恵美子の波瀾万丈

ハリマオ65

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10話:箕島巌男の体調不良1

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 今年の夏は帰れないと連絡があり8月にイギリス湖水地方の絵はがきの入ったエアーメールが届いた。今年は、将来を見据えて、北欧の市場開拓を命じられて若手3人で訪問し始めたと書いてあった。そして、今年の夏に帰れなかったので、特に12月に日本に帰れるのが待ち遠しいと書いてきた。

 やがて12月23日となり日本に帰って来た。箕島巌男は毎日、子供達をうれしそうに、あやしていた。そして、初詣でに行き1982年がはじまった。正月に箕島路子さんが来て久しぶりに食事をしてセブンイレブン株は順調に
株式分割をして配当も良いから順調よと言った。

 今後、トヨタとソニー株を中心に投資をしていこうというので、お任せしますので宜しくお願いしますと言われた。そして、投資資金も大変でしょうから、私も資本参加しますと言った。いや証券会社の人間は株投資が出来ないので恵美子さんに売買してもらいたいと言われ了解した。

 とりあえず100万円と渡してくれ恵美子も100万円入金し残高が320万円となった。1982年1月7日、路子さんからトヨタ株を560円で3千株買いの指示があり買うと168万円で買えて残金が152万円となった。

 一方、箕島巌男は1982年1月7日東京の本社に出て、今年は欧州でも手薄なイタリア、スペイン、ポルトガルを回って新しい顧客をつくる新規開拓の仕事に専念して欲しいと言われ移動時間が昨年以上の多くなるようだ。その後1982年1月9日、ロンドンに飛んだ。

 そしてイタリア、ローマ、ミラノ、ナポリ、スペインのマドリッド、バルセロナ、ポルトガル・リスボン、ポルトの絵はがきがは言ったエアメールが届いた。そしてイタリア、スペイン、ポルトガルなどを訪問した。今年も仕事が多く、夏に帰れないと連絡があった。

 そうして箕島巌男が12月18日に帰って来て有給休暇が取れなかったので3週間の休みを取ったと言い自宅で寝てばかりの日が続いた。箕島巌男は今年から欧州の営業の本体の仲間入りして大きな商談をまとめられるように腕を磨く事を営業本部から期待されていると奥さんに話した。

 1982年1月18日に義理の姉の路子さんから電話で会って話がしたいと言われ、橫浜中華街の四五六菜館で食事しながら、話を聞くとN証券で同じ職場の島田公彦という同じ年の人から結婚を申し込まれたという相談だった。彼は東北・盛岡出身の男性で仕事熱心に頑張ってる私を見て以前から好意を寄せていたのだが話を切り出せず32歳になってしまった。

 そのため、これが最後のチャンスと覚悟を決めてプロポーズしてきたという。路子さんも32歳になり、どうしたら良いのか迷ってると言った。すると美恵子が突然その人の子供を産めますかと聞いた。そんな事、急に言われてもわからないと言うと女は、直感で生きる者ですイエスかノーか、と聞いた。

 すると産めると答えた。それを聞いて結婚したら良いと思うと言った。それを聞いて決心がついたわと笑った。4月4日に路子さんからの電話で結婚するという話を知らされ、結婚式は6月12日に川崎日航ホテルで行うので来て下さいと招待状が届いた。

 結婚式当日6月12日に川崎日航ホテルには50人を超える人が路子さんの結婚式に参列して盛大に式が行われた。その後、2泊3日で北海道に新婚旅行に飛び立った。その後、夏が過ぎて、8月16日に路子さんから路子さんへ妊娠したと連絡があった。出産予定日が来年1983年2月16日と教えてくれた。

 そして1983年が空け、初詣で新しい大型商談に成功するようにお願いし、その他は家族の健康と発展を祈願して1983年1月10日にロンドンに出発した。その後、1983年2月16日に路子さんに女の子が生まれ島田和子と名付けたと絡が入った。
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