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第1章 ソロキャンパー、大地に立つ(異世界の)
6、ソロキャンパー、初めての闘い。
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****
「ッ! あれは!『ネルルク』の咆哮!?ユズル様!これは不味いです!不味いですよ!」
そう叫ぶアイーシャさんの顔には明らかに緊張が走っている。
「 !? そんなに不味い奴なんですか?その『ネルルク』は!?」
「はい!『ネルルク』単体ならまだ良いのですが、彼らは基本的に群れで行動しています!しかも、ここは神山『クジュ山』の麓、ほぼ間違いなく『神代竜タラスク』も一緒に行動していると考えられます!」
竜!?竜だって!?
それが本当ならとんでもなく不味い事態じゃないか!異世界物において竜は大体が超強力な存在だ。
ああ!もう!異世界に来たってのが解って早々、なんでこんな事態に出合うんだ!?
まだここがどんな世界かも分かってないってのに!
「アイーシャさん!『タラスク』ってのはそんなに不味いんですか!?」
「不味いです!『タラスクは』、神代の時代からここクジュ山を守護する『神竜』と云われています。人間の言葉を理解し、強大な魔法を行使する上に、人間に対しては容赦が無いと伝えられています。
普段はお山の上から降りて来る事はそうそう無いのですが、今日の様な月が明るい夜には、このクジュ山近辺で上位の魔物である『ネルルク』を付き従えて行動する事で有名です!」
「とにかく『タラスク』が危険というのは分かりました!じゃあ『ネルルク』はどうなんですか?」
「先程も言いましたが『ネルルク』単体であれば私でもなんとか倒せます!しかし群れとなると、三等ギルダーのパーティーで5頭が精々かと思われます!」
ギルダー?パーティーと言ってる事は、所謂『冒険者』的な人達だろうか?
「アイーシャさん!『ギルダー』って?」
「ユズル様!今は冗談を仰っている場合ではありません!! ッ!来ましたよ!!」
「は、はいっ!」
僕は大急ぎでコーラーフィジカルと三ツ槍サイダーを一口ずつ煽り、手斧を構える。
これで、身体能力が2倍、素早さが2倍になった筈だ。
「なっ!あれは『エルダー・ネルルク』!!そんな!」
目の前に一頭の大きな狼の様な魔物が姿を現した。少なく見積もっても体長が3mを超すだろう。体色は銀色掛かった灰色で、口から黒い炎がチラリチラリと顔を覗かせている。
「『エルダー・ネルルク』?あれは『ネルルク』じゃないんですか?」
「はい!『エルダー・ネルルク』は『ネルルク』の上位種で一等ギルダーのパーティーでも倒すのは難しいと云われています。要するに・・・、絶望的、ですね・・・」
「絶望的・・・、ですか・・・」
「はい・・・、絶望的です・・・」
「ちなみにエルダーの魔力は?」
「おおよそ20000だと云われています。私では読み取れません・・・」
サーチをエルダーに向ける。魔力量が表示される。
「25000か」
「そ、そんなに!?やっぱり絶望的じゃないですかぁ・・・」
「・・・ねえ、アイーシャさん。魔力量と敵の強さは比例するのかな?」
「はい・・・、勿論です。強さ=魔力ですっ・・・、って、何を今更です?」
「そう・・・、それなら絶望しなくてもいいかもだよ!」
『エルダー・ネルルク』の魔力は25000、僕の魔力量は『65536』
そう、『65536』だ!
「えっ?ま、まさか!?」
「うん!大丈夫!今の僕の魔力はエルダーの2倍を超える!」
「・・・え?・・・えええええええっ!?」
*****
「それにしても多いな・・・」
気づけば『ネルルク』に囲まれていた。
通常の『ネルルク』は体色が黒く、サイズは『エルダー』のおおよそ三分の一程度だろうか。それが30頭ほど。
それぞれの魔力は2000程だ。
自分はともかくアイーシャさんを傷付けるわけにはいかないだろう。最初から全力だ!
「アイーシャさん!僕の背中に隠れて!」
「はっ!はいぃ!」
「よし!『カテドラル・フレイム』!!」
「えっ?なんですかっ!?この魔法!!?」
「話は後で!『フレイムダンス』スタンバイ!」
『カテドラル・フレイム』で自分たちの周りに堅牢な炎の檻を作る。
その上で『フレイムダンス』を使用、いつでも発射出来る様に待機させる。
先程魔法のフォルダを見たときに、魔法は発動時に待機させることが可能と記載されていた。
ネルルク達はこちらの様子を窺っている様だ。できれば殺したくはないが・・・、難しいだろう。
と、『エルダー』が 「オンッ!」 と吠えた。ネルルク達が一斉に襲いかかってくる!
「くっ! 『フレイムダンス!』フルファイア!! 」
待機させていた『フレイムダンス』を発射する。
槍状になった炎がネルルクを貫き、更には自身の周りから噴き出した炎が追い打ちをかける。
炎に貫かれた10頭程のネルルクは残念ながら息絶えた様だ。
「ごめんよ。殺さずに済ませたかったけど・・・」
残りのネルルクが臆した様子もなく再度襲いかかる。
「やっぱり諦めないよねっ!『フレイムダンス』!スタンバイッ!」
さっきは詰められる前に攻撃した為、一気には仕留められなかった。だから今度は。
ギリギリまで『フレイムダンス』をスタンバイ状態に・・・。
ネルルク達の牙が炎に届く直前で。
「フルファイア!!」
再度炎の槍がネルルク達を貫き、噴き出す炎が身を焦がす。残りの20頭が次々に倒れていく。
「す、すごいですぅっ!」
「いや!まだ『エルダー』が残ってる!」
「そうでした!まだ終わってませんでしたぁ」
『オオオオオオオオンッ!!』
突然エルダーが咆哮を挙げる。
その途端、『サーチ』に表示されていたエルダーの魔力が跳ね上がっていく!
「50000!?いや、まだ上がる!・・・100000・・・・、350000、マジ・・・かよ・・・」
「350000!?なんですか!その意味のわからない魔力量はぁ!!」
「仕方がない・・・か」
僕はクラフッテッドブラックボスを手に取ると、一口煽った。
これで僕の魔力量は【65536×128】
・・・えーと、幾つだ? 『サーチ』を見る。【8388608】と表示されていた。
「Oh・・・」
これは負ける気がしない。いや負ける要素なんて一つもない!!
「行くぞ!エルダー!! 『カテドラル・フレイム!ロックアップッ!!』」
巨大な炎の檻がエルダー・ネルルクに向かって飛びかかる。そのまま、まるで捕食する様にエルダーを閉じ込める。
『グ、グギャアアアッ!!』
閉じ込められたエルダーは恐怖に満ちた表情で苦悶の雄叫びをあげる。
「これでっ!終わらせるっ!!『フレイムダンス』!『フルファイアッ』!!」
数十本の炎の槍がエルダーに向かって放たれる!
・・・エルダーに突き刺さる直前だった。
『『そこまで!!!!!』』
轟とした、それでいて凛々と響く声と共に『タラスク』が姿を見せたのは。
*****
15mは優に超えているだろう身体。
広げれば、30mは超えるだろう翼。
深く赤く、縁は金色に輝く美しい鱗。
蒼く輝く、美しいが鋭い宝石の様な瞳。
角は羊の様に丸く巻いているが、やはり鋭い。口から覗く牙も同様だ。
更には『フレイムダンス』と『カテドラル・フレイム』を声だけで掻き消したその力。
まさに伝説のドラゴンといった威容は、見るだけでこの先に待つ恐怖を思い起こさせた。
「こ、こいつが『タラスク』・・・・!」
「は、初めて見ましたぁ・・・」
『『すまんのう、襲わせるつもりでは無かったんじゃが・・・、こいつ等め。先走りおってからに・・・』』
タラスクはこちらを一瞥するとそう答えた。
「何だって!?襲わせるつもりは無かった?どういう事かな?」
『『まあそう急くでない。ほれ!起きぬかお前ら!』』
そう言うと、タラスクは倒れたネルルク達に向かってブレスを吹いた。
するとどうした事か、死んでいた筈のネルルク達がゆっくりと起き上がる。
「え、詠唱なしで完全蘇生!?そんな!あり得ません・・・」
そう、タラスクは詠唱することなくこともなげにネルルク達を蘇生させたのだ。
『『全く、だらしがないのう・・・。ちと退がっておれ』』
ネルルク達は親から叱られたかの様に尾を垂れて後ろに退がる。
『『お主もじゃ。エルダー、退がらぬか!』』
あのエルダーもスゴスゴといった感じで後ろに退る。
とりあえずは攻撃される様子が無くなった様で一安心したところで、『タラスク』が衝撃的なことを口にした
『『さて、落ち着いたようじゃ。儂はタラスクと申す。知っておった様じゃがな・・・そこの男よ。少し話をさせて貰おうかの? いや。男というより『はぐれ人』といったほうが良いのかの?』』
「ッ! あれは!『ネルルク』の咆哮!?ユズル様!これは不味いです!不味いですよ!」
そう叫ぶアイーシャさんの顔には明らかに緊張が走っている。
「 !? そんなに不味い奴なんですか?その『ネルルク』は!?」
「はい!『ネルルク』単体ならまだ良いのですが、彼らは基本的に群れで行動しています!しかも、ここは神山『クジュ山』の麓、ほぼ間違いなく『神代竜タラスク』も一緒に行動していると考えられます!」
竜!?竜だって!?
それが本当ならとんでもなく不味い事態じゃないか!異世界物において竜は大体が超強力な存在だ。
ああ!もう!異世界に来たってのが解って早々、なんでこんな事態に出合うんだ!?
まだここがどんな世界かも分かってないってのに!
「アイーシャさん!『タラスク』ってのはそんなに不味いんですか!?」
「不味いです!『タラスクは』、神代の時代からここクジュ山を守護する『神竜』と云われています。人間の言葉を理解し、強大な魔法を行使する上に、人間に対しては容赦が無いと伝えられています。
普段はお山の上から降りて来る事はそうそう無いのですが、今日の様な月が明るい夜には、このクジュ山近辺で上位の魔物である『ネルルク』を付き従えて行動する事で有名です!」
「とにかく『タラスク』が危険というのは分かりました!じゃあ『ネルルク』はどうなんですか?」
「先程も言いましたが『ネルルク』単体であれば私でもなんとか倒せます!しかし群れとなると、三等ギルダーのパーティーで5頭が精々かと思われます!」
ギルダー?パーティーと言ってる事は、所謂『冒険者』的な人達だろうか?
「アイーシャさん!『ギルダー』って?」
「ユズル様!今は冗談を仰っている場合ではありません!! ッ!来ましたよ!!」
「は、はいっ!」
僕は大急ぎでコーラーフィジカルと三ツ槍サイダーを一口ずつ煽り、手斧を構える。
これで、身体能力が2倍、素早さが2倍になった筈だ。
「なっ!あれは『エルダー・ネルルク』!!そんな!」
目の前に一頭の大きな狼の様な魔物が姿を現した。少なく見積もっても体長が3mを超すだろう。体色は銀色掛かった灰色で、口から黒い炎がチラリチラリと顔を覗かせている。
「『エルダー・ネルルク』?あれは『ネルルク』じゃないんですか?」
「はい!『エルダー・ネルルク』は『ネルルク』の上位種で一等ギルダーのパーティーでも倒すのは難しいと云われています。要するに・・・、絶望的、ですね・・・」
「絶望的・・・、ですか・・・」
「はい・・・、絶望的です・・・」
「ちなみにエルダーの魔力は?」
「おおよそ20000だと云われています。私では読み取れません・・・」
サーチをエルダーに向ける。魔力量が表示される。
「25000か」
「そ、そんなに!?やっぱり絶望的じゃないですかぁ・・・」
「・・・ねえ、アイーシャさん。魔力量と敵の強さは比例するのかな?」
「はい・・・、勿論です。強さ=魔力ですっ・・・、って、何を今更です?」
「そう・・・、それなら絶望しなくてもいいかもだよ!」
『エルダー・ネルルク』の魔力は25000、僕の魔力量は『65536』
そう、『65536』だ!
「えっ?ま、まさか!?」
「うん!大丈夫!今の僕の魔力はエルダーの2倍を超える!」
「・・・え?・・・えええええええっ!?」
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「それにしても多いな・・・」
気づけば『ネルルク』に囲まれていた。
通常の『ネルルク』は体色が黒く、サイズは『エルダー』のおおよそ三分の一程度だろうか。それが30頭ほど。
それぞれの魔力は2000程だ。
自分はともかくアイーシャさんを傷付けるわけにはいかないだろう。最初から全力だ!
「アイーシャさん!僕の背中に隠れて!」
「はっ!はいぃ!」
「よし!『カテドラル・フレイム』!!」
「えっ?なんですかっ!?この魔法!!?」
「話は後で!『フレイムダンス』スタンバイ!」
『カテドラル・フレイム』で自分たちの周りに堅牢な炎の檻を作る。
その上で『フレイムダンス』を使用、いつでも発射出来る様に待機させる。
先程魔法のフォルダを見たときに、魔法は発動時に待機させることが可能と記載されていた。
ネルルク達はこちらの様子を窺っている様だ。できれば殺したくはないが・・・、難しいだろう。
と、『エルダー』が 「オンッ!」 と吠えた。ネルルク達が一斉に襲いかかってくる!
「くっ! 『フレイムダンス!』フルファイア!! 」
待機させていた『フレイムダンス』を発射する。
槍状になった炎がネルルクを貫き、更には自身の周りから噴き出した炎が追い打ちをかける。
炎に貫かれた10頭程のネルルクは残念ながら息絶えた様だ。
「ごめんよ。殺さずに済ませたかったけど・・・」
残りのネルルクが臆した様子もなく再度襲いかかる。
「やっぱり諦めないよねっ!『フレイムダンス』!スタンバイッ!」
さっきは詰められる前に攻撃した為、一気には仕留められなかった。だから今度は。
ギリギリまで『フレイムダンス』をスタンバイ状態に・・・。
ネルルク達の牙が炎に届く直前で。
「フルファイア!!」
再度炎の槍がネルルク達を貫き、噴き出す炎が身を焦がす。残りの20頭が次々に倒れていく。
「す、すごいですぅっ!」
「いや!まだ『エルダー』が残ってる!」
「そうでした!まだ終わってませんでしたぁ」
『オオオオオオオオンッ!!』
突然エルダーが咆哮を挙げる。
その途端、『サーチ』に表示されていたエルダーの魔力が跳ね上がっていく!
「50000!?いや、まだ上がる!・・・100000・・・・、350000、マジ・・・かよ・・・」
「350000!?なんですか!その意味のわからない魔力量はぁ!!」
「仕方がない・・・か」
僕はクラフッテッドブラックボスを手に取ると、一口煽った。
これで僕の魔力量は【65536×128】
・・・えーと、幾つだ? 『サーチ』を見る。【8388608】と表示されていた。
「Oh・・・」
これは負ける気がしない。いや負ける要素なんて一つもない!!
「行くぞ!エルダー!! 『カテドラル・フレイム!ロックアップッ!!』」
巨大な炎の檻がエルダー・ネルルクに向かって飛びかかる。そのまま、まるで捕食する様にエルダーを閉じ込める。
『グ、グギャアアアッ!!』
閉じ込められたエルダーは恐怖に満ちた表情で苦悶の雄叫びをあげる。
「これでっ!終わらせるっ!!『フレイムダンス』!『フルファイアッ』!!」
数十本の炎の槍がエルダーに向かって放たれる!
・・・エルダーに突き刺さる直前だった。
『『そこまで!!!!!』』
轟とした、それでいて凛々と響く声と共に『タラスク』が姿を見せたのは。
*****
15mは優に超えているだろう身体。
広げれば、30mは超えるだろう翼。
深く赤く、縁は金色に輝く美しい鱗。
蒼く輝く、美しいが鋭い宝石の様な瞳。
角は羊の様に丸く巻いているが、やはり鋭い。口から覗く牙も同様だ。
更には『フレイムダンス』と『カテドラル・フレイム』を声だけで掻き消したその力。
まさに伝説のドラゴンといった威容は、見るだけでこの先に待つ恐怖を思い起こさせた。
「こ、こいつが『タラスク』・・・・!」
「は、初めて見ましたぁ・・・」
『『すまんのう、襲わせるつもりでは無かったんじゃが・・・、こいつ等め。先走りおってからに・・・』』
タラスクはこちらを一瞥するとそう答えた。
「何だって!?襲わせるつもりは無かった?どういう事かな?」
『『まあそう急くでない。ほれ!起きぬかお前ら!』』
そう言うと、タラスクは倒れたネルルク達に向かってブレスを吹いた。
するとどうした事か、死んでいた筈のネルルク達がゆっくりと起き上がる。
「え、詠唱なしで完全蘇生!?そんな!あり得ません・・・」
そう、タラスクは詠唱することなくこともなげにネルルク達を蘇生させたのだ。
『『全く、だらしがないのう・・・。ちと退がっておれ』』
ネルルク達は親から叱られたかの様に尾を垂れて後ろに退がる。
『『お主もじゃ。エルダー、退がらぬか!』』
あのエルダーもスゴスゴといった感じで後ろに退る。
とりあえずは攻撃される様子が無くなった様で一安心したところで、『タラスク』が衝撃的なことを口にした
『『さて、落ち着いたようじゃ。儂はタラスクと申す。知っておった様じゃがな・・・そこの男よ。少し話をさせて貰おうかの? いや。男というより『はぐれ人』といったほうが良いのかの?』』
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