24 / 49
23話:バルセロナ旅行2
しおりを挟む
広場を出たら横にある階段を降りると洗濯女の回廊または柱廊と呼ばれている場所で、傾斜地のある公園に道路を通すために建設された擁壁。その形状や回廊の色合いなどの独特な雰囲気は、まるで古代へタイムスリップした気になる。
次に、なぜこの場所が「洗濯女の回廊」と呼ばれるのか?たくさん並んでいる柱の一番手前に1本柱が見え、ロングスカートをはいた人間の女性が左手を頭の方へあげて、なにやら籠のようなものを頭に乗せている。
これはグエル公園内で唯一の人間の形をした像だがギリシャ彫刻の「奉納像」を表現した言われてる。ここに、洗濯かごを頭に乗せた女性の像が1本あるので、「洗濯女の回廊」と名づけられた。
中央エントランスの両脇にあるこの可愛い2つの家がある。1つは管理事務所だったが現在はショップになっている。もう1つは守衛さんの家になっている。どちらもヘンゼルとグレーテルの物語の中に出てくる「お菓子の家」がモデルとなっていて形や装飾がとても可愛らしい。
ここカタルーニャ州出身の、あの天才画家サルバドール・ダリは、「ほんとにケーキのようだ。」と感心したようです。同じカタルーニャ州の偉大なる画家ジョアン・ミロも「粉砂糖をかけたお菓子のようだ」という言葉を残してる。
もう1つの「守衛さんの家」の方は内部を見学できる。定員が30名で中ではガウディ作品関連についての説明ビデオが流れてるが英語版はあるが日本語版はない。たまに長蛇の列になるので、そんな時、外からの写真撮影だけでも充分だ。
グエル公園は元々ブルジョワ階級の人々のために作られた庭園住宅。スポンサーだったグエル伯爵が後援者となり1900~14年にかけ、ガウディのデザインで作られた。自然を愛するガウディらしい。
小高い丘の上に自然をそのまま残した姿で、広場や邸宅、礼拝堂などを設計。またグエル伯爵とガウディが最も愛した芸術はリヒャルト・ワーグナーの楽劇でガウディは同じ芸術センスを持つグエル伯爵の下で自然との調和を表現する総合芸術を作り上げようとした。
当時ガウディは、現代のゲーテッドコミュニティーのように住宅地を外壁で囲みアクセスを管理できるような計画をたてた。ちなみにゲーテッドコミュニティーとはゲートを設けて周囲を塀で囲んで、住民以外の敷地内への出入りを制限しtが。
そして通過交通の流入を防ぎ、また防犯性を向上させた住宅地の事。しかし町の中心から離れていて地の利が悪く公共の交通手段もないという悪条件の上、2人の進み過ぎた発想と自然の中で暮らすという価値観は、当時の人々にはあまり受け入れられなかった。
また敷地面積の6分の1しか建物を建ててはいけないとか勝手に木を伐採してはいけないなど、多くの規制があり結局は、現在学校になっているグエル伯爵家と現在博物館であるガウディの家の他は、ほとんど売れなかった。
2人の英国風庭園式住宅の夢は1914年に断念された。そう言う訳で、結局住宅は売れ残り、また市民戦争の影響で建設工事が中断し、結果として未完のまま1922年、市に買い取られて市民公園になった。
その後、1884年はアントニオ・ガウディ作品群として世界遺産に登録されました。着工から百年以上が経過しても今なお建設途中という珍しい世界遺産「サグラダ・ファミリア」
2005年にユネスコの世界遺産に登録されたが、当然、その当時サグラダ・ファミリアはまだまだ未完成。かろうじて完成している建物のみという部分的な世界遺産登録は世界でも異例と話題になった。
なぜそんなに建設に時間がかかるのか、誰もが不思議に思う所です。しかし元々サグラダ・ファミリアの全貌は設計者であるガウディの頭の中にしかなかったとも言われていた。頼りにできるのはたった1枚のスケッチのみ。
ガウディ亡き後弟子たちがこしらえた数々の資料もスペイン内戦で焼失した。そのため常に手探り状態で建設を進めるしかなかったようです。思うように建設が進まなかった。
次に、なぜこの場所が「洗濯女の回廊」と呼ばれるのか?たくさん並んでいる柱の一番手前に1本柱が見え、ロングスカートをはいた人間の女性が左手を頭の方へあげて、なにやら籠のようなものを頭に乗せている。
これはグエル公園内で唯一の人間の形をした像だがギリシャ彫刻の「奉納像」を表現した言われてる。ここに、洗濯かごを頭に乗せた女性の像が1本あるので、「洗濯女の回廊」と名づけられた。
中央エントランスの両脇にあるこの可愛い2つの家がある。1つは管理事務所だったが現在はショップになっている。もう1つは守衛さんの家になっている。どちらもヘンゼルとグレーテルの物語の中に出てくる「お菓子の家」がモデルとなっていて形や装飾がとても可愛らしい。
ここカタルーニャ州出身の、あの天才画家サルバドール・ダリは、「ほんとにケーキのようだ。」と感心したようです。同じカタルーニャ州の偉大なる画家ジョアン・ミロも「粉砂糖をかけたお菓子のようだ」という言葉を残してる。
もう1つの「守衛さんの家」の方は内部を見学できる。定員が30名で中ではガウディ作品関連についての説明ビデオが流れてるが英語版はあるが日本語版はない。たまに長蛇の列になるので、そんな時、外からの写真撮影だけでも充分だ。
グエル公園は元々ブルジョワ階級の人々のために作られた庭園住宅。スポンサーだったグエル伯爵が後援者となり1900~14年にかけ、ガウディのデザインで作られた。自然を愛するガウディらしい。
小高い丘の上に自然をそのまま残した姿で、広場や邸宅、礼拝堂などを設計。またグエル伯爵とガウディが最も愛した芸術はリヒャルト・ワーグナーの楽劇でガウディは同じ芸術センスを持つグエル伯爵の下で自然との調和を表現する総合芸術を作り上げようとした。
当時ガウディは、現代のゲーテッドコミュニティーのように住宅地を外壁で囲みアクセスを管理できるような計画をたてた。ちなみにゲーテッドコミュニティーとはゲートを設けて周囲を塀で囲んで、住民以外の敷地内への出入りを制限しtが。
そして通過交通の流入を防ぎ、また防犯性を向上させた住宅地の事。しかし町の中心から離れていて地の利が悪く公共の交通手段もないという悪条件の上、2人の進み過ぎた発想と自然の中で暮らすという価値観は、当時の人々にはあまり受け入れられなかった。
また敷地面積の6分の1しか建物を建ててはいけないとか勝手に木を伐採してはいけないなど、多くの規制があり結局は、現在学校になっているグエル伯爵家と現在博物館であるガウディの家の他は、ほとんど売れなかった。
2人の英国風庭園式住宅の夢は1914年に断念された。そう言う訳で、結局住宅は売れ残り、また市民戦争の影響で建設工事が中断し、結果として未完のまま1922年、市に買い取られて市民公園になった。
その後、1884年はアントニオ・ガウディ作品群として世界遺産に登録されました。着工から百年以上が経過しても今なお建設途中という珍しい世界遺産「サグラダ・ファミリア」
2005年にユネスコの世界遺産に登録されたが、当然、その当時サグラダ・ファミリアはまだまだ未完成。かろうじて完成している建物のみという部分的な世界遺産登録は世界でも異例と話題になった。
なぜそんなに建設に時間がかかるのか、誰もが不思議に思う所です。しかし元々サグラダ・ファミリアの全貌は設計者であるガウディの頭の中にしかなかったとも言われていた。頼りにできるのはたった1枚のスケッチのみ。
ガウディ亡き後弟子たちがこしらえた数々の資料もスペイン内戦で焼失した。そのため常に手探り状態で建設を進めるしかなかったようです。思うように建設が進まなかった。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜
来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、
疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。
無愛想で冷静な上司・東條崇雅。
その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、
仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。
けれど――
そこから、彼の態度は変わり始めた。
苦手な仕事から外され、
負担を減らされ、
静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。
「辞めるのは認めない」
そんな言葉すらないのに、
無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。
これは愛?
それともただの執着?
じれじれと、甘く、不器用に。
二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。
無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる