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4話:2人目の出産と橋本の駅近土地の買収
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その後12月22日、奥さんの恵さんが産気づき近くの産婦人科に入院した。1982年12月24日の朝、元気な女の子を出産。出産は、特に問題なく、初産の時に比べ、比較的楽だったようだ。
名前を故郷を忘れないで欲しいと青山里子と名付けた。目がくりっとした美人さんに生まれた。泣き声が甲高く、その泣き声を聞いた。恵さんのおかあさんが、きっと里子は世界的なソプラノ歌手になるかもよと言った。
もし、そうなったら、恵、一生に歌を聴きに行こうねと、真面目な顔で言った。その声に驚いて里子が甲高い大声で泣いて大変だった。そして甘太は、恵さんに大目玉を食った。
それを見ていた寛一が手をたたいたので、大笑いとなった。やがて寒さが和らぎ、3月を迎えると梅がほころんで、やがて花を咲かせ暖かい季節の到来を予感察させ、4月になり桜が咲き始めると本格的な春となった。
その話を奥さんの恵さんに伝えると、新しい冷蔵、洗濯機、テレビ、ストーブ、その他の買いかリコールが巻き起こり、姉の小型トラックを借りて買って自宅に運んだ。
茂田グループは最近の株価の上昇に伴って、自分の仲間の投資で巨額の儲けを挙げて、総資産2億円になっていた。その後、1982年12月末に茂田先輩がN証券を退職して顧客10人を抱えた投資事務所を開設。
そして自分で投資を始めた。茂田先輩が甘太は、結婚したばかりだから、メンバーに入れないか情報は、以前通り送る、その代わり、手伝ってもらう事が、あるかも知れないと言われていた。
1983年に、茂田先輩が、自民党の新年の政治集会で、地元の代議士さんを接待したときに、東京の私鉄大手が、京王八王子線と同じ線をもっと南側、横浜線で言えば、町田と八王子の中間地点に、延伸させる。
そういう計画書を国土交通省と建設省に提出しそうだと言われていると、そっと教えてくれた。橋本か、相模原のどちらかの駅になるかも知れないねと告げて去って行った。
そこで、茂田グループでは、相模原は、近くに米軍の関連施設があるために難しい。そうなると残されるのは橋本だと言った。橋本の駅と16号線周辺の土地を上昇する前に買おうと、話し合った。
そして、あの周辺で、売ってくれそうな人たちを調査してこいと、指令した。すると、橋本の16号線沿いで、商売が上手く行っていない商店が3軒と橋本駅の裏側、つまり北側が、特に安いことを突き止めた。
そこで橋本駅北側に広大な土地を買い込んだ方が、良いとか、いろんな意見が出た。どっちにしろ橋本駅から周辺300mから500mに限定して捜そうと言うことにした。
茂田グループは、ほとんど地元出身者で、その縁故関係で運送会社の駐車場と資材置き場300坪を3000万円で購入した。もう一つ駅の線路脇で以前、養蚕農家の桑畑が300坪あり、それも3000万円で手に入れた。
その他、以前、算盤塾と剣道の道場を経営していた大貫賢一さんが脳溢血で倒れて、子供達が東京や関西に出てしまい、娘3人と大貫賢一さんの奥さんと、おばあさん2人の女性ばかり6人が大きな敷地をももっていた。
そこに2軒の農家と剣道と算盤塾の建物の1軒で500坪強の土地を持っていた。甘太は、小さい頃、そこの算盤塾と剣道場に通っていて、おばあさんに可愛がられたと話していた。
そこで茂田に頼まれて売る気があるかどうか探ってきて欲しいと言われた。1983年1月30日、10年ぶりに、甘太が、菓子折を持って、訪問すると、懐かしい、お客さんが来たと言い、昔話が始まった。
それによると、息子達は、田舎に飽きて、高校を出た時には、東京や関西の大学に入り、そちらで就職、結婚をした。娘達も、この土地を売って、都会のマンションに移りたいと言いだして決まらないのよと話した。
おばあさん達は、どうなのと聞くと、橋本の冬は寒いから、横浜の港の近くにマンションを2つでも買えれば、移り住みたいと考えているが、不動産屋の知り合いもいないし困っていると話していた。
甘太に、誰か知っている人はいないと言われるのよと言い、一度、話でも聞いて見るかと尋ねると、是非、お願いしたいと言われた。それでは、わかり次第、電話するよと答えて、失礼した。
名前を故郷を忘れないで欲しいと青山里子と名付けた。目がくりっとした美人さんに生まれた。泣き声が甲高く、その泣き声を聞いた。恵さんのおかあさんが、きっと里子は世界的なソプラノ歌手になるかもよと言った。
もし、そうなったら、恵、一生に歌を聴きに行こうねと、真面目な顔で言った。その声に驚いて里子が甲高い大声で泣いて大変だった。そして甘太は、恵さんに大目玉を食った。
それを見ていた寛一が手をたたいたので、大笑いとなった。やがて寒さが和らぎ、3月を迎えると梅がほころんで、やがて花を咲かせ暖かい季節の到来を予感察させ、4月になり桜が咲き始めると本格的な春となった。
その話を奥さんの恵さんに伝えると、新しい冷蔵、洗濯機、テレビ、ストーブ、その他の買いかリコールが巻き起こり、姉の小型トラックを借りて買って自宅に運んだ。
茂田グループは最近の株価の上昇に伴って、自分の仲間の投資で巨額の儲けを挙げて、総資産2億円になっていた。その後、1982年12月末に茂田先輩がN証券を退職して顧客10人を抱えた投資事務所を開設。
そして自分で投資を始めた。茂田先輩が甘太は、結婚したばかりだから、メンバーに入れないか情報は、以前通り送る、その代わり、手伝ってもらう事が、あるかも知れないと言われていた。
1983年に、茂田先輩が、自民党の新年の政治集会で、地元の代議士さんを接待したときに、東京の私鉄大手が、京王八王子線と同じ線をもっと南側、横浜線で言えば、町田と八王子の中間地点に、延伸させる。
そういう計画書を国土交通省と建設省に提出しそうだと言われていると、そっと教えてくれた。橋本か、相模原のどちらかの駅になるかも知れないねと告げて去って行った。
そこで、茂田グループでは、相模原は、近くに米軍の関連施設があるために難しい。そうなると残されるのは橋本だと言った。橋本の駅と16号線周辺の土地を上昇する前に買おうと、話し合った。
そして、あの周辺で、売ってくれそうな人たちを調査してこいと、指令した。すると、橋本の16号線沿いで、商売が上手く行っていない商店が3軒と橋本駅の裏側、つまり北側が、特に安いことを突き止めた。
そこで橋本駅北側に広大な土地を買い込んだ方が、良いとか、いろんな意見が出た。どっちにしろ橋本駅から周辺300mから500mに限定して捜そうと言うことにした。
茂田グループは、ほとんど地元出身者で、その縁故関係で運送会社の駐車場と資材置き場300坪を3000万円で購入した。もう一つ駅の線路脇で以前、養蚕農家の桑畑が300坪あり、それも3000万円で手に入れた。
その他、以前、算盤塾と剣道の道場を経営していた大貫賢一さんが脳溢血で倒れて、子供達が東京や関西に出てしまい、娘3人と大貫賢一さんの奥さんと、おばあさん2人の女性ばかり6人が大きな敷地をももっていた。
そこに2軒の農家と剣道と算盤塾の建物の1軒で500坪強の土地を持っていた。甘太は、小さい頃、そこの算盤塾と剣道場に通っていて、おばあさんに可愛がられたと話していた。
そこで茂田に頼まれて売る気があるかどうか探ってきて欲しいと言われた。1983年1月30日、10年ぶりに、甘太が、菓子折を持って、訪問すると、懐かしい、お客さんが来たと言い、昔話が始まった。
それによると、息子達は、田舎に飽きて、高校を出た時には、東京や関西の大学に入り、そちらで就職、結婚をした。娘達も、この土地を売って、都会のマンションに移りたいと言いだして決まらないのよと話した。
おばあさん達は、どうなのと聞くと、橋本の冬は寒いから、横浜の港の近くにマンションを2つでも買えれば、移り住みたいと考えているが、不動産屋の知り合いもいないし困っていると話していた。
甘太に、誰か知っている人はいないと言われるのよと言い、一度、話でも聞いて見るかと尋ねると、是非、お願いしたいと言われた。それでは、わかり次第、電話するよと答えて、失礼した。
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