おぼろ月夜の春の夢【番外編:滅国の麗人に愛の花を】

藤雪花(ふじゆきはな)

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おぼろ月夜の春の夢

2、深夜の訪問者

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二人の間はその夏、避暑のガルシアの父親の邸宅で急激に近づいていく。

授業は相変わらずであったが、昼間の時間にはリヴェールは食堂から抜け出してガルシアが食べる召使たちの食堂で食べたりもする。
王子であっても、リヴェールがぶらりと一人で行動しても学友たちはなんの興味も示さない。
ただ一人、眼鏡の秀才肌のリオネルがリヴェールの行き先を確認しようとする。
リオネルはリヴェールの友人役を押し付けられていた弱小貴族の息子で、行動の子細を報告するようにとその父親から言われているようだった。
リヴェールは一応王子なのでいつか役に立つと思われているのかもしれない。
父王にも顧みられない自分はそれは無駄骨になる可能性は高いのだが、勝手にそう思うのは打ち消す必要もないだろうと思う。
それに、リオネルは見るからに気の弱そうな若者で、実家においても重きをおかれていないのだろうと思う。
だから、自分の面倒をみることなど押し付けられた形になるのだろう。
だがそれも別の学友にあんなやつほっとけよ、と止められてしまい、それに従ってしまうのが大抵なのだ。

リオネルも無理にはリヴェールの後を追うことはない。
リヴェールはただ、王族に生まれついただけの厄介者にすぎないのだ。

リヴェールはガルシアの忠告の通り、体も鍛えることにする。
だが、それは並大抵の努力ではとてもではないがガルシアのようにはできないことがわかる。
そうであったので、午後の鍛錬は途中までの参加でよしとする。
あとは見学したり適当に抜け出して好きな楽器を練習したり、本を読んだりして自由に過ごす。
そして、修練の後には汗だくのガルシアが木陰で涼むリヴェールのところへ立ち寄ることが夏の避暑地での日課となったのだった。

修練に顔をだして2週間目にとうとうリヴェールは練習用の剣を握ることを許される。
そのたった一度の訓練でリヴェールの手は血豆ができ真っ赤に腫れあがってしまう。

「本当に王族は、あがめられ守られるためにいるんだな」

ガルシアに半ばあきらめられつつそんな風に言われると、リヴェールは何か言い返したくなるのだが、父王やその横に立つ兄たちの腰に下げられている剣が、きらびやかな宝飾品で飾られていても一度も抜かれたことを見たことがないことを思うと、あれはもしかして外見だけ立派で中身がなまくらなアクセサリーの一つではないかとも思えるのである。
ディバラ王は己が抜かなくても、彼の周りには見目もよい上に鍛え上げられた騎士や忠実な奴隷兵で常に守られているのだ。ガルシアの物言いもあながち的を得ているのではないかと思えるのである。

ガルシアは、その手を取り、冷たい井戸水を汲み、洗い流しながらいつも持ち歩いているという、特製軟膏を塗りこんでくれる。
打ち身でも、擦り傷でも、ガルシアがリヴェールの体に何かしらの午後の結果を見つけると、それを懐から取り出すのだ。

初めてふわっと嗅ぎなれないハーブの匂いがする黄緑色のそれを塗られかけた時、そんな怪しいものなどつけないでくれ、と喉元まででかける。
それらはガルシアの母が伝統レシピに伝わる製法で作った蜂蜜とハーブの軟膏で、小さなものならたちどころに傷はふさがり痕が残らないからと力説されると、そのままリヴェールはガルシアに任せてしまう。

自分のふがいなさの結果をじっくりとみられ、丁寧に洗われ、手の甲を支えられながら塗り込められるとガルシアの熱が塗り広げられたとろっとした軟膏から伝わり、破れた水膨れの皮膚の中へ血の中へ入ってくるような気がする。
そして体の中を細かな粒子となって隅々までめぐり、細胞の一つ一つに届けていくイメージが浮かぶ。
ガルシアの熱を含んだ軟膏の粒は、そうしてリヴェールの体の中に取り込まれ、内側から元気にさせて傷の治りを早めてくれているような気がするのだ。

リヴェールは、こんなに無謀備に触れられたことはない。
王子とは言え、兄たちと違ってお付きの者たちも少ないリヴェールは、父王が寄越した彼の面倒を見るものたちにとっては、ちょっと金持ちで扱いに少々気を付ける程度の扱いぐらいだったのだと思う。
だから、兄王のように服を着させてもらったことも、風呂で体を洗わせたこともない。
むしろ、人の肌の熱を気持ち悪いと思うぐらいで、つい他人との距離を取る癖があった。

だが、ガルシアはリヴェールが避ける前に、踏み込んでくる。
手を伸ばして掴んでいる。

ガルシアは、リヴェールの戸惑いにも意に介さない。
いつからか、周囲から腫物に触れるように扱われることに慣れていたリヴェールは、肩の力が抜けるのを感じる。
知らず、毎日の生活で肩だけでなく、全身に力が入っていたことを知るのである。

そんな午後の何回かに一度は、邸宅の女中の一人、ライサが菓子を持ってやってくる。
おずおずとではあるが、眼鏡のリオネルも。
彼女のお目当ては、ガルシアだった。

ガルシアは奴隷の身分であるとはいえ、ライサ以外の女たちにも人気があった。
ガルシアもそれを自覚するぐらい、彼は彼の意思の強さを表すくっきりとした目鼻立ちで際立っていた。
貴族の、年上の女たちは、人前では奴隷の赤毛を蔑みながら、ねばりつくようにガルシアのたくましい身体を見て、色目を使う。
だが、ガルシアが決めた娘はただの娘のライサだった。
ライサは見るたびに、女らしく美しく成長してく。
一度リヴェールは聞いたことがる。
彼女のことが好きなのか、と。

「もちろん、好きだよ。なんていっても彼女は気立てが良い上に可愛いだろ!
俺は今は父親が貴族なだけの奴隷だが、来年にでも戦場にでて戦功をあげてやる。そうして父上の籍に正式に入れてもらう。いや、貴族でなくてもいい。市民でもいい。そして彼女を妻にするつもりだ!」

ライサは市民でもなく、奴隷の娘。
曲がりなりにも貴族を父に持つガルシアと奴隷の娘との結婚の障害を思うと、並大抵のことでは妻は難しいかと思うのだが、ガルシアなら何とかしていくだろうと思えた。
照れながら笑うガルシアを、リヴェールは同じ男として羨ましく思うと同時に、とても眩しく思えるのだった。


そして、二年目の二人が16になった夏の熱帯夜。
寝苦しい夜で、リヴェールは眠れずに何度も寝返りを打つ。
風通しを良くするために開け放っていたベランダの窓からがさりと何かの気配がして、リヴェールは凍りついた。

リヴェールは職人たちを支援する活動に興味を持ち始めていて、交流会、勉強会、展示発表会、異業者交流会、西側の職人たちとの交流会などの場を積極的に設け、一般人には敷居の高い離宮や、王城の広間など、国政に影響のないタイミングで提供したりすることで、若年でありながら、リヴェールはパウエラの王子の中でも知名度が上がりだした頃である。

リヴェールが出来映えに感嘆し、技をほめたたえ、手ほどきを試しに受けてみたり、その名前や工房名を付けて、その工芸品を展示しようとするその相手は、パウエラでは最下層の者たち。
通常は歴史に名前が刻まれることのない者たちである。
リヴェールの「複雑系」の生まれや、まだ何者でもない若さが、彼らが心を開くのに役に立っていた。
リヴェールは彼らの使役者、大人の貴族たちにも働き掛ける。

学校で学んだのですが、働く彼らのやる気を引き出せばよろこんで働き、創意工夫も生まれて、生産性が上がって、結果、あなた方が儲かるのではないですか、と。

そうすると、はじめは難色をしめしていた自分は何一つ物を作りだしたことのない貴族たちは、催し事をしぶしぶ許可する。
そうして、他の兄弟たちが思いもつかない方法で、徐々に、リヴェールはその人気を確立していっていた。
兄たちは、贔屓の御用達に作らせた金と手間暇かけた装飾の、きらびやかな衣装を競う。
パウエラの王家の権力と財力と伝統工芸の美しさをその身にまとい、他国の使者を圧倒する。
中原を分断する西側の宗主国といわれるのにふさわしい、豪華絢爛さであった。
リヴェールといえば、父王や兄たちほどではないが品の良い衣装を纏う。
リヴェールが目を掛ける工房の職人が、ある時並みいる王族の中であまりに質素な身なりだった彼らの王子、リヴェールに驚き、彼のために特別に作ってくれたものだった。

いつもよくしていただいておりますから。
わしらのようなものを一人の人間扱いをしてくださるリヴェールさまのような方が、次の王になられればいいのに。

真面目な顔をして、面と向かって言うこともある。
そんな声が、市井の口の端に上ることもあるようだった。

リヴェールの人気が高まるにつれて、兄たちの反感を買う。
国を挙げての賓客をもてなす場で、居並ぶ兄弟たちの中で自分だけが名前を呼ばれなかったり、会食の席が設けられていなかったり。
嫌がらせをされることも幾たびも経験する。
それは兄からなのか、兄の背後にいる母方の貴族たちからなのか、リヴェールにはわからない。

そんなことも最近続いていたので、その夜はリヴェールの活動をよく思わない誰かが学友たちを使い、ベランダから何かを投げ込ませたか、何かをされたように思ったのだ。

カーテンを揺らして入り込んだそれは、ぎしりと床をきしませる。
重量を感じさせる音に、リヴェールは咄嗟に思う。
まだましなのは、音の主が猪であること。
最悪の事態は、その音の主が人、つまり刺客である場合である。
枕の下に忍ばせた短剣をそろりと探り取る。
猪ならば短剣でしのげるか。
手練れの刺客ならば、リヴェールができることはなにもない。

人生はここまでである。

工芸家たちのように、素晴らしい工芸品を作り出すこともなく、ガルシアのように人を好きになって一緒になりたいという人もできず、王位継承権を持ってはいてもそれが実現することは決してない。
父王の腰に下げたお飾りの剣にも劣る、王家のお飾りにもなれない、くすんだ意味のない人生だったとリヴェールは思う。

その時、窓から風が吹き込みふんわりとカーテンを膨らませ、その間から月あかりを差し込ませた。
浮かびあがったのは人影。
リヴェールは鞘を抜く。
ここまでの人生で、何事をなしていないとはいえむざむざと殺されるのはできなかった。
目前に迫った死の可能性に、心臓は無茶苦茶に暴れだし、口から飛び出しそうであった。

月明かりはリヴェールの手の中の、抜き身の短剣も照らし出す。

「おいおいおいっ。俺だよ!落ち付けヴィー!」

ベッドで息をつめ、人影に向かい刃を突きだそうとしたリヴェールに、侵入者は慌てる。
リヴェールをヴィーと呼ぶのはこの世にただ一人。

「ガ、ガルシア!?」

リヴェールの手首は掴まれ、ひねられ、痛みに短剣を掴んでいられなくなる。
そのままベッドに押し倒された。
暴れないように体重をかけてのしかかられる。
短剣はぽとりと頭の横に落ちたのだが、その時には窓から侵入した正体がわかり、反撃する気力など失せてしまっていた。

一瞬で終わった緊迫した状況に、二人の息は荒く弾み、膨らみ縮む胸から激しく叩く心臓の音を伝え合った。
リヴェールは、刺客でなくほっとする間もなく、深夜に侵入した者が親友というべきガルシアであることに、今度はわけがわからず別の意味でパニックになる。

「ごめん、驚かせるつもりはなかったんだ。ただ、熱くて眠れなくて、あんたもどうしているかなと思って。
扉を叩くのも面倒だと思って、外から入らせてもらった」

ガルシアはそういいつつ、もうリヴェールがもう反撃することがないことを確認すると、体の重さを解放する。
ベッドの大きさを確認する。
リヴェールのベッドは大きなベッドで、二人が横になっても余裕のある広さである。

「そ、そっちから入る方が、びっくりするだろ。それに男が忍び込むのは女の部屋なんじゃないか?」
声が裏返る。
ガルシアは静かにと、いたずら気にリヴェールの唇に二本指をあてた。
「それもそうだな!だが気になったのはあんただ。眠れないし、侵入した俺にすぐ気が付くぐらいあんたも眠れていないようなら安心した。ちょっと付き合ってくれ」

ガルシアは慣れた手つきでベッド横の油ランプに火を灯すとごろりと横になる。
リヴェールの返事を聞かずに、彼はすっかり居座るようだった。
そんな勝手な深夜の訪問者を、リヴェールはたまらなくうれしく思えたのである。



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