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「これで、全体的にキレイになったかな?」
「う、ん……あり、が、とう……」
「じゃあ、根元と先っぽは特に汚れやすいから、今度はそこをしっかり洗おうな」
「えっ、……ぅ、っん、ゃっ、たか、しさ、ん……もうっ、いい、もぅ、きれ、い、っ……なったぁ……」
「こーら、歯磨きを嫌がる子どもみたいなことを言わない」
そう言った武司さんが、触れるように摘まんでいた指先に力を込めて、固く立った乳首の根元をぎゅうっと捻ってきた。
「っ!! やぁ、あっ、ご、ごめん、な、さい……っ!」
じーんとした痛みと気持ち良さがそこから伝わって、身体がびくっと跳ね上がる。感じちゃダメなのに、お腹の奥がきゅんきゅん疼いて、じわっと下に蜜が溢れる感覚がする。やだやだ、と首を振ったら、指を離した武司さんが、今度はそこを優しくすりすりと撫でてきた。
「葵は頑張り屋の良い子だろ? ちゃんと、キレイになるまで洗おうな」
「う、ん……っ」
「ふふ、じゃあ根元からな」
「ぅっ……っふぅ……ぅ、ぁっ……ぅあっ、ぅぅっ……」
一回強い快感を感じてしまったせいか、弱く摘まんだ指先でくるくる洗われる根元が、さっきよりももどかしい。
(感じちゃだめ! 洗ってるだけだから、感じちゃだめっ!)
そう思うのに、お股がきゅんって切なくなって、太股を思わず擦り合わせる。
「あれ? 葵、感じたりしてないよな?」
「っ!! ……かっ、かん、じて、ない……っ!」
「そ、そうか、変なことを言ってごめんな。お詫びに、葵が好きな先っぽを、いっぱい洗ってあげような」
声が大きくなったせいで、私が怒ったと思ったのかもしれない。武司さんがそう言って、くるくると洗っていた指を根元から先端へと移動した。
「やっ、やだっ、たか、し、さん……」
「うん? まだ怒ってるのか? ごめんって。葵はそんなエッチな子じゃないのに、変なこと言って悪かった」
怒って拒絶をしたわけじゃないのに。ご機嫌を取るような武司さんの声で、そんな風に言われたら、だめや止めてと言えなくなる。
「じゃあ今日はいつもよりしっかり洗ってあげるし、後で身体も拭いて、ドライヤーもしてあげる。あっ、ココアを飲みながら、ずっと後から抱えてような。だから機嫌直して。なっ?」
「……っぁ、う、ん……わかっ、た、ぁ……」
本当はちっとも怒ってないし、いつもよりしっかり洗われるのも困るのに。機嫌を取ろうと、思いつくまま、あれこれ提案してくる武司さんが可愛くて、訂正できないまま頷いてしまった。
「はぁ~、葵の機嫌が直ってくれて良かった。じゃあ、約束通りいっぱい先っぽも洗おうか」
「……っぅ、っ、ぅぅっ……っぅぁ……」
摘まんだままだった先端を、機嫌良く武司さんが指でまたくるくるって洗い始めた。しかも今度は爪でかりかりと先端のくぼみも引っ掻いてくるから、さっきよりも刺激が強くて、声がますます出てしまう。
「ここの先っぽの窪みをもうちょっと洗ったら、今日はデトックスのマッサージもしてあげるからな」
「ぅっ、ぁぁっ、ぁぅ……ぅっ、ぁぁっ、っ」
武司さんの指の動きが、どんどん速くなっていく。上下に擦ったり、左右にくるくる擦られたりしながら、かりかり窪みも爪で穿られて、身体がびくびくと跳ねてしまった。
「た、たけ、し……さっ、ん……もうぅ……」
「うん? もうデトックスのマッサージに変えようか?」
「っ、う、んっ……はや、くぅ……ぅっ、ふっ、ぁ」
「う~ん、葵の声ってエロくて、感じてるみたいに聞こえちゃうな。あっ、でも、そうじゃないって、ちゃんと分かっているから。だから、勘違いしないで」
慌てて言葉を足しながらも、乳首を洗う手はずっと止まっていないから。そんなことよりも、これ以上我慢できなくなる前に、早く洗い終わって欲しくて、こくこく頷いた。
「っぁ、ね、っ、たけ、し、さん、もうっ、もう……いい、から……はや、く、ぅっ……」
「あぁ、ごめんごめん。じゃあ、胸を洗うのはお終いにして、泡を流そうか」
シャワーを取って、水温を調整した武司さんが、身体の泡を流してくれる。デトックスがどんなものか分からないけど。止まった胸への刺激に、ようやくほっと息を吐く。
「ふふっ、乳首がぴんくで可愛いな」
「っ、……ゃっ、いわない、で……」
「なんで? 葵も見てみたら。ぴんって固いまま、ぷるぷる震えて可愛いよ」
「ゃ、ゃっ、だ、めっ……」
「葵はほんと、恥ずかしがり屋だな」
頭をぽんぽん叩いた武司さんが、浴室のドアを開けて、脱衣所からボトルを取って戻ってくる。透明のボトルの中には、ピンク色をした半透明のオイルが入っていて、少しだけ見えたロゴにHOTという文字が書かれていた。
「じゃあ、デトックスのマッサージをするから。さっきみたいに、じっとしていて」
「えっ、やっ、なんでっ……」
「こーら、手は横のまま、マッサージの邪魔しちゃダメだろう」
「で、もっ……マッサージ、って……」
「うん、そうだけど? これを使って、胸のマッサージをやろうな」
「っ、むねっ……?」
「ん? 下はまだちゃんと洗えていないから、まずは胸からな?」
オイルを両手に塗り広げた武司さんが、大きな掌で胸全体を揉み始める。下から持ち上げて、脇から寄せて、むにゅむにゅと揉む動きに合わせて、人差し指と中指で挟まれた乳首が、きゅっきゅっと刺激される。
「っあ……っぁっ、ぅ、ぁっ、……っ」
表面だけを撫でられていた時とは違う、乳首の中までじーんと伝わってくる刺激に、身体がぴくっと震えてしまった。
「う、ん……あり、が、とう……」
「じゃあ、根元と先っぽは特に汚れやすいから、今度はそこをしっかり洗おうな」
「えっ、……ぅ、っん、ゃっ、たか、しさ、ん……もうっ、いい、もぅ、きれ、い、っ……なったぁ……」
「こーら、歯磨きを嫌がる子どもみたいなことを言わない」
そう言った武司さんが、触れるように摘まんでいた指先に力を込めて、固く立った乳首の根元をぎゅうっと捻ってきた。
「っ!! やぁ、あっ、ご、ごめん、な、さい……っ!」
じーんとした痛みと気持ち良さがそこから伝わって、身体がびくっと跳ね上がる。感じちゃダメなのに、お腹の奥がきゅんきゅん疼いて、じわっと下に蜜が溢れる感覚がする。やだやだ、と首を振ったら、指を離した武司さんが、今度はそこを優しくすりすりと撫でてきた。
「葵は頑張り屋の良い子だろ? ちゃんと、キレイになるまで洗おうな」
「う、ん……っ」
「ふふ、じゃあ根元からな」
「ぅっ……っふぅ……ぅ、ぁっ……ぅあっ、ぅぅっ……」
一回強い快感を感じてしまったせいか、弱く摘まんだ指先でくるくる洗われる根元が、さっきよりももどかしい。
(感じちゃだめ! 洗ってるだけだから、感じちゃだめっ!)
そう思うのに、お股がきゅんって切なくなって、太股を思わず擦り合わせる。
「あれ? 葵、感じたりしてないよな?」
「っ!! ……かっ、かん、じて、ない……っ!」
「そ、そうか、変なことを言ってごめんな。お詫びに、葵が好きな先っぽを、いっぱい洗ってあげような」
声が大きくなったせいで、私が怒ったと思ったのかもしれない。武司さんがそう言って、くるくると洗っていた指を根元から先端へと移動した。
「やっ、やだっ、たか、し、さん……」
「うん? まだ怒ってるのか? ごめんって。葵はそんなエッチな子じゃないのに、変なこと言って悪かった」
怒って拒絶をしたわけじゃないのに。ご機嫌を取るような武司さんの声で、そんな風に言われたら、だめや止めてと言えなくなる。
「じゃあ今日はいつもよりしっかり洗ってあげるし、後で身体も拭いて、ドライヤーもしてあげる。あっ、ココアを飲みながら、ずっと後から抱えてような。だから機嫌直して。なっ?」
「……っぁ、う、ん……わかっ、た、ぁ……」
本当はちっとも怒ってないし、いつもよりしっかり洗われるのも困るのに。機嫌を取ろうと、思いつくまま、あれこれ提案してくる武司さんが可愛くて、訂正できないまま頷いてしまった。
「はぁ~、葵の機嫌が直ってくれて良かった。じゃあ、約束通りいっぱい先っぽも洗おうか」
「……っぅ、っ、ぅぅっ……っぅぁ……」
摘まんだままだった先端を、機嫌良く武司さんが指でまたくるくるって洗い始めた。しかも今度は爪でかりかりと先端のくぼみも引っ掻いてくるから、さっきよりも刺激が強くて、声がますます出てしまう。
「ここの先っぽの窪みをもうちょっと洗ったら、今日はデトックスのマッサージもしてあげるからな」
「ぅっ、ぁぁっ、ぁぅ……ぅっ、ぁぁっ、っ」
武司さんの指の動きが、どんどん速くなっていく。上下に擦ったり、左右にくるくる擦られたりしながら、かりかり窪みも爪で穿られて、身体がびくびくと跳ねてしまった。
「た、たけ、し……さっ、ん……もうぅ……」
「うん? もうデトックスのマッサージに変えようか?」
「っ、う、んっ……はや、くぅ……ぅっ、ふっ、ぁ」
「う~ん、葵の声ってエロくて、感じてるみたいに聞こえちゃうな。あっ、でも、そうじゃないって、ちゃんと分かっているから。だから、勘違いしないで」
慌てて言葉を足しながらも、乳首を洗う手はずっと止まっていないから。そんなことよりも、これ以上我慢できなくなる前に、早く洗い終わって欲しくて、こくこく頷いた。
「っぁ、ね、っ、たけ、し、さん、もうっ、もう……いい、から……はや、く、ぅっ……」
「あぁ、ごめんごめん。じゃあ、胸を洗うのはお終いにして、泡を流そうか」
シャワーを取って、水温を調整した武司さんが、身体の泡を流してくれる。デトックスがどんなものか分からないけど。止まった胸への刺激に、ようやくほっと息を吐く。
「ふふっ、乳首がぴんくで可愛いな」
「っ、……ゃっ、いわない、で……」
「なんで? 葵も見てみたら。ぴんって固いまま、ぷるぷる震えて可愛いよ」
「ゃ、ゃっ、だ、めっ……」
「葵はほんと、恥ずかしがり屋だな」
頭をぽんぽん叩いた武司さんが、浴室のドアを開けて、脱衣所からボトルを取って戻ってくる。透明のボトルの中には、ピンク色をした半透明のオイルが入っていて、少しだけ見えたロゴにHOTという文字が書かれていた。
「じゃあ、デトックスのマッサージをするから。さっきみたいに、じっとしていて」
「えっ、やっ、なんでっ……」
「こーら、手は横のまま、マッサージの邪魔しちゃダメだろう」
「で、もっ……マッサージ、って……」
「うん、そうだけど? これを使って、胸のマッサージをやろうな」
「っ、むねっ……?」
「ん? 下はまだちゃんと洗えていないから、まずは胸からな?」
オイルを両手に塗り広げた武司さんが、大きな掌で胸全体を揉み始める。下から持ち上げて、脇から寄せて、むにゅむにゅと揉む動きに合わせて、人差し指と中指で挟まれた乳首が、きゅっきゅっと刺激される。
「っあ……っぁっ、ぅ、ぁっ、……っ」
表面だけを撫でられていた時とは違う、乳首の中までじーんと伝わってくる刺激に、身体がぴくっと震えてしまった。
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