後は服を乱されていく。

「ぁんッ、ルド様ぁ、気持ちいぃ、はぁん」

 首筋から徐々に降りてきた唇が胸の粒を食む。反応するそれを擦りつけるように腰を揺らす。

「あぁんッ!」

 ぢゅうっと言った音とともに粒が強く吸われた。ルド様がガゼボに置かれた机の上に僕を寝かせる。僕を見下ろすルド様の視線にさえ感じてしまう。

「ぁ、ルド様ぁ、もっと、気持ち良いの下さい。」

「ツツィ、あまり煽らないで。」

「あぁんッ!、ぁんッ、ルド様ぁ、良ぃ!」

 首筋を甘噛みされて、手で両方の粒を苛められる。ひろげた脚の間にルド様が自身の熱を僕のそれに当てて揺する。

「あぅんッ!、あん!、クゥんっ!」

 優しく揺らされるそことは裏腹に、激しく粒を捏ねられる。

「ぁんッ!ル、ドッ、様ぁん、気持ちぃ!」

 片側の粒を舐められ、吸われる。

「いっ、あぁ!あぁんッ!」

 噛まれて、背中に快感が走り抜けた。

「はぁん、んッ、ルド様ぁ」

「ちゅっ、ツツィ、気持ち良かった?」

「良い、ルド様ぁ、今度は反対も」

 今度は叶えて貰え無かった。魔術で綺麗にして貰って、服を整える。噛まれた方の粒がジンと痺れていて気持ちが良い。抱えて貰って居るのに、胸を押し付けるようルド様に抱きつく。

「失敗したなぁ、ツツィが可愛くてやり過ぎた。」

「んっ、ぁ、はん、んっン、はぁん。」

 移動してる間も声が零れる、時々ピクリと反応する僕にルド様は早足で寮に戻った。

 
 浴室のバスタブに入れられた僕は自分の蜜で濡れたそこをルド様に脚をひらいてさらす。

「ルド様ぁ、見て下さい、僕、いっぱい漏らしてしまいましたぁ。」

「ツツィ、煽るなって言ってるのに。」

 眉根をよせ、低い声を出すルド様にぞくぞくする。お湯を貯めながらルド様の伸ばした脚の上に向かい合わせで座る。タオル越しの熱に自身のそれを擦りつけながらルド様に抱き付いた。ルド様の唇に僕の粒が当たるように。

「ルド様ぁ、クゥんッ!あぁんッ!もっとぉ」

 時折ルド様の歯が粒をかするのがとても良い。何度か歯を当てられた後、腰を寄せられてから強めに噛まれる。

「あぁんッ!あぁ!あっ、あっ!いぃ!んッぁん!」

 ぢゅうっと音がする位吸われた後、ゆっくり離される。

「ツツィ、はぁ、流石にキツい」

 僕をバスタブに残して洗い場でシャワーを出す。僕はバスタブの縁のもたれてそれを見ていた。

「はぁ、くッ、んっ、ふぅ。」

 ルド様のそこは初めて見る。大きくて長い、体に見合った大きさだろう。初めて見るルド様の自慰に涎が垂れた。

 甘い香りがする。

 ルド様の熱がとても美味しそう。出された精液の味を少しでも感じたくて唇を開いて舌を出す。

「ダメだよツツィ。」

 一度で収まらなかったルド様が手を流して、僕の口に長い指を入れた。反対の手はルド様自身の熱を擦る。僕はルド様のそれを舐めているつもりで、ルド様の指をしゃぶった。

「んッ、ふっ、ちゅっ、」

「はぁ、んっ、ツツィ、上手。」

 ルド様の指をしゃぶりながら胸の粒を自分で弄る。気持ちいい。

「ツツィも気持ち良くなって」

 口から指が外され、バスタブから乗り出した僕の粒に指を絡める。唾液でぬるんだ指が気持ちいい。

「あっ、んっ!あぁんッ!ルド様ぁ、んっきゅぅ、あぁッ!、ぃッあぁ!」

 粒を強くつねられた後、弾かれる。体をのけぞらせて感じる。

「はぁ、んっ、んン。」

 僕を弄りながらルド様も達した様だった。

 授業中の事を忘れる位、沢山感じた僕は今日もルド様の腕の中でぐっすり休んだ。

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