2 / 2
ギャルって素直
しおりを挟む
悠斗「あー、今日も疲れたーーー、友達も出来ねーな~」
悠斗「腹減ったし、コンビニでも行くか」
悠斗「塩カルビ弁当にしようかな、今日は」
レジに行っても誰も出てこない。
悠斗「え、この時間にそんな事ある」
悠斗「すみませーーーん」
ギャル店員「あ、いらっしゃいませ~」
悠斗「これお願いします。」
あ、じゃないだろこのギャル
今時見ないぞ、こんなギャルギャルしい格好
これでコンビニいいんだ、バイト出来んだ。
ギャル店員「560円でーす」
悠斗「1000円でお願いします。」
ギャル店員「え、計算できないんだけど」
悠斗「440円ですね」
ギャル店員「え、すご計算超早いお兄さん」
なんだこいつ
でも褒められるの嬉しいわ~
ギャルってなんでこう素直なんだろうか
悠斗「ありがとうございます」
ギャル店員「また来てくださいね~」
悠斗「コンビニバイトか~」
悠斗「接客嫌だしなぁ、なんかキッチンとかにしようかな。」
帰ってきてご飯を食べてしばらくすると、
1通のLINEが入った。
悠斗「珍しい、誰だ」
悠斗「愛佳からだ」
愛佳「やっほ~、元気?」
愛佳「ちょっと頼みがあるんだけど」
悠斗「頼みって何?」
愛佳「勉強教えて欲しい!」
悠斗「勉強ってお前、頭そんなに悪くないでしょ」
愛佳「あー、うちもなんだけど友達がちょっと手に負えなくて」
悠斗「まぁいいけど、いつ?」
愛佳「今度の土曜日に家行く!」
勉強のできない子か。
今日のコンビニのギャルみたいな感じなのかな。
そして土曜日
ピンポーン
悠斗「はーい」
愛佳「お兄ちゃん~、来たよ~」
そしてドアを開けると愛佳とあのギャルが立っていたのだ。
ギャル「あ、この前のお兄さんじゃん」
愛佳「知り合い?」
悠斗「知り合いというかただのお客さんというか」
愛佳「とりあえず、お邪魔しまーす!」
あのギャル愛佳の友達だったのか。
3個下には見えない。
学校もこんなん許していいのか。
金髪だけど。
愛佳「紹介するね!友達の西園寺祥子」
渋っ!
ギャルの見た目とのギャップすごいな。
祥子「初めまして~、よろしくお兄さん!」
悠斗「あ、あぁよろしくね」
愛佳「祥子は同じ中学だったんだけど、その時からもうバカでさ~」
悠斗「そうなんだ」
中学からこんなのいるの?
見たことないけど俺。
祥子「そんなバカじゃないし~」
愛佳「5教科100点でしょうが。」
悠斗「よく愛佳と同じ高校入れたね」
愛佳「それがね、この子スポーツ推薦なの」
またもギャップきた。
ギャルでスポーツ推薦てなによ。
見た目は?
祥子「うち、小っちゃい頃から足速かったからね~」
悠斗「ん?て事は運動会とかも出てたんだよね?見た事ない気がするな」
愛佳「あぁ、こんな見た目になったの高校からだから絶対わからないよ」
理解した。
高校デビューかい。
いや、だとしてもこれ許されてるのか。
スポーツ推薦の生徒でしょ。
愛佳「しかもうちの高校、やる事やってたら見た目なんてどうでもいいみたいな学校だしさ」
祥子「思い切って憧れのギャル~みたいな」
悠斗「そうなんだ、そういう学校ならいいね」
悠斗「でも100点は取れてたんだね」
祥子「勘でね~」
すごすぎるだろ、勘で100って。
運動神経良くて運もいいのか?
愛佳「理科とか社会は選択問題あっても数学とかあんまりないじゃん?」
悠斗「なるほどね、数学をまず教えてくれと」
祥子「そういう事~!」
それから2時間ほど数学を教えていたが、
きっと話を聞けば出来るタイプだという事が分かってきた。
愛佳「なんだ全然出来るじゃん!」
祥子「いやまじでお兄さんがわかりやすすぎる」
悠斗「そんな事ないよ。ちゃんと授業聞いてたら出来そうだけどね」
祥子「え、先生になれるよまじで!」
この一言は何よりも嬉しかった。
本当にギャルって素直。
愛佳「兄ちゃんは先生を目指してるんだよ!」
祥子「あ、そうなの!絶対なれる!」
悠斗「ありがとう」
祥子「また教えてね!」
愛佳「今日はありがとうねー!」
なんか楽しい勉強会だったな
ああいう子なら教えてても楽しい。
明日はバイト探そ。
そして日曜日
悠斗「ここら辺で時給良くて接客のないバイトっと」
悠斗「お、カフェのキッチンのバイトあるじゃん」
そこのカフェは時給もよく、
家から10分と近かった為、
すぐに応募した。
すると、すぐに連絡が来た。
面接の日時の連絡だ。
悠斗「水曜日、学校終わりにでも行くか~」
面接は水曜日の17時からになった。
とりあえず、明日の学校を乗り越えよう。
夢を叶えるためだ。
-月曜日-
大学へ行こうと外へ出た瞬間
天童「おはようございます。」
悠斗「あ、天童さん、おはようございます。」
天童「土曜日はなんだか楽しそうでしたね」
天童「彼女さんでも来てたんですか?」
聞こえていたのか。
結構防音強いこの家でも聞こえるくらいあの二人の声は大きかったんだな。
悠斗「すみません、うるさかったですか?」
天童「いえ、楽しそうでいいなと思いましたよ」
待てよ?これ彼女来たみたいなの否定してないぞ。
悠斗「あの、彼女とかではなく...」
天童「私、ちょっと遅刻しそうなので先行きますね」
終わったぁぁぁ。
嫌われた、勘違いで終わるとか嫌すぎる。
悠斗「最悪だ」
ただでさえ憂鬱な月曜のスタートがこれって。
最悪すぎる。
それからという物、お昼に天童さんとすれ違っても何故か避けられたように目が合わなかった。
悠斗「もう頑張れない」
自分自身を慰める為、ゲームでもやるかと悩んでいた。
こないだ母さんから貰ったカタログで頼もう。
やった事ない恋愛ゲームでもやるか。
現実逃避だよ。当たり前だろ。
そして、翌日にはゲームが届いていた。
悠斗「腹減ったし、コンビニでも行くか」
悠斗「塩カルビ弁当にしようかな、今日は」
レジに行っても誰も出てこない。
悠斗「え、この時間にそんな事ある」
悠斗「すみませーーーん」
ギャル店員「あ、いらっしゃいませ~」
悠斗「これお願いします。」
あ、じゃないだろこのギャル
今時見ないぞ、こんなギャルギャルしい格好
これでコンビニいいんだ、バイト出来んだ。
ギャル店員「560円でーす」
悠斗「1000円でお願いします。」
ギャル店員「え、計算できないんだけど」
悠斗「440円ですね」
ギャル店員「え、すご計算超早いお兄さん」
なんだこいつ
でも褒められるの嬉しいわ~
ギャルってなんでこう素直なんだろうか
悠斗「ありがとうございます」
ギャル店員「また来てくださいね~」
悠斗「コンビニバイトか~」
悠斗「接客嫌だしなぁ、なんかキッチンとかにしようかな。」
帰ってきてご飯を食べてしばらくすると、
1通のLINEが入った。
悠斗「珍しい、誰だ」
悠斗「愛佳からだ」
愛佳「やっほ~、元気?」
愛佳「ちょっと頼みがあるんだけど」
悠斗「頼みって何?」
愛佳「勉強教えて欲しい!」
悠斗「勉強ってお前、頭そんなに悪くないでしょ」
愛佳「あー、うちもなんだけど友達がちょっと手に負えなくて」
悠斗「まぁいいけど、いつ?」
愛佳「今度の土曜日に家行く!」
勉強のできない子か。
今日のコンビニのギャルみたいな感じなのかな。
そして土曜日
ピンポーン
悠斗「はーい」
愛佳「お兄ちゃん~、来たよ~」
そしてドアを開けると愛佳とあのギャルが立っていたのだ。
ギャル「あ、この前のお兄さんじゃん」
愛佳「知り合い?」
悠斗「知り合いというかただのお客さんというか」
愛佳「とりあえず、お邪魔しまーす!」
あのギャル愛佳の友達だったのか。
3個下には見えない。
学校もこんなん許していいのか。
金髪だけど。
愛佳「紹介するね!友達の西園寺祥子」
渋っ!
ギャルの見た目とのギャップすごいな。
祥子「初めまして~、よろしくお兄さん!」
悠斗「あ、あぁよろしくね」
愛佳「祥子は同じ中学だったんだけど、その時からもうバカでさ~」
悠斗「そうなんだ」
中学からこんなのいるの?
見たことないけど俺。
祥子「そんなバカじゃないし~」
愛佳「5教科100点でしょうが。」
悠斗「よく愛佳と同じ高校入れたね」
愛佳「それがね、この子スポーツ推薦なの」
またもギャップきた。
ギャルでスポーツ推薦てなによ。
見た目は?
祥子「うち、小っちゃい頃から足速かったからね~」
悠斗「ん?て事は運動会とかも出てたんだよね?見た事ない気がするな」
愛佳「あぁ、こんな見た目になったの高校からだから絶対わからないよ」
理解した。
高校デビューかい。
いや、だとしてもこれ許されてるのか。
スポーツ推薦の生徒でしょ。
愛佳「しかもうちの高校、やる事やってたら見た目なんてどうでもいいみたいな学校だしさ」
祥子「思い切って憧れのギャル~みたいな」
悠斗「そうなんだ、そういう学校ならいいね」
悠斗「でも100点は取れてたんだね」
祥子「勘でね~」
すごすぎるだろ、勘で100って。
運動神経良くて運もいいのか?
愛佳「理科とか社会は選択問題あっても数学とかあんまりないじゃん?」
悠斗「なるほどね、数学をまず教えてくれと」
祥子「そういう事~!」
それから2時間ほど数学を教えていたが、
きっと話を聞けば出来るタイプだという事が分かってきた。
愛佳「なんだ全然出来るじゃん!」
祥子「いやまじでお兄さんがわかりやすすぎる」
悠斗「そんな事ないよ。ちゃんと授業聞いてたら出来そうだけどね」
祥子「え、先生になれるよまじで!」
この一言は何よりも嬉しかった。
本当にギャルって素直。
愛佳「兄ちゃんは先生を目指してるんだよ!」
祥子「あ、そうなの!絶対なれる!」
悠斗「ありがとう」
祥子「また教えてね!」
愛佳「今日はありがとうねー!」
なんか楽しい勉強会だったな
ああいう子なら教えてても楽しい。
明日はバイト探そ。
そして日曜日
悠斗「ここら辺で時給良くて接客のないバイトっと」
悠斗「お、カフェのキッチンのバイトあるじゃん」
そこのカフェは時給もよく、
家から10分と近かった為、
すぐに応募した。
すると、すぐに連絡が来た。
面接の日時の連絡だ。
悠斗「水曜日、学校終わりにでも行くか~」
面接は水曜日の17時からになった。
とりあえず、明日の学校を乗り越えよう。
夢を叶えるためだ。
-月曜日-
大学へ行こうと外へ出た瞬間
天童「おはようございます。」
悠斗「あ、天童さん、おはようございます。」
天童「土曜日はなんだか楽しそうでしたね」
天童「彼女さんでも来てたんですか?」
聞こえていたのか。
結構防音強いこの家でも聞こえるくらいあの二人の声は大きかったんだな。
悠斗「すみません、うるさかったですか?」
天童「いえ、楽しそうでいいなと思いましたよ」
待てよ?これ彼女来たみたいなの否定してないぞ。
悠斗「あの、彼女とかではなく...」
天童「私、ちょっと遅刻しそうなので先行きますね」
終わったぁぁぁ。
嫌われた、勘違いで終わるとか嫌すぎる。
悠斗「最悪だ」
ただでさえ憂鬱な月曜のスタートがこれって。
最悪すぎる。
それからという物、お昼に天童さんとすれ違っても何故か避けられたように目が合わなかった。
悠斗「もう頑張れない」
自分自身を慰める為、ゲームでもやるかと悩んでいた。
こないだ母さんから貰ったカタログで頼もう。
やった事ない恋愛ゲームでもやるか。
現実逃避だよ。当たり前だろ。
そして、翌日にはゲームが届いていた。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる