6 / 31
第1章 ソロキャンパー、大地に立つ(異世界の)
6、ソロキャンパー、初めての闘い。
しおりを挟む
****
「ッ! あれは!『ネルルク』の咆哮!?ユズル様!これは不味いです!不味いですよ!」
そう叫ぶアイーシャさんの顔には明らかに緊張が走っている。
「 !? そんなに不味い奴なんですか?その『ネルルク』は!?」
「はい!『ネルルク』単体ならまだ良いのですが、彼らは基本的に群れで行動しています!しかも、ここは神山『クジュ山』の麓、ほぼ間違いなく『神代竜タラスク』も一緒に行動していると考えられます!」
竜!?竜だって!?
それが本当ならとんでもなく不味い事態じゃないか!異世界物において竜は大体が超強力な存在だ。
ああ!もう!異世界に来たってのが解って早々、なんでこんな事態に出合うんだ!?
まだここがどんな世界かも分かってないってのに!
「アイーシャさん!『タラスク』ってのはそんなに不味いんですか!?」
「不味いです!『タラスクは』、神代の時代からここクジュ山を守護する『神竜』と云われています。人間の言葉を理解し、強大な魔法を行使する上に、人間に対しては容赦が無いと伝えられています。
普段はお山の上から降りて来る事はそうそう無いのですが、今日の様な月が明るい夜には、このクジュ山近辺で上位の魔物である『ネルルク』を付き従えて行動する事で有名です!」
「とにかく『タラスク』が危険というのは分かりました!じゃあ『ネルルク』はどうなんですか?」
「先程も言いましたが『ネルルク』単体であれば私でもなんとか倒せます!しかし群れとなると、三等ギルダーのパーティーで5頭が精々かと思われます!」
ギルダー?パーティーと言ってる事は、所謂『冒険者』的な人達だろうか?
「アイーシャさん!『ギルダー』って?」
「ユズル様!今は冗談を仰っている場合ではありません!! ッ!来ましたよ!!」
「は、はいっ!」
僕は大急ぎでコーラーフィジカルと三ツ槍サイダーを一口ずつ煽り、手斧を構える。
これで、身体能力が2倍、素早さが2倍になった筈だ。
「なっ!あれは『エルダー・ネルルク』!!そんな!」
目の前に一頭の大きな狼の様な魔物が姿を現した。少なく見積もっても体長が3mを超すだろう。体色は銀色掛かった灰色で、口から黒い炎がチラリチラリと顔を覗かせている。
「『エルダー・ネルルク』?あれは『ネルルク』じゃないんですか?」
「はい!『エルダー・ネルルク』は『ネルルク』の上位種で一等ギルダーのパーティーでも倒すのは難しいと云われています。要するに・・・、絶望的、ですね・・・」
「絶望的・・・、ですか・・・」
「はい・・・、絶望的です・・・」
「ちなみにエルダーの魔力は?」
「おおよそ20000だと云われています。私では読み取れません・・・」
サーチをエルダーに向ける。魔力量が表示される。
「25000か」
「そ、そんなに!?やっぱり絶望的じゃないですかぁ・・・」
「・・・ねえ、アイーシャさん。魔力量と敵の強さは比例するのかな?」
「はい・・・、勿論です。強さ=魔力ですっ・・・、って、何を今更です?」
「そう・・・、それなら絶望しなくてもいいかもだよ!」
『エルダー・ネルルク』の魔力は25000、僕の魔力量は『65536』
そう、『65536』だ!
「えっ?ま、まさか!?」
「うん!大丈夫!今の僕の魔力はエルダーの2倍を超える!」
「・・・え?・・・えええええええっ!?」
*****
「それにしても多いな・・・」
気づけば『ネルルク』に囲まれていた。
通常の『ネルルク』は体色が黒く、サイズは『エルダー』のおおよそ三分の一程度だろうか。それが30頭ほど。
それぞれの魔力は2000程だ。
自分はともかくアイーシャさんを傷付けるわけにはいかないだろう。最初から全力だ!
「アイーシャさん!僕の背中に隠れて!」
「はっ!はいぃ!」
「よし!『カテドラル・フレイム』!!」
「えっ?なんですかっ!?この魔法!!?」
「話は後で!『フレイムダンス』スタンバイ!」
『カテドラル・フレイム』で自分たちの周りに堅牢な炎の檻を作る。
その上で『フレイムダンス』を使用、いつでも発射出来る様に待機させる。
先程魔法のフォルダを見たときに、魔法は発動時に待機させることが可能と記載されていた。
ネルルク達はこちらの様子を窺っている様だ。できれば殺したくはないが・・・、難しいだろう。
と、『エルダー』が 「オンッ!」 と吠えた。ネルルク達が一斉に襲いかかってくる!
「くっ! 『フレイムダンス!』フルファイア!! 」
待機させていた『フレイムダンス』を発射する。
槍状になった炎がネルルクを貫き、更には自身の周りから噴き出した炎が追い打ちをかける。
炎に貫かれた10頭程のネルルクは残念ながら息絶えた様だ。
「ごめんよ。殺さずに済ませたかったけど・・・」
残りのネルルクが臆した様子もなく再度襲いかかる。
「やっぱり諦めないよねっ!『フレイムダンス』!スタンバイッ!」
さっきは詰められる前に攻撃した為、一気には仕留められなかった。だから今度は。
ギリギリまで『フレイムダンス』をスタンバイ状態に・・・。
ネルルク達の牙が炎に届く直前で。
「フルファイア!!」
再度炎の槍がネルルク達を貫き、噴き出す炎が身を焦がす。残りの20頭が次々に倒れていく。
「す、すごいですぅっ!」
「いや!まだ『エルダー』が残ってる!」
「そうでした!まだ終わってませんでしたぁ」
『オオオオオオオオンッ!!』
突然エルダーが咆哮を挙げる。
その途端、『サーチ』に表示されていたエルダーの魔力が跳ね上がっていく!
「50000!?いや、まだ上がる!・・・100000・・・・、350000、マジ・・・かよ・・・」
「350000!?なんですか!その意味のわからない魔力量はぁ!!」
「仕方がない・・・か」
僕はクラフッテッドブラックボスを手に取ると、一口煽った。
これで僕の魔力量は【65536×128】
・・・えーと、幾つだ? 『サーチ』を見る。【8388608】と表示されていた。
「Oh・・・」
これは負ける気がしない。いや負ける要素なんて一つもない!!
「行くぞ!エルダー!! 『カテドラル・フレイム!ロックアップッ!!』」
巨大な炎の檻がエルダー・ネルルクに向かって飛びかかる。そのまま、まるで捕食する様にエルダーを閉じ込める。
『グ、グギャアアアッ!!』
閉じ込められたエルダーは恐怖に満ちた表情で苦悶の雄叫びをあげる。
「これでっ!終わらせるっ!!『フレイムダンス』!『フルファイアッ』!!」
数十本の炎の槍がエルダーに向かって放たれる!
・・・エルダーに突き刺さる直前だった。
『『そこまで!!!!!』』
轟とした、それでいて凛々と響く声と共に『タラスク』が姿を見せたのは。
*****
15mは優に超えているだろう身体。
広げれば、30mは超えるだろう翼。
深く赤く、縁は金色に輝く美しい鱗。
蒼く輝く、美しいが鋭い宝石の様な瞳。
角は羊の様に丸く巻いているが、やはり鋭い。口から覗く牙も同様だ。
更には『フレイムダンス』と『カテドラル・フレイム』を声だけで掻き消したその力。
まさに伝説のドラゴンといった威容は、見るだけでこの先に待つ恐怖を思い起こさせた。
「こ、こいつが『タラスク』・・・・!」
「は、初めて見ましたぁ・・・」
『『すまんのう、襲わせるつもりでは無かったんじゃが・・・、こいつ等め。先走りおってからに・・・』』
タラスクはこちらを一瞥するとそう答えた。
「何だって!?襲わせるつもりは無かった?どういう事かな?」
『『まあそう急くでない。ほれ!起きぬかお前ら!』』
そう言うと、タラスクは倒れたネルルク達に向かってブレスを吹いた。
するとどうした事か、死んでいた筈のネルルク達がゆっくりと起き上がる。
「え、詠唱なしで完全蘇生!?そんな!あり得ません・・・」
そう、タラスクは詠唱することなくこともなげにネルルク達を蘇生させたのだ。
『『全く、だらしがないのう・・・。ちと退がっておれ』』
ネルルク達は親から叱られたかの様に尾を垂れて後ろに退がる。
『『お主もじゃ。エルダー、退がらぬか!』』
あのエルダーもスゴスゴといった感じで後ろに退る。
とりあえずは攻撃される様子が無くなった様で一安心したところで、『タラスク』が衝撃的なことを口にした
『『さて、落ち着いたようじゃ。儂はタラスクと申す。知っておった様じゃがな・・・そこの男よ。少し話をさせて貰おうかの? いや。男というより『はぐれ人』といったほうが良いのかの?』』
「ッ! あれは!『ネルルク』の咆哮!?ユズル様!これは不味いです!不味いですよ!」
そう叫ぶアイーシャさんの顔には明らかに緊張が走っている。
「 !? そんなに不味い奴なんですか?その『ネルルク』は!?」
「はい!『ネルルク』単体ならまだ良いのですが、彼らは基本的に群れで行動しています!しかも、ここは神山『クジュ山』の麓、ほぼ間違いなく『神代竜タラスク』も一緒に行動していると考えられます!」
竜!?竜だって!?
それが本当ならとんでもなく不味い事態じゃないか!異世界物において竜は大体が超強力な存在だ。
ああ!もう!異世界に来たってのが解って早々、なんでこんな事態に出合うんだ!?
まだここがどんな世界かも分かってないってのに!
「アイーシャさん!『タラスク』ってのはそんなに不味いんですか!?」
「不味いです!『タラスクは』、神代の時代からここクジュ山を守護する『神竜』と云われています。人間の言葉を理解し、強大な魔法を行使する上に、人間に対しては容赦が無いと伝えられています。
普段はお山の上から降りて来る事はそうそう無いのですが、今日の様な月が明るい夜には、このクジュ山近辺で上位の魔物である『ネルルク』を付き従えて行動する事で有名です!」
「とにかく『タラスク』が危険というのは分かりました!じゃあ『ネルルク』はどうなんですか?」
「先程も言いましたが『ネルルク』単体であれば私でもなんとか倒せます!しかし群れとなると、三等ギルダーのパーティーで5頭が精々かと思われます!」
ギルダー?パーティーと言ってる事は、所謂『冒険者』的な人達だろうか?
「アイーシャさん!『ギルダー』って?」
「ユズル様!今は冗談を仰っている場合ではありません!! ッ!来ましたよ!!」
「は、はいっ!」
僕は大急ぎでコーラーフィジカルと三ツ槍サイダーを一口ずつ煽り、手斧を構える。
これで、身体能力が2倍、素早さが2倍になった筈だ。
「なっ!あれは『エルダー・ネルルク』!!そんな!」
目の前に一頭の大きな狼の様な魔物が姿を現した。少なく見積もっても体長が3mを超すだろう。体色は銀色掛かった灰色で、口から黒い炎がチラリチラリと顔を覗かせている。
「『エルダー・ネルルク』?あれは『ネルルク』じゃないんですか?」
「はい!『エルダー・ネルルク』は『ネルルク』の上位種で一等ギルダーのパーティーでも倒すのは難しいと云われています。要するに・・・、絶望的、ですね・・・」
「絶望的・・・、ですか・・・」
「はい・・・、絶望的です・・・」
「ちなみにエルダーの魔力は?」
「おおよそ20000だと云われています。私では読み取れません・・・」
サーチをエルダーに向ける。魔力量が表示される。
「25000か」
「そ、そんなに!?やっぱり絶望的じゃないですかぁ・・・」
「・・・ねえ、アイーシャさん。魔力量と敵の強さは比例するのかな?」
「はい・・・、勿論です。強さ=魔力ですっ・・・、って、何を今更です?」
「そう・・・、それなら絶望しなくてもいいかもだよ!」
『エルダー・ネルルク』の魔力は25000、僕の魔力量は『65536』
そう、『65536』だ!
「えっ?ま、まさか!?」
「うん!大丈夫!今の僕の魔力はエルダーの2倍を超える!」
「・・・え?・・・えええええええっ!?」
*****
「それにしても多いな・・・」
気づけば『ネルルク』に囲まれていた。
通常の『ネルルク』は体色が黒く、サイズは『エルダー』のおおよそ三分の一程度だろうか。それが30頭ほど。
それぞれの魔力は2000程だ。
自分はともかくアイーシャさんを傷付けるわけにはいかないだろう。最初から全力だ!
「アイーシャさん!僕の背中に隠れて!」
「はっ!はいぃ!」
「よし!『カテドラル・フレイム』!!」
「えっ?なんですかっ!?この魔法!!?」
「話は後で!『フレイムダンス』スタンバイ!」
『カテドラル・フレイム』で自分たちの周りに堅牢な炎の檻を作る。
その上で『フレイムダンス』を使用、いつでも発射出来る様に待機させる。
先程魔法のフォルダを見たときに、魔法は発動時に待機させることが可能と記載されていた。
ネルルク達はこちらの様子を窺っている様だ。できれば殺したくはないが・・・、難しいだろう。
と、『エルダー』が 「オンッ!」 と吠えた。ネルルク達が一斉に襲いかかってくる!
「くっ! 『フレイムダンス!』フルファイア!! 」
待機させていた『フレイムダンス』を発射する。
槍状になった炎がネルルクを貫き、更には自身の周りから噴き出した炎が追い打ちをかける。
炎に貫かれた10頭程のネルルクは残念ながら息絶えた様だ。
「ごめんよ。殺さずに済ませたかったけど・・・」
残りのネルルクが臆した様子もなく再度襲いかかる。
「やっぱり諦めないよねっ!『フレイムダンス』!スタンバイッ!」
さっきは詰められる前に攻撃した為、一気には仕留められなかった。だから今度は。
ギリギリまで『フレイムダンス』をスタンバイ状態に・・・。
ネルルク達の牙が炎に届く直前で。
「フルファイア!!」
再度炎の槍がネルルク達を貫き、噴き出す炎が身を焦がす。残りの20頭が次々に倒れていく。
「す、すごいですぅっ!」
「いや!まだ『エルダー』が残ってる!」
「そうでした!まだ終わってませんでしたぁ」
『オオオオオオオオンッ!!』
突然エルダーが咆哮を挙げる。
その途端、『サーチ』に表示されていたエルダーの魔力が跳ね上がっていく!
「50000!?いや、まだ上がる!・・・100000・・・・、350000、マジ・・・かよ・・・」
「350000!?なんですか!その意味のわからない魔力量はぁ!!」
「仕方がない・・・か」
僕はクラフッテッドブラックボスを手に取ると、一口煽った。
これで僕の魔力量は【65536×128】
・・・えーと、幾つだ? 『サーチ』を見る。【8388608】と表示されていた。
「Oh・・・」
これは負ける気がしない。いや負ける要素なんて一つもない!!
「行くぞ!エルダー!! 『カテドラル・フレイム!ロックアップッ!!』」
巨大な炎の檻がエルダー・ネルルクに向かって飛びかかる。そのまま、まるで捕食する様にエルダーを閉じ込める。
『グ、グギャアアアッ!!』
閉じ込められたエルダーは恐怖に満ちた表情で苦悶の雄叫びをあげる。
「これでっ!終わらせるっ!!『フレイムダンス』!『フルファイアッ』!!」
数十本の炎の槍がエルダーに向かって放たれる!
・・・エルダーに突き刺さる直前だった。
『『そこまで!!!!!』』
轟とした、それでいて凛々と響く声と共に『タラスク』が姿を見せたのは。
*****
15mは優に超えているだろう身体。
広げれば、30mは超えるだろう翼。
深く赤く、縁は金色に輝く美しい鱗。
蒼く輝く、美しいが鋭い宝石の様な瞳。
角は羊の様に丸く巻いているが、やはり鋭い。口から覗く牙も同様だ。
更には『フレイムダンス』と『カテドラル・フレイム』を声だけで掻き消したその力。
まさに伝説のドラゴンといった威容は、見るだけでこの先に待つ恐怖を思い起こさせた。
「こ、こいつが『タラスク』・・・・!」
「は、初めて見ましたぁ・・・」
『『すまんのう、襲わせるつもりでは無かったんじゃが・・・、こいつ等め。先走りおってからに・・・』』
タラスクはこちらを一瞥するとそう答えた。
「何だって!?襲わせるつもりは無かった?どういう事かな?」
『『まあそう急くでない。ほれ!起きぬかお前ら!』』
そう言うと、タラスクは倒れたネルルク達に向かってブレスを吹いた。
するとどうした事か、死んでいた筈のネルルク達がゆっくりと起き上がる。
「え、詠唱なしで完全蘇生!?そんな!あり得ません・・・」
そう、タラスクは詠唱することなくこともなげにネルルク達を蘇生させたのだ。
『『全く、だらしがないのう・・・。ちと退がっておれ』』
ネルルク達は親から叱られたかの様に尾を垂れて後ろに退がる。
『『お主もじゃ。エルダー、退がらぬか!』』
あのエルダーもスゴスゴといった感じで後ろに退る。
とりあえずは攻撃される様子が無くなった様で一安心したところで、『タラスク』が衝撃的なことを口にした
『『さて、落ち着いたようじゃ。儂はタラスクと申す。知っておった様じゃがな・・・そこの男よ。少し話をさせて貰おうかの? いや。男というより『はぐれ人』といったほうが良いのかの?』』
0
あなたにおすすめの小説
転生したら世界一の御曹司だった〜巨乳エルフメイド10人と美少女騎士に溺愛されています〜
まさき
青春
異世界転生した最強の金持ち嫡男、
専属エルフメイドと美少女騎士に囲まれて至福のハーレム生活
現代日本で「地味だが実は超大富豪」という特殊な人生を送っていた青年は、ある日事故で命を落とす。
しかし目を覚ますと、そこは魔法と様々な種族が存在する異世界だった。
彼は大陸一の富を誇る名門貴族――
ヴァン・バレンティン家の嫡男カイルとして転生していたのだ。
カイルに与えられたのは
・世界一とも言える圧倒的な財力
・財力に比例して増大する規格外の魔力
そして何より彼を驚かせたのは――
彼に仕える十人の専属メイド全員が、巨乳美少女だったことである。
献身的なエルフのメイド長リリア。
護衛騎士でありながら隙あらば誘惑してくる女騎士シルヴィア。
さらに個性豊かな巨乳メイドたち。
カイルは持ち前の財力で彼女たちの願いを叶え、最高級の装備や生活を与えていく。
すると彼女たちの忠誠心と愛情はどんどん加速していき――
「カイル様……今日は私が、お世話をさせてください」
領地を狙う貴族を金と魔力で圧倒し、
時にはメイドたちの愛が暴走して甘すぎる時間に巻き込まれながらも、
最強の御曹司カイルは
世界一幸せなハーレムを築いていく。
最後までお読みいただきありがとうございました。よろしければ応援をお願いいたします。
転生後はゆっくりと
衣更月
ファンタジー
貧しい集落で生まれたリリは、生まれた瞬間から前世の記憶があった。
日本人特有の”配慮”に徹した赤ん坊を演じていたことで、両親から距離を置かれた挙句、村人からも「不気味な子」として敬遠されることに…。
そして、5才の誕生日に遠くの町に捨てられた。
でも、リリは悲観しない。
前世の知識チートは出来ないけど、大人メンタルで堅実に。
目指すは憧れのスローライフが出来るほど、ほどほどの守銭奴としてリリは異世界人として順応していく。
全25話(予定)
ユーヤのお気楽異世界転移
暇野無学
ファンタジー
死因は神様の当て逃げです! 地震による事故で死亡したのだが、原因は神社の扁額が当たっての即死。問題の神様は気まずさから俺を輪廻の輪から外し、異世界の神に俺をゆだねた。異世界への移住を渋る俺に、神様特典付きで異世界へ招待されたが・・・ この神様が超適当な健忘症タイプときた。
酒好きおじさんの異世界酒造スローライフ
天野 恵
ファンタジー
酒井健一(51歳)は大の酒好きで、酒類マスターの称号を持ち世界各国を飛び回っていたほどの実力だった。
ある日、深酒して帰宅途中に事故に遭い、気がついたら異世界に転生していた。転移した際に一つの“スキル”を授かった。
そのスキルというのは【酒聖(しゅせい)】という名のスキル。
よくわからないスキルのせいで見捨てられてしまう。
そんな時、修道院シスターのアリアと出会う。
こうして、2人は異世界で仲間と出会い、お酒作りや飲み歩きスローライフが始まる。
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる